2006年09月

2006年09月30日

ちぇり〜亭 「けっして下品ではなかった。」

夜、9月49杯目(ラは40杯)。

ちぇり〜亭@寝屋川(大阪府寝屋川市)は、僕が大阪で暮らしていたときすでにオープンしてたが、なぜか行く機会がなく未食のままだった。この店の超らーめんナビ限定が、メッチャお下品背油たまり醤油エヴォリューション。敬愛する大阪のラーメン・フリークのメッチャさんの名が冠されたメニューだったら、食べにいかなきゃだめだろと京都から店に向かう。
店に着いて、ケータイの超らーめんナビ限定の画面を見せると、前客の注文がすでに入っていて、麺茹でだけで10分かかるので30分くらいお待ちいただくことになると言われる。限定を食べに来たので、もちろん待つことに。
しばらくすると、顔見知りのラーメン・フリークが店の扉を開ける。ん?関西のラーメン・フリークじゃない。以前、東京の砦の超らーめんナビ限定のときも、僕の後に入店して来た埼玉のラーメン・フリークだ。こんな偶然続くかあ。
ら・けいことか平太周の影響を受けていると思うが、作り方は全く違う。まず胡椒色の粉(これは何か確認できず)とニンニククラッシャーでつぶしたニンニクが大量に。そこにデポに入った背脂が大量にチャッチャと。加熱され醤油ダレが入ったスープがそこに。極太麺が入って、炒めたキャベツ、モヤシが大量にのり、中華鍋で炒めたチャーシューがのる。

06-0930-ちぇり〜亭

天地返しなんて絶対無理というくらいの大盛りの丼が運ばれてくる。野菜をかなり食べないと麺に辿り着かない。

06-0930-ちぇり〜亭2

麺は、ら・けいこより細くて、高井田系よりは太いって感じかな。ここは札幌の西山製麺の麺を使っているが、この限定だけはミネヤの麺を使っているとのこと。麺自体はとくにうまいわけでもなく、食感が強いわけでもなく、かといってネガティブな要素もないので、大量なキャベツ、背油、醤油辛さをうまく受け止めていて、おいしく食べされてくれる。野菜は炒めてあるので、食感が強い。野菜の多さに比べ、麺の量が少ないので、二郎やら・けいこで食べたときのような「ああ、もう腹いっぱい、苦しい、ちょっと休憩、最後まで食べきれるだろうか」ということはなく一気に食べることができた。なのでその分、物足りなさを感じた。背脂はいいものを使っているんだろうな。くどさはなかった。ビジュアルは関西では下品に見えるかもしれないが、けっして下品ではなく、ちゃんと計算されたおいしいラーメンだった。
ただ、たまり醤油は塩分濃度がかなり高く、指先がしびれる。愛知のたまりだったら、こんなに塩分は多くないと思うのだが、確証はない。
店主は、このメニュー限定の店を出そうかという話があると言っていたが、これを改良したら確かに中毒患者を生み行列ができる店になるかもと思う。ただし、ニンニク、背脂は、麺(というか野菜)の上にのせた方がいいんじゃないかな。ビジュアル・インパクトも大事だから。

麺屋 ちぇり〜亭
大阪府 寝屋川市初町1-26
072-821-2677
11:30〜L.O.13:30、18:00〜24:00(日〜22:00)
水・第3火休(その他の休業日も)
つけ麺750円、たまり醤油ラーメン750円、背脂たまり醤油ラーメン790円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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なかじん 「新蕎麦が出回ってから来ればよかったか。」

昼、9月48杯目(ラは39杯)。

danchuで紹介されていた、なかじん@東山(京都市)。張りそばのビジュアルが素晴らしく美味しそうだった。お店のサイトをみると、完全予約制となっていたので、前日電話をする。13時からなら大丈夫ということで、張りそばをお願いしたら、もう終わってしまったとのこと。じゃあってことで、粗碾きそばをお願いする。
古川商店街といういかにも関西にありそうな雑然とした商店街を南に行くと左手に店がみつかる。現代蕎麦屋さんって感じのそれっぽい内装で、客席はカウンターのみ。つけ麺を2杯食べた後なので、サイドメニューは注文できず。

06-0930-なかじん

気長に待っていると、大きな皿の中央に盛られた粗碾きそばが運ばれてくる。店主曰く、まず麺の匂いを嗅いでほしいと。ゴマやトウモロコシの匂いがします。これが蕎麦の香りですと。なるほど、そんな匂いがする。しかし、蕎麦を食べてみると、蕎麦そのものの味があまりしない。塩で食べたら、ほぼまったく。ツユにつけるとツユの味でおいしく食べることができるが。新蕎麦が出回るシーズンの前に来たのが間違いか。つなぎを使わない十割で粗碾きなのでしようがないのかもしれないが、麺が短く千切れ麺をすする楽しみもない。丁寧な仕事振りはみていてよくわかるが、期待した驚きとか感動がある蕎麦ではなかった。

石うす碾き手打ちそば 虚無蕎望 なかじん
お店のサイト

nagoyanshiki at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 蕎麦 

高倉二条 「つけ汁、麺、それぞれはよかったが。」

昼、9月47杯目(ラは39杯)。

以前食べたらーめんのスープがよかったので、つけめんはどうだろと高倉二条@京都市役所(京都市)に再訪。知らないうちに券売機が置かれていた。値段も微妙に変わったような。つけめんの麺はらーめんの2倍となっていたので、麺がラーメンの1.5倍のつけめん(小)を注文。
前客1人だったのに、その後どんどん客が来て満席、外で待つ客まで。いわゆる東京スタイルの濃厚魚介豚骨なので保守的な京都でやっていけるかと危惧する声も聞こえてきたが、人気が出てきたようだ。

06-0930-高倉二条

全粒粉の麺は香りが強く、これ自体はいい。前回、らーめんで食べた麺のようなぼそぼそ感はなかった。逆に歯に粘るような食感はあったが。つけ汁は、豚と魚がぶつかったのかかすかに臭みを感じたが、旨味が豊かでこれもいい。ところが、麺をつけ汁につけて食べると、相性がいいとは思えない。以前食べたらーめんより、バランスがどうなんだろと思う。最近、粒粉を麺に使った店ってよくあるけど本当にうまい麺って少ないと思うので、白い小麦粉で作った麺でもいいではと思ったりするんだけれど。

高倉二条
中京区高倉通二条東南角観音町64-1
075-255-9575
11:00〜15:00 17:00〜21:00
不定休
らーめん680円、味玉らーめん780円、チャーシューらーめん880円、つけめん880円、つけめん(小)780円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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しゃかりき 「いま一番気になる店。」

昼、9月46杯目(ラは38杯)。

またまた京都に遠征し、しゃかりき@千本丸太町停(京都市)。なんだか大阪で暮らしていたときより訪問する頻度が高いような。これだけ来ているってことは、いま一番気になる店ってことなんだよなあ。狙いはもちろん、新作の淡海地鶏のつけそば。

06-0930-しゃかりき

鶏の旨味がつまって実にまろやかな味のつけ汁は、ストライクゾーンのど真ん中。そこに刻んだチャーシューとメンマの短冊が入っている。皮を炙って香ばしさを出した鶏チャーシューは、身が冷たかったのでつけ汁の中に投入。温まったころ食べると、なんとも美味い。平打ち麺は粒粉を混ぜたものだと思うが、粒粉の風味が強すぎて、このつけ汁だと麺の存在感がありすぎ。
とはいうものの美味いつけ麺であることは間違いなく、お試し価格かもしれないがこれが600円というのは安すぎる(今後、価格が変わることがあるかもしれません)。

麺屋 しゃかりき
お店のサイト

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2006年09月29日

次のチャレンジ。

休麺日チャレンジは9月で終了。
次回のチャレンジは、中華料理店のラーメン。麺に力を入れている店はいいけれど、そうじゃないお店に行くとつらいことになるかもしれないけれどね。
これで、長年の宿題だった名古屋城近くの椎茸入りもクリアできそうだし。このチャレンジは期限はなしで、自分が納得するまで続けようと思う。

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休麺日チャレンジ第4弾/ボンベイ 「ここのカレーが一番好き。」

休麺日チャレンジ第4弾は、ボンベイ@名古屋(名古屋市)。名古屋に帰ってきて、1年ちょっと。一番食べたかったのはこの店のカレーだったかもしれない。東京で仕事していた頃、勤務先は神保町の近く。神保町はカレーの街として知られ、名店と言われる店がたくさんあった。その店のどれもがレベルが高かったが、僕はボンベイのカレーが一番好きだ。このブログを始めていなかったらもっと早く訪問していたと思う。大盛り(1,200円)を注文。ルーはふつうの2倍、ご飯はもちろん大盛りだ。

06-0929-ボンベイ

美味いものはラーメンもそうだが、味の分析をせずに一気に食べてしまう。ここのカレーは水を一滴も使わず、トマトベースの野菜の水分だけで作られている。トマトの旨味とわずかに感じる酸味、そしてスパイシーさがいい。水分少な目のご飯がまたいい。カレーはべちょべちょのご飯で食べたくない。ときどき、カレーだけをスプーンにすくって食べる。ご飯にかけて食べるのはもちろん美味いのだが、これはこれでカレーの味わいが強くなってまた美味い。頭と顔から汗をしっかりかいて、あっという間にごちそうさま。大満足だ。次はいつ食べに来ることができるかな。
こういうカレーもいいけれど、ジャガイモごろごろの昔ながらのカレーライスも食べたくなる。
休麺日チャレンジはこれで終わりだが、これからはチャレンジしなくても休麺日になる日がきそうだ。

ボンベイ
グルメウォーカー

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2006年09月28日

函館らーめん 「この麺はたまらない。」

昼、9月45杯目(ラは37杯)。

最近、伏見というとサムアムガーデンだがここでゆっくり食べている時間はない。未食の美人竜に行こうと思っていたが、僕が勘違いしているのか、確かこのあたりというところに店が見あたらない。くねくねに入って、ここで冷やし中華の食べ納めをしようと冷麺を注文するともう終わったと。メニューには9月30日までとあったが、冷たい麺が食べたかったので、店員さんにその旨を伝えて店を出る。
そういえば、函館らーめんのつけめんを食べていないことを思い出し、訪問。運良く1席空いていて、そこに着席してつけめん(700円)を注文。

06-0928-函館

つけ汁は、ここの店長が以前いた光泉と同じ鉄鍋(?)で出てくる。つけ汁の光泉のものとほぼ同じでえぐみが若干あるもののそれが気にならず,おいしく麺を食べることができる。今日のはかなり醤油辛かったが。麺はいいなあ。照明のせいで、麺が緑っぽかったり赤っぽかったりするが、きれいな黄色い麺だった。光泉時代の歯応えが強い麺と違って、モチっとした弾力があり、これがたまらない。麺の量は2玉くらいあったが、この麺だったら一気だ。今日の麺だったら、ラーメンもうまいだろうなあ。開店当時より、さらによくなっているように思う。まだ食べていないメニューもあるので、近いうちにまた行こう。

北国の味 函館らーめん
名古屋市中区栄2-1-12
11:00〜22:00
日祝休
味噌らーめん700円、しおらーめん600円、醤油らーめん600円、つけめん700円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。



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2006年09月27日

龍園本店 「今日はなかなか。」

昼、9月44杯目(ラは36杯)。

時間がないので近場の龍園本店@栄(名古屋市)へ。野菜不足をカラダが感じているのか、先週の来々軒に続いて、たんめん(735円)を注文してしまう。注文して15分以上たっても出てこないので「まだあ?コール」。それからしばらくして、やっと出てくる。

06-0927-龍園本店

時間がないので、急いで食べる。「まだあ?コール」をしたせいか、野菜は火を通しすぎることもなく、麺も柔らかくなく、今日はなかなかいい感じ。スープは、塩味の強さが旨味を押し上げていた。食べ進めると、野菜の旨味がスープに移っているが、野菜の水分も出てしまって、これはプラスマイナスゼロって感じか。
午後からの打ち合わせに、ギリギリセーフだった。前回もけっこう待たされたし、ここで麺を食べるときは急いでいないときにしたいとだめかな。

龍園本店
iタウンページ

nagoyanshiki at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/名古屋市東区<02> 

2006年09月26日

SAVARIN 「モチモチ麺のあんかけスパ。」

昼、9月43杯目(ラは35杯)。

鉄板スパチャレンジをする前から、ずっとあんかけスパを食べていなかったので、SAVARIN(サラヴァン)@新栄(名古屋市)へ。ここに来るのは、16、7年振り。
一席だけ空いているカウンター席に着席。ウエスタンの1.2(800円)を注文。

06-0926-SAR

たっぷりの麺の上にソースがたっぷりかけられている。具は、エビフライ、目玉焼き、赤ウインナー。ソースは、まさにあんかけというくらいとろみが強く、麺によくからむ。麺は、ヨコイの麺くらいの極太で、モチモチ感がすごい。今まで食べたあんかけスパの麺では、一番弾力感があるのではないだろうか。これはこれでありだと思うが、ヨコイの方が好きだなあ。値段はこっちの方が安いけれどね。
この店の斜め向かいに、未食のあんかけスパ屋さんがあるけれど、そっちにも行かないと。

SAVARIN
お店のサイト

nagoyanshiki at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スパゲッティ<1> 

2006年09月25日

Chai-ka  「食べたかったのはこういう冷麺じゃなかった。」

昼、9月42杯目(ラは35杯)。

夏の名残に冷やし中華を食べようと思った。なるとやに行った帰り、チャイカ@東新町停(名古屋市)という中華料理店があって海鮮冷麺があったことを思い出し、行ってみることに。ここって、昔好きでよく行っていた天通という天ぷら屋さんの跡地だようなあ。昨年名古屋に戻ってきて、食べに行ったら店がなくてショックを受けた。
冷麺にご飯や小鉢がつくランチタイムのセット(1,000円)を注文。

06-0925-チャイカ

ヘルシーで見た目が美しい一杯にしましたってビジュアルだけど、ベビーリーフも水菜も鮮度が落ちているし、あとは茹でたエビと湯通ししたホタテと輸入物のサーモンのスライス。
タレはオリジナルにしようと思ったのか、甘さ、酸っぱさはなく、ラー油がかけてある。平打ちの麺も、ちゃんと茹でて水でしめてあれば。
食べたかったのは、甘酸っぱいタレがかかっていてマヨネーズがのっている冷麺(冷やし中華)なのだが、それと違ってもそれなりのレベルのものだったら満足して帰ることができたのだが・・・。タレが甘酸っぱくてマヨネーズがのっている名古屋オーソドックスの冷やし中華を食べないと、今年の夏は終われないかも。

中華食房 Chai-ka
ぐるなび

nagoyanshiki at 21:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ラーメン/名古屋市中区<05>