「広い宇宙の数ある一つ…

恋のうたを口ずさむ時、胸は熱く沸き立つ。

「あなたと出会い時は流れる…

やっぱりあなたが好きだ。

南アルプスを縦走して畑薙ダムからの帰路、美しい風景を見た。
鉄路があるからこそ派生してできたであろう風景だった。
おそらく森林鉄道も走っていたのではないか。
帰宅してから調べると、その鉄路はSLも走る大井川鉄道だった。
今度は乗りたいと思っているが、まだその願いは叶えていない。
そりゃあそうだ、そのまま帰るのはもったいない。中央本線まで縦走しないと(笑)…恋しいな、悪沢岳。

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この背中の写真は植村直人さんです。
この方は内陸線へ恋をした一人。

フェイスブック「ひたちない通信」では、計算されつくした「まさにここ!」という瞬間を切り”撮った”絵画のような写真をご覧いただけます。
また阿仁合駅・比立内駅・角館駅には植村さんの作品が展示されています。
勿論、弊社のHPなど至る所にも。
好みが分かれるところでしょうが、たびたび私は息を飲む作品に出逢います。

内陸線が好きで、そこで働く人や沿線で生活する人達が好きで阿仁合へ移住してこられました。
男は黙って背中で語る…ということはなく(笑)とても気さくにお話してくださいます。
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「ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの…

植村さんに会うたびに、こうして好意を持って移住してくれる方々を大切にしていかないといけないんだよなと思います。人口増に寄与してくれているだけではありません。そうした方々の考えや意見は、その土地に暮らす人達が気づかない事であったりするのですから。
しかし、私も含め田舎者は排他的な所があります

「内陸線はいい鉄道よねぇ。景色もきれいだし」
先日、出先で何気なく言われました。
「内陸線へ乗らない方はいい鉄道だと言うんですよ」
冗談で返してみると
「そういえば開業以来乗っていないわ」

この問答に答えはあるのでしょうか?
私の頭の中には村田英雄「王将」の出だしが流れるのみ(笑)

「港町十三番地」はまさに名曲運転係 点の記