「道楽で自己中喫茶店をやりたい」という夢があるので、
Leafの森主催イベントの中の、
OBROS Coffee 1095さんのワークショップ
【自分好みのコーヒーに合わせた器具を使ってコーヒーを淹れてみよう!】
に参加してきた。

今回の豆は、スペシャリティコーヒーのブラジル。
浸漬式、透過式、計8種類の器具が用意され、
説明のあと、好みの器具を選んで淹れた。

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さまざまな器具。(OBROS Coffee 1095さんのFBから拝借)

驚いたのは、お湯をドリッパーに入れた後、スプーンでかき混ぜるってこと!
(フレンチプレスは違うよ)

それはなぜかというと、

スペシャリティコーヒーの風味の特性は、「爽やかで明るい酸味」があるということ。
特性を出すには、焙煎は浅煎りがよいのだけど、
浅煎りは、豆に水分が多く残っているため、豆が膨らまず、お湯が下に通り抜けずらい。
よい膨らみをうながし、下に通り抜けさせるようにするために、スプーンで混ぜるとのこと。

「ほほっ〜」って感じ。

二人ペアで別々の器具を使ったり、先生が淹れてくれてくれたものも味見したので、
ほぼ全部の器具で淹れたものを飲んだが、味はほんと違う。
淹れる人によっても違うが。

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ペアになった可愛いお姉さん♪が淹れたエアロプレス(浸漬式)

違いをざっくり言うと、
浸漬式(フレンチプレス、クレバー)は、しっかりした味わいで酸味はそれほど強くは感じなかった。安定した抽出がしやすい。
透過式(カリタ、コーノなど)は、クリアで酸味がよくでるように感じた。
通り抜ける穴が大きいほど淹れるのが難しいようだ。


珈琲の味を構成する要素は、3つで、その影響を比で表すと
生豆:焙煎:抽出=6:3:1
だそう。
今回は、影響力比1の抽出だけなので、
教えてくれた細かいレシピ通りにやれば、同じ味に仕上がる。。。はずである。

が、私がコーノで淹れたのって、おいしくなかったなあ。。。(*_*)
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けれど、少し温度が下がってから飲んだら、酸味も程よく感じられ、おいしくなった。
温度も重要。経過時間ごとに楽しめるね。

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クレバー。浸漬した後、サーバーの上に置くと、ツツーッと下に落ちてくるしくみ。

いろいろ味見した中で、一番、酸味があり味わいもあった器具は、
抽出式の陶器でできた1つ穴(かなり大きい穴)のもの。
これは、OBROS Coffee 1095さんで使っているドリッパー。
納得である。

ワークショップは、1時間半。
とても内容が濃く、面白かった。

珈琲の大前提は、美味しい素材(豆)であること。
そして、器具によって、味は変わるので、自分の好みの器具を見つけること。

私個人的には、好みの味だったのは、フレンチプレスかクレバーなど、浸漬式で淹れたもの。
が、私が、珈琲を淹れる楽しみは、

「珈琲豆が膨らむのを見る」ということも大きい。

となると、しっかりした味、安定した抽出ができる浸漬式だけど、
見た目では、満足できないなあ。。。

浸漬式だったら、サイフォンがいいな♪


そんなこんなで、「自己中喫茶店」の妄想が膨らむが、

焙煎は、プロにまかせ、
珈琲メニューはブレンドとアメリカンくらいでいい。
KEY珈琲の灯りがともる青い看板を置き、
珈琲以外のメニューは、レトロ喫茶店のようだけど、
匂いは、古臭くないようにしたい。

とはいえ、
「自己中喫茶店」は、道楽でできるくらいお金持ちにならねばできない、
まさに「夢」。

妄想しているときが楽しいのよね。


まあ、今時は、特色を持った珈琲やさんがいろいろあるので
その時の気分に合わせて、お店を選んで、
心地よい時間を過ごすことにする。



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頑張ってメモしたが、字が小さすぎるし、ミミズのようで解読難(-_-)。
主催のLeafの森さんのシュトーレン付き♪





イベント会場は、アートスペース傘(笹の川酒造内)。
おしゃれなお店がならび、ライブも。
この雰囲気、わたくし、だいぶ場違いで落ち着かなかったわ^^;。
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