2022年09月14日

新型コロナウイルスに感染した後、ウイルス陽性の頻度

頻度

nagasawanorio60 at 02:21コメント(0)ウイルス感染 

2022年09月13日

7月29日微熱みとめたためCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)抗原検査を希望して受診した40代の患者さんです。陽性の結果でしたがロキソニンのみ処方して自宅安静を指示しましたが咳がとまらないため8月9日再受診しました。この時の胸部レントゲンでは両肺野に軽度の間質性の陰影をみとめ肺炎合併と診断、フスコデを処方しました。咳はその後胸痛をともなって継続し約1ヶ月後に治癒しました。covids

nagasawanorio60 at 11:34コメント(0)おとなの疾患肺炎 

2022年09月09日

coy8月29日38゜Cの発熱で受診した40代の患者さんです。この時の新型コロナウイルス迅速抗原検査は陰性でしたが高熱が続き胸痛も出現したため8月30日再受診、再検査により抗原陽性と判明同時に胸部レントゲンにて左肺野に間質性陰影をみとめ肺炎合併と診断しました。ロキソニン・フスコデ処方のみで順調に解熱咳も改善しました。

nagasawanorio60 at 11:45コメント(0)おとなの疾患肺炎 

2022年08月13日

y前日より発熱と咳が出現したため受診した学童です。当初感冒と考えてレスプレン・カロナ-ルを処方しましたがその後も症状(発熱・咳)が続く為1週間後に再受診しました。肺炎を疑い胸部レントゲンをチェック、左肺に間質様陰影があり原因として新型コロナウイルス感染を考慮して迅速抗原検査を施行したところ陽性のためCOVID-19に合併した肺炎と診断しました。経過は良好でとくに入院することもなく自宅にて次第に解熱、咳も1その後10日間で改善しました。

nagasawanorio60 at 10:59コメント(0)小児科疾患感染症 

2022年08月10日

tb高血圧(186/100)のため治療開始前に胸部写真をチェックしたところ、右上葉に石灰化と胸膜に向かって線状影を伴う腫瘤様陰影をみとめ結核腫もしくは肺癌の鑑別を必要とした患者さんです。症状はなく血痰等もみとめません。精査の結果陳旧性結核との診断でした。CT2

あらためて単純写真を検討すると空洞や石灰化陰影、周辺にも結節様陰影(サテライト)をみとめ、さらに胸膜肥厚はあるものの嵌入はないことから肺癌は否定的で結核腫を支持する所見でした。喀痰の細胞診でも異型細胞は確認できませんでした(CTは城山病院より提供されました)。

tate


nagasawanorio60 at 09:37コメント(0)おとなの疾患呼吸器疾患 

2022年07月27日

とげ

2週間前に草取り作業中、指尖端を切り株にぶつけ強烈な疼痛あるも様子みとところ2日たっても痛みが強く人差し指第二関節(PIP)関節より尖端が発赤腫脹をみとめたためレボフロキサシンを投与開始しました。受傷8日目より膿の排出がみとめられさらに5日間抗生物質投与しました。その後毎日1回排膿を続け発赤・排膿の量は減少してきましたが、指先が触れると疼痛強との訴えがあり13日目に埋没したトゲを想定して爪横の皮膚を切開、針で探ったところ4mm程度の朽ちた木片を摘出することができました。翌日より膿はみとめず発赤疼痛著明らかに改善しました(写真左)。
受傷の状況、ワクチン歴(1950年代生まれ)からすると破傷風の予防対策が必要だったと反省しています。twtanoindi



nagasawanorio60 at 11:04コメント(0)おとなの疾患小外科疾患 
u左腰部から左鼠蹊部へかけての痛みで眠れず受診した患者さんです。結石を疑って尿検査を指示しましたが採尿しているときに尿道が熱く染みる感じがしたあと尿コップに結石が落ちていました。偶然自然排石したものと考えます。大きさは3mm程度で形状色からシュウ酸カルシウム系の結石と判断しました。排石とともに症状は消失、1cm以下の結石は自然に排出する可能性が濃厚です。結石頻度

長径10 mm 以下:症状発現後2/3は4 週以内に自然排石。自然排石までの平均日数は,2 mm 以下で8.2 日,2~4 mm で12.2 日,4 mm 以上で22.1 日。

(大きさ別の自然排石率)

1mm以下 87% 2−4mm 76% 5ー7mm 60% 8mm以上 39%



nagasawanorio60 at 09:03コメント(0)おとなの疾患泌尿器 

2022年07月22日

昨晩より強い腰背部痛あり改善しないため受診した患者さんです。尿潜血(+)腹部レントゲンにて1.3cm×0.7cmの結石様陰影を左骨盤内にみとめ尿管結石と診断しました。結石が大きく水腎症の可能性もあり専門科の判断が必要になります。 urol








































[結石の取り扱い]

urolithiasis


nagasawanorio60 at 16:41コメント(0) 

2022年07月15日

IMGA0585

職場で新型コロナウイルス感染症(軽度の咳と咽頭痛)が出たため全員の抗原検査を施行したところ、1人が強陽性(写真上、太く濃い縦線)でした。この職員は3回予防接種が終了しており1ヶ月前に抗体価(写真下)をチェックしたところ、ワクチンの抗体価は6,120、実際のコロナウイルスのCOIは陰性でコロナウイルスにはこれまで感染していませんでした。この家族では無症候性陽性者が自宅待機に入った2日後に1人4日後にさらに1人がの有症状(発熱・頭痛・咽頭痛)の感染者になりました。

無症状の感染者から伝染する具体例を経験したと考えています。またワクチンの感染を防ぐ効果に疑問が生じる結果です。



nagasawanorio60 at 15:31コメント(0)おとなの疾患ウイルス感染 

2022年07月14日




IMGA0588

手指に赤い水疱が出現したため受診した患者さんです。最初は紅斑からはじまったとのことです。尋常性天疱瘡、水疱性類天疱瘡を疑い検査しましたが抗デスモプレイン抗体1,3ならびにBP180ともに陰性のため薬疹を疑い経過と薬歴を確認いたしました。頭痛があり市販のメリドンを服用、翌日より掻痒がありその後水疱化したとのことです。以前にも頭痛のため服薬したところ同様の紅斑と水疱が同じ部位にみられていました。市販の頭痛薬でエスタックVを服薬した時は問題なかったとのことです。

メリドン

両市販薬にイブプロフェンは共通、アリルイソプロピルプロピルアセチル尿素がメリドンにのみ含まれておりこの薬剤の副作用にみられる皮疹の特徴を考慮するとこの薬剤による薬疹と考えられます。以後メリドンは服用しないことを指示しました。診断の確定にはパッチテスト等が必要です。

drugtype2

nagasawanorio60 at 15:22コメント(0)おとなの疾患皮膚科疾患 

2022年06月28日

tineap1ヶ月前より右足底の皮膚が膜様に剝離してきたため受診した患者さんです。痒みはありません。乳幼児では角質の回転が速いためこのような白癬病変が普通ですが、成人ではペロっと皮膚が剥けた足白癬は珍しい方に入ります。ラミシ-ルクリームを処方しました。tineapp

nagasawanorio60 at 14:55コメント(0)おとなの疾患皮膚科疾患 

2022年06月27日

cronanumcronanum



nagasawanorio60 at 08:03コメント(0) 

2022年06月21日

AF心房細動があり外来にてプラザキサ等を処方してきた高齢者です。起床後胸部の違和感と動悸をみとめ収まらないため受診しました。心電図では頻脈性心房細動(脈拍 120~130/分)の状態でトロップテストは陰性でした。レ-トコントロ-ルもしくはアブレ-ション等の治療が必要なため専門病院に紹介しました。アブレ-ション治療により洞調律(心電図)になり元気に退院してきました。
ab1















(慶応義塾大学病院サイトより改変引用)

nagasawanorio60 at 09:31コメント(0)おとなの疾患循環器疾患 

2022年06月10日

hypog
1週間前より倦怠感とふらつきを感じるとのことで受診しました。とくに空腹時に悪化するため、連続血糖測定(リブレ)を装着、経時的に血糖を記録しました。低血糖はおもに深夜から明け方の睡眠時に発生しており、夕食が5時から6時頃と比較的早く、就寝は12時から1時ころとのことでした。食事量が少ないこと(体重47kg)と夕食後から就寝まで時間が6時間程度ありその間間食は無いため低血糖になったものと考えています。夜食をすすめ同時に朝食をきちんと取り食事量を増やすことによって解決できると指導しました。
hypo


nagasawanorio60 at 09:40コメント(0) 

2022年05月31日

Ga2GaCa

アルコ-ル多飲歴のある患者さんです。腹痛と背部痛を主訴に受診しました。アミラ-ゼ 140IU/mlに上昇しておりエコ-検査で膵管の不整と拡張pancをみとめたことからアルコ-ルによる慢性膵炎として禁酒とフォイパンを処方しました。アミラーゼは1ヶ月後 55IU/mlに改善しましたが食欲不振が改善しないため(総蛋白6.8g/dl→5.9に低下)内視鏡検査を施行したところBorⅢ様の進行がんをみとめました。手術を目的として専門施設に紹介しました。腫瘍マ-カ-はしらべた範囲(CEA,CA19-9,PSA)ではいずれも陰性でした。転院時がん性腹膜炎をみとめ腹水ありとのことで化学療法の適応となりました。



nagasawanorio60 at 09:23コメント(0) 

2022年05月12日

covunkvor

咳が2週間続き軽度の息苦しさも出現したため受診した患者さんです。鎮咳剤・去痰剤のみ処方しましたがその後も咳が続き倦怠感・胸痛もあるとのことで胸部レントゲンを確認したところ、左下肺野にすりガラス様の陰影をみとめ肺炎と診断オゼックスを追加投与しました。抗生物質の効果はみられず、知らない間に新型コロナウイルスに感染、その後の肺炎合併したものと考え、新型コロナウイルスの抗体価を測定したところSARS-COV-2 COI  20.8(未罹患1.0未満:新型コロナウイルスそのものの主に抗N抗体系), SERS-COV2 82,900 U/ml (陰性0.8未満:ワクチンとウイルスそのもののに対する抗S抗体系を測定、2回目ワクチン接種6ヶ月後)の結果がえられ、新型コロナウイルスに不顕性感染していたと考えています。ワクチン接種後、新型ワクチンに感染すると抗体価はワクチンのみの抗体価(2500U/ml前後)に比べて桁違いに上昇します。咳息苦しさは徐々に改善、感染2ヶ月半後にようやく減少してきました。イムノカ-ドマイコは陰性でした。
[新型コロナウイルス抗体価測定の理解]
CORONAS



nagasawanorio60 at 15:25コメント(0)おとなの疾患感染症 

2022年05月10日

脈が遅いのが気になるため受診した70代の患者さんです。もともと徐脈には気づいていましたが症状がないためそのままにしていたとのことです。

brad

心電図では脈拍数39/分と高度徐脈があり、R-R間隔は一定、P-P間隔も規則的なため完全房室ブロック(P波が心室に伝わらない)がが考えられます。これまで無症状で普通に行動できているのでペースメ-カ-の適応はありません。

pc pacemaker


nagasawanorio60 at 10:02コメント(0)おとなの疾患循環器疾患 

2022年05月07日

cysturet4歳の女児です。5日前より排尿時の痛みを訴えおしっこをがまん、そのため尿回数は3~5回程度昼間と夜間のおもらしが出現、他医にて尿道出口の炎症とのことでステロイド軟膏を処方され塗布していましたが改善しないため受診しました。検尿すると亜硝酸塩(++)尿中には白血球が多数、菌体も散見され-膀胱炎と診断、抗生物質を処方しました。幼児では外陰部の炎症による排尿時の疼痛を訴えることがあり、尿沈査は必須になります。

nagasawanorio60 at 16:40コメント(0)小児科疾患泌尿器 

2022年05月03日

covidp (2)

2月17日発熱にて受診、抗原検査陽性のため保健所に連絡10日間の自宅待機の指示をうけました。解除後も2週間以上咳が続いているため来所しました。胸部レントゲンにて左胸壁にそって浸潤影をみとめころな感染に伴う肺炎と診断、レスプレン・ムコダインの処方をして咳の軽減を図り治癒を待ちました。



nagasawanorio60 at 16:12コメント(0)肺炎おとなの疾患 

2022年05月02日

covidn

2月26日より3月5日まで新型コロナウイルスに感染したため自宅療養を続けた患者さんです。隔離解除後後も倦怠感・息切れ・咳・頭痛が続く為3月11日に来所しました。肩呼吸と胸部に水泡性ラ音があり胸部レントゲンにて横隔膜肋骨角に浸潤影をみとめ肺炎が続いている病状と診断、気管支拡張剤・鎮咳剤・去痰剤の対症的な治療にて3週間後ようやく改善しました。



nagasawanorio60 at 16:10コメント(0)肺炎おとなの疾患 

2022年04月29日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患、10日間の自宅隔離の後半より咳がみられるようになり軽度の息苦しさを感じていましたが、待機解除後も咳と息苦しさ、倦怠がとれないため診断確定後3週間後にcorona11受診した20代の患者さんです。呼吸音は異常をみとめませんでしたがレントゲン写真にて左中肺野にわずかにすりガラス様陰影をみとめ肺炎と診断しました。鎮咳剤去痰剤の投与と家庭内安静で経過をみましたが3週間後にようやく症状の改善をみました。

nagasawanorio60 at 14:50コメント(0)おとなの疾患肺炎 

2022年04月25日

[楔状椎の模式図]楔 小学校低学年の児童です。腹部単純レントゲン検査にて腰椎の3番目の椎体が楔状になっており軽度の側弯がみとめられます。腰痛の症状はなく骨折等の既往もありません。先天的な椎体の形成不全を考えますが今後成長期に側弯が進行するかどうかが問題になり矯正のための手術の必要性も考慮の可能性もあり、経過観察が必要になります。
wedgetype


nagasawanorio60 at 14:51コメント(0)小児科疾患整形外科疾患 

2022年04月15日

nr21.6.26






















それまでも時々膝の痛みがありjましたが、長い階段を昇降した際に痛みがつよくなり受診した60代の患者さんです。当初は動き始めや膝関節をひねった時に痛みを感じていましたが3ヶ月後より睡眠時のちょつとした体動でも強い疼痛をみとめ一晩で何回も起きてしまうことがつづきました。加えて関節液が溜まるようになり2~3週に1回関節穿刺をせざるをえ得ず、そのたびに15~35ml程度吸引されたとのことでした。膝関節周囲の筋トレを継続しましたが疼痛・関節液の貯留が軽減しないため右膝関半置換術(UKA)の適応となり今回の疼痛を自覚してから10ヶ月後に人工関節を埋め込むことになりました。手術時間は1時間半程度とのことでした。(術後写真:慶友会整形外科病院提供)

UKA [変形膝関節症重症度] OAgrade oa1 (コモンディジ-ズ診療指針,中山書店,2016より引用)

nagasawanorio60 at 16:11コメント(0)おとなの疾患整形外科疾患 

2022年04月14日

1週間前より食欲がなく前日より左腰背部の痛み(殴打痛)をみとめたため受診した高齢の患者さんです。発熱はありません。採血検査にてCRP 16.7mg/dl WBC 9,200 尿検査にて亜硝酸塩(+)白血球・菌体・尿細管由来と考えられる円形細胞が確認され腎盂炎と診断しました。脱水も加わって倦怠強く元気ないため入院適応と考えて病院に紹介しました。

IMGA0461


nagasawanorio60 at 14:49コメント(0)おとなの疾患感染症 
記事検索
プロフィール

nagasawanorio60

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ