ラーメン/栃木県

2007年11月25日

おやじの店 3号店 「地域の人気店。」

夜、11月42杯目(ラは32杯)。

4軒目は、おやじの店 3号店@佐野市(栃木県佐野市)。ここは佐野の市街地からはかなり離れた、田園の中に住宅が立ち並ぶというエリアにある。開店時間に少し遅れて到着。店主は極真空手をやっていて、道着に黒帯の写真が壁に貼ってある。カラダが大きくパッと見、強面に見える店主だが、声は優しくて、気は優しくて力持ちって感じ。ラーメン(550円)を注文。

07-1125-おやじの店 3号店

スープはグルタミン酸がけっこうくる。麺はゆるゆるで僕の好みからははずれるが、こちらの人の好みに合わせていると思うので、一見客の僕があれこれ言わなくてもいいだろう。箸で切れるチャーシューは軟らかく脂のくどさはなく、美味しい。しょっぱめのチャーシューをアテにビールを飲んだらうまいだろうな。この店も麺量が多く、ここでおなかいっぱい。一口に佐野ラーメンといっても、店によって違うんだなあ。淡口のスープ、青竹打ちの麺という共通点はあるが、店によって違うこと、それを実感したことが収穫になった。店に入ってクルマに乗るまで、お一人様、三世代家族、ご夫婦など、次月に地元客が入店。やっぱ地域の人気店なんだな。食べ終えて、埼玉に戻り、東京から新幹線で帰名する。
3日間、お付き合いいただいた鳶さんに多謝。わがままなリクエストに応えていただいて、ありがとうございました。

おやじの店 3号店
栃木県佐野市下羽田829-2
0283-21-3700
11:30〜14:00、17:00〜20:00
月休(祝日の場合は営業)
ラーメン550円、特製ラーメン700円、ネギラーメン700円、ミソラーメン700円ほか
※お店のデータは変更していることがあります。ご自分で確認の上、お出掛けください。

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絹屋 「しっかりとしたコシの麺だった。」

昼、11月41杯目(ラは31杯)。

2軒目でかなりおなかいっぱいになってしまったが、移動時間があるのでなんとかなるかと、絹屋@佐野市(栃木県佐野市)へ。ここは通し営業。客のリクエストで年中出している冷し中華も気になったが、らあめん(550円)を注文。

07-1125-絹屋

口の狭い丼が盆にのせられて運ばれてくる。スープは煮出し過ぎたのか、旨味以外の味も出ていた。開店時間と同時に入店していたら、印象は変わったかもしれない。麺は、しっかりとしたコシがあり、弾力もありいい。冷たい麺を食べたら、もっと美味いと思うだろうな。チャーシューはかなり美味しく、歯応えもいい感じだった。

らあめん 絹屋
お店のサイト

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花の季 「実に真面目な一杯。」

昼、11月40杯目(ラは30杯)。

名著「湯気の向こうの伝説」(ジャンボさんのサイトで連載された「ラーメンは人成り」が出版されたもの)で、描かれていた花の季@宇都宮市(栃木県宇都宮市)。いつか食べに行きたいと思っていたが、それから7年以上の歳月がたった。昨日腹いっぱいになってしまったので、訪問することを断念したが、今日やっと訪問することになる。宇都宮市は広く、隣町の芳賀町の麺らいけんから花の季まではかなり時間がかかり、昼の部終了の直前に何とか到着。ラーメン(600円)とチェンピン(1個180円)を注文。

07-1125-花の季

奥さんが、自分の畑で採れたものです、とサツマイモを出してくれる。甘さ控え目で、上品な味。

07-1125-花の木

そうこうしているうちにラーメンが運ばれてくる。豚の旨味がしっかり感じられるスープはクリーミーで丁寧にとられたことがよくわかる。醤油ダレを美味い。シコッとした中太麺は麺そのものの味もいい。ここは小麦も自家栽培と聞いているが、今の時期、そうかどうかわからない。実に真面目な一杯だとは思うが、個人的な好みでいうともっと魚介が効いている方が好き。

07-1125-花の木2

チェンピンは、外はカリっ噛むとモチっの皮で、餡から熱々の肉汁がジュワっで、評判通りの美味しさだった。

バカうまラーメン 花の季
お店のサイト


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麺らいけん 「感動の一杯。」

昼、11月39杯目(ラは29杯)。

前日、腹いっぱいでなく積年の宿題店を諦めただけでなく、事前にリストからはずした店があった。ここも宿題店だったのだが。とにかくその2店を食べずに名古屋に帰れるかと、鳶さんに無理を言って、また栃木へ案内してもららうことに。以前は宇都宮で営業していたが移転した、麺らいけん@芳賀町(栃木県芳賀町)が1軒目。場所がわかりづらく、到着したのは12時過ぎ。待っている客は25人くらい。

07-1125-らいけん

着席は13時頃だろうと気長に待つことに。でも、この後、昼の部に2軒行くつもりなので、回転がいいなと思いながら。
回転は予想よりは遅く、13時に店内の待合いに入り、純塩らぁ麺(680円)を注文し、13時15分やっと着席。カウンター越しに店主の仕事振りを見ていると、実に丁寧な仕事をしている。容姿も年齢も違うが、広島の紺屋の店主のようなオーラを感じる。これで、美味いラーメンを出してもらえることを確信する。

07-1125-らいけん2

カウンター越しでもいいですかと、店主に訊かれ丼を渡された瞬間、丼から手に美味さが伝わってくる。透き通ったスープには旨味がぎっしり詰まっている。動物系と魚介系の合わせ方が上手く、これは玉蘭。スープの温度は熱々だが、火傷したり唇の薄皮がめくれてしまうほどの高温ではなく、カラダのダメージはないけれど熱々という絶妙の温度。猫舌の人には熱いかもしれないが。この後、昼の部2軒食べるため、慌てて食べようと思っていたが、それはやめる。これの一杯はじっくり味わって食べないと。加水率低めの平打ちの麺はシコッとした食感もいいし、がスープの旨味がしっかりのってきて、美味いなあ。チャーシューはしっかりとした食感と肉の旨味がすごい。メンマは、鏡花と同じ香料を使っているように思う(それが何かいまだに思い出せない)。
ここが美味いってことはネットで知っていたが、久しぶりの感動の一杯だった。東京で暮らしていたら、名古屋から京都のしゃかりきや藤枝の伊駄天に通うように、定期的に行っていると思うが、名古屋からは遠すぎる。

麺らいけん
livedoorグルメ

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2007年11月24日

軍鶏ラーメン 美幸 「本軍鶏ってこんなに美味いのか。」

夜、11月38杯目(ラは28杯)。

それにしても、栃木のラーメン屋さんは麺の量が多い。3杯で腹がパンパン。積年の宿題店を諦め、さらに北へ。休憩して、軍鶏ラーメン美幸@那須塩原(栃木県那須塩原市)へ。場所は、那須塩原駅を北に行ったあたりにあるが、民家が少なくなったエリアにあるので、明るいうちに場所を確認してから、休憩。夜の部開店のちょっと前に到着するとすでに暖簾が出してあった。
塩ラーメン(700円)を太麺で、麺少な目で注文。3軒目の麺がまだ井の中に残っている。加水率が低い麺の方が消化が遅いことを初めて知る。炭水化物の食品では、うどんが一番消化が早いといわれているが、中華麺でもうどんに近い多加水麺の方が消化が早いってことかな。
店主は話好きで、サービス精神も旺盛なんだろう。自分の店で使っている軍鶏は、昔、闘鶏で使っていた軍鶏の純血種だということを説明してくれるだけでなく、僕たち以外に客がいないせいか、軍鶏の刺身や焼いたものをサービスで出してくれる。

07-1124-軍鶏らーめん美幸

07-1124-軍鶏らーめん美幸2

刺身は身が赤いので、血の味がするかと思ったらそんなことはなく、淡泊ながら味わい深く、弾力がありながら、しっかりとした歯応え。名古屋コーチンの刺身よりこっちの方が好き。焼いた軍鶏は、温め直した物なので、かなりしっかりした歯応えだが、噛むほどの軍鶏の旨味が感じられる。皮から出る脂も美味い。ビールが欲しくなるが、同行者に長距離運転してもらっているので、自分一人飲むなんてできない。
美味しいですねえ、と言うと、店主は満面の笑み。どうやら、客に美味しいと言わせることが大好きなようだ。

07-1124-軍鶏らーめん美幸3

そうこうしているうちに、スープがきれいに透き通ったラーメンが出てくる。まずはスープ。美味ぁぁぁぁぁあああああ〜〜〜〜〜い。本軍鶏でとったスープはこんなに美味いのか。今まで食べたどの塩ラーメンとも味わいが違う。

07-1124-軍鶏らーめん美幸4

平打ちのびらびら手打ち麺も、絶妙な茹で加減で美味い。チャーシューはさすがに豚だったが、これもいいね。空腹でないのに、これだけ美味いとは。スープを残してしまったが、翌日名古屋だったら、奈良のまりお流でそうするように、残ったスープをペットボトルに入れて持ち帰って家で雑炊にするのになあ。ビールを飲みながら、ここの軍鶏鍋を食べてみたい。酒を飲まないラーメン好きに運転をお願いして、鍋を食べに行きたい。話好きで豪快な店主を支えるように、控え目ながら丁寧な仕事をされていた奥さんにも好感がもてた。素晴らしい店に出会うことができた。
今日僕たちがしてもらったサービスはいつもってことはないと思うが、ラーメンの美味さはいつものことだと思う。

軍鶏ラーメン 美幸
栃ナビ

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どる屋 「鯛の旨味はすごかったが。」

昼、11月37杯目(ラは27杯)。

クルマは佐野を出て、さらに北へ。宿題店だった、どる屋@東武宇都宮(栃木県宇都宮市)へ。店に入ると、大きな鯛の一夜干しがカウンターに置いてある。これを焼いて食べたら美味そうだなあ。井に空きがあまりないので、少しでも量が少ないものをと、焼豚(1枚)ラーメン(550円)を注文。

07-1124-どる屋

スープには鯛の旨味がしっかり出ていて美味い。鯛独特のえぐみも感じたが、鯛の旨味を強く抽出しているので、それはしようがないか。具も丁寧に調理されていて、店主の志の高さを感じる。加水率低めの細縮れ麺は、シコッとした食感がよくスープをよく吸い上げるが、いかんせん量が多い。翌日も栃木で食べたが、わずかな例外を抜いて、どこも麺の量が多い。ラーメンにご飯物をつけて腹いっぱいにするのではなく、ラーメン一杯で完結させようという量だ。なんとか固形物は食べて、店を出る。
この後、栃木最大の宿題店に行く予定だったが、腹ははち切れそうなくらい膨らんでいるので、食べに行くことを諦める。

らあめん厨房 どる屋
店主のブログ

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とかの 「現代に通じる老舗の味。」

昼、11月35杯目(ラは25杯)。

今日は、やっとやっとの栃木デビュー。鳶さんのクルマで、佐野ラーメンの名店とかの@佐野(栃木県佐野市)へ。開店の30分前に到着するも、すでに7人待ち。人気があるんだなあ。とかのは大宿題店だったので、どんなラーメンを食べさせてくれるのか、待っている時間も楽しい。11時半、いよいよ開店。店のキャパが14席なので、一巡目で入店できた。ラーメン550円と餃子(400円)を注文。

07-1124-とかの

スープな凄い淡口で、味付けも薄いが、カラダに染み渡っていく感じでとても美味しい。何を使っているのかわかりにくいが、鶏ガラと豚骨かなあ。平打ちの麺は、あえて幅が違う乱切りをしているようで、食感の違いが楽しい。コシも喉こしも抜群。具がどうだったか印象に残らないくらいスープと麺が美味い。老舗のラーメンだが、現代に通じる味。佐野ラーメンがここまで美味いとなると、白河や喜多方にも早く行きたくなった。

07-1124-とかの2

餃子も必食と煽られて注文した餃子は、激ウマ。モチッとした皮も美味いし、餡は皮の中で肉汁が出て小籠包状態。口の中で、ハフハフしながら大阪のたこ焼き状態で食べる。それにしても、この餃子は美味すぎ。

とかの
Yahoo!グルメ

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