九大YMCA一麦寮(旧名島寮)の風雪ブログ

九州大学YMCA一麦寮(旧名島寮)のまったりブログです。3月末に名島寮は閉寮し、4月から伊都キャンパスにて一麦寮が始動しました♪ 入寮希望者向けの寮紹介HPも兼ねています。管理された学生寮ではない、伝統ある自治寮という選択肢もあなたのキャンパスライフにあります!詳しくはカテゴリ別記事で。

伊都キャンパス近くに今年4月にOPENした、九州大学YMCA一麦寮ですが、、、



現在、絶賛 寮生募集中です!!




募集要項と入寮案内パンフレットはこちら☆ 


募集要項
https://drive.google.com/file/d/0B52Gi1zLvwCneUpac21KdFNLRVk/view?usp=sharing



入寮案内パンフレット
https://drive.google.com/file/d/0B52Gi1zLvwCnc0VGQnlSQTdLeWM/view?usp=sharing



一人暮らしでは味わえない、楽しい寮生活を送りませんか?☆

募集要項とパンフレットをよくお読みの上、奮ってご応募ください!!


 寮長のケンティーです!
 寮生募集も近づいてきたので、恒例のブログ祭りが始まりつつありますね〜。
 私に与えられたお題は、「九州大学YMCAの自治寮について」ですが、まあ、三つに分けて説明してみますね。

1. 「YMCAってなに?」

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 みなさん、YMCAって、どういう団体か知っていますか?
 元々は、キリスト教青年会という正式名称からも分かるように、クリスチャンが発起した団体ですが、現在は、広い意味で「青少年のための社会教育事業をする団体」として活躍しています。
 



YMCAを知るポイント1
 なんと、世界最大規模のNPO組織の一つ・・!119の国と地域で約5800万人の会員が活動しています。

YMCAを知るポイント2
 いろいろな社会教育事業をしています〜。保育園や水泳教室、ホテル、専門学校を運営したり、キャンプ体験でも有名ですね。西城秀樹の歌「ヤングマン」は、YMCAのホテルに集まる若い人たちの自由で活発な活動を歌った曲が原曲になっています(驚

*ちょっとしたトリビア:
 バスケットボールは、1891年にアメリカのYMCAで誕生しています!(パンパカパーン

YMCAを知るポイント3
 キリスト教精神に基づいて、スゴイ人を輩出しています。YMCAは1844年にロンドンで創設されましたが、キリスト教の「隣人愛」に基づいて、国境を越えた平和活動や社会活動をする人材育成をしてきました!多くの世界的指導者を輩出していまして、赤い羽根募金で有名な赤十字社の創設者アンリ・デュナンや国際的な平和主義者として有名なジョン・モットは、元々YMCAのリーダーでした。二人とも、ノーベル平和賞を受賞しております #すごい
 *日本だと総理大臣も輩出しています #マジか? #詳細は下をみてね


2. 「九州大学YMCAって、どういう団体?」
 上でみたYMCAに連なる活動を九大生がおこなうための学生団体が、九州大学YMCAです!主に、寮生活を通して、大学教育とは違う仕方で、学生の育成活動を行なっております。

九州大学YMCAを知るポイント1
 九州大学よりも古い団体?! 1905年(明治38年)に結成された学生団体です。九州帝国大学の前身である福岡医科大学の時代に作られています。箱崎キャンパスにあった名島寮は、ディーン・リーパーさんの殉死を記念して作られましたが、彼は小説家・三浦綾子の『氷点』の題材となっています。
 また、ペシャワール会の代表である中村哲さん(九大医学部出身)は、学生時代に九大YMCAに所属しており、ボランティア活動や社会活動を行なっていました。

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九州大学YMCAを知るポイント2
 全国のYMCA学生寮と交流がある!学生YMCAの寮は、明治時代から全国にたくさんありまして、今でも交流が盛んなのです。
 北海道大学・汝羊寮、東北大学・渓水寮、東京大学・YMCA寮、一橋大学・一橋寮、早稲田大学・信愛学舎、京都大学・地塩寮、長崎大学・浦山寮、熊本大学・花陵会、そして、我らが九州大学・一麦寮です!他にも、私大を中心にYMCAの学生サークルも全国にあり、交流が活発です♪


 これらのYMCAからは、多数の著名人が出ております。幾人か挙げておきますと・・、吉野作造(政治思想家・東大YMCA)、木下順二(劇作家・東大YMCA寮)、片山哲(第46代総理大臣・東大YMCA寮)、大平正芳(第68、69代総理大臣・一橋寮)、城山三郎(小説家、直木賞受賞者・一橋寮)、日野原重明(聖路加国際病院名誉院長・地塩寮)#しゅごい
 

3. 「自治寮ってなに?」

 自治寮とは、大学や不動産会社が管理する寮ではなく、現役の学生が運営する寮のことです。私たちの寮は、卒業生や大学教員も一緒に運営しています。
 
 九大YMCAの一麦寮は、毎週二回、寮生の会議や掃除があり、また学生主体の勉強会(集会)を行なっています。

 管理人や寮母さんはおらず、寮生が責任もって、会計の仕事や掃除などをおこないます。寮費の徴収や、年度の予算作成、寮生募集まで、全て寮生がおこないます!責任があるぶん、他にはない、自由があります。自分で企画を練ったり、寮の利用方法の提案ができたり、他の寮生と協力していろいろな活動をする自由があります。面倒くさいと思われるかもしれませんが、学年や学部の違う様々な背景をもつ人たちと一緒に暮らして、協力して活動することは、生涯の糧となるでしょう!うまく文章では説明できてないのですが・・・ぜひ、一度見学にきてみてください♪


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*下の写真は、寮生の勉強会の風景


最近、家庭菜園始めました!

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↑植えてる苗は、なすです。


大きくなったら、ひとつの苗から20-30本なすができるそうです( ੭ ˙ᗜ˙ )੭

楽しみ😊

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なすのほかにも、一麦寮の庭では、なんと爛献絅鵐戰蝓爾筌屮襦璽戰蝓辞瓩とれるんですよ!

※ジュンベリーとは要するにベリーです(説明雑)


収穫したジュンベリーで、寮長がジャムを作ってくださいました👏

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ヨーグルトにかけても良し
パンに塗ってもよし
etc……


今回はパンにぬって、このジュンベリージャムをいただきました!

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おいしかったです🙏
寮長ありがとう🙏


P.S.
庭にもなすにも全然関係ないのですが
一麦寮一期生の記念(?)として梅を酒につけてみました!

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何年か後にこの梅酒をのみながら
きっと寮生活の思い出をふりかえるんだろうな〜(´・ω・`)
楽しみだな〜


九大YMCA一麦寮では春に阿蘇に行き、春の集いというものをします。春の集いとは九州のYMCAの寮・サークルがあつまり、交流を深める集まりです。


九大YMCAでは交通費が支給されるのでタダで阿蘇に行って春の集いに参加することができます、普段あまり会うことのない他大学の人とたくさん交流できます。


2017年4月29日にあった、春の集いについて簡単に書きます。

まず、寮生7人でバスに乗り熊本市内まで行きました。

そこで他の人たちとあいさつして、阿蘇にバスで向かいました。


阿蘇1泊2日

一日目 ハイキングをしてバーベキューをしました。
      しゃべりながら阿蘇の山を軽くハイキングし、阿蘇の水を飲んだり参勤交代の道を散歩したりしました
      バーベキューはみんなで準備し、わいわいいいながら肉を食べました。
      
      あと一日目に新入生は出し物をやりました
      内容 九大 細かすぎて伝わらない物まね
          熊大 ネタ
          長崎大 動画
          ルーテル学園 出し物
          活水女子 出し物
      どの大学も面白かったと思います。

      あとバーベキューの後、交流会をやりました、お菓子とお酒です。
      
二日目 聖書研究・YMCA紹介をやりました
      朝起きて聖書についてみんなで議論した後、YMCAの活動についてのプレゼンを聞きました。
      その後、バスに乗って帰りました。

その後ルーテルの人と熊本城などを観光しました。


だんだん暑くなってきましたね〜


外は暑いけど一麦寮の中はとても風通しが良いので、快適なんです



こんなふうに一麦寮の前には、なんと麦畑が広がっており、、


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景色も最高!ここち良い風が寮内へ、、、


伊都キャンの周りは何もないですが、日常で自然を感じれるのがとても幸せです







さて、昨日は一麦寮でシニアオリエンテーションが開かれました〜




シニアオリエンテーションというのは、寮のOPによる新入寮生のためのオリエンテーションで、
九州大学YMCAの歴史や一麦寮の前身である名島寮のことについてのレクチャーです。




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昨日来てくださったのは、若い世代のOPお二人で、とっても和やかな雰囲気でプレゼンしてくださいました



先輩たちがどんな想いで寮を立ち上げたのか、その長い歴史を知ることは、新入寮生にとってすごく良い機会です。


自分たちの代もしっかりしなきゃ!って気持ちになります








さて、まじめな企画の後はもちろんお楽しみも!!





















どどーん

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今回の懇親会は、カレーパーティ〜〜




ずっと食べたかった無印良〇のインドカレー、スリランカカレー4種類をレンジでチン!!



グリーンカレーは、なんと寮生の手づくり!


一麦寮生、自炊力もあります


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インドカレーにはやはりこれがないと。ラッシーも手作り


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やっぱりこういうパーティが、パパッと楽しめちゃうのが寮生活の魅力ですね〜〜




寮生みんな手伝ってくれるし、少人数寮のチームワークは最高ですね。一麦寮生活は楽しいですよ〜







今後、ブログでは寮内設備など日常の暮らしについてもどんどん紹介していきます。


ぜひ見てくださいね

 
 一麦寮について初めて知られた方がよく疑問を持たれるのが、「聖書研究会」です。
 
 名前からして怪しげですよね。

 「私、クリスチャンじゃないし〜」とか「宗教とか怖いし!」とか抵抗を持たれない方の
  方が少ないと思います。 

 なぜ、寮生活に宗教が出てくるのか??

 実はこの一麦寮は「YMCA」という、キリスト教を基礎においた、教育・スポーツ・福祉・
 文化などの事業を展開する公益財団法人によって運営されています。

 YMCAは世界100か国以上にあって、日本YMCAは明治時代の初期に創立された、伝統ある団体なのです。


 一麦寮生はYMCAのメンバーとして合宿やボランティアに参加するのですが、そこで
 活動の根幹に流れる キリスト教の精神を理解することは大変重要なのです。
 (気になる人はネットで調べてみてね。)

 しかし、クリスチャンになることを強制されたり、聖書を暗記させられたりということは
 全くありません。

 実際は文系生が経験するゼミみたいな感じです。
 毎週月曜もしくは木曜日に担当者が担当の章を調べて、わからないことがあれば講師の先生や
 他の寮生に質問し、自分でテーマを決めて皆に投げかけます。

 皆で自分の考えなどを議論し合い、日常生活の悩み相談みたいになることもあります。
 ゼミとは違い、完璧に聖書を理解する必要も正しい答えもありません。

 私自身も寮に入ろうか迷っていた時「聖書研究」ってどんなだろうと、怪しんでましたが、

参加してみたら、新しい視野が開けたり、普段は聞けない寮生の考えが聞けたりして良い経験になりました!


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 何千年もの歴史があり、人々の愛や苦しみがつまったものを学べるなんて、
 
 素敵なことですよ!
 



もしかして寮生活ってめちゃくちゃリーズナブルなんじゃね?


この話は、うちの寮に限らず、寮全般に言えることだと思うのですが、
寮とかシェアハウスとかの大きなメリットだと思います。
とりあえず、考えたことを徒然に・・・


単純に家賃が安い
 普通のアパートやマンションなら大学生が住むスペックなら、
 3万円ぐらいが底値(?)で、私でも1人暮らしするなら
 4万円ぐらいのところには住みたい。
 でも、寮だと2万円代がざらにある
 まずこれで月に2万円ほど浮きました!!!



経費が安い
 寮でキッチンや風呂、トイレが共同のことが多いです。
 この場合、共同使用施設の光熱費は普通、寮費から出るので、
 その分だけ光熱費が安くなります。
 うちの寮の場合だと、寮費以外に取られるのは、
 個人の部屋のコンセントや照明で使用した電気代だけで、
 しかも電気代の基本料金は寮費で負担してくれているようです。
 だから、毎月数百円の電気代wwwww
 1人暮らしすると光熱費は結構かかります。
 あと、インターネット費用や新聞代も寮費に含まれています。
 
 そう考えると経費で月少なくとも1万円ぐらいは安上がりだ!!!


契約費用がない
 これは全ての寮に言えることではないですが、
 古き良き学生寮であれば、敷金や礼金はありません。
 ネットで調べて見ると、アパート等では敷金や礼金、更新料として
 2〜3ヶ月分程度の家賃相当額が取られるみたいです。
 これで少なくとも初年度は10万円ほど安いかな。

家財にお金が掛からない
 先ほども述べたように寮では共同施設があり、
 そこには大きな家財が置いてあります。
 冷蔵庫、洗濯機、テレビ・・・
 ということはこれらを買わなくてもいいということです。
 ということで、10万円ほど得すると勝手に考えましょう。

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家賃2万円×12ヶ月=24万円
経費1万円×12ヶ月=12万円
契約費用10万円
家財費用10万円
ということで、1人暮らしするよりも46万円安いと妄言しておきます。
※1人暮らし歴が短いので、妄言に留めておきますが、
 どのくらい安くなるかは、この記事を見られた方が御自分の生活費を
 調べて見て確かめてください♪

まぁでもいろいろ寮会やルールがあることを考えると、
必ずしも安ければいいということはありませんが、
人と一緒に生活することに楽しみを見出せる方なら、
さらにプライスレスな上記の金銭以上のメリットが得られるかもしれませんね。

こんにちは
九大伊都キャンパスは桜が満開です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は4月2日に行われた、九大YMCA一麦寮献堂式のレポート記事を投稿します!


遡ること1か月前、一麦寮の立ち上げ準備は、名島寮の閉寮準備、名島寮から一麦寮への引っ越し作業、家具家電搬入の同時並行という、スーパー過密スケジュールで進められました(笑)。
すべては、4月2日の献堂式できれいに備品が整理された寮を皆さまにお披露目するため、、、

一麦寮1期生、一丸となってがんばりました



名島寮から次々と届く備品や段ボールを受け取り、、

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連日のように届く新品の寮備品たち...

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イケ〇の複雑な備品組み立てに、寮の外からも理工系のものづくりが得意なフレンズ総動員...本当に感謝!!
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OPも協力してくださいました


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そんなこんなの、超ドタバタな寮立ち上げ期間を経て、ついに迎えた献堂式当日!
天気も晴れてよかった〜


玄関を入ったら、名島寮ではお馴染みの時計と、麦(に見立てた)カーペットがお出迎え!

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献堂の記念にいただいた樹やお花...ありがとうございます

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景色の見晴らしがとても良い、ホールと演壇
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寮生もスーツで決めて、受付対応!

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午後17時をまわり、いよいよ献堂式のはじまり!




まずは司会担当の寮生による、開会のお祈り。

「”主御自身が建ててくださるのでなければ、家を建てる者の労苦は虚しい” この一麦寮が、人間の想いだけでなく、あなたの計画のうちにある計らいによって建設されたと信じます」

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続いて九大YMCA理事長の谷村先生から、一麦寮の由来となった聖句「一粒の麦」について、お話しをいただきました。

「一麦寮という名前には、イエスの死と共にイエスが一粒の麦となって死んだのちによみがえったという、喜ばしい意味もあるわけです。」
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そして、一麦寮の準備にあたってお世話になった三社への感謝状と御礼の品贈呈。

この新寮の土地を用意していただき、寮生の意見を多く取り入れた図面を設計をしていただき、工期内に無事故のうちに安全に新寮建設を進めていただきました。

言葉に表しきれない感謝の想いを、感謝状とお礼の品に代えて、贈呈させていただきました。


(株)不動産ファクトリー 森田和彦様
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(株)コプラス 楠本大輔様

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(株)三京 金子幸生様

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三社の皆さま、本当にありがとうございました。




献堂式の後は、愛餐会!

一麦寮という名前ならでは?ということで、糸島の地ビールを用意しました!

また糸島野菜のサラダや、糸島産の生ハム、ソーセージ、チーズ、果物など、祝事ということでの糸島づくし!(予算オーバー!)


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こうして見事、盛会に終わった献堂式でした。

献堂式のために、きれいに仕立て上げた一麦寮を、今後寮生はしっかり維持していかなければなりません(笑)
外見だけの話だけではなく、一麦寮がこれから多くの学生を育てていく学生YMCA寮として機能していくための、本当の意味での一麦寮の立ち上げは、これからが本番です。


この一年間は寮生だけの寮内活動だけでなく、イベントなどを通して皆さんと一緒に、新九大YMCA寮一麦寮を創っていきたいと思います!



ですので献堂式には来れなかった卒業生のみなさんや全国の学Y生の皆さんも、またこのブログを見ていただいている九大生の皆さんも、ぜひ一麦寮に来てください。伊都は遠いですが(笑)ぜひぜひ来てください。



学Y寮ならではの交わり、学びの機会と文化を、一麦寮生皆さんとで一緒に作っていきましょう〜



それでは、次回の記事もご期待ください!

九大Y一麦寮では、一部の部屋を客間として開放しています。

主には寮へ遊びにきた寮生の友人や寮のOPの宿泊部屋として
有料(現状で一泊素泊まり400円、お風呂代100円、洗濯機使用料100円
※事情によって料金を変更することがあります)で客間を開放しています。

また、交流活動の一環として全国のYMCAのみなさまにも広く開放いたしますので、
福岡へお立ち寄りの際は是非ご利用ください。
チェックイン・チェックアウト・門限などについての決まりはありませんが、
寮生が生活を送る場ですので、宿泊者のことを把握する必要があります。
事前にメールか電話でご連絡いただいて、名前や御所属の他、宿泊日程や人数、
来寮する時間などを教えてください。
また、人数につきましては客間のキャパシティーの都合で限度がある他、
寮内行事の関係で宿泊受け入れ可能日にも制限があります。
連絡の際にご相談ください。

宿泊部屋は↓のような部屋です。

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備え付けの布団とシーツ、ドライヤー、バスタオルがあります。
シャンプー・リンス・ボディソープも貸し出しています。

他に寮で備え付けているものであれば、貸し出すことも可能ですので、
必要なものがありましたら事前にご相談ください。










一麦寮への交通案内
◎博多・天神駅より:福岡市営地下鉄に乗り換え、唐津、筑前前原方面に乗る。
 九大学研都市駅下車。九大伊都キャンパス行のバスに乗車。
「産学連携交流センター」前で下車、徒歩1分。


一麦寮の電話番号:092-707-6464

当会は,正式名称を九州大学キリスト教青年会という。これは九州大学Young Men's Christian Association の邦訳である。略称を九州大学YMCA,または九大Yという。名島寮は当会の一部機関である。従って寮生は入寮と同時に自動的に会の会員となる。

会の歴史は,九州大学の歴史と共に古く,その活動は1910年代にまでさかのぼることができる。九州大学の設立が1910年であることを考えると,九州大学YMCAは,九州大学と共にあったと言うことができよう。九州大学以外の,当時のいわゆる帝国大学でも,大学設立と同時に,あるいは前後して,学生YMCAが発足している。これは,当時のキリスト教布教活動が,若い知識者層を特に対象にしてなされていたためである。その中から多くの著名なキリスト者が育っており,以来今日まで日本のキリスト教界は,学生YMCAがその中心を担ってきたと言っても過言ではない。

九州大学YMCA名島寮は,当時の九大YMCA及び全国の大学のYMCAに関わる多くの人々の祈りと福音的情熱により1957年に建築され開始された。寮建築のための資金は,当時の学生たちの募金活動によりまかなわれた。以来1972年に一時閉鎖されるまでの15年間,寮はキリスト教信仰に堅く立ったいわば信仰共同体であった。この間,寮での交わりの中でイエス・キリストの証しをなし,人格形成,自己実現を成し遂げて,寮から巣立っていった先輩たちは100名を下らない。先輩たちの寮での生活の思い出は強烈で,ある先輩の言葉を借りれば「寮は自分たちの青春のシンボルであった」という。

このように,多くの人たちにとってイエスとの出会いの場であり,キリスト教信仰の形成の場であった名島寮も,1960年代,学生闘争の嵐の吹き荒れるなか,次第に混乱の度を強め,1972年,閉鎖のやむなきに至った。その背景には,当時の寮生の言う「自己の存在の吟味を通して真理を問う<自己否定運動>」の精神と,真理の解答をキリスト教に求めようともがく中で,キリスト教そのものに対して問いを突き詰めた批判精神とがあったものと思われる。以来1991年7月までの約20年間,名島寮の建物は某企業に賃貸され,職員寮として使用された。

しかしながら,寮閉鎖後も九州大学YMCAの運動はキャンパス内に存続した。その後1990年頃からキャンパス内での運動が盛り上がってくるのに伴い,そのための拠点として,また,共同生活の場として,寮の再開を望む声が高まってきた。その後約2年に渡る準備の末,種々の困難はあったものの,多くのOB・OG及び関係各位の努力によって,1991年7月に再び寮を開くことができた。名島寮では「キリスト教信仰の内実を問いつつ、共同生活を通して、自己変革を志す」ことを目指して、毎週の聖書研究会・寮生集会などの活動を行ってきた。

2001年には「名島寮再開10周年記念会」を開催、2006年には九大YMCA100周年記念会を開いた。名島寮再開から2016年に至る25年間で約130名が寮生活を体験し、社会へと巣立った。2017年3月、名島寮はその60年の歴史に幕を下ろすことになる。九州大学の伊都キャンパスへの全学移転に伴い新寮を建設するためである。
 新寮の名は「九州大学YMCA一麦寮」と名付けられ、2017年4月から伊都の新たな土地で運営を開始する。単なる安アパートではなく、生活を共にするものたちが、人間的成長を求めていく共同体としての伝統を名島寮から引き継ぎ、九州大学YMCAの新たな歴史は一麦寮とともに創られていく。

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