2023年02月
ふれあいニュース

2月号 如月(きさらぎ)
寒すぎて、服(衣)を重ねたことから「衣更着(きさらぎ)」の意。
2月の異名
●梅津早月(うめつさつき) ●麗月・令月(れいげつ) ●建卯月(けんぼうげつ)
釣り 川・・・タナゴ・ワカサギ 海・・・アメナメ・アマダイ
園芸 宿根草の株分け・花壇の土の天地返し
旬の味 アンコウ・キンメダイ カブ・ハクサイ・ミズナ
暦 2月11日 わんこそば記念日
わんこそばの発祥の地とされる岩手県花巻市で毎年この日に開催される「わんこそば全日本大会」を記念して制定されました。同大会は全国から大勢が参加し、制限時間内にわんこそばを食べる数を競います。
健康情報
肩こりに「香り成分が効く!」セロリ湯
寒さのあまりつい肩に力が。冬場は肩こりが起きやすい季節です。肩に力が入ると筋肉が緊張して血流が悪化。老廃物が肩に蓄積して、コリや痛みといった不快な症状が生じます。この厄介な肩こりを解消してくれるのが、台所にあるセロリ。セロリの葉に含まれるピラジンという香り成分には、肩に滞った血液を改善する効果があります。また同じ香り成分のアピインやセネリンには、ストレスからくる頭痛やイライラを改善する働きが。セロリ湯に入って、この香り成分を呼吸のたびに吸い込むと、肩も心もスーッと楽になりますよ。3本分のセロリの葉をよく洗って刻み、お茶パックなどに入れて浴槽に。上からお湯を注ぐか、お風呂に水を張って沸かせば、セロリ湯のできあがりです。こうした薬草湯は心配事を忘れて、ゆっくり入浴するのが効くコツ。セロリ湯は湯冷めもしにくく、肩こり以外に、冷え性なども効果があります。
生活情報
五色を食べて健康管理
食は健康の要。とはいえ、あれこれ栄養のバランスを考えて毎回料理を作るのは、とれも大変です。ところが赤・白・黄・緑・黒の「五色」の食材を食事ごとにとっていけば自然に健康が保たれるという、古代中国の「五行思想」に基づく料理法があります。赤は肉や赤身の魚、ニンジンなどの赤い野菜。白は白米や麺類、豆腐。黄は納豆などの大豆や果物の柑橘類。緑は小松菜などの緑黄色野菜。黒は黒ゴマやワカメなどの海藻類、キノコ類です。栄養を勘案しなくても、見た目の色の食材を五つそろえるだけでいいのでお手軽ですが、よく見るときちんと栄養のバランスがとれているのに気づきます。毎日の食事のメニューに行き詰まったら、この料理法を一度試してみるのもよさそうですね。
くらしの便利
節電しながら冷気対策
カーテンをしっかり閉める
わずかな隙間から忍び込む風が、部屋の温度を下げています。むやみに暖房の温度を高く設定するよりも、隙間風が室内に入り込まない対策をとることの方が重要です。それには「カーテンをしっかり閉めること」。これだけで快適な室温が。それでもまだ寒い場合は、窓の隙間をふさぐ「隙間テープ」を使って冷気をシャットアウトしましょう。
床にラグを敷く
床下の冷気をダイレクトに伝えるフローリングに、繊維の間に空気の層ができるふわふわしたラグやカーペットを敷くと断熱効果が生じて、足元の冷えがぐっと和らぎます。また水仕事をするキッチンも、特に冷えを感じる場所ですね。キッチンマットの下に新聞紙を敷くだけで、床からの冷気が断たれて水仕事が楽になりますよ。






おばあちゃんの知恵袋
料理のひと知恵
水っぽいカボチャは煎茶で煮る
水っぽくなったかぼちゃの煮物は、出がらしの煎茶で煮てみましょう。甘みが出ておいしい、ほっこりした口当たりに。煎茶の味や匂いが残ることはありません。かぼちゃは血行を促進するビタミンEがたっぷり。冷えの改善が期待できる野菜ですよ。
水筒で下煮すると柔らかくておいしい煮豆が
魔法びんに、豆と熱湯を1対3の割合で入れてひと晩置いておくだけで、柔らかい豆の下煮ができあがります。あとは味付けをしながら、好みの固さにゆでるだけ。手間も光熱費も省ける、おばちゃんの知恵の料理法です。

2月号 如月(きさらぎ)
寒すぎて、服(衣)を重ねたことから「衣更着(きさらぎ)」の意。
2月の異名
●梅津早月(うめつさつき) ●麗月・令月(れいげつ) ●建卯月(けんぼうげつ)
釣り 川・・・タナゴ・ワカサギ 海・・・アメナメ・アマダイ
園芸 宿根草の株分け・花壇の土の天地返し
旬の味 アンコウ・キンメダイ カブ・ハクサイ・ミズナ
暦 2月11日 わんこそば記念日
わんこそばの発祥の地とされる岩手県花巻市で毎年この日に開催される「わんこそば全日本大会」を記念して制定されました。同大会は全国から大勢が参加し、制限時間内にわんこそばを食べる数を競います。
健康情報
肩こりに「香り成分が効く!」セロリ湯
寒さのあまりつい肩に力が。冬場は肩こりが起きやすい季節です。肩に力が入ると筋肉が緊張して血流が悪化。老廃物が肩に蓄積して、コリや痛みといった不快な症状が生じます。この厄介な肩こりを解消してくれるのが、台所にあるセロリ。セロリの葉に含まれるピラジンという香り成分には、肩に滞った血液を改善する効果があります。また同じ香り成分のアピインやセネリンには、ストレスからくる頭痛やイライラを改善する働きが。セロリ湯に入って、この香り成分を呼吸のたびに吸い込むと、肩も心もスーッと楽になりますよ。3本分のセロリの葉をよく洗って刻み、お茶パックなどに入れて浴槽に。上からお湯を注ぐか、お風呂に水を張って沸かせば、セロリ湯のできあがりです。こうした薬草湯は心配事を忘れて、ゆっくり入浴するのが効くコツ。セロリ湯は湯冷めもしにくく、肩こり以外に、冷え性なども効果があります。
生活情報
五色を食べて健康管理

くらしの便利
節電しながら冷気対策
カーテンをしっかり閉める
わずかな隙間から忍び込む風が、部屋の温度を下げています。むやみに暖房の温度を高く設定するよりも、隙間風が室内に入り込まない対策をとることの方が重要です。それには「カーテンをしっかり閉めること」。これだけで快適な室温が。それでもまだ寒い場合は、窓の隙間をふさぐ「隙間テープ」を使って冷気をシャットアウトしましょう。
床にラグを敷く
床下の冷気をダイレクトに伝えるフローリングに、繊維の間に空気の層ができるふわふわしたラグやカーペットを敷くと断熱効果が生じて、足元の冷えがぐっと和らぎます。また水仕事をするキッチンも、特に冷えを感じる場所ですね。キッチンマットの下に新聞紙を敷くだけで、床からの冷気が断たれて水仕事が楽になりますよ。






おばあちゃんの知恵袋
料理のひと知恵
水っぽいカボチャは煎茶で煮る
水っぽくなったかぼちゃの煮物は、出がらしの煎茶で煮てみましょう。甘みが出ておいしい、ほっこりした口当たりに。煎茶の味や匂いが残ることはありません。かぼちゃは血行を促進するビタミンEがたっぷり。冷えの改善が期待できる野菜ですよ。
水筒で下煮すると柔らかくておいしい煮豆が
魔法びんに、豆と熱湯を1対3の割合で入れてひと晩置いておくだけで、柔らかい豆の下煮ができあがります。あとは味付けをしながら、好みの固さにゆでるだけ。手間も光熱費も省ける、おばちゃんの知恵の料理法です。
なかでん
鹿児島市吉野公園線、吉野支所近くにある電気屋さん『なかでん』です。 お役立ち情報をご紹介します。
ホームページもありますので、どうぞご覧ください。
http://nakaden.net/

TEL : 099-244-6079
FAX : 099-244-6312
〒892-0871
鹿児島市吉野町3264-11
(吉野公園線 吉野支所近く
市営バス転回場隣)
【地図】※駐車場有
大きな地図で見る
鹿児島市吉野公園線、吉野支所近くにある電気屋さん『なかでん』です。 お役立ち情報をご紹介します。
ホームページもありますので、どうぞご覧ください。
http://nakaden.net/

TEL : 099-244-6079
FAX : 099-244-6312
〒892-0871
鹿児島市吉野町3264-11
(吉野公園線 吉野支所近く
市営バス転回場隣)
【地図】※駐車場有
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