2007年03月
2007年03月31日
今考えると
やっぱ昔って馬鹿だったんだなと思う(今もだけど)
学校とかで1コ上の先輩とかに死ぬほどビビッてて、2コ上の先輩とかは神だった。
でも何故かすごく上の人(おじさん)とかになると『お〜い、コラ!おやじぃ〜!!』なんて言ってみたり・・・。
※ビビリなんで聞こえないように小声でしか言ってません(笑)
実際そのオヤジになってみるとオヤジのほうが少なくともその先輩たちよりはよっぽど怖かったんだって事に気付く。
※一部の暴走族とか少年のギャング団を除く。
中学時代とかに『体育の○○先公よぉ〜、○○先輩にビビってんゼ!』なんて皆で話していた。
しかし今になって冷静に考えたら体育教師の○○先生は背もデカかったし中1ぐらいじゃクラス全員でかかって行っても敵わなかったんじゃないかと思う。
学校とかで1コ上の先輩とかに死ぬほどビビッてて、2コ上の先輩とかは神だった。
でも何故かすごく上の人(おじさん)とかになると『お〜い、コラ!おやじぃ〜!!』なんて言ってみたり・・・。
※ビビリなんで聞こえないように小声でしか言ってません(笑)
実際そのオヤジになってみるとオヤジのほうが少なくともその先輩たちよりはよっぽど怖かったんだって事に気付く。
※一部の暴走族とか少年のギャング団を除く。
中学時代とかに『体育の○○先公よぉ〜、○○先輩にビビってんゼ!』なんて皆で話していた。
しかし今になって冷静に考えたら体育教師の○○先生は背もデカかったし中1ぐらいじゃクラス全員でかかって行っても敵わなかったんじゃないかと思う。
2007年03月24日
ザリガニとお兄さん
小学校低学年の時にザリガニを沢山捕まえて飼っていました。
中でもお気に入りの一番大きなザリガニはいつも虫かごに入れて持ち歩いていたのです。
しかしある日、そのザリガニは公園にいた見知らぬ小学生たち(高学年)5〜6人に無理やり奪われ連れ去られ爆竹で爆破されてしまったのです。
『はい、これもういらね〜!』と言われて返されたザリガニは粉々になっていました。
何日も泣きました。
それが物凄くトラウマになっていて『いつか奴らに復讐してやろう』と思っていたのです。
たかがザリガニと思われるかも知れませんが生まれて初めて奪われる悲しみを知ったのはこの時です。
体の大きな高学年たちに足が震えてザリガニを助けられなかった事を物凄く悔やみました。
ひょっとしたらそんな経験がある事で強さとか格闘技に興味があるのかな?なんて思ったりします。
そしてこれは問題発言かも知れませんが、実は大人になってからもしばらくザリガニを爆破した連中への復讐を考えていました。
でも良く考えたらザリガニにからしたら俺が檻に閉じ込めて自由を奪い勝手に愛情を注いだんだと言う事に気付いて冷静になれました。
俺も加害者だったのです。
復讐はやめにしました。
それと同時にこの時に人の優しさにも触れました。
その後に泣いている僕を見て事情を聞きに来たお兄さんが、お堀に行って一生懸命に網でザリガニを捕ってくれたのです。
何匹かザリガニを捕って『これじゃダメかな?』と持ってきてくれました。
しかし爆破されたのは僕が毎日のようにザリガニ釣りをしていて、その中で一番大きなザリガニなワケですからお兄さんがすぐにソレを超えるサイズのものをゲット出来るはずもありません。
泣きながら『これじゃダメ!』と言うと、お兄さんは困っていました。
それでもお兄さんはしばらく頑張ってくれたのです。
お兄さんは『ごめん、もう帰らないとならない。このザリガニを育てて大きくすればいいよ!な?』と言って去って行きました。
その時はザリガニを失った悲しみと怒りだけが僕の心を支配していたのですが、時が経つにつれてお兄さんへの感謝の気持ちが強くなって行きました。
お兄さんは元気なのかな?
もうきっと会う事はないお兄さんがどこかで幸せに暮らしている事を願うばかりです。
中でもお気に入りの一番大きなザリガニはいつも虫かごに入れて持ち歩いていたのです。
しかしある日、そのザリガニは公園にいた見知らぬ小学生たち(高学年)5〜6人に無理やり奪われ連れ去られ爆竹で爆破されてしまったのです。
『はい、これもういらね〜!』と言われて返されたザリガニは粉々になっていました。
何日も泣きました。
それが物凄くトラウマになっていて『いつか奴らに復讐してやろう』と思っていたのです。
たかがザリガニと思われるかも知れませんが生まれて初めて奪われる悲しみを知ったのはこの時です。
体の大きな高学年たちに足が震えてザリガニを助けられなかった事を物凄く悔やみました。
ひょっとしたらそんな経験がある事で強さとか格闘技に興味があるのかな?なんて思ったりします。
そしてこれは問題発言かも知れませんが、実は大人になってからもしばらくザリガニを爆破した連中への復讐を考えていました。
でも良く考えたらザリガニにからしたら俺が檻に閉じ込めて自由を奪い勝手に愛情を注いだんだと言う事に気付いて冷静になれました。
俺も加害者だったのです。
復讐はやめにしました。
それと同時にこの時に人の優しさにも触れました。
その後に泣いている僕を見て事情を聞きに来たお兄さんが、お堀に行って一生懸命に網でザリガニを捕ってくれたのです。
何匹かザリガニを捕って『これじゃダメかな?』と持ってきてくれました。
しかし爆破されたのは僕が毎日のようにザリガニ釣りをしていて、その中で一番大きなザリガニなワケですからお兄さんがすぐにソレを超えるサイズのものをゲット出来るはずもありません。
泣きながら『これじゃダメ!』と言うと、お兄さんは困っていました。
それでもお兄さんはしばらく頑張ってくれたのです。
お兄さんは『ごめん、もう帰らないとならない。このザリガニを育てて大きくすればいいよ!な?』と言って去って行きました。
その時はザリガニを失った悲しみと怒りだけが僕の心を支配していたのですが、時が経つにつれてお兄さんへの感謝の気持ちが強くなって行きました。
お兄さんは元気なのかな?
もうきっと会う事はないお兄さんがどこかで幸せに暮らしている事を願うばかりです。
2007年03月14日
信頼関係
会う度に飯をおごったり物をあげたりしまくった友人がいた。
金もなくて困った時は家にも泊めた。
○○○に追われていると逃げ込んで来た時も一応かくまった。(本当かどうかは知らない)
ある日そいつにたまたま500円ぐらい借りて忘れていたら『金の事はしっかりしようぜ』と言われた。
『え?』と思ったが、よく考えると彼の言っている事は正しい。
困った彼に飯をおごったのも服をプレゼントしたのも、俺がしたいからしただけだ。
でも500円は借りた金で、その事を忘れた俺が悪いのだ。
『ごめんごめん!』と言って彼にお金を返した。
それ以上は何も言わなかった。
別に怒りは無かった。
遊んでいて楽しかったし、そう言う意味では俺も彼から金には変えられない何かをもらった。
だがもう彼との信頼関係は終わりだ。
それを知った周囲の友人も彼から離れて行った。
彼を一人にしたかった訳ではない。
俺が彼に何をしてきたか周囲の人間は全てを知っていたから自然とそうなった。
色々あってふとそんな事を思い出した。
金もなくて困った時は家にも泊めた。
○○○に追われていると逃げ込んで来た時も一応かくまった。(本当かどうかは知らない)
ある日そいつにたまたま500円ぐらい借りて忘れていたら『金の事はしっかりしようぜ』と言われた。
『え?』と思ったが、よく考えると彼の言っている事は正しい。
困った彼に飯をおごったのも服をプレゼントしたのも、俺がしたいからしただけだ。
でも500円は借りた金で、その事を忘れた俺が悪いのだ。
『ごめんごめん!』と言って彼にお金を返した。
それ以上は何も言わなかった。
別に怒りは無かった。
遊んでいて楽しかったし、そう言う意味では俺も彼から金には変えられない何かをもらった。
だがもう彼との信頼関係は終わりだ。
それを知った周囲の友人も彼から離れて行った。
彼を一人にしたかった訳ではない。
俺が彼に何をしてきたか周囲の人間は全てを知っていたから自然とそうなった。
色々あってふとそんな事を思い出した。
2007年03月07日
血祭り、ひな祭り
ひな祭りって3月3日でしたっけ?
気が付いたら終わっていたな・・・。
昔は楽しみにしていたそういうイベントもだんだん忘れて行ってしまうものですね。
そういえば先月の節分も僕の部屋に親が蒔いた豆がころがっているのを見て『あ、そうか!今日は節分か・・・』と気がついたのでした。
ひな祭りは女の子のものです。
それがどうして男の僕にとって楽しみだったかと言うと○○君の家のひな人形の男の人が持っている日本刀がカッコよかったからなんです。
小学生時代、ひな祭りが近づくと○○君の家に行きます。(妹がいるのでひな人形がある)
そのミニチュアの日本刀は何とサヤから抜いて男の人形の手に持たせる事が出来たんですね。
○○君の部屋でファミコンをやって遊んでいる時に、やめてトイレに行くと見せかけて、そっとひな人形に近づきます。
日本刀を男に装備させて横にいる女を『えい!』と切り殺すのが好きだったんです。(もちろん刃は付いてませんから妄想です)
時間があれば女以外も皆殺しです。
それで良く○○君のお母さんに見つかって怒られました『皆は仲良しなんだからそんな事をしたらダメよ!』と。
別の家にも行ってみたのですが他の家のひな人形の日本刀はサヤから抜けないのです。
それが僕が○○家に固執する理由でした。
それでどうしてもそのちっちゃい日本刀が欲しかったんですが、やっぱり高い物だし断られましたね。
うちの親に頼んだんですが、ミニチュア日本刀の為だけにバカ高いひな祭りのセットを買ってもらえるはずもなくダメでした。
まさかうちの親も○○君の親も、そして○○君でさえも『ひな人形の日本刀がかっこいい』との理由で僕が遊びに行ってるとは夢にも思わなかったでしょう。
でも子供はそういう部分に凄くこだわっていたりする物なんですね。
気が付いたら終わっていたな・・・。
昔は楽しみにしていたそういうイベントもだんだん忘れて行ってしまうものですね。
そういえば先月の節分も僕の部屋に親が蒔いた豆がころがっているのを見て『あ、そうか!今日は節分か・・・』と気がついたのでした。
ひな祭りは女の子のものです。
それがどうして男の僕にとって楽しみだったかと言うと○○君の家のひな人形の男の人が持っている日本刀がカッコよかったからなんです。
小学生時代、ひな祭りが近づくと○○君の家に行きます。(妹がいるのでひな人形がある)
そのミニチュアの日本刀は何とサヤから抜いて男の人形の手に持たせる事が出来たんですね。
○○君の部屋でファミコンをやって遊んでいる時に、やめてトイレに行くと見せかけて、そっとひな人形に近づきます。
日本刀を男に装備させて横にいる女を『えい!』と切り殺すのが好きだったんです。(もちろん刃は付いてませんから妄想です)
時間があれば女以外も皆殺しです。
それで良く○○君のお母さんに見つかって怒られました『皆は仲良しなんだからそんな事をしたらダメよ!』と。
別の家にも行ってみたのですが他の家のひな人形の日本刀はサヤから抜けないのです。
それが僕が○○家に固執する理由でした。
それでどうしてもそのちっちゃい日本刀が欲しかったんですが、やっぱり高い物だし断られましたね。
うちの親に頼んだんですが、ミニチュア日本刀の為だけにバカ高いひな祭りのセットを買ってもらえるはずもなくダメでした。
まさかうちの親も○○君の親も、そして○○君でさえも『ひな人形の日本刀がかっこいい』との理由で僕が遊びに行ってるとは夢にも思わなかったでしょう。
でも子供はそういう部分に凄くこだわっていたりする物なんですね。
2007年03月05日
犬好きの方、読むべからず。
前にも日記に書いた事がありますが、僕はペットが死んだら病死じゃない限り出来るだけ食べるようにしています。
ペット虐待ではありません。
その理由はペットが自分の血と肉になり体内で生き続けると思うからです。
そんな話を昨日も友達の女の子としていました。
そのコはちわわを二匹飼っているので『死んだら俺が解体して料理してあげるから安心してよ』と言ったら少し引いていましたが、まんざらでもなさそうだったです。
『でもウンチになって出ちゃうでしょ?』という切り返しまでして来ました。
やるな・・・。
なかなかどうしてこのコなら大丈夫だと僕は思ったのでした。(色々な意味で)
なので更に突っ込んだ話もしました。
問題は僕の腕では毛皮が上手くなめせない事です。
『毛皮はどうしようか?』と言ったらさすがにそのコは『きゃー!!』と言って耳を塞いでしまいました。
素質はありますが、まだまだこれからの選手?ですね。(謎)
ペット虐待ではありません。
その理由はペットが自分の血と肉になり体内で生き続けると思うからです。
そんな話を昨日も友達の女の子としていました。
そのコはちわわを二匹飼っているので『死んだら俺が解体して料理してあげるから安心してよ』と言ったら少し引いていましたが、まんざらでもなさそうだったです。
『でもウンチになって出ちゃうでしょ?』という切り返しまでして来ました。
やるな・・・。
なかなかどうしてこのコなら大丈夫だと僕は思ったのでした。(色々な意味で)
なので更に突っ込んだ話もしました。
問題は僕の腕では毛皮が上手くなめせない事です。
『毛皮はどうしようか?』と言ったらさすがにそのコは『きゃー!!』と言って耳を塞いでしまいました。
素質はありますが、まだまだこれからの選手?ですね。(謎)
2007年03月03日
2007年03月02日
ロウソク
そういえば昔『ロウソクを体に垂らすと本当に気持ちいいのか?』と言う疑問を持った頃がありました。
それは確か小学校六年生の時です。
夏のキャンプの時に、友達とその話になったので翌年のキャンプにロウソクを持ち寄ろうと言う話になりました。
僕は約束を守る男として極太のロウソクを持っていきました。
『これが無いとキャンプに行けない』と親を騙して。
けっこう大変でしたよ。
キャンプの団体が送ってくる持ち物リストに『極太のロウソク』は載っていなかったですから。
僕が買ったのは確か赤くて太い[24時間消えません]的な売りのロウソクだったと記憶しています。
一年ぶりにキャンプに行くと結局皆ビビッてロウソクを持って来ない腰抜けばかりでしたね。
早速、キャンプ初日の夜テントに入って数人で僕のロウソクを囲みました。
まずは一コ下のやつを説得し、そいつにエッチな事を想像させながら太ももにロウソクを垂らしたのです。
『おい!どうだ気持ちいいか??』と聞いたのですが、彼は『熱いよ!熱いよ〜!!』と言って叫び出してしまい、実験は中止になってしまいました。
テントもロウだらけになって先生にも怒られました。
僕も数日後にひっそりと2滴ぐらい自分の太ももに垂らしたら熱くて飛び上がってしまい、またまたテントにロウが大量に垂れて掃除が大変でしたね。
結局ロウソクは気持ちよくなかったです。
それは確か小学校六年生の時です。
夏のキャンプの時に、友達とその話になったので翌年のキャンプにロウソクを持ち寄ろうと言う話になりました。
僕は約束を守る男として極太のロウソクを持っていきました。
『これが無いとキャンプに行けない』と親を騙して。
けっこう大変でしたよ。
キャンプの団体が送ってくる持ち物リストに『極太のロウソク』は載っていなかったですから。
僕が買ったのは確か赤くて太い[24時間消えません]的な売りのロウソクだったと記憶しています。
一年ぶりにキャンプに行くと結局皆ビビッてロウソクを持って来ない腰抜けばかりでしたね。
早速、キャンプ初日の夜テントに入って数人で僕のロウソクを囲みました。
まずは一コ下のやつを説得し、そいつにエッチな事を想像させながら太ももにロウソクを垂らしたのです。
『おい!どうだ気持ちいいか??』と聞いたのですが、彼は『熱いよ!熱いよ〜!!』と言って叫び出してしまい、実験は中止になってしまいました。
テントもロウだらけになって先生にも怒られました。
僕も数日後にひっそりと2滴ぐらい自分の太ももに垂らしたら熱くて飛び上がってしまい、またまたテントにロウが大量に垂れて掃除が大変でしたね。
結局ロウソクは気持ちよくなかったです。