2011年09月12日
ブログ再開!(検察・マスコミの捏造は許せない!)
ブログの更新が滞ってからすでに1年と4ヶ月が経過した。
この間、twitterも始め、多くの人達との出会いもあり今まで知り得なかった多くのことが分かってきた。
最大の問題は既得権益者たちによってこの国が崩壊へと進んでいっていることだろう。
そのことを広く国民に知らしめたのが小沢民主党元代表のいわゆる「陸山会事件」だ。
国民の多くは「小沢さんは悪いことをしたから起訴された。」と思っているようだが、ネットで正確な情報を得ている人達は「陸山会事件」が村木さんと同様、検察による捏造であり無罪が確定していることを知っている。
また、良識ある人は政治家やマスコミからの小沢さんへ対する執拗なネガティブキャンペーンを見て、「何かおかしい。」と感じたようだ。
そもそも「陸山会事件」とは小沢氏サイドが水谷建設から裏金を貰ったという検察のストーリーから始まったものだ。
そのため、検察は大久保前公設秘書や元秘書であった石川議員らを逮捕し、小沢事務所をはじめ、鹿島建設など多くのゼネコンの家宅捜索を実施、約2年間に渡り執拗な捜査を行ってきたが、何も出てこなかった。
本来は裏金問題で起訴するつもりだった検察・特捜部は仕方なく別件で逮捕した政治資金規正法違反、すなわち政治収支報告書への期日ずれと言う何とも間抜けな罪状で起訴することとなった。
その期日ずれも買い上げた土地が農地で登記するまでに手続きが必要で時間が掛かっただけで問題ない処理だったわけで、通常だと修正で済む事例だった。
それで検察は小沢さんを不起訴としたのだが、そこで登場したのが「検察審査会」である。
「検察審査会」とは検察や警察など身内やその関係の事件などで明らかに有罪だろうという案件を無罪にしたときに一般市民が「それはおかしいだろう!」と異議を申し立てて裁判をやり直してもらうことを目的として出来たはずなのに、今や政治家を魔女狩りするために悪用されている。
「陸山会事件」ではいくつかの「検察審査会」で市民団体が不服申し立てを行ったがほとんどが「不起訴不当」などで退けられたが、東京第五検察審査会だけは2度の「起訴相当」を議決し、小沢さんは「強制起訴」された。
ちなみにこの東京第五検察審査会は仙石が在籍する「東京第二弁護士会」が関係しているといえば「なるほど!」と思う人もいるだろう。
彼は反・小沢の急先鋒で政界からの追放を画策して党内でも様々な嫌がらせをしている姑息で卑怯な人間である。(と、私は思っている)
この東京第五検察審査会に関しては1回目の起訴相当と2回目の起訴相当ではいろんな疑惑があり、間違いなく2回目は開催されていないようだ。
おまけに検察審査員の平均年齢の計算間違いを2度もするという有り得ないことを平気で発表する当たり、この審査会のメンバーがいなかったことを物語っている。
11人の平均年齢の計算は今時、小学生だって間違わないだろう。ましてや2回も!
開催したことにしたから段々辻褄が合わなくなってきたのだろう。
こんな出鱈目な検察審査会の議決で有能な政治家が抹殺されることは決してあってはならない。
特にこの「捏造報道」は犯罪に値するもので、放送をした局は「嘘でした。申し訳ありませんでした!」と謝罪すべきではなかろうか!
言いたいことは山ほどあるが、久々の更新なので今日はこの辺りで!
今後も今まで同様、タイトル通り世の中のいろんな出来事に対して思ったことを「言いたい放題」言っていきたいと思う。
ただし、ブログ上では話せないこともたくさありますが(笑)
2010年05月05日
小沢VS特捜、熾烈な戦いの本当の勝者は?(その2)
先月27日、小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京第5検察審査会は小沢氏について「起訴相当」と議決した。しかも審査員11人の全員一致だという。
不起訴処分を不服として検察審査会に審査の申し立てをした市民団体も胡散臭いところだったが、今回の全員一致ということにも疑問を感じた人もいたのではないか。
(ここで書くとやばいので書かないが、この市民団体、興味がある人は調べてみると面白いかも)
そんな中、審査 会メンバーを主導したのは、麻生前首相のグループ企業の麻生総合法律事務所所属米沢弁護士で、メンバーは裁判員制度のようにくじで選んだのではなく、任意公募だということが分かった。
つまり、米沢弁護士の意向で選ぶことができた11人ということになる。
裏事情が分かってくると、全員一致で起訴相当になったことも頷けるだろう。
さらに言うなら、河村建夫前官房長官が昨年9月、2億5000万円の内閣官房報償費(官房機密費)を引き出したのは背任罪か詐欺罪に当たるとして、大阪市の市民団体「公金の違法な使用をただす会」が東京地検特捜部に告発状を出しているが、こちらは全く手つかずである。
本来、政策推進や調査情報対策などに充てられるカネだが、河村前官房長官が引き出しだのは昨年8月30日の総選挙後で、しかも、それまでは1ヵ月1億円程度の支出だったのが、たった2週間で2億5000万円を引き出している。
当時、野党だった小沢幹事長と与党の官房長官だった河村の問題を比べると、はるかに河村の方が問題視されて当然だと思うのだがどうだろう?
この機密費に関しては先日「官房機密費の真実」(TBS系)と言う番組の中で野中広務元官房長官が官房機密費の使途を次のように暴露している。
「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」
「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」
「外遊 する議員に50万〜100万円」などなど。
また、政治家から評論家になった人が、「家を新築したから3千万円、祝いをくれ」と小渕 (恵三)総理に電話してきたこともあったとも。
ここまでくるともはや税金泥棒、いや、公金横領とも言えるのではないか。
さらに注目発言があった。
「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。
つまり、これはテレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたのではないかという疑いが出てきた。
そう考えて民主党や小沢幹事長を激しく非難しているメンツを見ると「なるほどなぁ!」と妙に納得してしまう自分がいた。(笑)
名前が挙がっている連中は無実ならば反論すればいいのに何も言わないし、まぁ、官房機密費のニュースに触れない理由も分からないでもないか。
いずれにしても我々の税金が使われているわけで、野中発言を受け、東京地検特捜部が河村元官房長官の2億5000万円の官房機密費を引き出した件をきちんと調査するかどうかに注目して行きたい。
(世論が盛り上がらないかぎり、やらないだろうけど(-。-;))
話が逸れたが、小沢問題は東京地検特捜部が再捜査し、原則3カ月以内に結論を出すことになっている。
もし、再捜査後も起訴しな かった場合、検察審が8人以上の賛成で改めて起訴議決をすると、裁判所が指定する弁護士が検察官役を務め、小沢氏を強制的に起訴することとなる。
前にも書いたが、特捜部が1人の政治家を1年以上も追い続けるというのは異例中の異例である。
なぜ、そこまで小沢を追い込まないといけないのか?
もともとは昨年、公設秘書の大久保を無理矢理逮捕した時点で小沢に大打撃を与え、民主党が惨敗する予定だったはずだ。
ところが、強引なやり方が裏目に出て、民主党は惨敗どころか圧勝してしまって政権交代まで果たしてしまった。
それだけでも大誤算だったのに、小沢は今度の参院選で単独過半数を獲って安定政権にしたいと言い出した。
それをどうしても阻止したい特捜部は世間の目も気にせずに別件逮捕や強制捜査によって小沢幹事長を起訴しようとした。
その執念はゼネコン大手の鹿島建設を強制捜査したことからも分かるが、とにかく証拠がないから別件でもって家宅捜索をし、何でもいいから裏金の証拠を掴みたかったのだろう。
ところが、いくら捜査すれども証拠が出てこない。
おまけに、裏金を渡したとされる元幹部も福島県発注の公共工事をめぐる汚職事件で収賄の罪に問われた前知事の佐藤 栄佐久の件で特捜から言われたままを偽証したことが分かっている。しかもこの偽証事件を担当したのが、今の佐久間達也特捜部長だった。
これは単なる偶然か?
違うだろう。とても作為的なものを感じる。
どうして特捜部がここまで執拗に小沢を追い詰めようとするのか?
それは彼が今やろうとしていることが彼らにとって大打撃を与えることだからだ。
民主党は「政治を国民の手に!」「官僚支配の政治から国民主導の政治へ!」と訴えて政権を奪取した。
その意味は天下りをはじめとした官僚の既得権益を剥奪されることになるわけで、今まで甘い汁をすってきた官僚達にとっては耐えられないことだろう。
今までの政治はすべて官僚が事前交渉や根回しをし、政治家は出来上がった書類に判を押し、作られた原稿を読めば良かった。
ところが、民主党になってその事前交渉や根回しなども政治家本人がやらなければならなくなった。
当然、官僚が協力してくれなければ交渉過程なども公になってしまい、今まで自民党政治では見えなかった政治の裏側の部分が明白になってきた。
民主党も政権を獲ってまだ8ヵ月足らず、与党としての振る舞いやその責任の重さを理解していない議員も多いのが現状であろう。
それが分かっているにもかかわらずなぜマスコミは民主党批判をするのだろうと思っていたが、機密費の件で多少は理解できた。
いつの時代も権力にすり寄る構図は変わらない。
今まさに小沢VS特捜部の戦いは民主主義と間違った権力との戦いと言えるかも知れない。
この戦いの結果次第ではまた政治が我々の手から遠いものになっていく可能性もあるのだ!
2010年03月16日
小沢VS特捜、熾烈な戦いの本当の勝者は?(その1)
3月1日付けの法務省人事で、谷川恒太次席検事と「小沢捜査」の舞台裏で指揮をとっていたとされている大鶴基成最高検検事の入れ替え人事が発表された。
東京地検ナンバー2の次席検事に着任するのは大鶴基成で、福島県談合・汚職事件では特捜部長として捜査指揮し、佐藤栄左久前知事を収賄容疑で逮捕に追い込んだ人物だ。
この事件では知事に利益供与したと検察に証言した水谷建設元会長が後に「自分の刑を軽くしてほしくて検察に言われた通り の話をした」と告白し、昨年10月の控訴審判決では、東京地検が主張した利益供与の図式は否定されている。しかも、当時の特捜副部長が、今回の小沢事件を担当 した佐久間達哉・現特捜部長である。
今回、石川知裕代議士を逮捕した最大の理由はその水谷建設元会長が「5000万円の賄賂を2回渡した」と検察に証言しているからだが、この証言の信憑性は低いと言わざるを得ない。
そもそも特捜が執拗に違法とも言える別件逮捕をしたり、小沢事務所や大手ゼネコンなどへの強引な家宅捜索をしたのも全て「裏金」の証拠を見つけるためだったが結局何も出なかった。
そのため石川知裕代議士 らの容疑は「個人融資を銀行融資に切り替えたことをちゃんと書いていなかったこと」という政治規正法違反だけというお粗末な結果となってしまった。
だいたい多くの政治家が必要な時には事務所 の運転資金を個人で提供しているが、「貸し付け」として収支報告書に載せる政治家はまずいない。また、選挙前、一時的に支援者などからお金を借りることもあるが、この貸し借りを収支報告書に載せる政治家もほとんどいないだろう。
果たしてこれが本当に起訴するほどの重大犯罪なのだろうか?
普通だったら収支報告書の修正で事足りてることだ。
まぁ、あれだけ嘘も含めてリーク情報を垂れ流し、大手マスコミを使って世論誘導した結果何も出てこなかったじゃ話にならないわけで、私には単に特捜部のメンツのために起訴したとしか思えない。
また、谷川恒太次席検事については、『週刊朝日』の山口一臣編集長宛に抗議書を送り、逆に抗議書を突き返されて話題になった。
ここでは民野健治とかいう検事が石川知裕代議士の女性秘書に人権を無視した拷問とも言える言動をしたことで一部ネット上で話題になった。
彼女側の意見をそのまま鵜呑みにするわけではないが、概ねその内容には間違いがないだろう。
以前にも書いたが、最近では押尾学被告や朝青龍の暴行事件などで有名?になった麻布警察署で私も取り調べを受けたことがある。
連行されて取調室に入るまでは事情が掴めなかったが、罪状説明を受け「窃盗犯」として捕まったと聞いて「はめられた!」ことを理解した。
刑事は「おまえ、長男なんだろう。田舎の親が悲しんでるゾ!」とか「早く吐いて楽になれ!」とテレビドラマで言いそうな台詞を矢継ぎ早に投げかけてくる。
そして「そう言えばこの前、ここで暴れた奴あの辺で倒れ込んだなぁ」と壁の一角を指差した。見ると真っ白い壁に野球のボールぐらいの大きさの赤い染みがあった。
素直に吐かないとおまえも暴れた男みたいに痛い目に遭うぞと暗に言っているのだろうが、私は内心「テレビドラマと一緒だ!」と思いつつ刑事達の言動を楽しんでいた。
なぜなら、私には無実を立証する術があったからだ。そして二人いる証人の連絡先を告げたのだが、あいにくその日は土曜日で二人とも連絡が取れなかったため、改めて月曜日に再度出頭することとなった。(逃げても無駄だぞ。見張ってるからな!と念押しされた)
月曜日、麻布署に出頭すると、担当刑事が手をすりすり私の前に現れた。
「やぁ、どうもどうも中ちゃんさん。言われたとおり連絡とったらあなたが無実だということがよ〜く分かりました。」
麻布警察署の近くには中国大使館があるのだが、たまたまその日は右翼とのいざこざがあり、多くの連行者がいて取調室が一杯だということでその刑事の席で話が始まった。
前回は何も出なかったのにその日はお茶とおせんべいが出るなどの好待遇(笑)
そして「すみませんが、覚え書きを書いて頂けませんか。」と言われ
「はぁ、でもどう書いて良いか分かりませんけど」と言うと
「それでは私が言う通りに書いて頂ければ結構ですから!」と言われ指示通りに覚え書きを書いた。
その内容は簡単に言うと「私はT氏に窃盗犯にさせられるところでしたが警察の方々により無実を証明して頂きました」というものだった。
私は「えっ?」と思ったが一刻も早くその場から逃れたかったので言われるままに書いて麻布署を後にした。
今思えば私が警察を訴えられないように覚え書きをとったということなのだろう。
そう言う経験があるからか、その女性秘書が受けた拷問まがいの取り調べも強ち嘘ではないなと直感的に感じたからだ。
それにしても東京地検特捜部が1年以上も同じ人物を追い続けるのは異例中の異例だろう。
他にも調べないといけない事件はいろいろあるだろうに、小沢幹事長1人に特捜が総動員というのはなぜなのか?
しかし、今回の小沢幹事長VS東京地検特捜部は緊迫感のある戦いだった。
小沢幹事長を起訴出来なかったという点では小沢勝利とも言えるが、大手新聞社などのマスコミに特捜に有益な情報をリークさせることによって政治をよく知らない一般国民に小沢=悪という図式を作り上げることに成功ことを考えると特捜の勝利と言えるのかもしれない。
話が途中、横道に逸れたので一番書きたかった特捜が執拗に小沢幹事長を追い続ける理由が書ききれなかった。
また次回書くことにしよう。
2010年01月14日
無駄な八ッ場ダム建設は即刻中止すべし!!!
昨日、「報道ステーション」で八ッ場ダムの地滑りの件を取り上げていたが、今更という感じである。
話題になった当初は反対住民や知事連中のことばかり取り上げ、ダムの必要性の有無を検証するような番組はなかったのではなかろうか?
そもそも着工から50年も経ち当初予算の2倍以上、4800億円の事業規模になってもまだ本体工事にも取りかかれていないわけで。
造る気があったらもうとっくに出来ているのではないか!というか出来ているし。
治水のためと言っても説得力がないし、水害防止と言っても以前と同等の水害が起こった場合、このダムでは防ぎきれないと国交省も認めている。
だったら何の為に造るのか?
もう7割も造っているから
って、まだ本体工事すら始まってないし。
今まで掛けたお金がもったいないから、中止したほうが高くつくから
って、10年先、20年先がどうかってことが大事なのでは?
これから本体を造るとしたら今の事業規模で収まるわけがない!
すでに当初予算の2倍以上になっており、最終的には今の2倍、1兆円規模になるという話も出ている。
そこでポイントとなるのが地滑り対策である。
「報道ステーション」ではダム完成後、ダムの水位が変わる度に地盤の亀裂で地面にヒビが入り、家が傾いたり、壁のひび割れなどで補修に追われ、働いて得た金をつぎこむことになっている周辺の住居の深刻な事態を紹介していた。明らかにダムによる被害なのに国からの補償は一切なしというから可哀想だ。また、ダム建設後、地滑りによって集落を失った人達も紹介していたが、どれも悲惨な状況である。
中にはダムを造ったはいいが、あちこちで地滑りが発生し、その地滑り対策のために当初予算の4、5倍?に膨らんだところも紹介されたいた。
現在八ッ場ダム周辺では22箇所の地すべり危険地帯が指定され、そのうち、国交省が地滑り対策を実施するのは、たったの3ヶ所の予定だ。
つまり、残りの19ヶ所は予算にも入っておらず、当然、ダム建設後は地滑り対策のオンパレードになるのは間違いない。
つまり、50年も掛けてちんたらちんたら工事をして、やっと7割完成(しつこいようだが本体は手つかず)後20年ぐらい掛けてダム完成。
だけでは終わらず、それから延々と地滑り対策を繰り返すことになる。
で、結局潤うのは現地住民ではなく、工事に携わるゼネコンと関連天下り団体ということになるのだろう。
どう考えても八ッ場ダム建設は中止するほうが得策である。
2010年01月06日
第60回紅白歌合戦、感動したことしなかったこと!!
昨年末、毎年恒例の紅白歌合戦が60回を迎えた。
例年のごとく私は他の番組を見ていたので新年を迎えてから録画した同番組を見たのだが………
最近特に感じるのだが、もはや紅白は国民的行事ではなくなり単にどこでもやっている歌番組の1つと言うレベルの構成になってしまったような気がする。
これは時代の流れで仕方無いことなのだが、ただ昔からの流れを引き継いでいるのは以前は演歌の人達が「昔の名前で出ています」的な存在だったものが今はポップスでも同様の傾向が見られるところだろう。
それだけヒット曲が少ないとも言えるのだが、今の構成のままでは紅白の存在意義ですら怪しくなってきたのかもしれない。
その中でも目立った存在だったのが5組も登場したジャニーズのジャニタレであろう。
その昔、ジャニーズと言えば一世を風靡したすごいグループが名を連ねていたし、容姿にしたって私などが見ても「格好いい!」と思うような人選だった。
ところが最近は「ハァ〜????」って目を疑いたくなるようなジャニタレが数多く出現し、ヘタな演技でドラマの主役に抜擢されたりと好き勝手にテレビ業界を振り回しているように映る。
最近ではジャニタレのOB達が薬物などの事件で捕まっているが、人材の質が落ちただけでなく、タレントの教育すら出来ていないのだろうか?
前にも書いたが芸能界は今こそ暴○団との関係を断つためにも薬物の抜打ち検査を実施すべきなのにどの大手事務所からもそんな声が聞こえてこないのは非常に残念である。
残念と言えば………
紅白のトップバッターを飾ったのが浜崎あゆみだったが、一体どうしてしまったのか。
年末の生放送で声が出なくなったことを公式ホームページで謝罪したのは知っていたので今回は汚名返上かと思いきや。
出だしの何小節かは迫力のある歌声だと思ったのに、その後はなにか無理に声を出している感じがして、はっきり言って聞きづらかった。
酒の飲み過ぎでこうなったという話だが、薬物でもやっているのかと本気で疑ってしまった(笑)
それに対してバセドー病の治療のため、紅白を最後に歌手活動の休止を発表していた絢香の歌は凄かった。
聞いていて心に響くものがあるし、感動すら覚えた。まさに今回の紅白テーマである「歌の力 無限大」を形容するに相応しい歌声だった。
無期限の休養に入るのが惜しまれてならない。
さらに英国のスター発掘番組でデビュー切符をつかんだ歌手、スーザン・ボイルの歌声も素晴らしかった。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の名曲「夢やぶれて」を日本初 披露したのだが初めて踏んだ日本の地で「普通以上に普通のおばさん」が発したその美声は、歌の素晴らしさを語るには十分すぎるほどの説得力があった。
実はスター発掘番組は以前日本にもあった。(今深夜番組でやっているようなちゃちなものではない)
全日本歌謡選手権やスター誕生である。
当時は渡○プロが今のジャニーズのように独裁的な権力を持っていた時代だったが、スター誕生などで多くのタレントがデビューするようになったことで新進の芸能プロダクションなどが数多く出てきて芸能界的にも良いパワーバランスになった経緯がある。
今、まさにそう言うスター発掘番組が日本にも必要ではなかろうか。
どこかのディレクターさん、このブログ見ていたらぜひとも企画してみたら!!
しかし、何と言っても今回最大のサプライズはYAZAWAの登場だったに違いない。
全身黒のジャケット姿でヨロシクゥ!!とばかりに楽屋通路を悠々と歩んでステージに登り、マイクを手に一礼。
さすが、世界のYAZAWAって感じだったし、貫禄十分だった。
「時間よ止まれ」と「コバルトの空」の2曲を熱唱し、会場のみならず、茶の間をも興奮のるつぼと化したのだが、なんと出だしから歌詞を間違えていた。
2回目の間違いがあってからすぐに歌詞のテロップは消されたたが、ディレクターのその判断は正しかったと思う。(さすがに緊張してたのか?)
まさかあのYAZAWAが紅白に出るとは思っていなかったので驚いたと同時に音楽業界の不況(CDが売れない)が彼をそうさせたのか、とか、来年は娘さんを出してあげると言われたのかなぁ、とかいろんなことが頭を過ぎったが、その真意は彼にしか分からないことである。
先日2日にビデオリサーチが発表した「第60回NHK紅白歌合戦」平均世帯視聴率では関東地区で前半37.1%、後半(同9時か ら)40.8%。関西地区では前半34.9%、後半41・6%だった。
これは前年の42.1%(関東地区)を下回ったが、2年連続で後半が40%台を越えた。
今回は紅白の司会者も2年連続で同じ顔ぶれという新鮮さのないものだったが、次回、どういった指向で国民的行事を演出してくれるのか、いずれにしても正念場となるのは間違いない。



