< シリーズ " 想い " その 221 >

♪ オー !!! ♪
[ 2019.5.29 ]

・ピッチの組み合わせ
・タイミングの組み合わせ
・ピッチとタイミングのコンビネーション
・テンポのバリエーション
・楽器の組み合わせ
・個々のプレイヤーの音色のバリエーション
・個々のプレイヤーのタッチによるバリエーション etc。

これらに時代背景やら新しい楽器の導入やらを加えると、それはもう空前のバリエーション。まさに無限大となる。音楽は神様から授かった大切なもの。そう言わざるを得ない。

ピッチの組み合わせ(和音関連)だけでも何万通り。タイミング合わせはほぼ無限大。これらに様々なコンビネーションやらバリエーション、しかもそれぞれが膨大な数値の変化量を有しているわけだから、これら全てをかけ合わせると当然  ということになる。

15世紀辺りから儀式用ではなく鑑賞用の音楽が始まり、それこそ数億人のミュージシャンによる音楽が、こうでもないああでもないと作られて来ている訳だが、まだまだ可能性はあるはず。何が面白いって、バッハやモーツァルト、サッチモやマイルスが見つけ出した偉大なサウンドに匹敵する可能性すら残されていることだ。もちろんそのサウンド(音楽)がどんなだかは私には到底わからないが、まさかの隙間から見い出されたサウンドに画期的な要素が入っていれば、それは即バッハやモーツァルト、サッチモやマイルスに並ぶアーティストになり得る!
何十年と音楽をやっててうだつの上がらないプレイヤーや音楽家でも、ある日突然ひょんなことからの発見がとんでもない事態を招き、一躍大巨匠になる可能性すらある。諦めず自分なりにでいいから前進していれば、宝くじに当たるより確率は低いかもしれないが、浮かばれる可能性があるということだ。しかも今や些細なきっかけからの大発見という可能性がとても膨らんで来ているように思える。
いつの日か日本のアーティストがヨーロッパやアメリカのレジェンド達の仲間入りをするかもしれないし、これは決して夢物語ではない。可能性は間違いなく十分にある!

さておき、お宝はどこにあるんだろうか。
どこにあるのかは誰もが分からない。
そしてそれは音楽をつかさどる全員にチャンスがある。
幼児から高齢者まで。
さあ〜、皆んな、頑張ろー! オー !!!

新 太 郎

ps 新時代(令和)に突入して、こうでも言っとかんと前に進めんのよね(ブツブツ、、、)

6月 の ス ケ ジ ュ ー ル

1(土)浦和倶楽部 浦和 19:00〜 橋本 信二(G)他
6(木)Gate One 高田馬場 20:00〜 橋本 信二(G)他
7(金)One Note 新宿 19:30〜 ヒロ 大島(P)Trio
12(水)em's 銀座 19:45〜 杉山 美樹(P)+影山 ミキ(Vo)
14(金)Jazzmal 与野 19:30〜 中村 真(P)Trio
15(土)浦和倶楽部 浦和 19:00〜 橋本 信二(G)他
19(水)クロスワードカフェ 御徒町 19:30〜 
岸本 賢治(G)Trio
20(木)ジマジン 南青山 19:30〜 中村 真(P)Trio
28(金)スターアイズ 名古屋 19:30〜 井上 智(G)他
29(土)オペラ座 浜松 19:30〜 井上 智(G)他
30(日)アクトシティ浜松 研修交流センター 音楽工房ホール 浜松 14:00〜 井上 智(G)他

7 月 の ス ケ ジ ュ ー ル

3(水)space1497 熊谷 19:30〜 中村 真(P)Trio
4(木)Monk's Mood 新潟 19:30〜 中村 真(P)Trio
5(金)J's Cafe 秋田 19:00〜 中村 真(P)Trio
6(土)太郎焼本舗 会津若松 19:30〜 中村 真(P)Trio
7(日)HARVEST 福島 19:30〜 中村 真(P)Trio
8(月)黒磯教会 那須塩原 19:00〜 中村 真(P)Trio
10(水)Nardis 柏 19:30〜 大村 亘(Dr)Trio



< シリーズ " 想い " その 220 >

♪ The Cool ! ♪  
[ 2019.4.30 ]

すざまじいまでのヒッターが、バットを置いた。もう何の説明もいらないだろう。やっかみ屋以外はほぼ全員が認めるスーパースターだ。プレイはもちろんだが、言動がまた素晴らしい!特にインタビューに対して返す文言が、これまた実にお見事! よくそこまで端的に、最短で、しかも分かりやすく言えるものだなと、心底関心してしまう。そればかりか思わぬ盲点を突くような発言でド肝を抜かれることもしばしば。そんな彼の一言で救われた人は、この星で恐らく億を超えるだろうと確信する。老いも若きも皆、彼には頭が上がらない。28年間、いや実質には野球を始めた小学生の頃からそのモチベーションをいつもハイレベルで維持して来たのだから。
孤高、孤独、と周りもそして本人も言ってるようだが、周りの空気は瞬時に読みまくり、ハートがあり、誰とも実に丁寧に接する。こんな人が一人ぼっちな訳がない。メジャーに行って最初の10年は敢えて周りとの遮断を醸し出したりすることもあったようだが、それは彼がよく言う ' 前に進む為の行為 ' の現れから来るほんの一部だったように思う。

とにかく カッコいい! まさに The Cool !!
ものすごく個人的な話だが、私にとって他ジャンルの人で心底痺れた人はこれまで 千代の富士関 ただ一人だったがこの3月、それは二人目になった。
この二人の共通項は何と言ってもモチベーションから来るカッコよさ。私はそこにぐっと来てしまった訳だが、彼らのモチベーションはとにもかくにも半端ない。それはマネが出来ないレベルだからだ。ちなみにJazz界では帝王マイルス・デイビスがもの凄いが、当然その他のジャンルにも同レベルのモチベーションを有する人はいる。問題は、、、何故こんなにもハイレベルをキープ出来るのか? その原動力は何なのか。それは、彼ら全てに共通する ' 見返してやる!' というある種の怒り。その煮えたぎる怒りを源泉にモチベーションへと転換し、それぞれのジャンルで自分を表現した結果、とんでもなくカッコいいものになっていった、という経緯。と、分析を言葉で言い表わすのはいとも簡単だが、これを30年40年と続けるんだから、ここが凄い!!(もうこうなると !マーク はいくつ付けても付けたりない!)

地球上にはこの手のレベルの人が歴史上ともなると何人か存在するが、ここ日本にも少なくとも数名いるんだ、というこんなにも喜ばしいことはない!

イチロー選手、ひとまず、おつかれさま!!

新 太 郎

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