ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-

WEB小説を書いて電子書籍化しています。 現在の主戦場はアルファポリス。 2015年、2017年、アルファポリス「歴史・時代小説大賞」の「読者賞」2度受賞。 2018年、共幻社トークノベル小説コンテストで「佳作」受賞。 ミリ、エロ、歴史、SF、物理、生物、脳科学、哲学、心理学の本を濫読。 ゲスエロ下品ギャグとシリアスのカオスな作品群。 「この小説は同じ作者が書いたのか?」はよく聞かれる話。

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ↑このボタンをクリックすると嬉しい!!

    2018年12月1日から開始されるアルファポリス「第二回キャラ文芸大賞」に向け作品を書いています。

    img757

    エントリは11月30日までとのことで、2万文字の書き溜めが出来た時点で投稿して、一気にHOTランキングでも入りたいなと画策しています。

    前回、カテエラで速攻消されました。

    今回は「妖やかし」と「お店」というアルファポリスの要求仕様ふたつを満たした作品を考えたのです。

    タイトル「母乳あり!妖やかしおっぱい純喫茶」(仮称)です。


    futanari_500
    人口が減少し、町が寂れ、日本全国に妖やかし、妖怪が跋扈するようになった時代。
    妖怪・乳吸いに取り憑かれた少年が、妖やかしのおっぱいを飲ませてくれる「純喫茶」のマスターに助けられ、そこでアルバイトしながら、妖やかしや、周囲の人々と交流するという王道の「キャラ小説」です。
    まったくカテエラになるような死角がありません。
    母乳を吸うのは、エロではないことは春画を取り締まった江戸幕府ですら取り締まりきれなかったことからも明白でしょう。まさか、江戸幕府より厳しいということはありますまい。

    あははは。

    1話の途中まではこんな感じなので、前回のように、いきなり妖やかしのねーちゃんと子作りしまくりの展開ではなく、普通のラノベっぽいのでセーフと思うんですよ。

     奇妙な赤ん坊と出合った日から、ボクの胸は大きくなりつづけている。
     今や、「おっぱい」だ。いや、むしろ「巨乳」といってもいいかもしれない。
     そんな訳でボクは外人用のブラを身につけ女装しなければ外出できない身体となった。 

    「なぜこんなに、うッ…… きつい。また成長してやがる……」
     
     ネットで買ったHカップのブラがきつくなっている。
     己の愚かな行動を戒める懲罰の縄であるかのように、肌に食い込む乳バンド。
     我ながら中性的な顔立ちのおかげで、女装は違和感ない。
     不幸中の幸いなのか、不幸すぎて幸いの基準がおかしくなっているのかは分からない。
     
    「物騒な町だとは分かっていたけど、こんな目に遭うとは思わんかった。マジで」

     ボクはそうつぶやきながら、鏡の前で女装チェックする。
     巨乳の美少女が鏡面に映し出されているのをなんともいえない気分で見つめる。
     プルンとおっぱいが揺れる。
     形も整った美しい巨乳だ。
     しかし、自分のおぱいなので、ありがたみはゼロ。
     自分で揉んでも乳首をつまんでも全然気持ちよくもなんともない、ただの重しにしか過ぎないおっぱいだ。

     巨乳になってしまったがゆえブラを装着せざるを得ない。
     下も女性用に合わせているかといえば流石にそこまで踏み切れない。 
     いわゆるパンティははいてない。白ブリーフ一択だ。
     ただ、夏の日差しに映える白いワンピースは高かった。
     草生えるで。マジで。

     ボクは上方言葉で自分に突っ込む。なぜか知らんけど。
     
     要するに、つまるところ、結論をば言えば、この町は危険だということになる。
     マジで危険。
     人口減少によって、寂れた町だ。
     何が危険かといって、治安が悪い。
     そして、人間以外のものが町を跋扈しているのだから洒落にならない。

    「日が沈む前に行かねば……」

     ぐずぐずとしていたら、日が落ちて夜になる。
     夜になると人間以外のものとのエンカウント率も上昇する。
     人間以外というのは、いわゆる妖怪、妖やかし、物の怪、怪異……というように呼ばれる存在だ。
     ボクはこの町に引っ越した初日に遭遇。
     そして、巨乳美少女となってしまったわけだ。
     いわゆる呪いの類。

     玄関から家を出る。一戸建て3LDKの家だ。
     表札には「秩神牌乙(ちちがみぱいおつ)」とある。ボクの名前。
     一人暮らしだ。
     親父が単身赴任することになったから。
     この家は、親父が不動産投資のために買った家だ。
     買ったときからずっと空き家だ。誰も借りない。
     さすがに、新規でこの町に住みたがる人は少ない。
     で、ボクが空き家を幸い(いや不運にもか?)に住むことになったわけだ。

     妖怪とチンピラゴロツキとヤクザが蝟集するこの町に。

     この町は物騒だ。
     だからボクは常に周囲を警戒し歩く。
     路の両脇の商店はシャッターを下ろし、寂れたを通り越し廃墟感が半端ない。
     夕暮れが焼けた空の色を映し出していた。卒塔婆のように突き立つ高層ビル群を朱に染めていた。

     歩く人もまばらではあるが、いないわけではない。
     これが夜になるとほぼ無人。
     そんなことをよく知らず、ほいほい夜間に外出してボクは巨乳になってしまった。
     くそが。
     
     すれ違った男がボクを舐めるように見つめた。
     白いワンピースからはち切れんばかりに前に突き出したおっぱいは目につく。
     女装してこれなのだから、普通に男の格好していれば、更に好奇の視線が刺さるだろう。
     希少性において、「巨乳少年」など滅多にいないのだから。
     レッドリストにすら載りかねない存在なのだ。
     
    まだ、荒原の段階ではあるのですが、少なくともエロくはないし、ちゃんとアルファポリスの「妖やかし」「お店」という要求仕様にかなうのでいいと思う。

    ギャグ勝負がいけないとはどこにも書いてないので、大丈夫でしょう。





    人気ブログランキング

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ↑このボタンをクリックすると嬉しい!!

    10月9日から10月27日まで読んだ本をまとめてみました。
    滅茶苦茶な、系統だっていない本の選び方なのですが、読みたかったので仕方ない。
    本日「読書の日」ということで、まとめてみました。

    kazukihiro0I9A7031_TP_V










      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ↑このボタンをクリックすると嬉しい!!

    2018年10月19日あたりからアルファポリス掲載の短編WEB小説「美巨乳ママ奴隷と孕ませエッチ ―俺の最高のママ奴隷はホルスタイン―」が異様にポイントを伸ばしているのです。
    25日現在は9000ポイントを超えています。

    無題
    なぜなのかさっぱり理由が分かりません。
    急に伸びています。


    無題


    一度、「性描写の目的の小説」だということで、アルファポリス様より警告を受け、修正し、なおかつ修正箇所、規定どおりであることを注脚を付けて2年前くらいに発表したものです。

    きちんと「気持ち悪い系」のホラーになっています。

    それにしても、アルファポリスのホラー上位がみんなR18ですからね~。

    2位:そんなお口で舐められたら
    3位:醜女の檻 ~私の美少女監禁日記~


    ホラーの場合、セックス中に怪物やゾンビに襲撃されるというパターンもあるので、性描写はありえるのですが、それにしても「笑う」です。

    もしかしたら、アルファポリス様は、歴史・時代に続いてカテゴリ規定の改変を行うかもしれません。
    どうも、私の作品だけでなく、エロホラー系が上位にきているのが現状ですから。

    それにしても9000ポイントはそうそう長くは続かないでしょうね。
    完結の短編なんですから。






    人気ブログランキング

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ↑このボタンをクリックすると嬉しい!!


    2018年10月23日、10月4作目のイーデスブックスの新刊人類の末えいの発売を開始しました。


    表紙

    人類の末えい (イーデスブックス)
    ミラクル ダークネス モリワキ
    2018-10-22


    ミラクル☆モリワキ氏がペンネームを「ミラクル ダークネス モリワキ」としたSF作品となります。

    あらすじ
    地球に緑と人々の住める場所は一部を除いてなくなっていた。
    政府は子減らしとして子供たちを未来のための実験に使うことにした。
    青薔薇の毒と呼ばれる女――青は毒入りの食事で血は猛毒となっていた。
    閉ざされた世界――希望の見えない場所から、遠い月明りを見上げる。

    絶望の中、怪物の末裔(実験に耐え生き残った人間)は何を選び、生き抜くことはできるのか?

    第1章_「青薔薇の毒」編

    1、牢獄
    2、遠い月明り
    3、廃墟            
    4、青薔薇の誕生
    5、研究者の末路
    6、屋根
    7、夢
    8、準備
    9、夜
    10、地下
    11、青
    12、紅


    第二章_「紅翼の炎」編

    13、炎
    14、脱出
    15、家
    16、朝
    17、奪還
    18、熱
    19、青は目覚める
    20、幸福
    21、慰め
    22、別れ

    第三章_「緑草の根」編

    23、声
    24、研究
    25、ハカセ
    26、ラボ
    27、支配
    28、緑の惑星
    29、紫
    30、リンドウ
    31、天国

    第4章、「漆黒の実」編

    31、終わりのはじまり
    32、暴く
    33、覗く
    34、熱
    35、想い
    36、混ざる
    34、溢れる
    38、脅し
    39、紅翼
    40、惑星
    41、漆黒の実

    おまけ

    ペンネームを変更したら、Amazonの著者ページを一緒にできず、データを見るのも分けてみなければいけない(ペンネームは3つまで登録可能)なのは盲点だったようです。


    Amazonで複数のペンネームを使って個人出版する方はいます。
    ペンネームを変える事で、売上も影響するとのことで、私も「エナメル仮面」という別のペンネームで1作ほど発表してはいます。

    殺し屋少女は王子のハーレムで血に染まる (イーデスブックス)
    エナメル仮面
    2018-05-22





    最近1冊売れましたありがとうございます。

    人類の末えいは320ページ以上の読み応えのある物語になっています。
    是非よろしくお願いします!

    10月はあと2冊くらいは出したいと思っています。

    今後もプロの方、出版社で受賞経験のある方の作品などが出版予定です。
    ご期待くださいませ。

    ついでに自分の作品もでますので、こちらもよろしくです。





    人気ブログランキング

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ↑このボタンをクリックすると嬉しい!!


    2018年10月20日、10月3作目のイーデスブックスの新刊勇者パーティを追放された僕は能力UPのチート料理人だったの発売を開始しました。


    YKsNbZU_gtt98hh1540023611_1540024185

    勇者パーティを追放された僕は能力UPのチート料理人だった (イーデスブックス)
    黒田さん信者
    2018-10-19





    企画・プロットは私(中七七三)で執筆が黒田さん信者氏です。
    一応、WEB小説で流行っているだろうと思われる「追放系」の物語を考えてみたものです。
    約2.4万文字ですので、WEB小説投稿サイトでいえば10話前後の話となります。
    手ごろなボリューム感で1時間もあれば読み終わるでしょう。



    あらすじ
    異世界に転移した僕はなぜか職業が「料理人」だった。
    正確にいえば「繝峨?繝斐Φ繧ー」と表示されている。
    文字化けで読めないので何の料理人かは分からない。

    僕は勇者のパーティに加わりダンジョンを進む。
    しかし、勇者は僕の作った料理に「クソ不味い」、「豚の餌」と罵声を浴びせるのだった。
    僕だって頑張っているのに……

    そして、ある日、僕は勇者パーティを追放された。
    ダンジョンの中で置き去りにされたのだ。
    しかも、ここは結構難易度の高いダンジョンで、僕のレベルでは生還不能だ。

    どうすればいい……

    幸い僕は新たなパーティに加わった。
    そこで分かった僕の料理の力。
    それは、食べた者の能力をアップさせるドーピング料理を作れることだった。
    それは凄まじいチートな能力だった。


    一.僕の料理が「豚の餌」と罵倒されました
    二.異世界に転移した僕は文字化け付きの「料理人」だった
    三.勇者のパーティを追放されました
    四.女性だけの人外パーティに出会った
    五.え? 僕の料理が? マジですか?
    六.パーティに加わって、ダンジョン脱出へ
    七.「どうかしら? シェフくん♥」と彼女は言った
    八.僕の本当の職業は
    九.勇者以外は助けたい!
    十.ボス戦! みんなを救え(ただし勇者は除く)!
    十一.異世界の料理人

    実際、Amazonのkindle本・ラノベではタイトルに明確に「追放」とある作品は7作品しか検索でヒットしませんでした。
    もう流行してから結構たっている気がするのですが、思いのほか作品は少ない感じです。
    時間的に、書籍化は決まっても書籍化されていない作品が多いのかもしれません。

    流行にすぐ便乗できるのは個人出版のいいところかなーーと思っています。
    まあ、実際に市場で受け入れられるかどうかは、分かりませんが。

    プロの編集者が見極めるといっても実際はWEB小説サイトのポイント、ランキングが重視され書籍化が決まる傾向はあります。
    その部分をすっ飛ばして、電子書籍化しても売れる作品は売れるし、売れない作品は売れません。
    同じように小説家になろうを中心とするWEB小説投稿サイトからの書籍化作品も、簡単には続刊が出ない状況になっています。
    毎年、出版市場は縮小を続け、ラノベも例外ではなくなってしまいました。

    一時的にラノベ市場の縮小を止めたWEB小説投稿サイトからの書籍化でしたが、今後はどうなるか厳しいところかもしれません。

    レーベル数も増加し、競争が激しくなっています。
    縮小したパイに対し、投入される作品が多くなっていますので、成功できる作品は一部になってくるのでしょう。

    その対策のひとつとして、出版社がラノベ読者層より、やや年齢の高い層を狙った「キャラ文芸」や「ライト文芸」といったエンタメ系の小説ジャンルの構築を狙っているのかもしれないです。

    とりあえず、
    勇者パーティを追放された僕は能力UPのチート料理人だったはWEB小説投稿サイトの流行に乗ってみようと企画したものですが、どのようになるのか?
    個人的にも興味あります。
    なお、面白さでは負けていない作品であると自分では思っています。
    よろしくお願いします。





    人気ブログランキング

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ↑このボタンをクリックすると嬉しい!!

    2018年10月18日の夜中に気づいたのですが、アルファポリスに掲載している私のWEB小説の24Hポイントが増加しているのです。

    img757
    田仲氏がブログで私のWEB小説2作の24Hポイントを確認されております。
    それを拝見しますと10月18日の午前中くらいまでは今まで通りであったようです。

    無職艦隊」の場合、10月18日の7時くらいまで、24Hポイントが1924Ptで、お気に入りは1202だったとのこと。

    それが18日の17:00時点で6000Pt超えています。
    お気に入りは2つしか増えておりませんので、UU(読者数)が増えているのでしょう。

    しかし、更新してないし(ごめんなさい)何が起きてるのかさっぱりです。

    ブログ・エッセーコンテンストで作品が上位に入っているせいかもしれません。

    img757

    しかし、過去にもWEBコンテンツ大賞で、作品がこれ以上の上位に入ったことは結構ありまして、そのときにこんな変化がでたことはないのです。

    早く続きを書けとかいう無言のメッセージだとすると、肝に銘じなければいけないかなーと思ってはいます。





    人気ブログランキング

    このページのトップヘ