
挑戦権がかけられたバトルロイヤル。
各団体から次々と挑戦者が名乗りを上げた。
果たして次期挑戦者は誰になるのか?
第3試合
○キングコブラ・ジョー VS シードラゴン(TNT)
(14分56秒 ストレッチボム)
出場選手
猿飛タスケ、森乱馬(天下布武)、白河幸太(ファイクラ)、
SS・ジョー、シードラゴン(TNT)、ザ・ゴッド・東郷(翔天隊)
ショー・ヒガキ(翔天隊)
…ジュニア王座挑戦権が賭けられたバトルロイヤルは
最初にフォールかタップを奪ったものが勝ちの先勝方式。
ジュニアらしいめまぐるしい攻防が繰り広げられる中、
勝負にでたのはキングコブラ・ジョー。タッグの相棒である
ストロング・ジョーの背後をとり、バックドロップホールド。
カウント2.9で返されたものの、油断も隙もない男である。
次に乱丸が猿飛にハイブリッジジャーマンをしかけるも
カウントは3カウントにはいたらず。次に白河がジョー
相手に必殺の孤高のスクールボーイを決めるも、2.9。
翔天隊の東城もここぞとばかりに猿飛に雁之介クラッチを
決めるもカウント3を奪えず。混戦の中、シードラゴンの
背後に近づいたジョーがストレッチボムを敢行し、
ノーマークのまま3カウント奪取に成功した。
してやったりのジョーは得意のコブラポーズで勝利をアピール。
次の獲物、成宮に向けて牙をとぎすます。
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