
芝生には毎年6月と12月に依頼して除草剤を散布してもらっています。アジラン・MCPP・シバゲンなど組み合わせて使用しているようですが、これまでの担当者ではこのような芝枯れはみられず、今回(昨年12月)の散布は初めての方だったので、心配が的中してしまいました。混ぜる除草剤の濃度・芝生の勢いを考慮しながら適切な量の散布が必須で、濃度が濃すぎたり散布量が多すぎたりすると上から2段目のように芝が枯れてしまいまだらになってしまいます。上段は同じ日に同じ人が撒いたのですが、こちらはなぜかいつもの通り芝生が元気よく出てきています。この差がどこにあったのかは散布した担当者にしかわかりませんが、上と下で除草剤の濃度が異なっていたのか、散布量に大きな差があったのか、いずれにしても微妙な調節がポイントと考えています。回復を願って砂を均等に入れ芝の根、成長点を保護してみました(写真下)。完全に生えそろうのは今年のシーズンでは無理かもしれず、残念で゛す。
回復が遅く醜悪なため、結局7月に小砂利(6号砕石)を敷きつめることになってしまいました。
回復が遅く醜悪なため、結局7月に小砂利(6号砕石)を敷きつめることになってしまいました。