とある出来事をきっかけに、仕事もパートナーも失ってしまった荒井尚人。ハローワークの職員の勧めで、資格を取り「手話通訳士」として働き始めるが……。
初めて読む作家さん。手話通訳士という仕事はもちろん、手話に種類があることや、ろう者の視点で見る社会など、考えさせられる中での殺人事件。こわごわ読み始めたけれど、途中から一気に引き込まれて、まさにページを捲る手が止まらない状態に。続編も読まなくては!
初めて読む作家さん。手話通訳士という仕事はもちろん、手話に種類があることや、ろう者の視点で見る社会など、考えさせられる中での殺人事件。こわごわ読み始めたけれど、途中から一気に引き込まれて、まさにページを捲る手が止まらない状態に。続編も読まなくては!