ラーメン/神奈川県<01>

2007年05月04日

中村屋 「期待したほどではなかったがおいしかった。」

昼、5月11杯目(ラは10杯)。

横須賀で3軒食べて昼の部は終了。夜の部は鎌倉で食べるつもりだが時間がかなりある。ホテルで休憩するという手もあるが、昨日5杯食べて胃が大きくなっているのか、少し時間をおけば食べられそう。昨日、長蛇の列であきらめた横浜中華街の店に行くと、昨日より遅い時間なのに行列が長い。ここはあきらめ、土日祝は通しで営業している中村屋@高座渋谷(神奈川県大和市)へ。昨日、チェックした中村屋ポン酢「高座豚つけ麺」をざる(800円)で注文。

07-0504-中村屋

昨日の味噌が黙っていても真空平打ち麺だったので、つけ麺も真空平打ち麺と思っていたのだが、細麺だった。このメニューは麺を指定しなければならなかったのかなあ。麺が細いので素麺を食べているような感じだが、つけ汁がそれほど濃くないのでこれはこれでありかなと思う。口いっぱいに麺を頬張ってわしわし食べるのだったら不満があるだろうが、麺を少しずつ取って食べるのだったらおいしく食べられる。高座豚は特別美味いとは思わなかったが、ふだん食べている豚よりはうまかった。脂身はくどくなかったし。つけ汁は、昨日の味噌のような鮮やかさは感じず、酸味もそれほど感じなかった。スープ割りをしてもらうと、印象は変わったが。次回、神奈川に来ることがあったら、久し振りに塩を食べてみたいなあと思った。

麺処 中村屋
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若松 「きっと今より美味くなる。」

昼、5月10杯目(ラは9杯)。

横須賀3軒目は、若松@横須賀中央(神奈川県横須賀市)。中華そば(醤油仕立て)、濃厚魚介だし 醤油仕立て 弐、塩らーめん、どれにするか大いに迷うが、スープがストレートにわかるであろう塩にする。

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見た目は神奈川淡麗系。きれいに透き通ったスープに細麺。スープは塩カドがなく、淡口。インパクトこそないが、しみじみとした旨味が感じられる。麺は丁寧に茹でられ、シコシコ感がいい。メンマ、チャーシューも美味い。が、昼3杯目で、こういう繊細な一杯のことをこれ以上書くことはやめることにする。この優しい味わいがわかりにくくなっている。この店を1軒目にすればよかったなあ。今日食べた一杯はもちろん美味しかったが、さらに美味しくなる予感を感じさせてくれた。この予感は、1杯目で食べたか3杯目で食べたかは関係なく、おそらく当たると思う。また、横須賀に来ることがあったら再訪必至の店だ。

中華そば専門店・若松
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イツワ製麺所食堂 「こういうやり方があったのか。」

昼、5月9杯目(ラは8杯)。

横須賀2軒目は、イツワ製麺所食堂@北久里浜(神奈川県横須賀市)。一喜、喜八、塩やと、味の違う店を展開してる樋田幸二さんの4店目ということで期待が膨らむ。それにしても、わかりにくい入口だった。外から中をのぞいてやっとラーメン屋さんだとわかる。

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厨房が小屋の中にあり、その外が客席がある。しかも土間で、建築用のタイルが敷いてあるだけ。屋根はあって、回りには透明ビニールが。讃岐の製麺所よりはずっとオシャレだが、製麺所的な感じはする。

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つけ麺は、200g、250g、300g、350g、さらに細麺、太麺から選べるが、食べ歩き中なので太麺を200gで注文。

07-0503-イツワ

麺とつけ汁、スープが入った器、そして小鉢がのったトレイが運ばれてくる。スタッフがつけ汁を小鉢に移して食べてくださいと。つけ麺のつけ汁は、温め直してくれる店は別だが、一度冷めたらそのまま食べなければならない。小鉢に移せば、つけ汁が冷めた時点でスープ割りをして飲み、またつけ汁を小鉢に移して、ということを繰り返せば、麺で冷めたつけ汁で麺を食べることはない。なるほど、こういうやり方があったのか。全粒粉を使っているのか茶色がかった麺は硬めで、僕の好みではなかった。つけ汁は昆布らしき旨味は感じたが、魚介系、動物系とも旨味強くなかった。喜八、塩やの塩は好きな味だったので、塩にするべきだったか。店の作り方も面白いし、今度横須賀に行ったら、また食べに行くと思う。

イツワ製麺所食堂
グルメウォーカー

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嶋や 「ストロング和歌山中華そば。」

昼、5月8杯目(ラは7杯)。

横須賀を食べ歩くのはこれが2度目。あれこれ検索して見つけたのが、嶋や@県立大学(神奈川県横須賀市)。ラー横の井出商店、紀一を経て辿りついたのが、この店とネットで見たが、同様の文言の貼り紙が店内にもあった。着席して、らあめん(600円)を注文。

07-0504-嶋や

スープは井出商店に比べると色が濃いが、花のカタチのカマボコは井出商店と同じ。骨の旨味はしっかり出ていて、醤油ダレの濃厚さとあいまって、これは美味い。こがしねぎ油の香ばしさもいいなあ。細ストレート麺のシコシコ感もいい。バラチャーシューは歯応えがよく、脂身はまったくくどくない。和歌山では食べることができない、ストロング和歌山中華そばだと思った。

らあめん 嶋や
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2007年05月03日

葵亭 「予想を大きく上回る美味さ。」

夜、5月7杯目(ラは6杯)。

今年に入ってラーメン1日5杯はしていないと思う(うどん1日8杯はあったが)。もし、今日5杯食べることができたらと、リザーバーとしてリストアップしていた葵亭@相模大野(神奈川県相模原市)。今日は量が多いラーメンを食べていないのでいけるだろうと訪問することに。駅からちょっとあるが、バスには乗らず腹ごなしを兼ねて徒歩で行くことに。

07-0503-葵亭

見ただけでとろみがあることがわかるスープ。豚骨という記述のあるページを複数見たが、見た目は鶏白湯に近い。スープをすすると豚の旨味も感じるが、鶏の旨味、香りもしっかり出ていて、クリーミー。ネガティブな要素は一切ない。中太の自家製麺は弾力、歯応えともにいい。これは美味い。美味いとは思っていたが、ここまで美味いとは思っていなかった。具は肩ロースのチャーシューと海苔、薬味の浅葱だけとシンプルだが、スープと麺がこれだけいいとまったく不満はない。コショウを入れたらどうなるかと思っていたのだが、そんなことはすっかり忘れて食べ終えてしまった。5杯目だというのに、スープをほとんど飲んでしまって。無断で撮影すると、店主が気分を害することがあるので、ご注意を。勘定の際、鶏を使っているのかと訊ねると、鶏も豚も使っているという回答だった。

葵亭
神奈川県相模原市豊町14-6
042-747-6030
19:00〜26:00(スープがなくなり次第終了)
月休
ラーメン600円、たまごラーメン650円、のりラーメン650円、ネギラーメン750円、つけ麺650円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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中村屋 「スープのクオリティが高かった。」

夜、5月6杯目(ラは5杯)。

ホテルにチェックインして休憩した後、ホテルから近めの中村屋@高座渋谷(神奈川県)へ久し振りに。3年半振りくらいかな。17時台という中途半端な時間のせいか行列はなかった。疲労がたまる時間帯なのか、スタッフはmちょっとくたびれたかなって感じ。着席して、未食の中村屋蕎麦味噌麺(950円)を注文。

07-0503-中村屋

味噌味は薄めだが、味噌の旨味がしっかり感じられる。味噌なのでスープそのものの味はわかりにくいが、これが実に美味い。鶏油とあいまって、実に豊潤な味になっている。クオリティが高いスープだなあ。最近、仕様を変えたという真空平打ち麺はパスタのような食感で、麺肌がツルツル。麺の存在感が強すぎるのではと思う。炙ったチャーシュー、味玉、細切りのメンマ、具は相変わらずよかった。食べたことがないメニューがあるので明日、余力があったら、もう一度行こうかなあ。

麺処 中村屋
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川崎めじろ 「昭和30年代にこんなに美味いラーメンはなかったはず。」

昼、5月5杯目(ラは4杯)。

この後、2軒で食べるつもりだったが、横浜中華街の人の多さに閉口して脱出。どこに行こうかと多いに迷い、今まで限定しか食べたことがなかったラーメンSymphony@川崎にあるめじろ 川崎支店へ。券売機を見ると幸い期間限定はないようだったが(あったら限定のボタンを押していたかもしれない)。昔のら〜めん(730円)というメニューが加わっていたので、そのボタンを押す。ユウタ店長は、ヒゲを生やしていたが、甘いマスクにヒゲは似合わないような(笑)。

07-0503-川崎めじろ

味玉トッピングの丼が運ばれてくる。スープのベースは鶏と豚かな。旨味は控え目で、醤油が立つようにチューニングしてある。わずかに酸味を感じるが醤油由来のものだと思う。鏡花の醤油スープと同じベクトルを感じる。原点回帰をするとどこか似てくるのか。そういえば、メンマの香りも。細ストレート麺は歯応えがよく、これは美味い。巻いていないバラチャーシューは、歯応えもよく脂身はくどくない。味玉も美味かった。昭和30年代にはこんな美味いラーメンはなかったと思うが、こういう試みは面白いと思う。
ラーメン Symphonyの他の店でも食べたかったが、おなかいっぱいになってしまい、ホテルに向かう。

七重の味の店 めじろ 川崎支店
ラーメンSymphonyのサイト

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吉兆 「アサリの旨味がたっぷり。」

昼、5月4杯目(ラは3杯)。

以前、グルメ本で見た吉兆@石川町(横浜市)のあさりそば(934円)。アサリが今旬なので訪問することにする。ゴールデンウィーク、みなと祭、横スタでの阪神-横浜戦と横浜中華街はこれ以上ないのではというくらいの賑わい。有名店には長蛇の列。ゆっくり歩く観光客をかき分けながら、吉兆へ。少し外で待って、席に案内される。あさりそばを食べている人がけっこういる。

07-0503-吉兆

運ばれてきたあさりそばは、色が濃く、油もかなりかかっている。たっぷりアサリは殻が分厚く、身はプリプリしていて、味もいい。スープにはアサリの旨味が移り、濃いめの醤油味、そして油によって、濃厚な味になっている。白っぽい細ストレート麺は、軟らかめの茹で加減で、麺そのものの味もよかった。さすが横浜中華街の店といったところか。硬めだったらもっとよかったが。以前、超有名店のラーメンにがっかりしたが、この一杯はよかった。

広東料理 吉兆
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いまむら 「豚骨と煮干しのそれぞれの旨味。」

昼、5月3杯目(ラは2杯)。

いまむら@関内(横浜市)がゴールデンウィーク限定を出すということで訪問。この店が上大岡にあったときは3度訪問しているが、関内のお店は初めて。ゴールデンウィークは横浜煮干系+博多という限定のみで営業しているようだ。店内には今村店主が。限定はトッピングなどもあるが、豚骨らーめんの並(750円)を注文。券売機は使えず、前金制になっている。

07-0503-いまむら

見た目は博多ラーメン以外の何ものでもない。初めは豚骨の旨味、その後からじわじわと煮干しの旨味が感じられる。これは美味い。いわゆるWスープの魚介豚骨とは違い、ちゃんと博多ラーメンの豚骨の味わいがあり、そこに煮干しの旨味が加わっている。細ストレートの麺は絶妙の茹で加減で、シコシコ感がたまらないし、スープをよく持ち上げる。高菜は辛さ弱めで、煮干しの旨味のじゃまにならず、これもいい。チャーシューもよかったし、茎ワカメもよかった。この味で、店が1軒出せるのではと思える一杯だった。

横濱いまむら総本店
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2006年10月08日

横浜聘珍樓本店 「天下の聘珍樓でサンマー麺だけを注文。」

夕、10月17杯目(ラは14杯)。

3軒で食べた後、横浜のフリークと別れ、当初の目的だった中華料理店のラーメン・チャレンジ。横浜でリストアップしていた店は、サンマー麺の発祥の店といわれる横浜聘珍樓本店@元町・中華街(横浜市)。香港の聘珍樓には行ったことがあるが、日本の聘珍樓は初めて。
16時という中途半端な時間に行ったので、予約なしでもすぐに案内された。女性のホール係まで黒服でなんかニューヨークの高級レストランのような感じ。日本を代表する中華料理店でサンマー麺しか注文しないのは勇気がいるというか、恥ずかしいのだが、すでにラーメンを3杯食べているし、他のものを注文しても残すだけなので、「他にはいいですか?」というホール係の言葉にも、毅然とこれだけでいいと言う。これが中華料理店のラーメン・チャレンジ第3弾。

06-1008-聘珍樓

ネットでは聘珍樓のサンマー麺にはとろみがないらしいという未確認情報をいくつか見たが、ちゃんと片栗粉を使っているようだ。モヤシは、一般的なモヤシと豆モヤシをつかっていて、これが今まで食べたサンマー麺との違い。野菜、肉の火の通し方は見事だった。ただし、最近のモヤシは妙に人工的なシャキシャキ感を感じあまり好きになれない。。とくに高級店で使っているモヤシほど、そう思う。
スープの味付けは、ウソ?と思うくらい薄め。スープそのものは上品な旨味を感じるが、味付けが薄すぎるのでスープの良さがわかりにくい。具の味付けも、高血圧で塩分控えめと医者に言われている調理人が作っているじゃないの?と思うくらい薄く、これで麺も具も量が多いから、食べていてつらくなる。固形物をすべて食べて、ほっとしていると、ホール係かデザートのメニューを持ってきて説明しようとする。それを断ってレジへ。
4人くらいで訪問して、あれこれ食べて、〆にみんなで食べるのだったらこれもありかと思うが、一杯の麺料理としては物足らなかった。
この後、サンマー麺のもうひとつの発祥の店といわれる玉泉亭に行くつもりだったが、腹いっぱいになってしまい、それは無理だった。

横浜聘珍樓本店
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