ふれあいニュース
2025年12月号
watermark_s師走(しわす)
師とは僧侶のこと。年末の僧侶は走り回るほど忙しい様子の意。

12月の異名
●梅初月(うめはつづき)●暮古月(くれこづき)●晩冬(ばんとう)

釣り 川・・・タナゴ・ワカサギ 海・・・スミイカ・ムツ

園芸 落葉樹の植え付け・バラ苗の植え付け

旬の味 カキ・フグ・かます・ダイコン・シュンギク

暦 12月23日 東京タワー完成の日 
5310a9688589d7e3b9b4160525f87fd0日付は1958年(昭和33年)のこの日、東京・芝公園に「東京タワー」が竣工し、完成式が開催されたことから。333メートルの高さは、312メートルのフランス・パリのエッフェル塔を21メートルも上回り、当時としては世界一の建造物となりました。



健康情報

枕屏風で風邪予防

bedccd3d58-1749-c6a1-b08c-699822c76d 窓からの隙間風が就寝中の頭や首を冷やすと、風邪の原因に。枕屛風は枕元に立てる小型の屏風で、隙間風から体を守る昔ながらの防寒アイテムです。既製品に高価なものもありますが、自作すれば簡単です。コルクボード(百円ショップで販売)を2枚用意してつなぎ合わせるだけ。ただしちょうつがいを使うと、ボードの間に隙間ができて風が侵入してしまいます。紙や布製のテープでつなぎましょう。コルクボードの木枠にオイルステインを塗ったり、お気に入りのデザインのシールを貼るなどのアレンジをすれば、見た目も楽しいものに。また押入れがなかった昔の長屋では、部屋の隅にたたんだ布団を枕屏風で隠していたということ。枕屛風は部屋の目隠しや小さな衝立にもなり、使いこなせば便利です。


生活情報
冬至に運気を上げるスイーツ

89842_sample 12月22日の冬至には、「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるという言い伝えが。かぼちゃはかつて「ナンキン」と呼ばれていたことから、冬至に食べる縁起物の食材となったそうです。このかぼちゃと「ぜんざい」を使って、運気アップのおやつを作ってみませんか。まずゆであずき缶200gと水100mlを鍋に入れてぜんざいを作ります。次にかぼちゃ 100gの皮をむき、電子レンジで約2分加熱して柔らかくしてつぶし、米粉30gを加えます。よく混ぜて耳たぶぐらいの柔らかさの小さな団子を6個作ったら、熱湯でゆでて、温めたぜんざいの中に入れると完成です(2人分)。温かい「かぼちゃぜんざい」を食べて、来年の運気上昇を祈りましょう。


くらしの便利
古ストッキングで大掃除
家電の拭き掃除に

46f0383dd95c913e0f273e01ac7cf20c_w 使い古したストッキングがあると、大掃除がぐんとはかどります。適当な大きさに切ったものでテレビ画面や照明器具を乾拭きすると、静電気の力でほこりを吸着します。ほこりが舞うこともなく衛生的。掃除機のジャバラ部分の細かい汚れも、丁寧にこすればスッキリきれいに。

「ほこり取り」を作る
 針金ハンガーを縦方向に伸ばして、古ストッキングを上からかぶせて結ぶと手製の「ほこり取り」に。手が届きにくいテレビ台の下などのお掃除も簡単です。ハンガーの中央部分を直角に曲げれば、カーテンレールやエアコンの上などの高い場所のほこりもスイスイ取り除けます。


おばあちゃんの知恵袋
家族の幸せを願う「背守り」

e4a0f11b8bdf93af833e1b776053dc57_w 背守り(せまもり)とは、かつて子供の着物の背中にお守りとして縫われていた刺繍のこと。今ではこの風習も昔話のように聞こえますが、子供を慈しむ母親の心に今も昔も変わりはありません。赤ちゃんや子供の肌着に、背守りをそっと縫ってみるのはいかがでしょうか。またご主人のハンカチなどにもさりげなく。デザインに決まりはなく、シンプルで楽しい模様でOK。アップリケにするのも楽しいですね。一針一針に「健康で幸せでいてほしい」という願いを込めて縫えば、その気持ちが魔を払い、来年の幸せを引き寄せてくれるでしょう。