ササシマ07a笹島夏祭り

場所:則武公園
 時:8月14日(火)
   午後3時から

(にわとりさん)当会を通してこの祭りの情報を聞いたのですが、友達を誘ってみたら、たまたま、彼女がこの夏祭りのためにおにぎりなどをつくって販売するキリスト教関連グループの手伝いをするというので、それに便乗しました。御器所の教会(教会の名前は多分カトリック教会?)で、朝10時頃から、おにぎりつくりを手伝い、自分たちでまかないを食べました。全部で20人近くの人がボランティアで手伝っていました。ごはん作りだけの手伝いの人もいたので、2時半ごろ、電車で、8人ほどの人だけで現地に向かいました。できあがった食事は、車で搬送しました。
ついてみると開場前だというのにすでにたくさんの人が。さまざまな人がいましたが、50代以上の、真っ黒に日焼けした男性が断然多くを占めていました。今年一年でなくなった(主にホームレスの?)人たちの前で手を合わせたあと、販売の手伝いをしました。販売内容は、サラダ、おひたしと、おにぎり。すべて10円またはアルミ缶3個と交換。同じ値段でも、おにぎりはあっという間になくなり、ほかのものは完売するのに7時ごろまでかかりました。私たちの隣では、ビルマのカレーを売っていました。こちらも10円で、あっという間になくなってしまい、ごはんだけ私たちに預けて帰っていきました。ほかにチヂミ100円(けっこうなボリュームがある)、カキ氷100円、スイカ無料配布などがありました。
ササシマ07b中央広場では、スイカ割り、パン食い競争、綱引き、ビンゴゲーム、カラオケ、ライブ演奏などが行われました。ライブ演奏では、反戦の思い、平和を願う心、反格差社会、反貧困の思いが歌われていました。最後に、ノリパンの人たちが韓国舞踊をおどりました。色鮮やかできれいな衣装と、にぎやかな太鼓の音にみんな見とれたり、音楽に乗って一緒に踊ったりしました。
6時から炊き出しでカレーを食べました。ルーは薄めでしたが、ごはんがたっぷりで、味もよく、おなかが膨れるカレーでした。

ササシマの炊き出しカレー(青菜つき)今回は最初から最後まで、私は完全に教会のお手伝いでした。疲れたので7時ごろ帰りましたが、盆踊りが7時からありました。多くの人がお酒でいい気分になってきた時間帯でした。











 笹島夏祭りは、野宿や日雇いで身寄りのない仲間や、故郷に帰れずに笹島で夏をすごす仲間とともに、市民やキリスト者、野宿の仲間みんなで作り上げていくお祭りです。 みなで集まって楽しく過ごすと共に、この一年、野宿で、ブルーシートハウスで、アパートで、病院で、ときには襲撃で、家族と離れ、一人でなくなっていった仲間達を偲びます。
  今年の夏祭りの祭壇には、昨年末の岡崎の襲撃事件で無くなった方の位牌もありました。また、会場となっている公園は、アイヌ差別がもとで殺人事件が発生した笹島事件の現場となった場所でもあります。
 にわとりさんが帰った後の盆踊りは、太鼓の生演奏つきで、かなり遅くまでやっていました。公園で楽しく踊る仲間達の背後に聳え立つツインタワーが象徴的でした。(事務局)