2021年09月28日

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nagasawanorio60 at 15:49コメント(0)おとなの疾患血液疾患 

2021年09月07日

AIDS






患者さんⅠ 5日前より発熱と下痢嘔気をみとめ改善しないため受診した患者さんです。3日後さらに発熱(37~38゜C台)が続くためコロナウイルス抗原検査(結果は陰性)・末梢血液検査を施行したところ白血球数が2,200に低下したいたためHIV抗原・抗体検査を実施,エイズウイルス感染を確認したところ結果は陽性でした。最近のAIDS感染が濃厚なため専門施設に紹介、この間2週間解熱することなく38゜C前後の発熱が続いている状態でした。CD4陽性T細胞 226/mm3 ウイルス量1,100万コピ-以上のためビクタビル配合錠が処方されました。

患者さんⅡ 患基礎疾患に糖尿病があり投薬していた患者さんです。海外出張歴があります。前日より40゜C台の発熱があり受診しました。赤血球 272万 白血球 3,300  血小板 11.5万(Cr 1.7mg/dl BUN 26mg/dl )と汎血球減少があり骨髄低形成等疑われるため血液の専門施設に紹介しました。結果はエイズとの診断で抗ウイルス薬の投与が開始されました。結果は良好で現在ウイルスは消失しています。




nagasawanorio60 at 10:44コメント(0)おとなの疾患ウイルス感染 

2021年09月06日

ai10ヶ月の乳児です。プラスチックのホルダ-(表面平滑裏面銀メッキ)を3日前に飲み込んでしまい、救急電話相談の指示で便への排出を待っていましたが3日たっても出てこないので心配して受診。レントゲンで確認したところ胃内に約2cm×0.8cm台のホルダ-と思われる嚥下物を確認できました。48時間以上たっても幽門を通過できない場合はそのまま便より排泄される可能性は低いと考えて、専門医に紹介しました。全経過2週間で自然排出されたとのことです。


nagasawanorio60 at 09:17コメント(0)小児科疾患小外科疾患 

2021年09月05日

 t 

甲状腺とくに右葉が大きくなってきたため受診した40代の患者さんです。エコー検査にて充実部のある嚢腫を複数みとめ最大なものは
2.5cm超えます。サイログロブリンは267ng/ml 甲状腺ホルモンは正常内でした。嚢胞が2cm超え充実部も嚢胞内にあり専門科の判断が必要です。



nagasawanorio60 at 14:41コメント(0)おとなの疾患甲状腺疾患 

2021年08月31日

pons

50代の糖尿病治療中の患者さんです。3日前より足に力がはいらずふらつくようになり改善しないため受診しました。麻痺等はみとめませんが小脳の病変を疑い専門施設(服部えびす様クリニック神経内科:MR検査)にて精査していただいたところ、橋の梗塞との診断でした。クロピトグレルが処方されました。発症早期(4時間半以内)であれば血栓溶解療法が可能です。
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pons



nagasawanorio60 at 09:12コメント(0)おとなの疾患神経疾患 

2021年08月27日

corona5日j前より発熱があり受診した30代の患者さんです。SPO2 97%CRP 0.2mg/dl WBC 4,000の結果からコロナ抗原検査を施行したところ陽性のため保健所に連絡しましたが、その後も解熱せず2日後再受診しました。この時SPO2 94%に低下していましたがカロナ-ル・レスプレン・ムコダインのみ処方して保健所に病状を申告するように助言しました。その3日後解熱せず息苦しさが出てきたため再度当科を受診、この時SPO2 88%胸部レントゲンにて両側肺炎像、CRP 2.8mg/dl WBC 5,400 GOT 151 GPT 101 LDH 864 CPK 743 (トロップテスト陰性)フェリチン3177ng/ml D-ダイマ-1.1μg/ml といずれも上昇しており酸素5l/分(SPO2 95%)投与と補液+デカドロン6mg01を開始して収容可能な病院を手配していただき、4時間後に感染対策がとられた救急車が到着、専門施設に搬送できました。諸検査結果から急変も十分予想できるやや重症のコロナウイルス感染症でした。レムデシベル、デキサメサゾン+バリシチニブの3剤併用により次第に解熱、呼吸状態も改善したため10日後に退院しました。

nagasawanorio60 at 14:15コメント(0) 

2021年08月26日


昨夕、お寿司(サバ,イカ)を食べた2時間後より急激に心窩部痛が始まり、嘔気と痛みで睡眠できず受診した患者さんです。経過からアニサキスが疑われるため専門施設に紹介、虫体を摘出していただき治療を完了しました(写真は城山病院提供)。anisakis























胃アニサキス症には劇症型と緩和型があります。劇症型の場合摘出が必要、緩和型は自然経過等で治療可能です。劇症型の場合過去にアニサキスに感染感作されているため反応が激越になります。



nagasawanorio60 at 08:44コメント(0)おとなの疾患消化器 

2021年08月25日

coronanom咳と胸痛、熱っぽさが4日間続くため受診した70代の糖尿病(インスリン治療)の患者さんです。SPO2 96%と低下しておりコロナウイルス抗原検査を施行したところ陽性、胸部レントゲンでは左下肺野に透過性不良の所見をみとめました。新型コロナウイルス感染症中等症Ⅰと診断、保健所に届けると同時にレスプレン・カロナ-ルを処方、家庭内で連絡あるまで隔離状態を維持するよう指示しました。CRP 1.1mg/dl WBC 9,600でした。





nagasawanorio60 at 14:58コメント(0)おとなの疾患ウイルス感染 

2021年07月07日

IMGA0309
3日前より眼瞼の発赤腫脹をみとめ、前日眼科受診するも疼痛と涙が止まらないため受診した学童です。痛みが強く目が開けられない状態でした。上記考慮し病院眼科を紹介CT等の検査を経て涙腺炎の診断のもと、セフカペンとレボフロキサシン点眼薬が処方されました。急性の経過ではぶどう球菌の感染が原因になります。eye



nagasawanorio60 at 14:18コメント(1)小児科疾患眼科 

2021年07月06日

fecom
1週間排便がなくおなかがパンパンになってきたため家族が心配して来院した園児です。本人は元気があり食欲が少し落ちた程度とのことでした。便はいつも硬く排便時には痛がり出血することも少なくなくなかったようです。

nagasawanorio60 at 16:17コメント(0)小児科疾患消化器 

2021年07月05日

HV夜半より嘔吐が5~6回に及び明け方下痢が始まり息苦しくなって歩くのがやっとの状態のため受診した30代の患者さんです。両足をガクガクとけいれんさせ両手は硬直してひらけず典型的な"産科医の手"の形でした。呼吸は35回毎分と頻呼吸で苦悶様、酸素分圧は99%でした。



nagasawanorio60 at 16:16コメント(0)おとなの疾患呼吸器疾患 

2021年06月04日

milia50代の患者さんです。眼瞼に膿のような腫物ができたため相談にみえました。霰粒腫です。まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこに脂肪がたまって、まぶたにしこりができる病気。痛みはなく無菌性の炎症である点が麦粒腫とは異なります。炎症を伴う急性霰粒腫では、抗生物質の点眼や内服薬で炎症を抑えてから、手術による治療を行います。この場合は眼科を紹介しました。


nagasawanorio60 at 16:10コメント(0)おとなの疾患眼科 

2021年06月03日

atherome
背部に"おでき"ができ疼痛が強く仰向けに寝られないと訴え受診した患者さんてす。中央に皮膚陥凹(皮下に続く孔)がありその隣の腫脹した部位には膿の一部がみられます。感染性粉瘤の典型的な皮膚所見です。直ちに切開排膿抗生物質を併用し治癒しました。

nagasawanorio60 at 16:05コメント(0)おとなの疾患皮膚科疾患 

2021年06月02日

celllu
高血圧・心房細動にて降圧剤に加えてイグザレルトを服用している患者(高度肥満)さんです。1週間前(5/23)木箱の角に両下腿をぶつけ打撲左足の回復が悪く赤くはれ疼痛強く跛行している状態でやっと仕事(ドライバ-)をしていたとのことです。6月3日運転中に急に息苦しくなりその後も胸痛(吸気時)が強く胸部前面を殴打するも改善せずイグザレルトと降圧剤を自己判断で追加服用しましたが状況(疼痛、息苦しさ)が改善しないため夜救急外来を受診、CT・心電図等の諸検査を受け、心筋梗塞肺炎等の所見みとめなかったことから自宅で様子をみるようにとの指示で帰宅。横になって1~2時間後に急に呼吸が楽になり疼痛も消失しましたが念のためその翌日受診しました。左下腿の発赤腫脹疼痛が目立ちCRP 15.5mg/dl 白血球 15,620 D-ダイマ-1.7μg/ml の結果から蜂窩織炎と診断、同日よりロセフィン2gの点滴静注とセフゾンの経口投与を開始しました。反応は良好で翌日(写真)には発赤疼痛腫脹ともに軽減、ロセフィンは3日間で終了セフゾンは10日間服用としました。[評価]高度肥満・下腿の炎症・長時間運転等の要素が重なって下腿の深部静脈に血栓ができやすい状態となり、肺動脈に血栓が飛んで詰まった病態が推察されます。閉塞が高度でないためあるいはイグザレルトを過剰に服用したためか血栓が自然に溶解、症状が消失したものと考えています。


nagasawanorio60 at 09:20コメント(0)おとなの疾患呼吸器疾患 

2021年06月01日

右中
高血圧で治療中の50代の患者さんです。4~5日前より頭が重い感じがしてすっきりしないため受診しました。血圧は128/80でした。頭部の精査目的で専門医を紹介、MRによる血管撮影(服部えびす様クリニック提供)にて右中大脳動脈に狭窄があることが判明、血栓予防のためプロクトグレルが処方になりました。[評価]ちょっとした症状でこのような病変が潜在することがあり、脳梗塞予防が治療目標になります。cere





nagasawanorio60 at 09:52コメント(0)おとなの疾患神経疾患 

2021年05月25日

RA (1)
1ヶ月前より左第2指に力が入らずシビレた感じがあり改善しないため受診した30代の患者さんです。左2・3指のPIP関節(第2関節)と右2.3.4指のPIP関節の腫脹が軽度ありリウマチ因子等を検査したところ RF 442.6 IU/mL (正常15以下)抗CCP抗体451U/ml(正常4.5未満)と正常値よりはるかに高値の結果がえられRA診断基準の点数が6点となり慢性関節リウマチの初期と診断、専門医に紹介しました。CRP は0.1mgdlでした。[評価]典型的なリウマチ初期の関節の所見でした。


nagasawanorio60 at 10:11コメント(0) 

2021年05月24日

p
左胸痛を訴えて受診した患者さんです。発熱咳等はありません。胸部レントゲン写真では右下葉に線状影と右横隔膜肋骨角に浸潤影をみとめました。原因を検索する前に陰影が消失、精査が進まないうちに治癒(1週間後)してしました。[評価]結果的にはウイルス性肺炎マを第一候補に考えています。こういうことがあるんですね。k


nagasawanorio60 at 10:39コメント(0)おとなの疾患肺炎 

2021年04月10日

abcess
2ヶ月前より右胸部が腫れ硬くしこりの様になり改善しないため受診した患者さんです。右頬骨弓部上に 親指大の硬い腫瘤を触れエコ-検査では内部に充実性の部分と大小の嚢胞が内在する腫瘍をみとめたため精査頭頸部外科に紹介しました。



nagasawanorio60 at 09:27コメント(0)耳鼻科疾患腫瘍 

2021年04月09日

colonptosis
2週間前位よりお腹が張って便秘がちになっているため受診した高校生です。腹部の単純写真にて大腸小腸のガス像が骨盤内に集まってその上部には胃内のガス以外には空気像をみとめません。結腸下垂もしくは総腸間膜症と考えられます。本来上行結腸下行結腸は後腹膜に固定されていてレントゲン上の位置は左右肋骨の下端付近になります。腸間膜が後腹膜に固定されていない場合、大腸小腸が腹腔内でぶらぶらした状態となり骨盤内に下降した状態になります。無症状から腹痛便秘などの症状を繰り返し訴える場合などがあります。[評価]外来でみとめる頻度は少ないですが、この疾患自体を知っていると腹部の不定愁訴の診断と治療に役立つことがあります。

nagasawanorio60 at 09:22コメント(0)おとなの疾患消化器 

2021年04月08日

IMGA02264歳の男児です。父親が足白癬を持っているとのことでした。2~3日前より右足足底部に水疱様の皮疹が出現、痛痒いため受診しました。足底には足指趾間部に白い皮屑をみとめ土踏まずの部位に水疱を伴う病変をみとめました。趾間部の落屑・ならびに水疱部の皮膚からともに白癬菌が顕鏡され足白癬と確定、ラミシ-ルを処方しました。[評価]こどもの足白癬では小水疱型角質増殖型は足の角質の回転が速いため少なくあまりみることはありません。この場合角質の深くまで炎症がおきるため掻痒を訴えることが普通です。t



nagasawanorio60 at 11:17コメント(0)小児科疾患皮膚科疾患 

2021年04月07日

tco
皮膚科を受診していた50代の患者さんです。小さい皮膚病変が4ヶ月前に出現、改善せず頸部から胸部に広がって、掻痒が強く夜間眠れないため当科を受診しました。病変の境界が鮮明で軽度落屑を伴うため白癬を疑って顕鏡したところ、白癬菌をみとめました。体部白癬と診断ラミシ-ルクリ-ムと掻痒対策のため就寝前にアタラックスを処方して改善をはかりました。[評価]内科でも真菌検査は必要です。前医でおそらくステロイド軟膏の処方を検査せず漫然と継続したため、病変が長期にわたって改善せずここまで広範囲におよんだ原因と考えています。

nagasawanorio60 at 11:39コメント(0)おとなの疾患皮膚科疾患 

2021年03月30日

eos (2)

水様性の鼻汁と目のかゆみを1月下旬頃より訴え受診している幼児です。鼻汁好酸球陽性e、IgE 53 IU/ml  ヒノキ陽性 7.32IU スギ陽性 11.7IU/mlの結果から花粉飛散の時期を考慮して上記診断、クラリチン細粒、ゼペリンにて治療しています。効果は良好ですがヒノキにも反応しているため期間が長くなることが予想されます。[評価]初回の場合、検査で原因の花粉を確定しておくことは重要です。

nagasawanorio60 at 16:27コメント(0)小児科疾患アレルギ-疾患 

2021年03月29日

recca
2日間連続して下血したため受診した50代の患者さんです。内視鏡検査にて肛門近くに凹凸とやや陥凹した発赤病変をみとめ病理検査では管状腺腫(GⅢ)とのことでした。直腸がんが否定できないため専門施設に紹介、精査をお願いしポリペクを施行しました。内外痔核も同時にみとめましたが痔核からの出血した所見はみとめせんでした。

nagasawanorio60 at 16:06コメント(0)おとなの疾患消化器 

2021年02月04日

Sipteパソコンの作業中、トトイレに立った際に突然胸痛と息苦しさが出現、同日夜痛みと呼吸困難が増悪したため受診した70代糖尿病肥満の患者さんです。来院時強い胸痛と息苦しさを訴え血圧134/94 脈拍112/分頻呼吸でSPO2 93%の結果、救急車にて専門施設に搬送しました。心筋梗塞はないとのことで返されましたが、再び自宅で症状が悪化したため入院となりました。入院先の検査でD-ダイマ-が1.5μg/dl と上昇しており、5日間の治療で症状が突然軽減したため退院、下の写真はその後当科で撮影した胸部レントゲンです。この時SPO2 96 左肋骨横隔膜がやや肥厚して鈍になっている所見(胸膜炎:肺梗塞に進展しているケ-スでは胸膜炎像を呈する)をみとめました。基礎疾患症状の発現状況症状の経過から肺塞栓症の可能性が大と考えているのですが、肺の造影CT等を施行しなかったとのことで確定診断にはいたっていません。
[評価]肺塞栓症の血栓は下肢静脈や骨盤の静脈が発生源で、それが肺動脈に詰まるため症状が出現します。診断が難しいことが多く、造影CT・肺動脈造影が決め手になりますが今回の例ではこれらが施行されず診断が不確定になってしまいました。再発重症化のリスクを考慮すると検査が不十分と思われます。

pembolism
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nagasawanorio60 at 14:54コメント(0)おとなの疾患循環器疾患 
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