さぁ全国ダブルの時間だ。
福岡では久々となる、全国ダブルの大規模なオフ会だが、今回も(ゲームデイとかオリジナルレベル0大会とか、のんびりすごす休日とか)いろんなものを投げ捨てて参加だ!

wifiによるレーティング機能を使った大会というのは、勝っても誰も褒めてくれないし、負けても誰も慰めてくれない。純粋にポケモンだけをすべく、機能だけを追求して極限までコミュニケーションが排除された結果出来上がったのは、自宅で一人でDSを握り続けることを厭わない廃人たちの理想郷だった。

しかしオフ会は違う。やはりオフ会はよい。
そして、今回の大会は優勝賞金まで出る、もはや競技イベントなのである。出るからには、自身を持ってこれが自分のパーティですと胸を張って言えるものを作らなければならない。

そこで今回自分が選択したものは霰パーティであった。
 
「マンダノオー霰ビートダウン」
・ボーマンダ
   りゅうせいぐん・ハイパーボイス・ハイドロポンプ・まもる:ボーマンダナイト
・ユキノオー 
   ふぶき・エナジーボール・こおりのつぶて・まもる:きあいのたすき
・マリルリ
   たきのぼり・じゃれつく・アクアジェット・まもる:ソクノのみ
・ギルガルド
   シャドーボール・ラスターカノン・キングシールド・ワイドガード:たべのこし
・ファイアロー
   ブレイブバード・おにび・おいかぜ・まもる:いのちのたま
・ボルトロス
   10万ボルト・ちょうはつ・でんじは・まもる:オボンのみ
霰パーティ自体第四世代でポケモンを始めたときから使っている思い入れがあるパーティであるというバイアスも存在するが。
現環境において氷の一貫性が異常なほど高いというのも事実ある。
かつメガリザードンを使ったドランリザードンといわれる晴れパーティ
ニョロトノを使ったニョロルンパラグラージというテンプレが存在する雨パーティ
ジャパンカップで暴れ結果を出したバンギラスを使ったバンドリ
が存在する中ユキノオーを使った霰パーティというのはなかなか結果を出せていない環境でもあった。

ならテンプレになりうる強いパーティを作りたいという欲も存在していた。

全国ダブル環境でのプールを見てユキノオーと相性がよいものを探す作業からはじめたのだが
昔からボーマンダというポケモンとユキノオーは岩の一貫性はあるもののとてもよいものであった。
しかもメガボーマンダは強力な飛行ワザが存在しており、苦手としていた格闘ポケモンを牽制(今では少ないものの)
強烈な炎ワザ・水ワザを搭載可能であり、ユキノオーが苦手とするポケモンをなぎ払うことが可能であった。
現在の全国ダブルを定義するポケモンとして、メガガルーラとヒードランという2匹のポケモンが存在するが、この2匹に対してマウントを取りながら闘うことが出来るメガボーマンダはユキノオーにとって頼もしい相方であった。
しかしここまで特殊で固めてしまうと、フェアリーをモロに受けてしまうこの組み合わせは1匹で崩壊しかねない組み合わせでもあった。
またマンダだけではドランの処理速度が遅く、メガリザードンと一緒に使われてしまうと非常に対処が困難であった。そこで全体攻撃と相性のよい強烈な先制ワザとドランに対して強烈に刺さるポケモンでもあるマリルリを採用することとなった。
こうやって書くと時間軸が怪しくもありますが、こういう強烈な物理で殴れるポケモンが存在するためニンフィアやサーナイトに対しても強気に動けるようになりました。
ただそれでもフェアリーは重く、また岩の一貫性の解決に全くなっていないため、鋼枠を採用することになりました。炎に対して重い構築であったため極力炎弱点を入れたくないというのは、第四世代からのセオリーでもあり、炎に対して強烈にプレッシャーをかけることができるヒードランが第一候補となるものの、岩の一貫性が解決できておらず、ボーマンダでプレッシャーをかけることが出来るといっても、襷を貫通して殴ってくるメガガルーラというポケモンは苦手でした。またボーマンダを安全に速やかに処理してくるクレセリアが非常に重く、このままではパーティとして怪しさすら存在するため、熱風を避けながらクレセリアに対しても強く動けるギルガルドというポケモンを採用する経緯となりました。
ここまできて、回しているとどんなパーティであっても実はこの4匹だけでどうにでもなるぐらいの完成度となってしまいました。
ただし、ゲッコウガ1匹にじゃんけんに負け続けるとそれだけで負けてしまう、まだフェアリーが重い、S操作が出来ずにマウントを取られると場合によってはそのまま制圧されかねないという自体になりました。
そこで全体攻撃と相性のよい強烈な先制ワザ持ちのファイアローというポケモンと、コンボパーティなどに対して強く、また苦手なドランリザードンに対して明確に役割を持て、かつ苦手な水単にも強い電気のボルトロスを採用することになりました。

すごく時間系列が怪しく、多分いろんなことが抜けてる内容でしたが、大体こんな感じだったはず(((


ボーマンダ
さすがにボルトロス抜けないのはまずいので臆病最速。
ボルトロスに流星群を打たないといけないマッチングが多くしょうがなく文字を抜いて流星群になりました。
ドロポンは使うタイミングが多く強い

ユキノオー
中速ポケモンに対してどれだけ行動回数を稼ぐことが出来るかということが重要であったため最速
氷の礫をキリキザンの上から打てるのがすごく強い。

マリルリ
ヒードランに対しての処理速度を考えて滝登りを切ることが出来なかった。
冷凍パンチも欲しかったけど、バレルに対してメイン2匹が強烈に刺さってるため滝登りでOK。ただじゃれつくと滝登りどっち打っても変わらないという盤面も多かった

ギルガルド
このパーティギルガルドがすごく重いんですよねw
冷静で使ってたけど、ミラーで負けるのはそのまま負けに直結するのでそれなりに早いものを使用しています。

ファイアロー
ガルーラに対して鬼火を上から打つために早いものを使用しています。

ボルトロス
このパーティならめざ氷は必要なく、守る1回で縛り関係が逆転することも多いためまもるを採用。