鉄道写真家 岩堀春夫のblog

鉄道写真を撮り続けて50年。懐かしい写真から最新の話題までをお楽しみ下さい。

2019年07月

ようやく梅雨明けか?   天気ははっきりしないが、予定通り名古屋へ行くことにする。出発は少し遅れて、さくら夙川は6:30だった。ホームに上がると74レが通過した。これは、西宮と尼崎で退避する。

 尼崎で降りて新快速に乗り換える。どんより曇っている。ここで東西線電車が撮れる。さらにPF機も追いついて来た。それを撮ってから6:55の新快速米原行きに乗る。混んでいるが、大阪から座れる。

 滋賀県に入ると晴れ間も出て来た。「はるか」とよくすれちがった。

 米原では接続の大垣行きに乗り換える。慌ただしく階段を上り下りする。3134連で、なんとか座れた。

 愛知県は快晴である。尾張一宮駅を撮る。七夕祭りの装飾があった。それから枇杷島駅へ。着くとすぐに東海交通事業のDCが発車した。ここは駅が新しく、まだ撮っていなかった。夏の朝に撮れる。

 それから名古屋駅も撮る。超広角レンズを持ってきていない。近鉄駅の上部も撮れた。こちらも青空で撮れた。

 次に近鉄で黄金駅へ行く。ここで、名古屋車両区や近鉄電車を撮る。ここからだと名古屋駅のビル群は少しかすんでいた。光線が良くなってきたら雲が出て来た。貨物は撮れなかった。

 名古屋駅に戻ってきしめんで昼食。味は少し落ちている。

 次に稲沢駅へ。ホームから撮れる機関車が順光になっている。さらにバックの空が夏空で綺麗だ。駅舎もうまく撮れた。

 次は清洲である。ホームでの撮影はちょうど真横ライトでうまく撮れない。しばらく時間潰しして、清洲城へ行く。駅からそれほど離れていないが、暑くてたまらん。しかし、城の写真も撮れたし。入場料は300円で、靴を脱いで、スリッパに履き替えて上がる。階段しかない。天守閣の外に出られるのがいい。線路は邪魔な建物があるが、割と近い。新幹線も写りこむ。別に夏に来なくても、曇りの日の方が撮れるような気がする。15時前に撮影終了して、駅に戻る。あとは帰るだけである。

 天気がよかったのでもう梅雨明けと勘違いしたが、東海地方の梅雨明けはまだ先になる。

尾張一宮 1s7202
尾張一宮駅は高架化の後に撮っているが、さらに駅ビルが出来て立派になっていた。七夕祭りの装飾がある。


枇杷島 1s7229
枇杷島駅も新駅舎を撮るのは始めてである。以前は古い木造駅舎が新幹線の下にあり、撮りにくかった。


E01名古屋 1s7264
まだ撮っていなかった近鉄の名古屋駅。夏の朝に順光で撮れる。これを撮ってなくて辛い思いをしたことがある。


5名古屋車両区 s7284
黄金陸橋にも行った。名古屋駅付近の高層ビルは少し霞んで見えた。名古屋車両区と笹島信号場があり、関西線と名古屋臨海高速が走る。後側には名古屋工場がある。


稲沢 1s7365
稲沢駅舎も順光で撮影。


5愛知機関区 s7378
午後からは稲沢駅ホームから機関車が順光で撮れる。高校1年では9600形入換え作業を撮っている。さらに稲沢第一機関区にも行った。ちょうど50年前だった。

 
清須市 、清洲城s7402
平成元年に建設の清洲城。新幹線からいつも見ていたが、ようやく訪ねる事ができた。入場料は300円である。
この付近は桜の季節にもよく写真が撮られている。


EF210 ,清洲枇杷島s7422
今回はこれを撮るのが目的だった。新幹線も横を通っている。この辺りが尾張国の中心地だった。今も鉄道の路線が集まっているが、バラバラに機能している。この写真の正面に清須市役所がある。



 

 晴れたら行こうとしているのは和歌山県のほうである。ところがなかなかすっきりと晴れてくれない。今の感じでは8月に入ってからだろうか。とにかく早朝から快晴を待っている。

 朝に晴れていなくても、昼間はそれなりに晴れたりする。それで朝の懸案がいくつかあり、それを撮りつつ、次のの目標を決めるようにしている。

 この日は尼崎へ行った。目的は2個パン上げた東西線電車である。これは何度か撮っているが、なかなか微妙である。特に夏の朝は難しい。それでもこの日は途中で晴れてきて、ギリギリの順光で撮ることが出来た。

 それからまた三ノ宮駅へ行く。とにかく天気は安定しない。晴れたかと思うと曇り、曇ったと思うとまた晴れてくる。三ノ宮駅で阪急を撮るのは今年3度目になる。雲ったらスローシャッターでLEDを切れずに撮ったりする。三ノ宮駅でもホームドアの工事が進められている。まずは内側の下り線が出来かけていた。

 それからは晴れが安定してきた。それなら風景的に撮れる須磨海岸をものにしたい。しかし、まだ時間は早く、それまでの時間調整が必要になる。

 まずは須磨海浜公園のホームから撮る。ここは開業直後に撮っただけだと思う。午前の上り列車が順光になる。駅の北側にビルが建っているが、写真には問題ない。須磨浦公園の鉢伏山がバックに写る。次に舞子駅へいったが、まだ光線が回っていないので、明石まで行き早い昼食にする。吉野家が入っている。今はダイエット中だが、外出時は食べる事にしている。

 それで舞子へ行くと、かろうじて側面に当る程度である。スマホに受信があり、かけてみたら健康保険組合だった。送った書類が足りなかったようである。普通郵便が届いていないのかな。舞子駅は明石海峡大橋の手前の部分をバックに入れて撮れる。2077レや上りのEF510が撮れる時間帯になる。といっても夏の正午付近だから日が高すぎる。今の季節はやめておいた方がいいだろう。

 それから目的の塩屋駅で降りる。かなり長い間工事していたが、国道2号線のオーバークロスに入れるようになっている。それで、最近はよく発表されているようだ。とにかく暑いから撮るのは最小限にする。それでも少しは暑さに慣れておかないといけない。駅から近いし、海を入れて撮れる撮影ポイントである。普通電車から貨物列車まで一通り撮ってから撤収する。これで撮影は終了。帰ってシャワーする。
207 ,尼崎s7609
2個パンは意外と撮りにくい。早朝はビルの影になる。手前ホームの影も考えないといけない。後30分前でも良かったと思う。


EF210 ,尼崎s7571
尼崎駅を通過するEF210。駅名標は線区によって色分けされている。


阪急9002 、神戸三宮s7626
神戸三宮駅を発車する通勤特急。JRの三ノ宮駅ホームから撮影している。


EF210306 ,須磨海浜公園s7678
EF210306が通過。セノハチ補機に使われるが、吹田所属で本線列車にも使われる。バックの山が鉢伏山で須磨浦公園駅からロープウェーで登れる。


6須磨塩屋 s7700
須磨海岸を走る前面展望。左に明石海峡大橋が見える。


225 ,舞子s7764
舞子駅のホームにて。快速の225系が発車する。バックの高架は明石海峡大橋のアプローチになる。右側2線が列車線の上下になる。


221 ,塩屋s7805
ようやく撮影できた須磨海岸。塩屋駅から近い。この付近は山陽電車も撮れる。この区間は昭和40年に明石まで複々線化している。221+223の混結編成が撮れた。



 

 今年は梅雨明けが遅かったが、乗り鉄中心で青春切符の初日から小浜線に乗ってきた。ここは125系が走っているが、最近は行くチャンスが無くて手薄になっていた。さらにこの方面は車で行くことが多かったから、駅の構内で撮った写真が少なかった。

天気は関係無しにたくさん撮っておきたかった。

 それで、早朝から出発した。阪急の今津線に乗ると、始めての編成だった。南側の先頭が7005である。後から3両目の7090に乗る。運転台の後に座れた。これが最近話題になっている編成である。私にとっては試運転から撮影しているのが2200系で、昭和50年製の電車が6000系編入から7000系へと生き延びていることになる。そんな電車で宝塚へ行く。調べたわけではないが、福知山線で次ぎにきたのが福知山行きだったから、時間のロスがない。相野までは学生がたくさん乗っていた。久しぶりだから、駅の停車中にも構内を撮りたい。石生駅で交換待ちがあった。さらに丹波竹田駅で特急待ちがあったので、駅舎も撮れた。

 福知山からは連絡が悪く、1時間待ちが多くなる。まだ抹茶色の113系が使われていた。綾部駅でも待たされて、東舞鶴までは113系に乗れた。そして、小浜線の125系に乗る。この線は電化開業から取材しているが、乗ったことはあまり無い。小浜駅で降りて、昼食にした。その時の1時間の手順でいくつかのミスをしてしまい。テンションが下がってしまった。

 125系というのは対面ホームから撮るチャンスが少ない。それを2回も逃してしまうのは痛い。さらに敦賀まで行くとますます撮れない。小浜からまた引き返すことにした。これでシチサンを確実に撮る。帰りも接続待ちがあった。東舞鶴駅で1時間待たされた。バスもたくさん撮れた。ディスカバリー車も来ていた。西舞鶴ではエクスプローラーの2編成がボロボロの状態で並んでいたのが痛々しい。今津線に乗換えたのは19時を過ぎていた。また同じ編成で、今度は7005に乗った。
阪急7090 、車内s7665
今津線に乗換えるといきなり注目車両に遭遇。昭和50年から付き合いのある2200系がまだ生き残っていた。改造銘板は付けられない。


223 ,石生s7699
最近は乗り鉄も減っているので、途中駅でも休めない。撮れる物はできるだけ撮っておく。223系の4連同士がすれ違う。


はしだて 、梅迫s7894
福知山と綾部で接続時間が多かった。久しぶりに構内の写真をたくさん撮影した。舞鶴線は113系に乗るが車内は混んでいた。梅迫駅では火の玉特急とすれ違った。


113クモハ5302 ,東舞鶴s7908
いまだに健在だった113系にも乗れた。撮り鉄だとなかなか遭遇しない。貴重な国鉄型が生き延びていた。


小浜 1s7978
小浜駅まで乗った。小浜線では一番活気のある駅である。駅は北側を向いていて、明るい曇天の方が撮り易い。ここからは近江今津行きのJRバスが出ている。


小浜 4s7959
小浜線は開通100年。まだ2回チャンスがある。


125 ,小浜s7016
125系はよく撮っているが、対面ホームから撮るチャンスは少ない。それをミスで2回逃したので、敦賀行きはあきらめて、確実に小浜駅到着を撮影した。
 

こうのとり 、福知山s7129
帰りにも福知山で1時間足止めがあった。「こうのとり」と「はしだて」の並びが撮れた。683系改造のクロハ288-2000である。


 

 最近凝っているのがダイエットです。去年の年末から始めています。いろいろやっていますが、全く変化が無い。それで昼食を抜き、さらにウォーキングも始めました。それで、ようやく減りだしたかと思いました。それで、さらに続けていのですが、はっきり言って、やはり変化はないです。しいて言えば食費が節約できているような気がする。

 歩いて行くとなると苦楽園口駅の方が多い。ちょうど梅雨だったので雨のシーンを撮ろうと思いました。しかし、そう考えると、雨がやんでしまったりします。曇りでもいろいろ撮れるとおもったら、今度は晴れてきたりして。ぜんぜんうまく行きません。

 あちこち歩いていると、さらにいろいろと発見があります。昔からあった店が閉店になっていたり、幼稚園が解体されていたりする。

 これからも歩く範囲を広げていこうと思います。バスの写真もたくさん撮れるようになりました。
阪急6123 、苦楽園口s7644
雨の駅前風景。いざ撮ろうとしたら、意外と障壁があった。時間や曜日も変えて3度目にやっと撮れた。もっと人の多い時に撮りたい。8時頃ならもっと多いけど、その時間は撮れない。


阪急6123 、苦楽園口s7658
苦楽園口踏切にて。電車が通る前には人が多くなる。それがピークであり。電車が通る時は一番少ない。


阪急6023 、苦楽園口s7613
雨は降っているが傘は一つだけ。逆光側が綺麗に撮れたと思う。ここにお地蔵さんがあり、テントの屋根もある。


阪急6121 、苦楽園口s7591
甲陽園道踏切を通過した甲陽線の電車。6000系はもう20年走り続けている。最後のご奉公もこんなに長く続くものか。


3阪神 、北名次町s7593
北名次町バス停に着く阪神バス。この付近は阪急沿線でありつつ、阪神西宮駅へ出る人もたくさんいる。今年の年初からケーブルのベイコムとは一悶着あった。アドレスが使えなくなる。



阪急6122 、苦楽園口s7146
西宮六甲線踏切はこんな感じ。しょっちゅう通る道だが、望遠で切り取るとこうなる。この道を進んで行くと中国自動車道や福知山線にね抜けられる。


3阪神 、苦楽園口s7162
西宮六甲線踏切を渡って右折する阪神バス。バスのルートも全部知っている訳ではない。鷲林寺の方から来るバスもあったのか。普通は甲陽園から直進してくる。この交差点は車が渋滞する。それで立体交差の計画もあったが、住民の反対で中止になった。
 

 当時は高架工事中だった西宮駅が阪神淡路大震災で被災している。駅の周辺では大きな被害があった。しかし、駅の施設は仮設ホームに移り、まだ基礎工事の段階だったので被害はまぬがれていた。北側にあった煉瓦造りの変電所は瓦礫の山と化していた。北側のスーパー「ジャスコ」は建物に大きな被害があり、在庫の生活用品を被災者に配ったりして廃業している。さらに駅の南側にあった商店街も大きな被害があったようだが、すぐ近くに行きながら何も記録していない。その後、再開発で街は大きく変化している。

 阪神電気鉄道としては神戸市内で大被害があり、それの復旧にも急がないといけないし、車両も廃車が大量に発生し、その増備も必要であった。西宮市内の今津から芦屋市境までの高架工事は完成が2001年3月までの長期工事となった。

 阪神電車の運転は震災翌日の1月18日に梅田〜甲子園間が開通。さらに1月26日に甲子園〜青木間と武庫川線が開通。その後は小刻みな開通を繰り返し、6月26日の西灘〜御影間を最後に全線の運転が再開することができた。
9502627 阪神5274西宮
すでに青木までの運転が再開し、被災地の近くまで電車で行けるようになった。この時期に多くの人が青木駅から代替バスに乗換えて神戸市中心部へ向かわれたと思う。


9502628 阪神8211西宮
西宮駅を発車する青木行き特急。 方向幕は御影になっている。高架工事のために引上げ線は無くなっている。


9502630 阪神2210西宮
方向板は梅田〜青木だが、方向幕は急行御影。2000系は7001形や7801形等を1990年から6両固定編成化した。


9503104 阪神 西宮変電所崩壊
ホームから見た変電所の残骸。その向こうで被災したジャスコも見える。


9503107 阪神3111 西宮
3000系は7801形などを3両編成化した界磁チョッパ車である。震災による車両減少で廃車が少し遅れた。


9503933 阪神、西宮駅
西宮駅の南側。こちらに商店街があり大きな被害があった。


9503934 阪神、西宮駅
震災後一ヶ月の駅風景。


9503935 阪神、西宮駅
券売機には代替バスの案内も書いてあった。


9503936 阪神8230、西宮駅
副標の表示に変化があった。青木行き特急が到着する。


9514532 阪神2203西宮
2000系梅田行き急行が到着する。


9520720 阪神8246西宮
すでに全線開通し、須磨浦公園行き特急が到着する。高架工事はあまり進展がないが、進められているようである。


 9520721 阪神5261西宮
特急の到着を待つ普通のジェットカー。


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