2022年最後の活動は「歳末募金」と「クリスマス発表会」だ。活動時間も限られているから早速藤が丘駅前に移動して募金を行うよ。
今回の募金は、中日新聞社会事業団が行っている「歳末助け合い義援金」への寄付をする募金だよ。

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藤が丘駅を行く人に君たちの心のこもった声が届いたようだ。短い時間だけど多くの善意を集めることができたね。冷たい風が吹く中よく頑張ったよ。月曜日に集まった善意は届けてくるからね。

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コミセンに戻った後はクリスマス発表会の前にクリスマス会を行うよ。各組分かれて準備された食材を使ってケーキを作り上げよう。

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2種類のロールケーキをどのように並べるのかな?ホイップクリームで飾りつけ、フルーツとチョコをトッピングしてオリジナルケーキを作ろう。

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同じ材料でもこれだけ違う盛り付けのケーキができるんだ。各組とも組の特徴が良く出ている仕上がりだな。みんな美味しそうに出来ているよ。

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ケーキ以外にも団委員長からの差し入れのチョコレートとバナナがあるからね。各組シェアし終わったらいただきましょう。

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ここからは発表会の時間だよ。それぞれ考えてきたものをみんなに見てもらう。チャレンブックのマジシャンに絡め、手品を披露したスカウトも多かったが、誰一人ネタが被らなかったね。 

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得意な楽器やカラダをつかった技の披露や姉弟2人でのネタ、長年習ってきた英語でのカブスカウトの思い出のイングリッシュスピーチなど趣向を凝らした発表会となった。

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最後はプレゼント交換だ。持ち寄ったプレゼントに番号を付け、風船を割って中に入った番号札を取り出しくれ。なかなか風船が割れないスカウトもいれば、カッコよく抱き割りするスカウトもいて会場も大盛り上がりだ。

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最後はサンタクロースの登場で、会場にいた子供たちにプレゼントが配られた。みんな、良いクリスマスを!

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予定では組表彰の準備はしていなかったが、発表会で感動的な替え歌を披露してくれた組を急遽表彰するよ。リーダー達もみんな感激してたよ。
カブブックの年度内完修者には隊長から彰状を授与するよ。みんな一日も早い完修を目指してね。

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2022年の活動もなんとか無事に終了出来た。2023年はうさぎ年、ピョンピョン飛び跳ねるぐらい元気に活動しよう。
スカウトのみんな、指導者、保護者の皆様、良いお年をお迎えくださいね。
では次回!