2007年11月

2007年11月30日

石波志 栄店 「こんなあんかけうどんもあるんだんあ。」

昼、11月47杯目(ラは34杯)。

以前、店の前に行ったのだが、あんかけうどんを食べるのはもっと寒くなってからにしようと隣の店に入ってしまった石波志 栄店@栄(名古屋市)へ。ここのあんかけうどん(そばもある)は、いか、たこ、小エビなど唐揚げがのっているのが特徴。これは珍しい。初めてなので、鶏のからあげ(これは平仮名で表記されていた)うどん(700円)とライス(150円)を注文。

07-1130-石波志

丼ではなく、皿にのせられたあんかけうどんが運ばれてくるうどんは前歯でスパッと噛み切れる名古屋に多い麺。あんかけなので、コシは強くない方がいい。あんはダシの旨味はあまり感じなかったが、節と昆布かなあ。でもこれが、けっこううまい。醤油がいいのだろうか、麺とよく合っている。唐揚げもなかなか。ただ1種類だけなので、途中で飽きてくる。鶏、いか、たこ、小エビのミックスがあったら、もっと楽しく食べることができるんだけどなあ。レジでミックスはできないのですか、と訊くと、トッピングはできますよと言われる。それは単に具の量が倍になるだけで、具の量はいっしょで4種類あるのがうれしいんだけど。
でも、よかったので、新栄の本店にも行ってみたいなあ。

石波志 栄店
Yahoo!グルメ


nagoyanshiki at 23:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) うどん・きしめん類<03> 

2007年11月29日

チーナ・ヒロ 「ちょっと具がさみしい。」

昼、11月46杯目(ラは34杯)。

栄のお気に入り店チーナ・ヒロ@栄(名古屋市)に行くと、おすすめランチというボードがあり、ザーサイ、ライス、コーヒー、デザートがセットになる汁ありジャージャー麺(950円)が、目に飛び込む。迷わず入店し、そのランチを注文。今日は年輩の調理人がいて、前回絶品の焼きそばを出してくれた調理人はサブにまわっていた。

名古屋市・チーナ・ヒロ1129

07-11s9-チーナ・ヒロ2

ここのスープは中華料理店とは思えないくらい美味い。鶏の効かせ方がいいなあ。肉みそを混ぜると花椒の刺激が強くなって、カラダが内から温まる。細ストレート麺の食感もよく、スープをよく持ち上げる。ジャージャー麺というと、肉みそとキュウリがのってくるのだが、この温かな汁ありジャージャー麺にキュウリに代わる野菜をのせてほしかったなあ。ライスのおかずにするには具がさみしかった。
酸味の強いコーヒーは好きな味、杏仁豆腐はふつうよりは上のレベルかなって感じ。

チーナ・ヒロ
サンシャイン栄のサイト


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2007年11月28日

圓珠 「長年の宿題店にやっと。」

昼、11月45杯目(ラは33杯)。

遠くないのでいつでも行けると思っていて、もう7年もたってしまった。今日こそはと圓珠@伏見(名古屋市)に訪問することに。暖簾をくぐると、石畳のようなアプローチがありなんともいえない風情。

07-1127-圓珠4

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2階に案内され、着席。昼夜蕎麦絹衣天麩羅おろし蕎麦(1,260円)を注文する。お茶と一緒に揚げた蕎麦が出される。

07-1127-圓珠

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田舎蕎麦と更科蕎麦を合わせた二色蕎麦が運ばれてくる。きれいな麺だ。田舎蕎麦の香りか、風味がいい。ツユの旨味は鮮やかさに欠けるが、薬味の大根おろし、削り節、海苔をそれぞれ、麺にのせて食べるとそれぞれ味わいが違って、食べていて楽しい。

07-1127-圓珠3

絹衣天麩羅は、海老はふつうだったが、サクサクの衣がいい。どうやったらこんな衣を作ることができるんだろう。
もっと早く食べに行くべきだったと後悔することに。

伏見 圓珠
ぐるなび


nagoyanshiki at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(1) 蕎麦 

2007年11月27日

一萬 「今日もがっつり。」

昼、11月44杯目(ラは33杯)。

3連休で食べ歩きをした後は胃袋が膨らんでいるので、いつもの平日の昼食だと食べた後でも満腹感を感じない。じゃあ久しぶりに一萬@栄(名古屋市)ってことで、中華飯とラーメン(730円)を注文。

07-1127-一萬

今日はたまたま麺がやわかったが、それをのぞけばすべてOK。遠方からくるフリークにおすすめしようなんて一切思わないが、僕はこの店で昼食を食べることが、けっこう楽しみ。ランチのセットメニューだとがっつり食べることができるし。会社近くの町の中華料理屋さんでは、ずっと好きで、これからも食べ続けたい店だ。

中華料理 一萬
名古屋市中区錦3-16-8
ランチのセットメニューは、チャーハンとラーメン680円、天津飯とラーメン730円、中華飯とラーメン730円、ソース焼きソバとミニチャーハン750円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。
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2007年11月26日

角丸 「ほっとするなあ。」

昼、11月44杯目(ラは32杯)。

3連休のラーメン三昧、前夜の飲み過ぎで、胃が弱っている。となると、角丸@久屋大通・高岳(名古屋市)だなあ。親子のきしめん(650円?)と小小ライス(120円?)を注文。値段を控えてくることを忘れてしまった。

07-1126-角丸

コシはそれほど強くないが、ここのきしめんは好き。なんか優しいんだなあ。名古屋ならではの白ダシも好きだなあ。やや甘めで節の旨味がじんわりと伝わってくる。鶏肉、玉子、長ネギは麺が見えないくらいたっぷりで、これもいい。いつも思うが、この店のメニューはすべてほっとする味だ。この店の近くに会社が移転してくれたことは、本当にラッキーだと思う。

角丸
お店のサイト

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2007年11月25日

おやじの店 3号店 「地域の人気店。」

夜、11月42杯目(ラは32杯)。

4軒目は、おやじの店 3号店@佐野市(栃木県佐野市)。ここは佐野の市街地からはかなり離れた、田園の中に住宅が立ち並ぶというエリアにある。開店時間に少し遅れて到着。店主は極真空手をやっていて、道着に黒帯の写真が壁に貼ってある。カラダが大きくパッと見、強面に見える店主だが、声は優しくて、気は優しくて力持ちって感じ。ラーメン(550円)を注文。

07-1125-おやじの店 3号店

スープはグルタミン酸がけっこうくる。麺はゆるゆるで僕の好みからははずれるが、こちらの人の好みに合わせていると思うので、一見客の僕があれこれ言わなくてもいいだろう。箸で切れるチャーシューは軟らかく脂のくどさはなく、美味しい。しょっぱめのチャーシューをアテにビールを飲んだらうまいだろうな。この店も麺量が多く、ここでおなかいっぱい。一口に佐野ラーメンといっても、店によって違うんだなあ。淡口のスープ、青竹打ちの麺という共通点はあるが、店によって違うこと、それを実感したことが収穫になった。店に入ってクルマに乗るまで、お一人様、三世代家族、ご夫婦など、次月に地元客が入店。やっぱ地域の人気店なんだな。食べ終えて、埼玉に戻り、東京から新幹線で帰名する。
3日間、お付き合いいただいた鳶さんに多謝。わがままなリクエストに応えていただいて、ありがとうございました。

おやじの店 3号店
栃木県佐野市下羽田829-2
0283-21-3700
11:30〜14:00、17:00〜20:00
月休(祝日の場合は営業)
ラーメン550円、特製ラーメン700円、ネギラーメン700円、ミソラーメン700円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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絹屋 「しっかりとしたコシの麺だった。」

昼、11月41杯目(ラは31杯)。

2軒目でかなりおなかいっぱいになってしまったが、移動時間があるのでなんとかなるかと、絹屋@佐野市(栃木県佐野市)へ。ここは通し営業。客のリクエストで年中出している冷し中華も気になったが、らあめん(550円)を注文。

07-1125-絹屋

口の狭い丼が盆にのせられて運ばれてくる。スープは煮出し過ぎたのか、旨味以外の味も出ていた。開店時間と同時に入店していたら、印象は変わったかもしれない。麺は、しっかりとしたコシがあり、弾力もありいい。冷たい麺を食べたら、もっと美味いと思うだろうな。チャーシューはかなり美味しく、歯応えもいい感じだった。

らあめん 絹屋
お店のサイト

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花の季 「実に真面目な一杯。」

昼、11月40杯目(ラは30杯)。

名著「湯気の向こうの伝説」(ジャンボさんのサイトで連載された「ラーメンは人成り」が出版されたもの)で、描かれていた花の季@宇都宮市(栃木県宇都宮市)。いつか食べに行きたいと思っていたが、それから7年以上の歳月がたった。昨日腹いっぱいになってしまったので、訪問することを断念したが、今日やっと訪問することになる。宇都宮市は広く、隣町の芳賀町の麺らいけんから花の季まではかなり時間がかかり、昼の部終了の直前に何とか到着。ラーメン(600円)とチェンピン(1個180円)を注文。

07-1125-花の季

奥さんが、自分の畑で採れたものです、とサツマイモを出してくれる。甘さ控え目で、上品な味。

07-1125-花の木

そうこうしているうちにラーメンが運ばれてくる。豚の旨味がしっかり感じられるスープはクリーミーで丁寧にとられたことがよくわかる。醤油ダレを美味い。シコッとした中太麺は麺そのものの味もいい。ここは小麦も自家栽培と聞いているが、今の時期、そうかどうかわからない。実に真面目な一杯だとは思うが、個人的な好みでいうともっと魚介が効いている方が好き。

07-1125-花の木2

チェンピンは、外はカリっ噛むとモチっの皮で、餡から熱々の肉汁がジュワっで、評判通りの美味しさだった。

バカうまラーメン 花の季
お店のサイト


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麺らいけん 「感動の一杯。」

昼、11月39杯目(ラは29杯)。

前日、腹いっぱいでなく積年の宿題店を諦めただけでなく、事前にリストからはずした店があった。ここも宿題店だったのだが。とにかくその2店を食べずに名古屋に帰れるかと、鳶さんに無理を言って、また栃木へ案内してもららうことに。以前は宇都宮で営業していたが移転した、麺らいけん@芳賀町(栃木県芳賀町)が1軒目。場所がわかりづらく、到着したのは12時過ぎ。待っている客は25人くらい。

07-1125-らいけん

着席は13時頃だろうと気長に待つことに。でも、この後、昼の部に2軒行くつもりなので、回転がいいなと思いながら。
回転は予想よりは遅く、13時に店内の待合いに入り、純塩らぁ麺(680円)を注文し、13時15分やっと着席。カウンター越しに店主の仕事振りを見ていると、実に丁寧な仕事をしている。容姿も年齢も違うが、広島の紺屋の店主のようなオーラを感じる。これで、美味いラーメンを出してもらえることを確信する。

07-1125-らいけん2

カウンター越しでもいいですかと、店主に訊かれ丼を渡された瞬間、丼から手に美味さが伝わってくる。透き通ったスープには旨味がぎっしり詰まっている。動物系と魚介系の合わせ方が上手く、これは玉蘭。スープの温度は熱々だが、火傷したり唇の薄皮がめくれてしまうほどの高温ではなく、カラダのダメージはないけれど熱々という絶妙の温度。猫舌の人には熱いかもしれないが。この後、昼の部2軒食べるため、慌てて食べようと思っていたが、それはやめる。これの一杯はじっくり味わって食べないと。加水率低めの平打ちの麺はシコッとした食感もいいし、がスープの旨味がしっかりのってきて、美味いなあ。チャーシューはしっかりとした食感と肉の旨味がすごい。メンマは、鏡花と同じ香料を使っているように思う(それが何かいまだに思い出せない)。
ここが美味いってことはネットで知っていたが、久しぶりの感動の一杯だった。東京で暮らしていたら、名古屋から京都のしゃかりきや藤枝の伊駄天に通うように、定期的に行っていると思うが、名古屋からは遠すぎる。

麺らいけん
livedoorグルメ

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2007年11月24日

軍鶏ラーメン 美幸 「本軍鶏ってこんなに美味いのか。」

夜、11月38杯目(ラは28杯)。

それにしても、栃木のラーメン屋さんは麺の量が多い。3杯で腹がパンパン。積年の宿題店を諦め、さらに北へ。休憩して、軍鶏ラーメン美幸@那須塩原(栃木県那須塩原市)へ。場所は、那須塩原駅を北に行ったあたりにあるが、民家が少なくなったエリアにあるので、明るいうちに場所を確認してから、休憩。夜の部開店のちょっと前に到着するとすでに暖簾が出してあった。
塩ラーメン(700円)を太麺で、麺少な目で注文。3軒目の麺がまだ井の中に残っている。加水率が低い麺の方が消化が遅いことを初めて知る。炭水化物の食品では、うどんが一番消化が早いといわれているが、中華麺でもうどんに近い多加水麺の方が消化が早いってことかな。
店主は話好きで、サービス精神も旺盛なんだろう。自分の店で使っている軍鶏は、昔、闘鶏で使っていた軍鶏の純血種だということを説明してくれるだけでなく、僕たち以外に客がいないせいか、軍鶏の刺身や焼いたものをサービスで出してくれる。

07-1124-軍鶏らーめん美幸

07-1124-軍鶏らーめん美幸2

刺身は身が赤いので、血の味がするかと思ったらそんなことはなく、淡泊ながら味わい深く、弾力がありながら、しっかりとした歯応え。名古屋コーチンの刺身よりこっちの方が好き。焼いた軍鶏は、温め直した物なので、かなりしっかりした歯応えだが、噛むほどの軍鶏の旨味が感じられる。皮から出る脂も美味い。ビールが欲しくなるが、同行者に長距離運転してもらっているので、自分一人飲むなんてできない。
美味しいですねえ、と言うと、店主は満面の笑み。どうやら、客に美味しいと言わせることが大好きなようだ。

07-1124-軍鶏らーめん美幸3

そうこうしているうちに、スープがきれいに透き通ったラーメンが出てくる。まずはスープ。美味ぁぁぁぁぁあああああ〜〜〜〜〜い。本軍鶏でとったスープはこんなに美味いのか。今まで食べたどの塩ラーメンとも味わいが違う。

07-1124-軍鶏らーめん美幸4

平打ちのびらびら手打ち麺も、絶妙な茹で加減で美味い。チャーシューはさすがに豚だったが、これもいいね。空腹でないのに、これだけ美味いとは。スープを残してしまったが、翌日名古屋だったら、奈良のまりお流でそうするように、残ったスープをペットボトルに入れて持ち帰って家で雑炊にするのになあ。ビールを飲みながら、ここの軍鶏鍋を食べてみたい。酒を飲まないラーメン好きに運転をお願いして、鍋を食べに行きたい。話好きで豪快な店主を支えるように、控え目ながら丁寧な仕事をされていた奥さんにも好感がもてた。素晴らしい店に出会うことができた。
今日僕たちがしてもらったサービスはいつもってことはないと思うが、ラーメンの美味さはいつものことだと思う。

軍鶏ラーメン 美幸
栃ナビ

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