ちょうど大判カメラを買った直後で、やはり車両基地でその写りを確かめたかった。それで、安治川口の貨車区から吹田機関区へ行き、さらに宮原機関区にも行っている。成果のシートフイルムはまた処理が別になっていて、今回デジタル化したのはサブカメラの35ミリモノクロのみである。

 まだまだ当時は車両基地への入場も緩かった時代である。特に勝手知ったる吹田機関区は許可を貰う場所もわかっていた。その前年にはまだ扇形庫にD5125が入っていた。吹田機関区は一区と二区に別れていて、電気機関車が二区の方だった。しかし、構内に休んでいる電機はみんなパンタを下げていて、どうにも写真にならなかった。両区は隣り合っていて、どちらも撮ることができた。これが統一されて吹田機関区になるのは1984年2月からである。
7711510 安治川口EF6038
EF6038[岡山]はまだ大阪付近でも見られたが、数は減っていたと思う。


7711511 安治川口EF6038
安治川口には貨車区もあり、化成品タンク車の発着も多かった。


7711515 吹田EF651
吹田二区へ行くと、いきなりEF651がいた。しかし、パンタを下げているのは嬉しくない。岸辺寄りではパンタをあげているのが多いが、吹田側は裏側になり、みんな動く気配がない。


7711517 吹田EF651銘板
EF651は川崎の昭和40年製。ちょうど干支が一回りである。


7711516 吹田EF651
左にはEH102がいたが、これは翌年に廃車になっているので、もうほとんど動いていないかもしれない。

7711518 DD5112吹田
DD5112[吹田二]は東北本線電化前に活躍し、その後吹田に移ってきたグループである。吹田でも福知山線の客車運用があった。


7711522 吹田DD13256
ここは懐かしい場所。C11363がよく休んでいた。右の機関区事務所によく行ったものである。


7711523 吹田DE1125
DE1127[吹田一]は吹田操車場の入換え用に配置されていた。私はこの配置前のD51入換え時代に間に合っていた。


7711524 DD5147吹田
DD5147他のDLが並ぶ。まだまだ非電化貨物線もあり、DLがたくさん使われていた。


7711525 吹田DD13110
DD13110は2次車のラストナンバー。一つ目でウイングバネ台車であり、DD13111から2つ目になった。もうすでに一線から退いて、廃車待ちになっていた。


7711529 吹田DE1130
扇形庫で休むDE11。


7711530 宮原DD13177
DD13177[吹田一]  宮原では客車の入換えに使われるDD13。当時はあちこちの駅で使われていた。


7711532 宮原DD51516
DD51516[福知山]は新製配置が盛岡で、山形・秋田と東北で活躍した機関車である。その後旭川に移ったが、その後福知山に転じている。福知山線の客車を牽いて宮原機関区で休んでいた。






意外と天気がいいですね。これから養父市へ出掛けます。