20083月31

何のお構いもできませんで・・・。

最近の雨は「花雨」っていうらしいです。
花のために降ってるそうで・・・
綺麗な花を咲かせもらいましょう！

関係ないけど、私にも花雨を（・◇・；）ゞ・・・！

先週の土曜日『goya』前にて来客フォトコレクション。
何のお構いも出来ませんで、申し訳ございません。

東京タワーのリリーフフランキーを
ライバルと呼ぶだけあって、
京都エースのキダーフラットキダーが
お母さんとランチ帰りに。
写真撮るときに手をつないでました。
そりゃ、お母さん、照れるわ。

姪っ子ゆらちゃんと、私のザ･おかん、
カエル風船（北山のアメリさんで
いろんな風船が購入できます。楽しいです。）
長男の美人嫁ゆう子さん。
わがままなオトンとザ･オカンと
同居してくれています。
ほんと「ありがとう」です。

ロッカーズのエンジニアゆうやファミリー。
見てるだけで癒される親子。後姿に見とれてしまいました。

中川４店舗の内装手がける３人。
ゾゲ(made in japan)
森野(天然素材)
エディ(made in japan）
沖縄店まで行きたいね～
ハワイ店もいいなあ～
と、現実逃避夢物語に付き合ってくれる
三人でもあります。

小学校からの友人。
自分の服のブランドも手がける
ユーヤン。
タイ料理楽園アジア、力さんの
奥さんでもある。
一緒に旅行するとナチュラルハイに
なれる最強の友。

あと、一週間でオープンです。
考えることが多くて白髪が増えました。
まとまるかなあ～(●´ω｀●)。

20083月28

近況

木屋町高瀬川の桜のつぼみもパンパン
チラホラ咲き出しました。
もうすぐ、上を向いて歩こう月間の始まりです。
桜と桜の間に植えられた、
綺麗に緑になってきた柳も見てあげてね。

『goya』近況は、
写真が大きく見られるこちらまで京マグ。

20083月26

goya

新店舗『goya』の内装がやっと形になってきました。
やっと、今週末からキッチン稼動です。
今から本当に忙しくなります。
オープンは４月８日（火）です。
よろしくお願いします。ドキドキです.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ。

20083月23

木屋町店のゆうくん。

先週のホワイトデーに
３０歳の誕生日を迎えたゆうくん。

ロッカーズのテツロウくん作詞作曲？の
「車の免許、車の免許、２人に１人は持っている～♪」
の歌を毎日歌っていたら、
２０代のうちに免許を取りますわ！と
頑張って誕生日前日に免許取得に成功。
（結果、更新は一年早く行くことになりますが・・・。）

次に計画しているのが、
『カゴ付き自転車DE日本縦断レゲエバー行脚の旅』
ゴールは沖縄。
そのまま、沖縄店店長で南国暮らし。

ゆうくんのお母さんが中川酒店沖縄店が
出来たら、移住する気で待っている。これ、ほんと。

行脚中のゆうくんとの交信はブログのみ。
なので、
来月からゆうくんアナログからの脱出！
パチンコタイムをパソコンタイムに。
ブログデビューです。
頑張ってもらいましょう！

＊『カゴ付き自転車DE日本縦断レゲエバー行脚の旅』
は今のところ未知なる想像上のものです。あしからず。

おめでとうさんでした！

20083月22

沖縄買い付け。

新店の店長になるGO!YAMAMOTOナオミと、
沖縄に行って帰ってきました。

全島やちむん市が開催されているムーンビーチホテルへ
最終買い付けと、目新しい食材チェックもろもろです。

京都の器も繊細で綺麗でとても好きなのですが、
それ以上に、沖縄のごつくて
青や赤や葉や花や魚などが描かれた陶器がとても好きです。
木屋町店をオープンしたとき
沖縄の器を見て、
喜んでくれていたお客さんの反応も
忘れられなくて・・・
作り手さんともお話できる陶器市での買い物は、
気合が入ります。

そうして、選んで話して選んで話してるうちに、
器に情が入ってって、
器自体が、「連れてって。」
って言ってるように聞こえくる。
そして、
「もちろん、連れて帰りますとも！」
と勢いつけて買っていく・・・。

今回は前回の３倍買いました・・・・。
９０kgくらい・・・（。＿。；）ﾄｯﾃﾓ、お高かったﾃﾞｽ・・・。

そして、もうすでに、トランクで持ち帰ろうとした器１個割りました・・・。
バリッという音に私が反応する前に、
後ろにいたナオミが「あ゜あ゜～」という声とともに後ずさりしてました。
たぶんその音は「１６００円くらい・・・」（；д；）幻となった器さん、ｻﾖｳﾅﾗ～

中川酒店３店舗の中で唯一琉球グラスを使用しているのは、
なかぐわ～酒店。
琉球ガラスも買いました。
陶器より高くて割れやすいガラス。
割れて幻のグラスにならないように大切に使っていきたいものです。

goyaで使用する器、グラスの作家さんについては
お店の準備が落ち着いたらご紹介したいと思います。

落ち着く・・・今一番グッとくる言葉だなあ。

読谷村「日月」の琉球ガラス。

20083月15

asian chample foods 『goya』

ただ今、内装工事中『goya』

来週には大まかな内装工事は完成予定ですが、
私の頭の中はまだまだ未発展未完成（ＴДＴ）

中川酒店３店舗共内装を手がけた匠、森野工房　森野と
細かい内装面を打ち合わせしつつ、
店内装飾創造、メニュー構成想像、食器買い付け沖縄逃亡、
キッチン動線作業始動、コーヒー講習スタッフ指導、
そうそう、やることいっぱいどうしょう。。。
う～ん、でも素早くなれない日々no行動。

YO、YO、妄想想像どうするＹＯ！？ってる間に、

中川酒店広告物デザイン担当ひらじゅん作成の
ＤＭとポスターが仕上がりました！

よろしくお願いいたします！

asian chample foods 『goya』
2008.4.8.tue. OPEN
沖縄直送食材と京野菜、
ハーブをふんだんに使った創作アジア料理を、
心地よい音楽、美味しいお酒とともにごゆりと。

Lunch/PM12:00～PM5:00(L.O/PM4:00)
※ランチタイムは4月14日よりオープンいたします。
Dinner/PM6:00～AM0:00

ADD/京都市左京区浄土寺西田町114-6

TEL/075-752-1158

20083月13

ドラマスペシャル

京都はいい天気が続いております！
少々肌寒い中でも、
上着を脱いで歩いている人を見かけたり、
お花見の話題が出てくると、
春が近づいてきている嬉しさを感じます。

少々飽き性で単純な私には、
春夏秋冬の一喜一憂がとても大切な生活の一部です。

そんなこんなで暖かい日にラブでピースなお話。

去年、彼女の誕生日だからと
ずいぶん前から予約してくれた男性（たしか、大阪の人だったような・・・）
が、当日サプライズの誕生日ケーキとＣＤを持って来られまして、
誕生日ケーキを出すときに、このＣＤをかけて欲しいと・・・。
指定された曲はシャギーのエンジェル。

「プロポーズされるとか？」と半分冗談で聞いてみると
「はい」とのこと。なんて、素直な方なんだー！です。

「全面的にバックアップさせて頂きます！」

と、その日その席はドラマスペシャルとなり、
スタッフ一同ドキドキしながら見守っておりました。
サプライズのケーキに彼女も嬉し涙。。。
笑顔でありがとうございました！と言う二人に、
（こちらこそ素敵な人生のドラマの一部を中川で過ごして頂き←心の声）
ありがとうございました！とスタッフ一同嬉しい気分で一杯に。

その後、どうなったのか気にはなっていたものの・・・。

そして、先月、
本人さんが来店され、
「おかげさまで無事結婚できました！ありがとうございました。」と、
わざわざお礼と報告に来てくださいました。

マイケルさん！おめでとうございます！

めっちゃ嬉しいです！ほんと、良かったですわ。

末永くお幸せに！

20083月9

北の国から。

今日は、暖かかったですね～
ただ、たまに襲ってくるクシャミに花粉の恐怖を感じます。

北海道も４月並の気温になったとか・・・。

先月頭、北海道から来たお客さんが
北海道の寒さの度合いの話をしてくれました。

お風呂にお湯も溜めたまま、
忘れて１週間ほど旅行に出かけて帰ってきたら、
お風呂のお湯が全部カチンコチンに凍っていて
お風呂から湯沸かし器まで一式買い換えなくてはならなくなったって。

真冬の北海道は冷凍庫ですね。

そりゃ、生もんが旨いはず！

そんな美味しい北海道に行っているバイト長ミヤ嬢から
お土産がクール宅急便で届きました。

でかいどうホタテと毛蟹！

さすが、ミヤ嬢。
送ってくるものが素敵だわ.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ

20083月6

沖縄と中川。

いつの間にか、沖縄通い生活から７年経った。

2度目の沖縄で完全に魂を落として帰ってきた私は、
仕事も手につかないほどの重傷で、
ムリを言ってすぐにまた沖縄に行かせてもらった。
あまりに頻繁に行くので、
周りの人からは男ができたんじゃないかと心配されたほど。

都市開発が激しくなったここ４、５年。
変わり行く前の風景を見ているだけに、寂しくも思うが、
南国と呼ばれる場所の宿命か、とも思う。
少しでも開発の手が届かぬ前の場所に足を運べたことが
私にとっては沖縄と交わっている記憶の財産。

そして、もっと沖縄と近くなりたくて
2号店のゴーヤ・ビール・レゲエ中川酒店をオープンした。

沖縄と中川の太いパイプとなっている「琉球食材店ミヤギミート｣さん。
女性ばかりの小さいお店ながらも、
お店にないものも探して送ってきてくれる中川にとってはとても大きな存在。
沖縄に行くと必ずご挨拶に寄る。
そして必ず「お帰りなさい」と言ってくれる。
嬉しい。

沖縄食材で「どこどこでこんな見つけたので仕入れてください」とお願いすると、
次からは店頭に並んでいたりもする。
中川からの注文ファックスがレジ横に貼ってあったりすると、
ああ、沖縄と繋がっていると感動する。

もともと、２週間に１度、５キロもいかなかった荷物が、
今は、１週間に２度になり、１回の荷物が３０キロ近くまで増えた。
ミヤギミートさんの紹介で、泡盛でお世話になっている友利酒利販売店さん、
沖縄野菜でお世話になっている小禄青果さんにも日々感謝。

たまたまふらっと入ったのがきっかけで、
７年も繋がっていることをとても嬉しく思います。