2/3に終了してから
「そういえばMJでも1000通貨できたな」ということを思い出し
サッカーで言うところのロスタイムみたいな感じで戦いを続けてます。
僕が使ってるMJでの1000通貨取引は
1ポジあたり1000円の証拠金で
1000通貨(0.1lot)あたり往復で60円の手数料がかかります。
ドル/円だとスプレッドが0.8銭固定で
つまり0.1ロットポジるのに
スプレッドが6.8pips分あるみたいな感じになるわけです。
こうなるとさすがにスキャルピングは厳しく
必然的にチャートを長いスパンで見るようになります。
直近の安値・高値を意識しつつ、そこを越えたら
次目指すはココらへんか・・とか
5分・15分・時間・日足をパチパチ切り替えながら
エントリーポイントを探ります。
さらに、2/4の深夜こそ大きく相場が動きましたが
そこ以外はドル円は超小動きだったので
手数料分を稼ぐのにどれだけ時間がかかるのか
わかったものではないということで
他の通貨ペアの動きも吟味するようになりました。
まあ、これまでも画面にはほぼ常に表示させてはいましたがね。
せめて15~30pipsぐらいは狙いたいということで
効率よくそのぐらいとれそうな通貨ペアを選ぼうという魂胆です。
とはいうもののユロ円、ポン円、豪ドル円、ユロドル、
選択肢はこのぐらいに絞りました。
でも実際に触ったのは男のロマン「ポン円」だけです・・・。
もう、スタイルがガラリと変わってしまいます。
毎朝羊飼いさんのFXブログを熟読し
リスク回避より継続なのかとか
指標がどの程度重要なのかとか
何に注目、注意なのかとか
めちゃめちゃ気にするようになりました。
そうして相場の雰囲気を頭に入れた状態で
上記の通貨ペアのチャートを眺めてると
これまで以上にいろいろな事が見えてくる訳ですね。
スキャはスキャでそれなりにメリットはあると思います。
しかし、もうちょっと長くポジションを持つような戦略の方が
どっちかといえば自然というかスタンダードなんでしょうね。
このロスタイム的な戦いをはじめてまだ4営業日ですが
そうせざるをえないからそういういう風になったとはいえ
かなり収穫があったという実感があります。
成績はその4営業日で+156pipsと上出来ですが
手数料分を差し引くと65pipsだって・・・。
もっとエントリー回数を減らしても取れるようになりたいものです。
ちなみに先週金曜日の暴落のときは
たしかに100pips抜いたんです。
ビビリながらだったので3回ぐらい刻みました。
ドル円で2円落ちのうち1円分取った訳ですが
半分取りこぼしたのは、リスク回避と考えればまあよしとします。
残念なのはその後で、ちょっと、いやかなり欲をかいて
深追いをしちゃったんですね・・・・。
トータル60pipsぐらい損切りました。
まあ、半分ぐらい残るんだから十分だと、
いや、半分ぐらいをリスク許容分と設定し
そこまで攻めた結果だからこれはこれでいいんだと納得していたんです。
ところが取引履歴をみてみたところ
17pips分ぐらいしかプラスになっていませんでした。
計算が合わない。
「手数料かー・・・・」
1000通貨始めたばかりだったのでよくわかってなかったんです。
5回ポジれば30pips分ですからね、デカいですよ・・・。
30,000円で1lot
3,000円で0.1lot
割合はいっしょなのにものすごい心のゆとりを感じます。
だめでも失う金額が少ないというだけで
こんなにものびのびとできるもんかという感じです。
といいつつも実効レバはそれなりにハイレベルなので
そう考えるとほどよい緊張感もあります。
なんか自分の器が3,000円ぐらいみたいで切なくなりますが
実際そんなもんだからしょうがない・・・。
来るべき時に備えて練習です!
このロスタイム、いつまで続けられるのか・・・。
ポン円ロングで10円ぐらい上がらねーかな・・。バカ!!
1,000通貨取引ならやっぱりココかな
「そういえばMJでも1000通貨できたな」ということを思い出し
サッカーで言うところのロスタイムみたいな感じで戦いを続けてます。
僕が使ってるMJでの1000通貨取引は
1ポジあたり1000円の証拠金で
1000通貨(0.1lot)あたり往復で60円の手数料がかかります。
ドル/円だとスプレッドが0.8銭固定で
つまり0.1ロットポジるのに
スプレッドが6.8pips分あるみたいな感じになるわけです。
こうなるとさすがにスキャルピングは厳しく
必然的にチャートを長いスパンで見るようになります。
直近の安値・高値を意識しつつ、そこを越えたら
次目指すはココらへんか・・とか
5分・15分・時間・日足をパチパチ切り替えながら
エントリーポイントを探ります。
さらに、2/4の深夜こそ大きく相場が動きましたが
そこ以外はドル円は超小動きだったので
手数料分を稼ぐのにどれだけ時間がかかるのか
わかったものではないということで
他の通貨ペアの動きも吟味するようになりました。
まあ、これまでも画面にはほぼ常に表示させてはいましたがね。
せめて15~30pipsぐらいは狙いたいということで
効率よくそのぐらいとれそうな通貨ペアを選ぼうという魂胆です。
とはいうもののユロ円、ポン円、豪ドル円、ユロドル、
選択肢はこのぐらいに絞りました。
でも実際に触ったのは男のロマン「ポン円」だけです・・・。
もう、スタイルがガラリと変わってしまいます。
毎朝羊飼いさんのFXブログを熟読し
リスク回避より継続なのかとか
指標がどの程度重要なのかとか
何に注目、注意なのかとか
めちゃめちゃ気にするようになりました。
そうして相場の雰囲気を頭に入れた状態で
上記の通貨ペアのチャートを眺めてると
これまで以上にいろいろな事が見えてくる訳ですね。
スキャはスキャでそれなりにメリットはあると思います。
しかし、もうちょっと長くポジションを持つような戦略の方が
どっちかといえば自然というかスタンダードなんでしょうね。
このロスタイム的な戦いをはじめてまだ4営業日ですが
そうせざるをえないからそういういう風になったとはいえ
かなり収穫があったという実感があります。
成績はその4営業日で+156pipsと上出来ですが
手数料分を差し引くと65pipsだって・・・。
もっとエントリー回数を減らしても取れるようになりたいものです。
ちなみに先週金曜日の暴落のときは
たしかに100pips抜いたんです。
ビビリながらだったので3回ぐらい刻みました。
ドル円で2円落ちのうち1円分取った訳ですが
半分取りこぼしたのは、リスク回避と考えればまあよしとします。
残念なのはその後で、ちょっと、いやかなり欲をかいて
深追いをしちゃったんですね・・・・。
トータル60pipsぐらい損切りました。
まあ、半分ぐらい残るんだから十分だと、
いや、半分ぐらいをリスク許容分と設定し
そこまで攻めた結果だからこれはこれでいいんだと納得していたんです。
ところが取引履歴をみてみたところ
17pips分ぐらいしかプラスになっていませんでした。
計算が合わない。
「手数料かー・・・・」
1000通貨始めたばかりだったのでよくわかってなかったんです。
5回ポジれば30pips分ですからね、デカいですよ・・・。
30,000円で1lot
3,000円で0.1lot
割合はいっしょなのにものすごい心のゆとりを感じます。
だめでも失う金額が少ないというだけで
こんなにものびのびとできるもんかという感じです。
といいつつも実効レバはそれなりにハイレベルなので
そう考えるとほどよい緊張感もあります。
なんか自分の器が3,000円ぐらいみたいで切なくなりますが
実際そんなもんだからしょうがない・・・。
来るべき時に備えて練習です!
このロスタイム、いつまで続けられるのか・・・。
ポン円ロングで10円ぐらい上がらねーかな・・。バカ!!
1,000通貨取引ならやっぱりココかな