情報リテラシー論全講義まとめ


201710月から始まった本講義も、ついに先日テストを受け終了となりました。

今回はレポートとして、講義の中で学んだことをかいつまんでまとめていきます。



1回インターネット歴史と概論

初回の講義ではインターネットがこれまでどのように発達してきたかなどを学びました。震災などとも関係が深いなど意外なことが聞けて勉強になります。

初期の頃はテキストを用いる分野が発達していき、最近はより感覚的な分野が発達してきてる傾向があるように感じました。

普段当たり前に使っていたインターネットが発達してきた過程を知ってとてもワクワクした講義でした。



2回検索エンジンの変遷と進化

初期のYahooは手動でWebサイトをカテゴリに分けていたそうです。

確かに子どもの頃このカテゴリ検索の使い方をTVで紹介していたのを見た気が・・・。

10年くらい前のことだと思いますが、たった10年で手動でそんなこと出来なくなるまでにWebサイトの数が増えたことに驚きです。

現在ではその数は12億を超えているそう・・・。

講義でもありましたが、蓄積していくデータをこれからどうするのか考えさせられます。インターネットさえあれば際限なくいつでも見れるてかさばらないように感じますが、サーバーがあってこそのものだしそのサーバーは置く場所が必要ですからね・・・。普段意識しないところだったので、あー・・・と。データも実体がないと存在できないんだな。



3回ソーシャルメディアの台頭

ソーシャルメディアによってブログの成長が頭打ちになったというお話。

ブログは人の書いた記事を読むという印象がありますが、ソーシャルメディアは人の話しているのを聞いている感覚でより身近に感じられます。

また発信する側としても、ブログはちゃんと文章を書かなきゃ・・・という圧が強いですがソーシャルメディアは話し言葉で、短文でいいという敷居の低さがあり、ソーシャルメディアが人々に受け入れられたというのも納得です。これからの時代より長文で自分の意見を発信することが難しくなりそうで、そこでどう人を惹きつけるか、大量の情報を文字でなく別の何かで魅力的に伝えるかなどにデザインが必要とされてきそうだなと感じました。



4回スマートフォン普及と課題

「いつでも・どこでも・誰とでも」

「今だけ・ここだけ・あなただけ」

が、それぞれPCとスマホを表すキーワードだそうです。

この回はPCとスマホで変わってきたことを色々知れました。

音声検索が出てきたことにより、検索ワードも「ダイエット」でなく

「痩せたい」のように感覚的なものになることも。

またキーワードの長短、キーワードの種類によってPCで検索される数、スマホで検索される数に偏りが出たりもするのだとか。

サイトを作る際は、サイトの種類によってPC or スマホを主なターゲットとして展開するか考えたり、SEOを音声検索にも最適化したりする必要がありそうです。



5回キュレーションが必要な訳

自分で情報を集めて、基準を決めて判断をする。それは結構めんどくさいと感じる人が多そうです。何を基準にしていいかわからなかったり、周りの基準と違うのではないかと不安になったり。よく日本人は周りと違うことを嫌うと言われますが、それが本当だったら後者は多くの日本人に当てはまりそう。講義で見たスライドでは、先進諸国に比べて日本人は商品の購入前に比較をしない人が多いそうで・・・。

様々なウリや機能が溢れているからか、これまたよく言われるように日本の商品はどれも品質が良くどれを買ってもだいたい同じだからか。

キュレーションが必要とされるのは情報が溢れかえって自分では処理できない、また忙しくてそんな時間がない現代人のニーズに合っているからかな、と感じました。また多くの人々の判断なので安心するということもありそうです。

でもたまには、自力で自分だけしか知らないような掘り出し物を探してみたいですね~。



6回多様な連絡手段インフラ化

スマホの登場により様々な連絡手段も登場しました。

それまでの迷惑メールなどの個人情報の漏洩に対する対策として、またメールだと会話の流れを確認するのが大変だったりと様々な点を解決した、LINEは画期的なツールだな、と思いました。

他にもニュースが見れたり、芸能人の最新情報が送られてきたりとこれ一つで日々の会話についていくのに苦労しなさそうです。

3.11を受けて開発されたものですが、これだけ浸透すれば次の災害時は大活躍してくれそうですね。



7回位置情報で激変の生活習慣

今回は位置情報の講義です。自分のスマホも毎日現在地の天気と気温をお知らせしてくれますし、「歯医者」で検索しようとすると予測に「歯医者 長岡」と表示してくれたりします。かなり便利だなぁと思いますが、その分乗っ取られた時のリスクが跳ね上がりますね。

講義で知ったのですが、位置情報の取得をアプリ使用中のみ許可することもできるそうで知らずに許可していると大変なことになりそうです。

便利な分、管理をしっかりしていかないといけないと痛感しました。

今後の位置情報での便利なサービスを自分なりに考えてみました。



8回TVの衰弱と動画メディア

デジタルがTVを追い抜くのが、日本は今年だそうです。自分ももう長らくTVを見てません。家族の団欒の象徴でもあったTVが見られなくなってちょっとさみしいな、と思いつつこれからはLINEでの家族のグループラインのように別のものがスマホで現れてくるんだろうなと楽しみに思います。

Youtubeなどの誰でも発信できるツールが主流になってきて、著作権やその他権利、また自分が発信する際のコツや気をつけることなどを学校で習う日も近いのかもしれません。一足先に情報リテラシーを受講出来て良かった。

講義でも話のあったyoutubeで人気のある人が有名人なのか、TVに出ている人が有名人なのかについて。自分もまだ有名人といえばTVに出ている人を思い浮かべます。ですがこれからの時代、youtubeなどでも露出をしていかないと認知度上がらないだろうなぁと。ですが比較的高齢者に人気のある人ならしばらくはTV中心に活動していったほうがいいのかななども考えました。

今の子供にとってyoutuberになりたい!=芸能人になりたい!に近いという先生のお話に、ジェネレーションギャップを感じました。まだ20歳にもなってないのに笑この講義を通して思うことですが、インターネットの発達によってめまぐるしく変わる世の中に出来るだけ先入観を持たずに適応していかないといけないなーとしみじみ思います。


9回様々な動画とネット生配信

見るものが多すぎて見てもらえないものを見てもらうために三段落ちや6秒に動画を短縮する、マイナスのデザインですね。これからは面白いだけでなくそういうことも工夫しなければいけないのかー大変だなー・・・と他人事のように思ってましたがこれ結構重要なことですね。

また動画もただ撮影するのではなく360°を撮影できたりとどんどんネットで様々な体験を自分がしている体験のようにすることができるようになってきました。根気さえあればこの世の全てを知ることができそう笑

ネット生配信の普及で今後流行りそうなサービスを自分なりに考えたのですが、ライブなどをリアルタイムで座席の視点から見れるサービスです。上から視界に邪魔なものがなく見れるのもいいですが、ああいうのはやっぱりその空気感も楽しみたい人が多いんじゃないかな、と思ったので。360°カメラで隣の人が楽しんでる様子とかも見れたらいいかなー。

あと個人的には、宇宙船や潜水艦を乗ってる人の視点で体験してみたいです。これは生配信できるのかな・・・録画を配信でも是非やってほしい。



10回苦戦する紙媒体と電子書籍

10代の文字離れが深刻、といったニュースはたまに見かけますがそんなこともないことを知りました。10・20代の約半数がテキスト系サイトを利用しているそうです。いつもスマホに触れている分、新聞を読もう!と一念発起するより断然敷居が低いのがあるのかな?また新聞は字が敷き詰められていて読みにくい・読みたい情報が見つけにくいのがあると思います。あと溜まってきたら縛って資源ごみとして出すのも忙しい現代人には難しそう。ですが世界的に見れば日本はかなり新聞読んでる人が多いんですよね。
先生からのヒントから、紙媒体が生き残るための要素は?ということで新聞について考えてみました。新聞を読みやすいレイアウトにして針を使わないホチキスのようなやり方で止める。若い人が親みやすいゴシック体などにフォント変更もいいかなと思います。三日に一度程度の間隔で発行して、読み終わったものはコンビニなどで回収、コンビニに持っていくとポイントがたまって何か特典がある、とかどうでしょう。三日でゆっくり読んで、コンビニに行くついでに回収してもらう、みたいなライフスタイルをイメージしてます。
紙媒体全体で考えると、一番に浮かんだのがカフェを内接する本屋です。紙のものを買いに行くまでもなくデジタルで読めるならそれ以外のUXを創造するのが一番の解決策かなと思います。 



11回ラジオと音声技術の未来性

ラジオはアンテナがあって雑音が入ったり音が聞こえなくなったりするもの、というネガティブなイメージのせいか、今までほぼラジオを聴くことはなかった・・・と思っていたのですが、ポッドキャスト使ってる!あれラジオ配信やってるんだ!スマホの普及でいろんなものの形態が変わっていくなあとしみじみ思いました。

ラジオ離れを食い止める策を自分なりに考えてみましたが、自分のようにネガティブでアナログなイメージのせいで敬遠してしまいがちな人、多いんじゃないかなーっと思います。映像が無いぶん手軽に聞けるスタイリッシュなものにイメージを変えていったらどうだろう・・・と思います。読み手として今話題のバーチャルyoutuber的な存在を作るとか。


話は変わってスマートスピーカー。OK.googleとか有名です。手での操作でなく声で操作できるというところがすごい。操作しているではなく、会話しているって感じですね。普及すれば職場で部下に指示を出すように「〇〇検索して」「これメモに保存しといて」ってな具合でスマートスピーカーに指示を出す上司を見かけるのが日常になるかもしれません。今までは全部自分でやらなければいけなかったことを裏でAIがやってくれて仕事の効率がアップしますね。

他にも一人っ子の子供の話し相手になってくれたりするかも。
 


12回画像認識の技術と流出問題

今は検索に用いるツールも多様化してきていますね。インスタを画像の検索ツールとして使う人もいるんだとか。

確かに自分もtwitterの検索をよく使いますが、Googleより情報が早いよなぁと思います。しかも140字に短縮されていて、文章が面白かったり様々なツイートを一覧ですすいーっと見れるところが利点だと思います。Googleだと一つずつクリックしてまた検索結果に戻って・・・の手間がありますから。インスタも同じようなものかなーと想像してます。

(ですがTwitterはメディアではなく個人がツイートしているものがほとんどなので、情報の正確性が保証されていなかったり、ツイート主の思想や価値観によって読み手が受ける印象もだいぶ変わります。そこを冷静に考えられればいいですが、Twitterを好む人は偏った情報に踊らされてしまう人が多い印象があります。自分も気をつけねば・・・。)

他にもインスタは魅力的だけど品番がわからない洋服なども投稿者に聞くことで買うことができたりとgoogleの画像検索ではなかなかできないこともできるそうで、コミュニケーションツールのいいところだなあと思いました。


インスタ以外にも画像の中の文字をテキストにしてくれる機能や、動画内に出てくるものを人工知能が文字にしてくれる技術があったりと、将来デザイナーとして仕事をしていく中で役立ちそうな話がたくさん聴けました。制作や研究に使えたらいいなー!



13回セキュリティとクラウド化

ドメインを取得する際に気をつけることのお話がありました。ブラックリストに登録されていないか調べるのは、自分でサイトを作るときはもちろん、仕事でブランディングをする際など絶対に忘れてはいけないことだな・・・と思い、この回の中で一番印象に残ったお話です。

他にもアカウントの乗っ取りの話では、迷惑メールが来ているメールアドレスで登録していると乗っ取られやすいことや、ログインしてやる診断や占い系は危険なことなどの話があり、迷惑メール来てても平気で放置して、よくそういう診断もしている自分の迂闊さに気付かされました。(メールアドレスはその後変えました)

パスワードも難解なものにするのがベストなんですが、そうすると自分が覚えていられないという壁に当たります。これからは指紋や虹彩などの常に身につけているもので覚える必要のない、自分だけのものがパスワードになっていくんでしょうね。ですがそういったものも寝ている間に指紋を使われたりとすぐ突破されてしまうのが現状。声で、特定のワードを発音してもらってその声帯を認識する(特定のワードは毎回変わって同じものは2度と表示されない)とかどうでしょう?



14回デマと詐欺と進化する技術

Facebookをしない人もリスクになる時代・・・怖いですねネット社会。

自分の偽物がいるというのも怖いですが、その偽物と友達になった自分の大切な友達のことを考えると・・・。

友達限定の公開だと思って見ず知らずの人間に個人情報を流すことになりますからね・・・。

こういうのストーカーが情報収集に使ってそうだと思いました。

講義で聞いた対策法きちんと使っていきたいです。

(自分はFacebookやってますが、繋がってるのは高校以降の知り合いなので偽物が中学以前の知り合いと繋がったときは気づけるように定期的に検索かけます。)




できるだけ短く書くようにしましたが、一度に14回分は結構大変でした・・・。これを先生に読ませるのは忍びないですが、よろしくお願いします。(と、これを読んでる時点でもう読み終えてるでしょうが汗)とても学びの多い講義でした、半年間ありがとうございました。