2009年01月12日

中田カウス襲撃される!(吉本興業と暴力団の闇??)1

今月の9日夜、漫才師の中田カウスが金属バットを持った何者かに襲われた。


大阪市中央区日本橋2丁目の路上で、弟子の女性が運転する乗用車の助手席で信号待ちをしていたところ、左後方から男が近づき、金属バットで助手席の窓ガラスをたたき割った。

さらにカウスの額をバットで突いたが、信号が青に変わり車が発進。カウスがバットを奪い取ったため、男は南方向に十数メートル走り、止めていたミニバイクで逃走したという。


カウスは当日ではなく翌10日、大阪市内の病院で検査を受け「左頭部・左顔面・左肩・右手関節部打撲切創ならびに腰部打撲ねんざ」と診断され、2週間の治療が必要とのこと。


なぜ当日に病院へ行かなかったのかは不明だが、中田カウスというと1昨年暴力団との交際が報じられたこともあった。


事の発端は吉本の副社長が元暴力団に脅迫された、と週刊誌が報じたことに始まる。

創業家当主の林マサ氏がこの元暴力団のバックにいたというのだ。そして今度は吉本の漫才師で特別顧問の中田カウスが暴力団と関係を利用して、吉本の経営に影響を与えたとする林マサ氏の手記が今度は別の週刊誌に掲載された。


つまり週刊誌2誌の誌面上を舞台に壮絶な「バトル」が展開された。


まず、週刊現代2007年4月7日号にて、山口組系暴力団元幹部の「コワモテ」経営者が吉本興業の大崎洋副社長に、吉本創業家の林正之助元会長の法要を「なんばグランド花月」で行い、さらに林裕章前社長(故人)の息子を役員にするよう脅したなどと報じた。

同誌は、該当記事に「創業家『排除』の『逆襲』の暗躍――お家騒動が始まった」と副題を付けるなど、林裕章前社長の夫人・林マサ氏と吉本の現経営陣との対立が背景にあることを指摘した。


すると、これに反論するように、週刊新潮では4月5日号、4月12日号と2週にわたって創業家側の林マサ氏の手記を掲載。

そこでも爆弾発言が飛び出した。なんと、漫才師・中田カウス、暴力団・山口組五代目との関係を近辺に吹聴し、04年9月に吉本の特別顧問職に就くなど、吉本の経営にも口を差し挟むようになったというのだ。さらに、前出の「脅迫事件」の席にカウスが同席し、これを受けた緊急役員会議でもカウスは「尊大な態度で、滔々と持論を展開していた」のだという。

しかし、これに対し中田カウスが週刊現代4月21日号の誌面上で反論。さらには、創業家と暴力団の癒着を次のように指摘している。


「五代目の威光を利用しようとしたのは、僕ではなくマサさんですよ」

「僕と五代目の関係を言うんやったら、自分と今回の”脅迫事件”の問題となった人物との間はどないやねん、と言いたいですね」


どちらの発言が正しいのかは別にしても、これで吉本興業と暴力団の関係が2人の誌上バトルで「暴露」されてしまったわけで、1番被害を被ったのは吉本興業かもしれない。


これだけの火種がありながら前回の株主総会ではまったく紛糾することなくスムーズに進行できたのは暴○団のお陰と言っていいだろう。

それだけ暴○団との付き合いが長く深いということにもなるのかもしれないが。


考えてみるともともと芸能人が地方で営業するときの興行主は地元のや○ざが多かったときいている。

なぜなら地方で公演や営業を成功させるには地元で幅をきかせているや○ざに仕切ってもらうのが1番安全だったからだ。


今ではさすがにそういう人達と付き合っている事務所は少ないとは思うが、人気タレントを抱えた某事務所などもその筋の人がいたりする。

(あくまでも噂ということですから、あくまでも!)


ただ、義理人情のやくざの世界からより組織的な犯罪集団である暴力団へと変わってきたことでそういった真面目な?興行主は減ってきたし、質も悪くなっていったようだ。


私がマネージャーを始めた頃は地方の営業へ行くときは必ずギャラは前払い、もしくは半金を入れてもらい、当日残りを払うということを徹底していた。当時は営業だけやらせてギャラを払わずにとんずらす興行主も少なくなかったからだ。


一時期は大企業なども会社と暴力団(いわゆる総会屋)との関係が社会問題にまでなったが、法改正後はほとんどなくなった。

今ではテレビ番組のほとんどにタレントを送り込む巨大企業である吉本興業に暴力団が金づるとして目を付けてもおかしくはないが、もし、この関係が本当であったなら吉本興業の屋台骨をも揺るがすことになりそうだ。


恐喝事件では中田カウスを事情聴取するなど警察も動いていたようだが、結局追及しきれなかったようだし。

そのことを考えるとかなり大きな組織が動いているのかもしれない。


あ〜、芸能界は恐い、恐い(笑)



nakamowa at 01:15│Comments(10)TrackBack(2)clip!芸能 | ニュース

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1. 大崎洋 ダウンタウン  [ あさみのささやき ]   2009年03月17日 19:23
フェイレイについて 以前彼女は金城武とも共演していたし、このあいだも某音楽番組に...
2. 大崎洋  [ なおこの日記 ]   2009年03月25日 08:54
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この記事へのコメント

1. Posted by BOSS   2009年01月13日 05:34
5 三代目が美空ひばりを可愛がっていた話は有名ですね。
芸能界に限らず、政界、財界とも切っては切れない話なのでは無いでしょうか?

今でこそ公にはなりませんが…

私の子供の頃は大物俳優さんや大物芸能人の裏には必ずその筋の方が関係していましたからね。

私に言わせれば必要悪だとは思いますが。

2. Posted by 中ちゃん   2009年01月13日 22:30
BOSSさんへ

ある意味暗黙の了解というか黙認していることが多いですが。

中にはそういうネタを売り込んで金儲けをする人がいるから公になってしまうんでしょう。

犯罪をしているのなら別ですが、ただ付き合いがあるというだけで雑誌に売るというのはどうなんでしょう?
3. Posted by BOSS   2009年01月14日 05:53
5 最近のメディアは何でもネタにしますからね。

五代目が九州で被災があった時に義援金を贈ったり、阪神大震災では炊き出しをしたりしているのは、どうとらえればいいのでしょう。

六代目は刑務所ですから、目立った動きは無い様ですが…。

今でも仁義はあると私は思っています。

ただ一部のチンピラがくだらない事をするからピックアップされてしまうんですよね。

4. Posted by はるな   2009年01月14日 12:37
吉本とそのスジの関係についての噂はいろいろ聞いてましたが…これで隠しようのないものになりましたねー。
そういう繋がりは確かに必要なのかもしれないけれど…これ以上の被害(者)が出ないことを祈るばかりです。
5. Posted by 中ちゃん   2009年01月14日 23:26
BOSSさんへ

私も本物の?やくざさんは義理人情があると思います。

たまたま興行主で付き合いのある人がやくざだったということで、本人が悪事を働いているわけでもないのに。
というのが本音です。

海外のパパラッチのように金になればなんでもありと言った風潮はどうかと思います。
6. Posted by 中ちゃん   2009年01月14日 23:35
はるなさんへ

ある意味芸能界とその筋との繋がりはやむを得ない部分はあります。

ただ、仰るとおり犯罪に繋がるような揉め事を起こすことは絶対にあってはならないことです。

古い芸能界のしきたりはそろそろ改める時代にはいったのかもしれませんね。
7. Posted by 奏想音   2009年01月15日 02:31
世間知らずで・・・この事件も今初めて知りました(;^ω^)

芸能界と○クザさんは裏で何かしら繋がってるって事は知ってましたが・・有名アーティストのライブの最前列は、○クザ関連の人じゃないと取れないとか、色んな事が噂されていたような。。

吉本興業も やはり何かしら繋がっていたんですね。しかも、その事件は馴染みの土地が現場だし怖いです。

ヤク○の無いクリーンな芸能界って ほど遠いな〜って思いました。
8. Posted by 中ちゃん   2009年01月15日 22:53
奏想音さんへ

悪しき慣習というか芸能界の成り立ち上や○ざとの付き合いはやむを得なかった部分が多々あります。

ただ、政治の世界やある大企業などと比べると健全な付き合いとも言えますし。

そのような大手芸能事務所がテレビなどを牛耳っている現状では改善は難しいかも(-。-;)
9. Posted by たぬきですぅ♪   2009年01月17日 01:00
5 こんばんわ♪

芸能界とヤクザの関係
ん〜・・ありえそうですね^^;

「○○界」とか
界が付く世界は
表と裏があるんですね
でも事件起こすのは
ダメですよね

一般人が怖がるし^^;
夢を売る世界ですからね
なるべくなら
内密にやって下さいと言うしか無いかな?

いつも訪問
ありがとうです^^v

10. Posted by 中ちゃん   2009年01月17日 22:24
たぬきさんへ

付き合いがあるのは仕方無いにしても犯罪を犯すのは絶対にダメですよね!

仰るとおり夢を売る職業ですから、裏で何があっても表に出してはいけなかったと思います。

例え業界では有名な話であっても…

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