2005年10月

2005年10月31日

夜来香 「チャーラー発祥の地か?」

昼(10月61杯目)。

チャーラーは、こん平師匠のあれではない。チャーハンとラーメンのセットメニューのことだ。僕が初めて、チャーラーなるメニューを知ったのは25年くらい前かなあ。夜来香@栄(名古屋市)だ。だが、ここがチャーラー発祥の地かどうかはわからない。
今日の昼は、昨日までの首都圏ツアーで胃袋がふくれているので、がっつり食べたい気分。7年振りの夜来香へ。

05-1031-01夜来香
05-1031-02夜来香

必要最小限度のガラとくず野菜かなあ、スープの素材。タレはチャーシューを作るときの醤油ダレだけかなあ。麺は原価抑えまくりって感じ。
ここはやっぱり餃子か。
チャーラーの類似語に、半チャンラーメンというのがある。半チャンラーメン発祥の地さぶちゃん@神保町(東京都千代田区)と対決させたら、100対1でさぶちゃんの勝ち!
とはいえ栄で、すべてのランチメニューが630円で、量も多いっていうのは貴重。満足感が得られなくても、満腹感を得ることはできる。

夜来香 本店
グルメウォーカー

nagoyanshiki at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/名古屋市中区<01> 

2005年10月30日

ひでたん 「究極の淡口か。」

夜(10月60杯目)。

首都圏ツアー最後の店は悩んで悩んだ末に、ひでたん@平塚(神奈川県平塚市)へ。石神本の地図では距離感がわからないので、駅から歩いて行ったらかなり遠かった。
メニューを見ると、塩そば 細麺と塩そば いったんも麺があり、どっちがオススメと訊くと、麺のうまさなら特別の粉を使っている細麺、スープとの一体感ならいったんも麺といわれ、 細麺にする。いったんも麺は、平打ち麺だそうな。なるほど。

05-1030-05けいすけ

塩味はかなり抑えめになっていて、素材の旨味が強いわけではないが、口のなかで穏やかに旨味が広がっていく。これは動物系をつかったお澄ましだなあ。神奈川淡麗系の中でもトップクラスの淡口では。いやいや僕が知っているラーメンだったら、間違いなく一番の淡口。
これはいい。次回はいったんも麺だ。このスープで茶碗蒸し作ったらうまいだろうなあ。

そば屋 ひでたん
神奈川県平塚市平塚4-24-13
0463-35-4411
11:30頃〜15:00 18:00〜24:00(材料がなくなり次第終了)
日 11:30〜22:00(材料がなくなり次第終了)

※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

nagoyanshiki at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/神奈川県<01> 

カミカゼ 「カミカゼは試練を与えた給うた。」

カミカゼの想い出についてはいずれくわしく書こうと思うが、思い入れがかなりある店のひとつだ。
この店は遠方からわざわざ食べに行きたい店だったが、昨年9月店を急遽畳むという情報が入り、閉店の日いうわけには行かなかったが、大阪から駆けつけた。
もうカミカゼの味を楽しむことはできないと思っていたら今年の9月に場所を変えて、再開するというニュースが入ってきた。大阪から名古屋への引っ越しがあったため、そのときは駆けつけることはできなかったし、もろもろの事情で首都圏ツアーは後回しにしたのだが、今回、満を持して2泊3日の首都圏ツアーを決行。そのメインが雫とカミカゼだった。今回のツアーは、いつものように定休日や営業時間を確認せずに店に行ったら閉まっていたということは13軒目までなかった。
駅の反対に出てしまい迷って、たまたまパトロールしていた警官に道を尋ねてやっと辿り着いたカミカゼ@善行(神奈川県藤沢市)なのに、最後の最後でこれだ。

05-1030-04カミカゼ

久しぶりに茫然自失になった。再会を一番楽しみにしていただけにダメージがでかかった。でも拾う神もある。まもなくオープンする東横イン 藤沢駅北口が「サンキュー!ゴメンネ!」キャンペーン中なら1泊3,950円。月末に神奈川ツアーをすることにしよう。小田原の未食店ブッダガヤや味一、なんつッ亭にも久しぶりに再訪したいし、いい新店もあるようだし。楽しみが少しだけ伸びたと思おう。

カミカゼはしばらくの間、日曜の夜の部は休みですよ。遠方から行く人は気をつけてくださいね。

nagoyanshiki at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/番外編、その他<1> 

あびすけ 「凶暴な麺に負けてしまった。」

昼(10月59杯目)。


週刊スペリオールのラーメン鑑定団で星三ツだったわびすけ@日吉。つけめん専門店ということで、優先順位を前の方にしていた。
店の外にある券売機で食券を買って店に入ると、すさまじい狭さ。カウンターのみで6席しかないのはいいとして、カウンターと背中の壁の幅が狭すぎる。椅子を後ろにしてゆったり座ったら、人が後ろを通られない。バッグがあったので、照明が明るい中には入るのをやめ、入り口の暗めの席に着く。

05-1030-03あびすけ

麺が硬いなあ。麺そのものが硬いのではなく、思いっきり芯がある。でもアルデンテとは違うんだよなあ。そんなもの食ったことはないのだが、茹で時間半分で引き上げたスパゲッティを一晩水につけたらこんな感じになるなるかも。
モチャッとした食感も、麺を噛み切れればここまで不快に感じないはずだが、で、その食感のあと、つけ汁の味がなくなるまで麺を噛むことになる。
つけ汁は、豚骨が前で魚介系が支えるという構成で悪くないのだが、麺がこれじゃなあ。
16時くらいの中途半端な時間に行ったのだが、ほぼ満席で推移し、よくはやっているというか、若者たちには受け入れられているようだ。こういうのがいいんだ、最近は。なんだか、時代遅れのラーメン好きになったような気分がする。
それにしても、この店は連食向きじゃない。胃のダメージは相当なもので、このあと2軒で食べる予定だったが、1軒で食べるのがやっとだった。


つけめん あびすけ
横浜市港北区日吉本町1-1-10
045-564-1619
11:00頃〜25時頃
無休
つけめん(並・大)680円ほか
※お店のデータは変更することがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

nagoyanshiki at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/神奈川県<01> 

うめや 「首都圏大移動のあとの満足。」

昼(10月58杯目)。

食べ歩きの効率ではなく、食べたい店を優先したため、1軒目の新所沢大勝軒からうめや@金沢文庫(横浜市)までの移動時間は、ドア・ツー・ドアで2時間超だった。量が多いの大勝軒を食べた後だが、この店に着いた頃には胃袋に空きができていた。ラーメン食べ歩きを始めた頃は、大勝軒で食べると夜になってもおなかがすかなかったが、変われば変わるものだと自分のことながら思う。
店に入ってメニューを見るとつけめんがあったが、ネットで気になっていた中華そばをまず食べないことには。

05-1030-02うめや

このスープは、美味いなあ。アニマル系とおさかなの旨味のバランスが絶妙。濃厚まではいかないが、味の深みは充分にある。焦がしネギも、スープの旨味を増すための役割を果たしている。
麺はグニュっとした食感が気になった。サクッと噛みきれる麺だったらよかったのに、と思う。
煮豚ではなく、吊るし焼きをしたというチャーシューは、食感もよくスモーク臭がありなかなかよかった。
つけめんが気になるので、再訪は必至だな。

中華そば うめや
横浜市金沢区釜利谷東6-1-18
045-788-3112
11:30〜14:30 17:30〜21:00(売り切れ終了)
水休
中華そば600円、味玉そば700円、特製うめやそば800円、焼豚そば850円、つけめん650円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

nagoyanshiki at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(1) ラーメン/神奈川県<01> 

新所沢大勝軒 「血統書付き大勝軒。」

昼(10月57杯目)。

東池袋大勝軒の山岸さんを取り上げたドキュメント番組「ラーメンより大切なもの2」で、山岸さんの味に一番近いと番組でいわれた大勝軒@新所沢。山岸さん引退後、東池袋大勝軒でラーメンを作っている青年が教えを請いにいった店でもある。ネットでチェックしたら、いいことを書いている人が少なく不安はあったが、東池袋大勝軒の青年がうまいといいながら食べていたシーンを信じよう思い、今回のツアーで訪問。独立開店時より味が良くなっているかもしれないしね。
開店の15分前に到着するとすでに6人待ち。地元客に受け入れられているんだなあ。
注文したのはもちろん、もりそば。

05-1030-01新所沢大勝軒

つけ汁は、山岸さんが作ったものにくらべると旨味が弱いものの間違いなく大勝軒。ひき肉と粉の使い方が違うのかなあ。麺は軟らかめで、これも間違いなく大勝軒。
この味のどこが大勝軒なんじゃ、ボケ!といいたくなるなんちゃって大勝軒が多い中、ここは違う。山岸さんの味に一番近いかどうかわかるほど、大勝軒で修行した人の店を食べているわけじゃないので、それがホントかどうかわからないが、間違いなく血統書付きの大勝軒だと思う。

次回は大勝軒ではめずらしいワンタンメン、その次は大振りの叉焼が2枚のるもりチャーシューを食べてみたい。新宿からならそれほど遠くないし。

新所沢大勝軒
埼玉県所沢市緑町4-5-4
11:00〜15:30頃
火休
中華そば630円、チャーシューメン(限定)930円、ワンタンメン910円、もりそば650円、もりチャーシュー(限定)950円、もりワンタン930円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

nagoyanshiki at 23:55|PermalinkComments(1)TrackBack(1) ラーメン/埼玉県 

2005年10月29日

FRIDAY 「あの地雷源がこうなっていたとは。」

夜(10月56杯目)。

地雷源は開店してしばらくして行ったが、新店なのに完成度が高く驚いたことを記憶している。淡麗なスープは、僕のストライクゾーンのど真ん中だった。その後、同じ店で違ったアプローチのものを食べされるセカンド・ブランドを立ち上げた。それがFRIDAY@方南町(東京都杉並区)だ。
いい情報がいっぱい入ってくるが、なかなか行くことができなかった。
この日5杯目だったが、つけ麺を頼む。

05-1029-08FRIDAY

つけ汁は、おさかな系よりアニマル系のほうが立っているように感じる。といって強い味ではなく穏やかな味で、こういうアプローチの仕方もあるのかと思った。
麺は幅広の平打ちで、コシが強く、喉ごしがいい。つけ汁との一体感をよく考えている。5杯目だというのに一気に食べてしまった。同行者が食べた秋冬の魚出汁ソバは、魚と背脂という意外な組み合わせがよかった。
こうなってくると、定休日に営業するHOLIDAYが、次回の上京の最優先店になってきた。また金曜の休暇をとらないとダメだが。

濃厚つけ汁そば FRIDAY
お店のサイト

nagoyanshiki at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/東京都<01> 

めじろ 「この極太麺にはまってしまいそうだ。」

夜(10月55杯目)。

土曜の夜の限定らーめんのことも、自家製麺をはじめて太麺を出していることも知っていたので、めじろ(東京都渋谷区)は今回の首都圏ツアーのリストに入れていた。上京後、別の人に煽られ、さらに僕も行く、僕も行くというメッセージをもらうことに。
土曜の夜の限定は17時半からなので、店の外のベンチに座っていると、大きな声で「なごやんさ〜ん」と某日本一の人に声を掛けられる。それにしても、なごやんというハンドルネームでよかったぜ。周りの人は「名古屋さん」といったのを聞き間違えたのかなと思うだろう。もし、「ラーメン大好き小池さん」とか「ミスター背脂」とか「え、り、ざべす。」なんてハンドルネームにしていたら、公衆の面前で「ラーメン大好き小池さんさん」とか「ミスター背脂さん」とか「え、り、ざべす。さん」と声を掛けられることになる。
食券を買って店内に入ると、某大御所やネットで交流している人がいて、なんだか濃い空間になっている。
ビールを1杯飲んだところで、限定の食券を出す。

05-1029-06めじろ

土曜の夜限定は週替わりの鮮魚でダシをとったもので、この日は鯵塩(アジで塩味)で太麺と細麺から選べる。もちろん太麺で注文。

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めじろの繊細なスープが太麺に合うのだろうかという疑問があったが、そんなことは考える必要はなかった。スープのボディがしっかりしているし、香味油が多めで、スープがうまく麺にのるよう計算されていた。
麺はほとんどうどんのような極太麺、加水率が低めで、熟成は麺を切る前で、麺を切ってからはそんなに時間がたっていないのかな。太くて曲がりにくいので、すすりにくいが、粉のうまさがよく伝わってくる。こりゃ、玉蘭。
週末、東京を食べ歩くとき、土曜の夜はこの店ってことになりそうだ。

このあと、この店で合流したメントモ二人と、もう1軒行くことに。

七重の味の店 めじろ
東京都渋谷区代々木1-58-7
03-3299-8050
11:30〜15:00 17:30〜22:00
土祝 11:30〜22:00 
火・日休
らーめん700円、ねぎらーめん800円、煮干らーめん800円、塩らーめん700円、土曜の夜ラーメン840円ほか
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初代けいすけ 「墨を入れたような黒いスープ。」

昼(10月54杯目)。

メントモに以前から煽られていた初代けいすけ@本郷三丁目(東京都文京区)。デフォに、巨大穂先メンマをトッピングする。

05-1029-04初代けいすけ

写真で見ていたとはいえ、スープの黒さに改めて驚く。石神本によると、6種類の味噌に竹炭を混ぜて熟成させるとある。色の黒さは、墨ではなく炭だったのだ。
匂いほどニンニクは感じないが、味噌、脂ともに強く濃厚な味になっている。プリプリの麺にスープがよく絡み食べていて楽しい。

05-1029-05初代けいすけ

今月に入って味噌ラーメンを5杯食べている。スープ本来の味がわからなくなる味噌は、去年まで年に1、2回しか食べていなっかったので、よく食べている。僕の嗜好が変わったのではなく、食べたくなる味噌が増えたのだ。

初代けいすけ
東京都文京区本郷5-25-17
03-3815-2710
11:00〜23:30(スープがなくなり次第終了)
日祝休
メニュー: 黒味噌らーめん680円ほか
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胡心房 「カレーのことはわからないが逸品ということにしておこう。」

昼(10月53杯目)。

町田に移転してからは、初めての訪問となる胡心房@町田(東京都町田市)。移転前は矢野口にあり、店名は虎心房だった。駅からはめっちゃ近いが都内からだと駅までが遠い店だった。
新しい店は移転前とは違い、明るくて、コジャレた店になっている。この椅子の形状は何を意味しているのだろう。

05-1029-03胡心房

2年前、虎心房で食べた冷やしカレーつけ麺が激ウマだったので、新作のカレーヌードルvol.one(900円)を注文。

05-1029-02胡心房

出てきたカレーヌードルは、胡心房らしくビジュアルがきれいな一品。トマトだと思うが酸味が効いていてなかなか美味い。この爽やかな酸味。ほかにもフルーツを使っているのか。スパイスは何を使っているかまったくわからないが、嫌味なく仕上げられている。鶏はどういう調理をしたのかわからないが、これがまた美味い。豆乳を練り込んだめんかどうかわからないが、プリっとした食感がいい。
具も、玉ネギ、レタス、パプリカ、ジャガイモなど、カレーに合うものが。丼の底にはサイコロのジャガイモも。
カレーラーメン通だけでなく、カレーライス通も唸らせる一杯ではないだろうか。と、カレーのことは何もわからないやつが、思いつきを書いてみる。

胡心房
東京都町田市原町田4-1-1
042-727-8439
12:00〜15:00 18:00-21:00ごろ
日12:00〜20:00ごろ
月休(祝日の場合営業)
らぁめん650円、 味玉らぁめん750円、肉にくらぁめん950ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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