ミュージカルの聖地といえば、ニューヨークのブロードウェイ。
もう、そこはミュージカル好きにとっては、歩くだけでも楽しくて
一生にそこに居たいくらいの憧れの地。

でも、聖地は一つだけでは無い。

そう、ロンドンのウエストエンドもミュージカルの聖地。
特に日本人の心に響いて、国内でも上演すれば必ず大ヒットする
オペラ座の怪人、レミゼラブルはブロードウェイではなく
ウエストエンド生まれ。それなので、ウエストエンドは
(特に日本人にとっては)ある意味ブロードウェイ以上の聖地なのかもしれない。

さて、そんなウエストエンドには2年前に初上陸を果たす事になる。
今回はその時の話。 

・・・といっても、この時の旅のメインはあくまで、パリのディズニーランドで
パリに行くなら、イギリスにも寄りたい!そしてイギリスに行くなら
聖地ウエストエンドを訪れない訳ないでしょう!!

との事で、わずか1日半の滞在であるものの、しっかりこの足をそこに踏み込み
ミュージカルを観てきた。 (それゆえ、がっつりミュージカル目的で複数回
訪れたブロードウェイに比べて、ブログ内容が簡素化されているのは悪しからず)

ウエストエンドは、ロンドンの中心(ビックベンとかあるあのあたり)からは
ほんの少し離れた場所にある、繁華街、ピカデリーサーカスの一帯。 
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ニューヨークのブロードウェイが、もうそれはタイムズスクエアを中心に
ギンギラギンに光輝いているの大して、ウエストエンドは、もちろん繁華街なので
賑やかではあるものの、ブロードウェイに比べたら比較的落ち着いた雰囲気
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劇場も、ヨーロッパの建物らしい感じで、これも上品な感じを受ける。
そして、何よりもブロードウェイとの違いを感じたのは、
同じ劇場街とはいうものの、ウエストエンドは劇場があちこちに点在していて
ブロードウェイの、隣も道の反対も、その向こう側の道路も全部劇場!!
みたいに密集はしていなかった事。

この点在しているというのも、ブロードウェイに比べたら落ち着いているのかな~と
感じた要因かも。 

それなので、観る演目によっては、マチネからソワレで昼夜観劇する場合の移動は
ブロードウェイよりは、距離があるかな~と実際にこの辺りを散策して感じた。 

確かに、オペラ座やレミゼのような重厚作品は、ブロードウェイのキラキラした街の雰囲気よりは
ウエストエンドの落ち着いた上品な雰囲気の街のが合いそうで、それゆえあの2作品が
ウエストエンド生まれというのもなんとなく分かったような気がした。 

ミュージカルは重厚作品でも、舞台そのものは派手なので、そういった意味では
ミュージカルは派手なエンタメであることは間違いないけど、同じそのミュージカルの聖地でも
両者にこんなに違いがあるのは実に、どちらも訪れてみて、非常に興味深いものであった。
個人的には、前も横も劇場で、お祭りみたいなキラキラしたブロードウェイの方が好みかな~と
思ったりもしたけど、ウエストエンドも、もしこの先また訪れて、そして年齢も重ねていったら
自分の好みもウエストエンド寄りになるのかな?とも思ったり。

いずれにしろ、どっちの劇場街も、ミュージカル好きには聖地であった事は間違い無い。

ウエストエンドで観た演目については、次回のお話で。