「お葬式代程度の貯金は子供に残してあるから大丈夫」という話をよくうかがいます。しかし自分名義の銀行預金で残している場合は、次の点に留意する必要があります。

1.相続人が複数いる場合は、法定相続分の権利がありますので、必ずしも全額葬式代に使われるとは限りません。遺言等で喪主になる者に預金名義を相続させる必要があります。

2.死亡により口座が凍結される場合があります。その場合預金を引き出すまでに時間がかかり、結局喪主になる相続人が立て替えることになります。凍結されなくても、本人以外の第三者がまとまった葬儀代を引き出すのは面倒ですし、他の相続人の承諾なしに勝手に引き落としてしまえば、いわれのない濡れ衣を着せられることになります。

 そこで、葬式代程度の預金があるのであれば、終身保険に加入することをお勧めいたします。
 最大のメリットは死亡保険金は受取人の財産となるので、相続手続きが不要であり、比較的スムーズにまとまった金額を受け取ることができる点です。また、経済的にもお得な面があります。

 まず、保険料控除がある点です。詳しくは割愛します。次に経済的な効果が大きいという点です。

 例えば70歳の女性が、銀行に200万円預金があるとしてお葬式代以外には使う予定がないものとします。この200万円の中から毎月保険料を出して100万円の終身保険(終身払)に加入したとします。保険料はおよそ5000円と仮に致します。

 そうすると、加入月の預金は199万5千円ですが、50万円の死亡保障(加入1年は半額の商品の例)があります。要するに経済的な価値としては249万5千円になります。

 13ヶ月目、死亡保険金は100万円になりますので、経済的な効果は293万5千円になります。それ以降は預金は保険料に消えますので、預金自体は減ります。

 しかし、70歳女性の平均余命はおよそ20年ですので、20年後は預金が120万円残り、100万円の死亡保障はそのままですから、経済的な効果とすれば220万円となり、200万円を現金で預金するより20万円お得となります。最も上記の例は終身払いの生命保険になりますので、長生きしすぎたり、途中で解約してしまったら損になることもあります。

 ただ、他に財産があり、お葬式代程度の現金は手をつけないというお考えの方は是非この機会に終身保険に加入することをお考えください。85歳まで加入できる商品もありますので、ご興味のある方はご相談ください。

● 持病や入院・手術の経験がある方でも加入できる終身保険

 現在、ある程度の持病や入院・手術の経験があっても加入できる終身保険が売り出されております。

 契約可能年齢も80歳まで引き上げられている商品もありますので、是非ご検討ください。

 詳しくは 06−4865−4808 中田までお問い合わせください。
 
☆生命保険の基本的な特徴

・相続発生後すぐに現金化できる。
 (銀行預金のように凍結されない)

・相続を放棄しても生命保険は受け取ることができる。

・納税・遺産分割の両方の資金をねん出できる。

・生命保険は遺産分割の対象外である(保険金を他の相続人に分ける必要はありません)。


※貯蓄も兼ねるなら終身保険、養老保険も有です。もしものときは、解約もしくは契約者貸付の制度を利用することもできます。

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