こんにちはnaitya2000です。気になる新聞記事があったので掲載します。

※読売新聞から抜粋

爆発の温泉、換気扇不具合か…施設構造・管理に問題も
6月21日3時16分配信 読売新聞

 東京・渋谷の女性専用温泉施設「SHIESPA(シエスパ)」の別棟が爆発して3人が死亡した事故で、爆発が起きた地下1階では、源泉とともに出るメタンガスを屋外に排出する換気扇が、正常に作動していなかった疑いが強いことが、警視庁渋谷署捜査本部の調べでわかった。

 同施設は繁華街近くの限られたスペースで営業するため、地下の密閉空間で源泉をくみ上げる特別な構造になっており、捜査本部では、ガスの換気法に加え、施設の構造上の問題に配慮した安全対策を取らなかったという“複合要因”が、爆発を誘発したとみて調べを進める。

 これに関連し、捜査本部は20日午後から、業務上過失致死傷の疑いで、同施設の運営会社「ユニマットビューティーアンドスパ」(港区)や、施工を担当した大手ゼネコン「大成建設」(新宿区)、源泉の貯水槽などの保守管理を委託されていた「日立ビルシステム」(千代田区)、保守管理の下請けをしている「サングー」(品川区)など10か所を捜索した。

※以上、読売新聞抜粋

 私もサラリーマン時代某電機会社で働いていましたが、明らかに「ヒューマンエラー」のような気がします・・・マスコミの報道を鵜呑みには出来ませんが、昨日の報道ステーションを見ても、セパレーター等可燃性の機械と制御盤、電機ケーブルが所狭しと「機械室内」に同居しているのには絶句しました・・・

 漏電したら一発で火災・爆発です・・・今回そのような気がします・・・しかも、建設物の設計段階で「安全性」が無視され、「経済性」が優先されたような気がします。結構、建築物などは外見・意匠性・デザインが優先され、設備関係はコストもレイアウトも犠牲にされるのを私自身経験してきたので、今回も同じパターンのような気がします・・・

 設備を作るのも、民間工事ですからコストダウン・・・そして、メンテナンスもコストダウン・・・このような温泉設備は、法規制的な「縛り」がなければ、限りなく「安全性」はおろそかにされるでしょう・・・

 ユニマットビューティーアンドスパ会社自体の記者会見も「業者に」に丸投げすれば大丈夫的な発想のような聞こえました。いくら業者に任せても、「管理」は必要です。現に点検の発注を受けた業者は、源泉から出る天然ガスの排気設備の点検について「契約になかったので、目視で確認していただけだった」と言っています・・・発注範囲に点検項目が入ってないのでしていない・・・

 今回は、建物を作る段階からのヒューマンエラーから始まり、運営・維持管理のヒューマンエラーが重なり、結果的に今回の爆発死亡事故の大惨事に至ってしまいました・・・

 亡くなられた従業員の方々は、明らかに「労災」であり、遺族補償年金又は遺族補償一時金は支給されるでしょう。しかし、それもスズメの涙であり、慰謝料などの民事損害賠償請求が提訴されても当然の事故だと思われます。

 当然、業務上の過失は明らかであり、警察はもちろんですが、監督署も捜査中だと思います。当然「処罰」はされるでしょうし「行政処分」も受けると思います。そしてなにより、この手の温泉施設の法規制の早急な整備が望まれます。やはり、民間まる任せでは、「安全性」は後回しにされ、「経済性」が優先になるでしょうから・・・

以上、naitya2000でした。

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