ちょっと時間かかったけど盆総括。
今年の盆は例年になく墓参りに積極的に行ってきました。
まずは自分の婆ちゃんの眠っている墓に新築報告。
やっときよった、遅いわいの声を聞く。
で、うちは分家なそうで、本家の墓に十数年ぶりに行ってみる。
遥か昔、まだ子供だった頃婆ちゃんにつれられてよく来ていた思い出の墓。
お袋が突然色々と語りはじめる。先祖の話を。
その伝説はなにか巻物にでもしたためてくれておかないと、あなたいなくなったら誰も分からないよと。
その帰りには母親側の御墓へ。

で、翌日は嫁ちゃん側の里の墓参り。
父親側と母親側の両方の御墓にお参り。
その母親側の御墓ってのが実はうちら夫婦が通っていた高校の運動場からみえる、毎日眺めていた墓地で。
はぁ〜繋がった!って何が?

墓参りって、子供時代は親やばあちゃんに行くよと言われて連れていかれる場所でした。
それがやがて親も年をとり、ばあちゃんに逢うために、それこそ後何年何十年かすれば親に逢うために行くことになるはず。
連れていかれる場所から自発的に行く場所に変わったことを身を持って確認。
そして未来はきっと、親も自分もこの世からいなくなり、子をはじめ先の子孫が墓に入った我々に逢いに来るのだろうか。

そんな事を沸々と考える盆でした。
この事を広島に帰りがけの車のなかで嫁ちゃんに行ったら一言。
「年とったね。」