ドバイショックで乱降下

先週は円高が急速に進みました。
これは「ドバイショック」の影響だそうです。

何でも、ドバイにある政府系金融機関が借入金の返済猶予を申請したことで、ポンドが売られ円買いが進んだらしいです。

巷の銀行では、この円高を利用しようと円預金から外貨預金に預け替える人が増えたそうです。

今は、なんで外貨預金？って思っちゃう私がいます。
外貨預金なんて手数料も高いし、中途解約すれば金利もつかないし、FXの方がいいじゃん！

FXを知らなければ、こんな事は言えませんでした。
このドバイショックで、大儲けした人と大損した人がいると思います。
私は大儲けしました！！

と言っても、マネーパートナーズ　 のFXnanoですから（笑）
こんな感じです。

1回の取引で７００pips稼げました。
これを取引量を増やして計算すると、とんでもない数字になります。
もちろん、流れに逆行すれば大損もありですが。

あのくりっく３６５が・・・

時事ドットコムにこんな記事がでていました。

　東京金融取引所が手掛ける外国為替証拠金取引（ＦＸ）市場「くりっく３６５」で１０月、南アフリカ・ランド相場が暴落した問題をめぐり、損失を被った投資家が同取引所を集団提訴する準備を進めていることが２１日分かった。年明けにも提訴の方向で「参加は数十名、損害賠償請求額は数億円にも達する見通し」（原告弁護団）という。
　問題の暴落は先月３１日未明、週末の取引終了直前に発生。１ランド＝１１円台半ばで推移していたランドの対円相場が、くりっく３６５上では８円台半ばに約３割急落した。週明け１１月２日もランドは乱高下、損失を被る個人投資家が相次いだ。
　暴落の発端は、同市場に参加する独コメルツ銀行が極端な安値を提示したこと。取引所は当初「レートは正常」との見解を示したが、後に異常値と認め、一部投資家に救済措置をとった。金融先物取引業協会には、５０件以上の相談が寄せられ、７００万円の損失を被った例もある、という。
　弁護団の荒井哲朗弁護士は「取引所は誤った相場情報を発信した上、市場沈静化のための措置をとらず、混乱を助長した」としている。（2009/11/21-17:12）

くりっく３６５は優良大手と思っていましたから、少しショックです。

マネーパートナーズFXnanoではじめての取引

これは、私が生まれて初めて、マネーパートナーズFXnanoで取引した時のデータです。

注文形態はストリーミング（成行）注文です。
米ドルを９１円２４銭と３８銭の時に買い、９１円４２銭で売りました。
結果微増！
一応勝利です。

しかし、チョー小額な取引にも係わらず、パソコンの画面を凝視しながら、一喜一憂していました。

マネーパートナーズFXnanoの注文はこんな感じ

マネパFXnanoの注文画面です。
これはストリーミング（成行）注文

ここでペア通貨を選んで、数量を入力して注文をクリック。
すると画面が変わって取引画面に

この画面の数字をじっと見つめながら、希望の取引値が来たところで数字をクリックして取引を成立させます。
FXは売りからも取引ができるため、売り（bid）と買い（ask)の表示が並んでいます。

クリックしてから約定が成立するまでタイムラグがあるかと思ったのですが、クイックに反応してくれるのでストレスは感じませんでした。

マネーパートナーズの口座開設

マネーパートナーズの口座開設手順はこんな感じです。
ネットで申込、確認資料もスキャンしたものをメールに添付して送れば、最短で口座開設が完了します。
自宅にログインIDや簡単ガイドの入った書類が、申込2日後くらいには届きます。

取引するしないは別にして、FXに興味のあれば先に口座を開設した方がいいと思いました。
開設だけなら無料ですしね。

実際に取引が可能になるのはお金を振り込んでからになります。
そこは注意が必要。