ジャパネット社長退く


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通販大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)は16日、新たに持ち株会社の「ジャパネットホールディングス(HD)」を発足させ、ジャパネットたかたを含めた5子会社を傘下に置く新体制をスタートさせると発表した。同日付で創業者の高田明氏が社長を退任し、長男である高田旭人氏がHDの社長に就いて経営のかじ取りをする。 新体制ではコールセンター、物流、保守サービス、広告・番組制作の専門子会社が、通販のジャパネットたかたをサポートする。HDはグループ連携やや経営立案などを担当する。