ラーメン/岡山県

2008年01月06日

萬福軒 「岡山の大宿題店に来ることができた。」

昼、1月12杯目(ラは11杯)。

年末年始休暇のメインイベントは、笠岡市のさかえ喰い亭で笠岡神島産の焼きガキ食べ放題。カキなんてそんなに食べることができるとは思っていなかったけれど、50ピース近く食べてしまった。新鮮なのと味がくどくないため、最後まで美味しく食べることができた。これで1時間2,500円は安い。この催しに参加していた岡山のラーメン好きが岡山の大宿題店、萬福軒@宇野(岡山県玉野市)に案内もらえることになる。岡山市街地から距離があるし電車の本数が少ないので、クルマで連れて行ってもらえるなんて、大ラッキー。
店に着いて、塩ラーメン(530円)を注文。

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動物系、魚介系どの素材も突出していないが、よくまとまったスープ。キリッとした塩味がスープの旨味を押し上げていている。これは美味い。細ストレート麺は、閉店したsan☆suiを思い出させる、しこしこした食感がいい。ここも細モヤシを使っていた。岡山はラーメンにおいて広島と同じ細モヤシ圏なんだなあと再認識。チャーシューもよく、こんなに美味しくって530円とは。
それにしても今日はいい日だった。気持ちよく名古屋に帰る。

萬福軒
食べログ.com


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2008年01月05日

やまと 「通の真似ができてよかった。」

夜、1月11杯目(ラは10杯)。

岡山に着いて、向かうは岡山でラーメンと言えばという問いの答えで、天神そばと匹敵するくらい名前が出てくるやまと@城下電停(岡山県岡山市)。ラーメンと洋食の老舗だ。02年に1度訪問しているが、中華そばしか食べていないので、再度訪問することに。デミソースのカツ丼が食べたかったのだ。
まずは、ビール中ビン(500円)とゆでキャベツ(150円)。この店の常連は昼イチからこの組み合わせを注文することがあるらしい。ということで、真似をすることに。これが久しぶり、今年初めての麺 with ビールチャレンジになる。

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冬のせいか、キャベツだけでなくブロッコリーもある。どちらもキャベツ科だが。これをデミソースにつけて食べるとビールのいいアテになる。つけものは豚かつについてくるものが先に出してくれた。

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中華そばは、おなかの都合で半そば(500円)にした。麺量が半分かな。前回この店に訪問したときは、昼の部シャッターで、魚の旨味のスープに感動したが、夜の部閉店前のスープは魚が消えていたが、動物系が濃厚になっていた。岡山のこの店も、広島のラーメン屋さんと同じく細モヤシを使っているんだな、と今頃になって気づく。麺はゆるめだったが、食べている僕も移動の疲れとビールの酔いでゆるくなっているでちょうどいい。

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カツ丼小(500円)は、デミソースが甘く感じたが、おいしく食べることができた。そういえば、だてでカツ丼小を食べたときは、ソースはそれほど甘くなくウズラの卵の黄身がのっていたが、店によって違うんだな。
次回、岡山に行ったときは、ラーメンはないけれどデミカツ丼を考案した野村に行きたいと思う。

やまと
お店のサイト


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2006年09月02日

天神そば 「平日の岡山でラーメンといえば。」

昼、9月4杯目(ラは4杯)。

全国を食べ歩くラーメン・フリークなら行かなければならない聖地が岡山にある。天神そば@城下電停(岡山県岡山市)だ。
土日休みなので、初めて訪問したのは、2年前の天皇誕生日(祝日は営業)だった。なんとも言えない店構えに少し引いた記憶がある。

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その日はデジカメを忘れて岡山に行ってしまったので、天神そばの写真を撮りに行こうと平日の今日、行くことに。15時くらいという中途半端な時間に訪問、何とか座れたものの客は多かった。

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前回行ったときは開店の11時前に到着したら常連客が入って行くので、自分も入店して食べたら、スープが若いせいかシャバシャバだった。
今日は遅い時間のせいか、スープは油がたくさん浮いていてこってり感があり、スープはエグミを少し感じるものの、濃いめの醤油味で、コショウをかけなくても食べられる。でも、それが食欲を駆り立てたのかな、久しく食べ歩きをしていないので胃が小さくなっているのに、ペロリと食べてしまった。前回より多くのっていたチャーシューの脂身はくどかったし、細モヤシは繊維状態になっていたが。細ストレートの麺は、最初はしこしこしていたが、スープをどんどん吸ってゆるくなっていく。この店には麺3玉というメニューがあるようだが、それだけは。

天神そば
岡山県岡山市天神町1-19
086-223-7057
11:00〜16:40(焼豚を作る日は17:30まで)
土日休
天神そば650円、玉子入り700円、肉の多く入り800円ほか
※お店のデータは変更することがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。



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待鳥 「3度目の夏に。」

昼、9月3杯目(ラは3杯)。

3年前に入手した岡山本に、気になるビジュアルがあった。なぜ、岡山に冷たいスープの冷やしラーメンがあるのだろうと。盛りつけもきれいで、いつか食べて見たいと思った。それは日本料理店の待鳥@矢掛(岡山県矢掛町)で夏だけ出される冷やし中華そば(500円)だ。
岡山へは自分で行ったり、岡山のラーメン好きに案内してもらったりで20回近く行っているが、待鳥に行く機会がなかった。名古屋から矢掛は遠いが、大阪からなら少しは近いし、事前にお店に電話したら、その年の気温にもよるが、9月のどこかで終了するとのこと。もう来年の夏まで待てないということで、行ってみることに。この店を知ってから、3度目の夏にやっと。新大阪から岡山まで新幹線に乗れば、矢掛までは2時間半くらい。

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この店は、旧街道沿いにある。店に入ると、営業している感じはなく、メニューもない。キョロキョロしていると、女将というよりママという感じの年輩の女性が水を運んできてくれ、冷たいラーメンでいいですかと。それを食べに来ているので、それをお願いしますと。

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日本料理店のせいか、盛りつけがきれいだなあ。緑色のワサビはチューブではなく、赤いトマトスライスの上に置かれているし。茹で玉子はスライスだったが、彩りがきれい。スープはイリコかなあ、魚介の旨みが強く、アニマル系も使っていると思うが、さて。このスープで茶碗蒸しを作ったらうまいんじゃないかな。ハムもキュウリも細かくスライスしてあって、麺といっしょに食べるとこの食感の違いが楽しい。麺は歯応えがしっかりしていて、なかなかいい。ワサビをスープに溶かすと、スープの魚介の旨味がぶつかったのかエグミをわずかに感じた。

3年越しの宿題店をやっと片づけたのだが、新たな宿題店は今も次々と増えているので、ラーメン食べ歩きは終わりのない旅なんだなと思う。

待鳥
岡山県小田郡矢掛町矢掛3089
0866-82-0205
11:30〜13:30、17:00〜23:00
日休
冷やし中華そば500円(夏限定)ほか
※お店のデータは変更することがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。


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2006年09月01日

松月 「旨味は強くなかったが。」

昼、9月2杯目(ラは2杯)。

つるはし食堂で食べた後、旧山陽道を歩いて、ちょっと北に行くと松月@矢掛(岡山県矢掛町)がある。古い民家を改造したような感じだ。

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店内は古いスナックのようなカウンターと小上がりがある。カウンターの上には注文を受けて配達すると思われる弁当箱が置かれていたので、小上がり着席する。弁当箱のフタには名札がついていたのがおもしろかった。店内には小さなガラスケースが置かれあり、この店も食堂って感じが。

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壁に貼ったメニューに冷麺とあったので、冷麺って冷たいラーメンですよね、とお店の人に確認してから注文。

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これは、スープが冷たい冷やしラーメンだ。スープは魚の旨みを感じるもののキュウリの匂いが移ってしまっている。アニマル系を使っているのかどうかはわからない。ハムは脂身が少なく、実に脂肪分が少ないラーメンだ。麺はさきほどのつるはし食堂よりは軟らかい。でも、それがハムやキュウリとの食感の違いとなって食べていて楽しかった。チューブに入ったワサビが一緒に出されたときには笑ったが、チューブを絞ってワサビを入れたら、味が締まった。夏だったら、これはこれでありだと思う。
スープが冷たい冷やしラーメンというと山形を思い出すが、この店が山形の影響で作っているとは思えず、この土地には独自の麺文化がありそうな気がする。

松月
岡山県小田郡矢掛町矢掛3118-5
9:30〜23:00
日休
中華そば450円、冷麺450円、焼きうどん450円、焼きそば400円、きつねうどん350円ほか
※お店のデータは変更することがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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つるはし食堂 「中華素麺。」

昼、9月1杯目(ラは1杯)。

岡山県の矢掛町はずっと前から行きたいと思っていた地だ。山陽道の宿場町と栄えたこの町には、独自の冷やしラーメンがある。江戸時代はうまい素麺を作っていた町だとも。
まずは、つるはし食堂@矢掛(岡山県矢掛町)へ。Webのあるページには、駅を南へ真っ直ぐとあったが、真っ直ぐではなくくねくねした道を南下し旧街道を越えると、何とも風情のある店がある。

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好きなおかずが入れてあるガラスケースがあって、昔ながらの食堂という感じ。

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食堂のせいかメニューは多いが、当初の予定通り、いわゆる僕たちがいつも食べているつけ麺じゃない、この店のつけめんを注文。

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麺が冷水に浸され、ミカンとキュウリが浮いている。麺が黄色くなかったら素麺だなあ。つけ汁の味も素麺ツユで薬味のネギとショウガも素麺に添えるもで、中華麺で食べる素麺以外の何ものでもない。麺は、冷水に入っているせいか、茹で加減がいいのか、食感もよく美味しく食べることができた。
この日の天気予報は雨だったが、晴れ男の僕が行ったせいか、曇りから晴れに変わり、駅から店までの道のりで汗をかいたので、暑い日ならこんな一杯もありかなと思う。
それにしても、缶詰のミカンを食べるのは、いつ以来だろう。

つるはし食堂
岡山県小田郡矢掛町矢掛1988
0866-82-0268
7:00〜19:00
日休
中華そば450円、わかめ中華そば450円、山菜中華そば450円、冷麺550円、つけめん450円、きつねうどん350円、ざるそば450円ほか
※お店のデータは変更することがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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2006年07月15日

お多津 「飲んだ後の〆のラーメンにはもったいなさすぎ。」

昼、7月29杯目(ラは26杯)。

3連休は広島・山口ツアーの予定だったが、お多津@笠岡(岡山県笠岡市)でオフ会があるとのことで、予定を急遽変更する。大阪で暮らしていた頃は、年に14回お多津に行った年もあったのだが、大阪から名古屋に引っ越してからは初めての訪問。
お多津お多津は笠岡の三洋旅館内にある日本料理店で、それについては僕のサイトを読んでもらう方がてっとり早いだろう。
2年半前のお多津オフ会で出会った人、その後のオフ会で出会った人。関西のラーメン好き、そして初めての人。参加者は20人くらい。皆、最初から飛ばして、盛り上がるは盛り上がる。

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お多津の店主、心づくしの料理がぞくぞくと運ばれてくる。すぐに腹いっぱいになって、参加者に手伝ってもらう。手伝ってもらわなかったら、かなり残すことになったと思う。

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〆のラーメンが運ばれてくる。スープは魚と香味野菜のみで、てんぐさでとろみつけたとのことだが、非アニマル系とは思えないくらい豊潤なスープ。やっぱお多津は美味い。今日は三河屋製麺から取り寄せたという細ストレート麺。ネガティブな要素が一切ない麺でスープによく合うが、すでに腹一杯になってしまったので、麺を残してしまった。ごめんなさい。飲んだ後の〆じゃなくて、腹を空かせて食べたかった。

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トリは、だいけんさんに分けてもらったら・けいこの麺。だいけんさんとお多津の店主は、横浜在住さんの自作オフ会で出会っているのだが、今回カタチを変えて再会。味付けのベースは牛脂と蕎麦ツユいじくったもので、 もやしはブラックマッペとのこと。持っていった麺は1kgちょっとなので、みんなで分けて食べる。麺は、朝イチでお多津に届けたのだが、1日たったせいか若干ごわごわしてしまった。それでも岡山ではまず見ることがない極太麺に、 地元の人は驚き、強い食感を楽しんでくれた。
そうえいば横浜在住さんの自作オフ会には、得道の店主も参加しているんだよね。

お多津
Yahoo!グルメ


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倉敷新京 「やっぱ、ここは美味い。」

昼、7月27杯目(ラは24杯)。

2年くらい前、岡山のラーメン好きに車で連れてきてもらった倉敷新京@茶屋町(岡山県倉敷市)。今回は電車で行く。茶屋町駅から1kmちょっとなのだが、炎天下を歩くと長く感じる。交通量が多いのに歩道がない道路を歩くのは恐いし。暑いせいか行列は短く、店内に10人程度。
ベトコンは以前食べているので、国士無双を食べたかったが、ベトコンチャレンジ中なので、ベトコンにする。これが、ベトコン・チャレンジ第12弾。

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以前、どこかにベトコン・チャレンジは、倉敷新京が一番美味いことを証明するためにしているのではないかと書いたことがあるが、やっぱここのベトコンは美味い。
辛さは控えめだがスープの旨味があるので、美味しく食べることができる。麺はベトコンでは初めての平打ち麺。といってもやや平打ちくらいだが。食感もいいし、スープとの相性もいい。ニンニクはほくほくの塊と、スライスしてモヤシと一緒に炒めたものが2種。これも初めて。愛知で生まれたベトコンが、岡山で進化したってことかなあ。
帰りはちょうどいいタイミングでバスが来たので、駅まで楽して移動した。

ベトコンラーメン 倉敷新京
岡山県倉敷市帯高507−2
086-428-3577
11:30〜14:00、17:00〜21:00
火・第3水休
ベトコンラーメン650円、国土無双770円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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坂本 「老店主が本気になると美味しいとのことだが。」

昼、7月26杯目(ラは23杯)。

このブログで笠岡中華そばをまだ紹介していないので、朝、笠岡に立ち寄った足で坂本@笠岡(岡山県笠岡市)へ。ここに来るのは2年7ヶ月振りくらい。笠岡中華そばというと伝説の斉藤が始祖といわれるが、その斉藤の流れをくむのが坂本だ。笠岡中華そばの特徴は、鶏ベースの透明スープに、煮豚ではなく煮鶏がのせられる。
夏だからしようがないのかもしれないが、店の中が臭いのはなあ。目に見えないところを掃除しないと。今の時代、老舗だから許されるってもんじゃないし。

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老店主は店のイスに腰掛けていて、奥さん(?)が調理している。ま、それはいいのだが、スープ本来の旨味はほとんど感じられず、化調と醤油ダレでスープの旨味が構成されているまったく気合いが入っていない一杯。歯にまとわりつく感じの麺も。煮鶏も硬いだけで、鶏の味はあまりしない。
地元の人によると老店主が本気になってスープを作るとかなり美味いらしいが、前回も今回も本気にはなってくれなかった。笠岡中華そばというと一番最初に名前があげる店だから、笠岡中華そばの名誉のために本気になってほしいものだが。地元の人にクルマを出してもらって、一久に行けばよかったか。歩いて行ける、いではらという手もあったなあ。

中華そば 坂本
岡山県笠岡市笠岡2608
0865-63-6454 
9:00〜15:00
日祝休
中華そば500円、大盛り600円
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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