2012年02月10日

1月の読書メーター

1月の読書メーターのまとめです。

1月は図書館で予約していてまわってきた、いつも読むシリーズ本たちと、
友達のご主人から借りた、よそさまチョイスの本と半々でした。

どっちがどっちか、すぐわかるような状況のリストになっています(笑

楽しみにしてた「謎ディ」は面白かったけど、さほどでも・・・みたいな感じで、
高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズの「心星ひとつ」は大きな転換点がきていてうーむ。

そして、東野さんの「天空の蜂」がある意味強烈でした。


1月に読んだのは9冊。お休みがあってまあまあだったと言うべきか、少ないと言うべきか
というビミョーな量なのですが、私としてはまずまずというところじゃないかなと思ってます。


まとめはこちらから →→続きを読む

nahomaru at 15:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本 あれこれ 

2012年02月07日

「天空の蜂」 東野圭吾

天空の蜂 (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社
売り上げランキング: 1741

奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。
無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。
日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。
そしてヘリの燃料が尽きるとき…。
驚愕のクライシス、圧倒的な緊迫感で魅了する傑作サスペンス。


これも借りた本なのですが、これは私チョイス。
借りて帰る時に、「人のチョイスってわかんないから、自分でも見てってね」 と言われて、
人さまの本棚を物色して、文庫本が「持ち運びに良さそう」ということで東野さんならと選んできました。

なので、「サイズ」ありきで借りてきたので、(勿論東野さんだったからですが)
内容がわかってびっくりしました。

原子力発電所が破壊されるかも・・・ ですと!
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nahomaru at 10:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)東野圭吾 

2012年02月06日

「ふがいない僕は空を見た」 窪美澄

ふがいない僕は空を見た
窪 美澄
新潮社
売り上げランキング: 2966

これって性欲?でも、それだけじゃないはず。
高校一年、斉藤卓巳。ずっと好きだったクラスメートに告白されても、頭の中はコミケで出会った主婦、あんずのことでいっぱい。
団地で暮らす同級生、助産院をいとなむお母さん…
16歳のやりきれない思いは周りの人たちに波紋を広げ、彼らの生きかたまでも変えていく。
第8回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞受賞、
嫉妬、感傷、愛着、僕らをゆさぶる衝動をまばゆくさらけだすデビュー作。


これも友達のご主人チョイスの本の一冊です。 自分からは多分読まないタイプの本です。
貸してもらった本の中には、最初から「読んでみようという気分にもなれないなぁ」というのもあります。
フィクションでも戦時中の極限状態で・・・みたいなのとか、これでもか、これでもか みたいなやつとか。

読書することで知的興奮を得よう という面も勿論あるかもしれないのですが、
どっちかというと、純粋に「別世界にトリップして『楽しんで』帰ってきたい」というのが第一なので、
本を読んで、行った先の世界がしんどいのはね・・・・(^_^;)
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nahomaru at 09:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「か」行の作家 

2012年02月01日

「混沌 -交代寄合伊那衆異聞-」 佐伯泰英

混沌 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)
佐伯 泰英
講談社 (2011-09-15)
売り上げランキング: 140994

幕政の混迷をよそに、大海原を走る快速帆船レイナ一世号。
座光寺藤之助は和人唐人混成の東方交易の商船隊長として、上海に再上陸した。
だが歓迎の埠頭で、英国商会の預かり金を洋卑殺人団に強奪されてしまう。
阿片窟の女豹の誘いに乗り、藤之助は単身、闇深き迷宮へ。
“誇り”を奪還せよ、サムライ・トウノスケ。


こちらは、佐伯さんの「交代寄合伊那衆異聞」シリーズです。

別シリーズの「古着屋総兵衛」が新シリーズになり、時代設定がかなりかぶってきてます。

この辺りの歴史に疎いので、どれぐらいのかぶり具合なのかが実はよくわかりません。
でも条約云々の辺りを読んでるとかなりかぶってるんじゃないかと思います。

まあ、必然があって、時代がかぶっているのだと思うんですけど、どうしても雰囲気が似ちゃうところがあり、
その辺りをどんな風に分けていってくれるのか というところにも興味があります。

佐伯さんご自身は、そんな難しいことを考えずにそれぞれ自由に書かれているのかもしれませんが・・・。


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nahomaru at 19:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)佐伯泰英 

2012年01月31日

「心星ひとつ -みをつくし料理帖-」 和田はつ子

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酷暑を過ぎた葉月のある午後、翁屋の桜主伝右衛門がつる家を訪れた。
伝右衛門の口から語られたのは、手を貸すので吉原にて天満一兆庵を再建しないか、との話だった。
一方登龍楼の采女宗馬からも、神田須田町の登龍楼を、居抜きで売るのでつる家として移って来ないか、との話が届いていた。
登龍楼で奉公をしている、ふきの弟健坊もその店に移して構わないとの事に、それぞれが思い揺れていた。
つる家の料理人として岐路に立たされた澪は決断を迫られる事に――
野江との再会、小松原との恋の行方は!?


今回急に画像が違うのですが、単にアマゾンに画像がアップされてないためです(笑

アマゾンの画面を見ると装丁が出ているのですが、どうやら個人の方が好意で貼ったもののようで、
こちらに貼ろうとするとつながってこないんですよね。
本も沢山あるし、アマゾンの人はきっとずっと気付かないだろうな・・・・。
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nahomaru at 19:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)和田はつ子 

2012年01月30日

「マルドゥック・スクランブル」 冲方 丁

マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉
冲方 丁
早川書房
売り上げランキング: 96025

“天国への階段”をシンボルとするマルドゥック市。
ある夜、少女娼婦ルーン=バロットは、賭博師シェルの姦計により爆炎にのまれる。
瀕死状態の彼女を救ったのは、委任事件担当官にしてネズミ型万能兵器のウフコックと、ドクター・イースターだった。
その処置によって高度な電子干渉能力を得たバロットはシェルの犯罪を追うが、その眼前に敵の事件担当官ボイルドが立ちはだかる。
それはかつてウフコックを濫用し、殺戮の限りを尽くした男だった。
壮絶な銃撃戦の果てバロットとウフコックは、シェルが運営するカジノで自己の有用性をかけた勝負に挑む。
過去の自分と向き合い、生きる意味を考え始めたとき、バロットの最後の闘いが幕を切った――。


お友達のご主人が「謎ディ」を貸してくれるときに、この辺りが「面白いけどどう?」とみつくろってくれました。
大量の本を借りて帰宅して、積み上げてあります。

人生初の 「積読」 (*^_^*)


で、その中に文庫3冊の「マルドゥック・ヴェロシティ」という本があったのですが、
前作があるということで、これを図書館で。

当初この本も文庫3冊組だったそうですが、「改訂新版」ということで単行本が出ていて、これをチョイス。

前作を読まなくても問題ないけれど、読んでおいた方が「物語の世界観に入りやすいかも」とのことで、
確かに読んでみてそんな感じがしました。

設定にノルまでが大変だったというか、かなり体力がいる感じでしたので(笑


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nahomaru at 18:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「あ」行の作家 

2012年01月27日

「百年の呪い -新・古着屋総兵衛-」 佐伯泰英

百年の呪い―新・古着屋総兵衛〈第2巻〉 (新潮文庫)
佐伯 泰英
新潮社 (2011-09-28)
売り上げランキング: 23832

今坂一族の卜師梅香林は、鳶沢一族に張り巡らされた闇祈祷を看破した
六義園を拠点とした闇四神の結界は富沢町、さらに駿府鳶沢村をも包囲していた。
幾重にも仕掛けられた柳沢吉保の百年の呪いに十代目総兵衛勝臣は敢然と立ち向かう。
一方、闇祈祷の術者の一人李黒は、鳶沢一族と一心同体であるはずの影・本郷康秀の元に去ったという…。
壮大な物語が動き始めた。渾身の第二巻。


金曜日の今日も追加で幼稚園は休園になりました。
インフルエンザ恐るべしです。ほぼ1週間幼稚園休園だったので、これで一旦終息するといいのですが・・・。

「新・古着屋総兵衛」シリーズの第二巻です。好きなシリーズの新展開で本当に楽しみにしているのですが、
どうも装丁は好きになれないなぁ。自分でも何でかよくわからないけど、気に障るというか・・・。

人物をがっつり書いてほしくないなぁ みたいなのがあるのかもしれません。
みんな自分の中でいいように想像している訳だし(笑

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nahomaru at 18:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)佐伯泰英