資料を読まずに書いてみよう。硬式導入者の野村祐一ラジコン飛行機の継続方法を考えてみる

2024年04月23日

実際に感じてみて思った、ブログとnoteの違い

「てやんでえ、ばろちくしょう。中島知久平の伝記と、清水善造の伝記が完成しているぜ。両作とも、今の日本に必要な功績を残した人物だぜ」

 と思い込んでいる長島くんです。


 どちらも「出る出る詐欺状態」です。原因は分かります。出版業は文化事業ではなく商売です。



 何かで私がバズれば、世に出ます。筋トレ本を出すとかダイエット本を出すか。それこそ今は、各種SNSがあります。


 うんうん考えるよりは、なにか適当でもいいからアップすることでしょう。


 無論、長いスパンで見れば瞬間的にバズるより継続的に読まれることが良いです。ウエブ小説でデビューした人に話を聞くと、非常に戦略的でした。同時に、「その戦略、やってみましたけど駄目でした」と気質がありますので、焦らずにせっせと取材しています。



 で、オワコン化しているブログですが、「記事を販売できるサービス」があるnoteが好調のようです。

 同じ講談社資本であるcakesは終了しましたが、noteは継続しています。


 この差を考察して得意げに発表すれば赤っ恥をかくと思いますが、「やはり無料の度合いが大きいかどうか」ではないでしょうか。そして「ワンちゃんバズれば有料化しお金を得られる」あたりでしょう。


 各種SNSは基本無料で楽しめます。「ソシャゲー」もそうですね。



 てなわけで、noteに投稿しては「やっぱ消そう」を何度も繰り返した長島くんが、いろいろ思うことが生まれてnoteに継続投稿できそうな気分になれました。

 以下、リンクです。




 ブログをろくに更新していませんが、漠然としたイメージでは、

「FBはクローズド」「インスタグラムはキラキラ系」「X(旧ツイッター)はカオス」


 な気がします。そして「noteは真面目記事」で、「ブログは楽屋トーク」な感じになると思います。


 受け手は自由に解釈するので、本気の度合いが強い場合は注意書きや前置きが長くなるんだろうな、と思います。

 とにかく生存報告ではないですが、note投稿を意識してするようにしました。無論、散々打ちのめされたウエブ小説も流れがよく変わるので「このネタや書き方はありなのでは?」とトライアンドエラーの繰り返しです。

 ではでは、今後ともよろしゅうに。


------------------------
このブログを応援していただける方はこちらの
アマゾンから買い物をしていただけると幸いです。
------------------------


人気ブログランキングへ

クリック、クリック



このエントリーをはてなブックマークに追加
nagasimayosiaki at 02:06│Comments(0)これからの作家スタイル 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
資料を読まずに書いてみよう。硬式導入者の野村祐一ラジコン飛行機の継続方法を考えてみる