カテゴリ: スキット

小柳:
優勝できて、すっごいうれしいです。
いろんな団体の選手と試合できましたし、その上での優勝ですからね。
すっごい自信になりました。
試合は毎試合緊張の連続でした。
相手も自分より大きい選手ばかりでしたし。
試合自体もきつい試合が多かったですけど、
アイツ・・・じゃなくて、哀原さんが助けてくれたので、がんばれました。

哀原:
正直、優勝した自分が一番びっくりしている。
オレもでかい方じゃないから、やっぱきつかったですよ。
でもオレと唯ちゃんの愛の力で勝ちました。

小柳:
ちょっ!な、何言っているんですか!

哀原:
タイトルとったらオレ達結婚します!以上!(立ち去る

小柳:
はっ?!い、今の嘘です!大嘘です!
ちょっとまて〜っ!
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真田:「親方様、、、折り入ってお話が、、、」
武田:「なんじゃ? 申せい!」
真田:「自分が親方様の仇を打ちたいです! ですからJr王座
    を返上して、ヘビー級に挑戦します!」
武田:「で、Jr王座はどうする?」
真田:「上杉さんにJrトーナメントを開いてもらおうかと…」
武田:「バカもーん!(スピアー)」
真田:「グボア!」
武田:「時代は5vs5イリミネーションじゃ!
    もちろんワシらも出るぞ!」
真田:「お、親方様〜〜〜ッ!」

 というわけで、武田の強攻策で上杉オーナーも動揺開催。
近日中に小覇王座争奪5vs5イリミネーションマッチ開催決定!
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〜LOVE川〜
ヒャッヒャッヒャ!!
小うるさいTAKEDAを神に捧げることができたぜぇぇ!
ヘイ上杉オーナー!ミーをもっと崇めろ!そうだな・・・
時期シリーズはLOVEKAWAJesusSeriesなんてどーだ!?
ヘイそこのお前!どうおもうよ!!(記者の胸倉をつかみ)
ヒャッヒャッヒャッヒャ!!!(記者を突き飛ばし去っていく)

〜武田〜
敗軍の将は多くを語らず。現状はとにかく、しっかり
体を癒して、万全な状態でリベンジしたいの一心。
しばらくは、真田に陣頭指揮をとらせていきたい。
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久しぶりに天下統一王者となった武田が、
部下を引き連れ記者会見を開いた。そして、
今後のカイランダーズ統一プランをブチ上げた。
今月末には、自身は天下統一王座の防衛戦。
ヘビー級タッグには、高坂&山県を挑戦させることに。
Jrタッグには猿飛がパートナーXを引き連れ挑戦。
余る、小覇王座にはなんと現ヘビー級の真田が
減量して挑戦することとなった。付き人として
側にいた真田は、いかんともしがたい表情をしていたが、
リーダーのいうことは絶対。武田名物スパルタ訓練で、
新生真田が生まれるのか!? 真田が失敗した場合、
猿飛の空蝉の術(1日2試合)もありあえるが、
今後のカイランダーズに注目だ。

またシリーズ中には、武田の挑戦者決定戦である、
ジョーvs竜崎のスペシャルシングルマッチが組まれることが、
上杉オーナーから発表された。
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 年末の一大イベントである、最強タッグの出場メンバーが
ついに発表された。BASARAのエース・上杉ケイトは成長著しく、
ヘビー級に転向したばかりの直江をタッグを結成。
上杉オーナーにImpuct!!のオヤジーズ仲間の和泉からのラブコール、
さらにアテナで上杉を親のように慕う竜崎のラブコールがくる
異常事態となった。さきに勧誘された和泉と組むこととなったが、
竜崎にも同じくイケメンで知られる鋭児を紹介。イケメン最強
タッグでの出場を取り計らうこととなった。
また現Jrタッグ王者の北条組も参戦。オールスターと呼ぶにふさわしい、
総勢19チームに及ぶ、壮大な国盗り絵巻が繰り広げられそうだ。

〜2009最強タッグ出場選手〜
上杉&直江(BASARA)
伊達&片倉(BASARA)
武田&真田(BASARA)
山県&高坂(BASARA)
北条&F=UMA(BASARA)
徳川&鳳(EDO&アテナ)
本多&ザオウ(EDO&FC)
豊臣&明智(天下布武)
リチャード&ギル(フリー)
浅野&皿田(UPW)
千住&アグロス(FC&フリー)
アキバラハ&オカチーマチ(FC)
嵐丸&グスタフ(アテナ&GJPW)
竜崎&鋭児(アテナ&GJPW)
和泉&上杉(IMPUCT&BASARA)
岩隈&山田(IMPUCT)
虎太郎&猪三郎(BPN5)
炎城&ラミエル(PWA)
初代Gon&二代目Gon(TNT)
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 関西国際記念センターで開催されるシリーズ最終戦で、
王者の千住が、主催のBASARAに大胆要求をした。
その内容は「タイトルマッチを金網マッチにすること」。
先日、千住がWEWのPV「デス イン ア セル」を見て、
金網マッチで王座移動はないというジンクスを知り、
それを自分の防衛線に活かそうと考えたのだ。
千住は金網マッチでなければ、会場へ行かない姿勢を見せ、
これに上杉オーナーが折れ、了承するかたちとなった。
これによりゲージの設置により、Jrシングル王座も
金網マッチで行われる見通しとなった。またタッグ王座戦は
通常通りに行われる模様。またシリーズを通して猛威を
振るってきたポセイドンとUPWのエース・鷲雄の一騎打ちが実現。
しかもドデカゴンのようなゲージの流用で、格プロ風の
試合が話題を呼びそうだ。
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 メインの決勝戦終了後、優勝した墓田が異例のアピール。
墓田:「本日は優勝できました! 応援ありがとうございました!」
長崎:「ましたっ!!」
墓田:「タッグで優勝したってことは、タッグ王者より強いと
    自分は思っています! そこで決勝でしのぎを削った、
    軍鶏崎選手! ここは一丁どうですか!?」
(観客のざわめきの中、控え室から戻ってきた軍鶏崎組)
軍鶏崎:「・・・・おもしれぇじゃねぇか!(お互い握手)」
墓田:「太陽ッ、お前もなんか言え!」
長崎:「南選手! 僕らもJrタッグいきましょう!!」
南:「長崎選手、Jrを取って、、、、そこの2人…
   次期ヘビー級王者に挑みましょうよ!」
墓田:「ガハハ! こいつは負けてられないな。
   次、ここの4人でタッグいきますんで、
  応援よろしくお願いします!!!」

 万雷の声援の中、アルティメットクラブ包囲網が結成!
月末のタイトル戦線に新たな波が動き出した。

〜ヘビー級タッグ選手権〜
(挑戦者)墓田・軍鶏崎組 vs ザオウ・本多組(王者)

〜ジュニアヘビー級タッグ選手権〜
(挑戦者)長崎・南組 vs 北条・F=UMA組(王者)

 緊 急 決 定!
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 先日の武闘館大会で屈辱のリングアウト負けを喫した
直江らヤングBASARA。次期シリーズ開幕戦で5vs5の
チーム対抗戦でのリベンジを要求。北条らがこれを
受ける形で決定した。チーム戦の中継は今回が初。
また「ゲーム性がないとつまらない」との北条の意見で
綱引きによる組み合わせとなる。5vs5なのでBASARA勢は
影虎を加え、北条らは今川(現E.D.O)を抜擢した。
今川は「もとはといえば私も外様軍のひとりでおじゃ。
せっかくの大舞台なので、しっかりおめかししていくで
おじゃる。」との声明文をナカスポに送りつけた。
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 BASARAオーナー・上杉社長は週刊ファイプロの
インタビューにて11月の構想を発表した。
それによると、今年の興行は好調で、ある程度資金が
出来たとのこと。この資金を使って、前からオファー
したかった強豪を招聘できるかもしれないとのこと。
そして業界全体のためにも、提携団体の方々にも同じく、
チャンスを与えたいと発言した。はたして上杉の指す
強豪とは誰のことだろうか? 上杉と近しい関係者に
よると、海外選手であるらしいが? 続報を待て!
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 ビシャモンテンの乱入反則に手を焼くヘビー級王者・鷲雄。
やりようのない怒りをイスにぶつけ、右腕でへし折る。
しばらくして控え室で悩んでいるところに軍鶏崎が現れる。
「チャンピオン! 上杉対策にいい人を紹介しますぜ」
鷲雄に耳打ちする軍鶏崎。果たして誰を呼びこむのか?

 場所は変わって、都内の某墓地。そこで開かれている
怪しい集会の中に、破戒僧TENKAIと葬儀屋南田の姿が。
「魚心あれば水心。この南田におまかせください ギヒヒヒ…」
アルティメットプロレスの中にも造反者が…!?
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