今日は毎年恒例の活動である『お茶会』である。今回はカブ隊・ボーイ隊・ビーバー隊の3隊が参加する。
梅雨時期ではあるが、とても天気がいいので3隊合同で明が丘公園でセレモニーをしよう。大人数で行うセレモニーは普段と違ってスカウト達も緊張気味だ。

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カブ隊はお茶会で使用する扇子(末広と言う)を作ろうか。この末広はお茶席には欠かせないもので、この末広は相手に敬意を払うものでもあるそうだ。
時間はないが頑張って参加者みんなの分まで作ろうね。でも、木工用ボンドがはみ出てしまってたいへんだ・・・。

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今回のお茶会をご指導いただく、西洞先生がおみえになった。
今年で23回目のお茶会となり、多くの先輩スカウト達もこのようにお茶をいただき、和の文化に触れてきた。特にカブ年代のスカウトには、『子供の頃からこのような素晴らしい日本の文化に触れ、大人になった時に海外で恥ずかしくない人になってほしい。』との思いがあるそうだ。

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準備も整ったので早速カブ隊1組からお茶席に参加しよう。今年は前室でマナー教室を開いていただいた。こちらの指導は、藤が丘小学校のトワイライトで指導されてみえる山岸先生と我らカブ隊の助川副長にお茶をいただくマナー、手順を教えていただいた。

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お茶室に移動すると緊張度合いが一気に上がる。先ほどお教えいただいた通りに振舞えるのか?スカウト以上に緊張する。でも、この日頃味わうことのない心地いい緊張感である。
早速お菓子が運ばれてきた。今年のお菓子は『紫陽花』だ。白餡に寒天で模られて作られたお菓子は、見ているだけでも癒される。懐紙に取り、口に運べば梅雨を楽しむ日本人ならではの心を感じることが出来るようだ。

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正客に出された茶碗には紫陽花の図柄で、床の間に飾られたお花も紫陽花を生け、トータルでこのお茶室を飾りつけてある。
ちなみに掛け軸には『流水 無間断』と書かれており、意味は『水はずっと流れ続けるからこそ綺麗である。ずっと続けることが大切である。』とのことで、ボーイスカウトにも通ずる言葉を選んで飾られているそうだ。

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続いて2組が前室に通された。みんな姿勢良く正座しているね。ここでしっかりと話を聞き、本番でお茶を楽しもう。

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お菓子を取り分ける作法も出来ているね。お菓子をはさむお箸を持つ手が緊張で震えていないか?

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お抹茶の味はどうだったかな?普段はあまり戴くことの少ないお茶だけどいかがでしたか?チョッピリ大人の味がするかな?

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今回のお茶会を仕切ってくださった藤が丘コミセンお茶教室の先生、生徒のみなさんです。
皆様のおかげで今年も美味しいお茶をいただくことが出来ました。本当にありがとうございました。

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続いてはカブ隊の工作活動だ。今回作るのは計測器の『日時計』と『風速風向計』だ。2つを作りあげることは時間的に難しいので、スカウトはチャレンジブックにもある風向計を作ろうか。

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のり、はさみ、ストロー、テープがあればあとは設計図通りに組み立て上げるだけだ。みんな真剣にチョキチョキはさみを動かしているね。

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出来上がった風速計は、おうちで1ヶ月間計測記録をつけてチャレンジ章の『気象博士』を完修しようね。

次回はスケートだよ。
クロスカットを目指して楽しく滑ろうね。