2b7f6715.jpg BASARAとPWCのエースたちが
6人タッグで激突! そして
PWCがつれてきた謎のレスラー、
氷水剣の実力とは…!?



第3試合
×上杉ケイト VS 炎城爆也(PWA)
 伊達竜一     獅子吼震悟(PWA)○
 真田勇士     氷水剣(KINGDOM)
(18分45秒 スーパーフリーク → エビ固め)


…序盤はケイトと炎城の両エースが激しくぶつかり合い
ながらもお互いに交代。次に獅子吼と伊達が激突した。
そして出てきたのはPWCの秘密兵器、氷水。独特の古武術を
使う氷水にBASARA軍は苦戦。氷水のグラウンド攻撃を防ぐのに
精一杯で攻めあぐねてしまう。ケイトがなんとかスキをついて
ドラゴンスクリューからの足四の字で動きを止めることに成功。
 中盤、炎城が獅子吼とのタッチの際に必殺技の爆也インパクト
(変形エメフロ)を真田にさく裂させる。真田はケイトと2人で
俺ごと狩れを成功させるが、タフな炎城の手痛い反撃を受ける。
氷水とケイトが再びリングで対峙、腕ひしぎ合戦の応酬で観客を
魅せると、氷水は不意をついて、突き放しハイキックを一閃。
獅子吼をリングに招きいれ、ダウンしているケイトにマウント
掌低を連打。グロッキー状態のケイトはそのまま獅子吼の
スーパーフリークにとらえられピンフォール負けとなった。

〜試合後コメント〜

ケイト:「久しぶりに緊張感のある試合でしたね。
     あーゆー試合は嫌いではないですよ。
     古武道、、、神秘的でいいじゃないですか。
     最後は氷水選手にマウント取られたあたりから
     記憶がないですけど。(獅子吼のボムで負けたことを聞き)
     氷水選手はプロレス的なアシストもできるのですね、
     これは完全に僕の不覚です。また機会があればシングルででも。」
伊達:「とんだパーティーになっちまったぜ。ケイト、ユーは悪くないよ。
    唯一、俺様のファンを魅了する至高のドラゴンズエルボーを
    決めれなかったことが悔いだな。真田、ユーはもうちょっとがんばれよ。」
真田:「ぐぐぐ、、、申し訳ないッス! 炎城選手の変形投げで首やっちゃいまして、
    自分のペースに持っていけなかったッス。槍応えのある相手だったので、
    自分の槍(スピアー)を決めてみたかったッス。」