今日は言わずと知れたボーイスカウトの祖 『ロバート・ベーデン・パウェル卿』の
2月22日の誕生日をお祝いしてB.P祭を行おう。
また、恒例の落ち葉焼きをして、食物にも感謝をしようね。
まずは、みんなで落ち葉を集めて準備だ。さあ、協力してとりかかれ!

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例年よりひとまわり大きい90リットルのビニール袋いっぱい集めた落ち葉。
よくも袋が破れんばかりに詰め込んだね。これだけあれば充分だよね。

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今日は火おこし方法を学ぼう。講師は丹羽副長だ。
火おこしの方法はいろいろとあるが、その中から5種類を実際にやってみよう。
箱に隠された着火材料を選ぼう。どの方法が当たるかはわからないぞ。

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まずは隊長がユミギリ式の着火方をお見せしよう。
今日は時間がないので格好だけにしておくが、このような方法があることだけ
憶えておいてくれ。
木を使った摩擦式の火おこしは、春のキャンプで実際にやってみよう。

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1組が選んだのはガスの切れたライターを使った火花式の着火方法 だ。
普段ライター自体触ったことのないスカウトはどうのように擦るのかわからない。
綿棒をほぐして火をつけよう。綿棒の先を目指して火花を飛ばせ!

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2組が選んだのは大きな懐中電灯を使った光学式の着火方法 だ。 
懐中電灯で火がつく?どうやって着火するのだ?
それは懐中電灯の凹面鏡部品を使って太陽の光を火口に集めるのだ。
この火おこし方法は、
オリンピックの聖火を採火する時にも使われているのだよ。 

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3組が選んだのは大きな電池とスチールウールを使った電気式の着火方法だ。
いかに電池から電線を使って電気を送るか。上手く通電すれば火は起きるぞ。
感電しないように気をつけて火をおこせよ。

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4組が選んだのはマグネシウムを削って使う現在の火打石式の着火方法だ。 
マグネシウムを細かく削るのだが、粉が軽くて集めるのが難しい。
でも、慣れてくればこの方法が一番確実に早く着火するんだよ。

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各組ともみんなが協力し合って火を起すことが出来たね。
その火で集めた落ち葉に火をつけよう。落ち葉焼きはリーダーに任せておきな!

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スカウト諸君には、しばしB.Pについて考えてもらおう。
講義は隊長から『B.Pをもっと知ろう』と畑田副長から『世界のスカウトと国連』だ。
1年に1度はボーイスカウトの祖に想いを馳せ振り返ることはスカウトの義務だ。

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ちょっぴり難しい話の後は、落ち葉焼きも出来上がっているので会食の時間だ。
自分達で用意した食べ物はよく焼きあがったかな?
美味しそうな焼き芋が出来上がったね。黄金色で甘みもいっぱいだね。

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中には焼きりんごや焼きアボガド、焼きカレーなんて変わったものもあるぞ。
では、食物に感謝して、美味しくいただきましょう。 

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今年2番目に寒い朝だったが、太陽の力は本当にすごい。
暖かな日差しの中、あっという間の半日だったね。では次回!