ガーデニング工房「風我里」滋賀から発信!

ガーデンデザイン工房「風我里」デザイナーが心で感じた想いを日々綴っています!

2012年07月

今から3年半ほど前の2009年の1月に、風我里
にて新築外構工事を、施工完成させて頂いていま
したお客様宅のエントランスの景色になります。

今日は見渡す限り、どこまでも抜けるような青空
広がる、気持ち良すぎる天候になっていますね〜

こちらのお客様宅・・・
第1期工事で玄関周りのエントランス工事。
時期を隔てた第2期工事で、お庭側の植栽作業。
そして今回の第3期工事にて、本日から境界塀の
作成工事に着工させて頂きました。

いつも風我里にお声掛けて頂きまして・・・
本当に本当にありがとうございます!!
エントランス

4台の乗用車が楽に駐車できます大きなサイズの
ガレージスペース後方には、とってもステキな造形
の門扉が取り付けられ、そしてその奥には雄大な
雰囲気に満ちたお庭が広がっているのです。
門扉

お庭の木々も地面を覆う芝生も、見事なほどの
健康な生育具合を披露してくれていますね〜
ガーデン

煌めくようなグリーンカラーに彩られた、お施主様
自身の手によりますウッドデッキが、お庭の景観を
より素敵に、引き立たせていますよね〜
ウッドデッキ

お庭の周りは、たくさんの植物に囲まれています。
自然の借景の恵みをたっぷり受けたお庭なのです
ガーデン

そんな裏山に少しだけ登らせて頂いての写真撮影。
お庭に置かれたガーデンチェアーが、芝庭の緑茂
った雰囲気の中に、とっても馴染んでいますよね。
裏山

お庭の隅には、大量の薪が山積みされています。
薪割り用の台越しに眺めたお庭の景色がこちら。

どんなアングルからカメラを構えても、絵になる構
図のオンパレードで、楽しくなってしまいます(^_^)
薪割り

こんなお庭でゆっくりゴロゴロ過ごしたら、日頃の
疲れも、どこかへ吹き飛ぶような気がしますね!
ガーデンチェアー

京都市内で風我里にて、現在リフォーム工事を
施工させて頂いていますお客様宅には、とっても
とっても大きなイチョウの木が聳え立っています。

思わず木登りしたくなるような、両手でも抱えきれ
ないほどの幹の、立派なイチョウの木なのです。
イチョウ

そんな立派な「区民の誇りの木 イチョウ」
京都市指定保存樹に指定されているのです。

京都市の保存樹制度とは、市街地内にあって市民
に親しまれている樹木又は樹木の集団で、規模・
樹容等が一定の基準に適合しているものとのこと。

1,2mの高さの幹の周囲長が1,5m以上・・・
高さが15m以上・・・
樹冠の最小幅が3m以上・・・
などなどの基準がありますから、保存樹に指定さ
れるのは、かなり大きな樹木に限られてきます。
京都市指定保存樹

そして、そんなイチョウの足元には、その他にも
色んな色とりどりの花々が咲き乱れていました!

芙蓉(フヨウ)アオイ科の花言葉は・・・
「繊細な美、微妙な美しさ、淑やかな恋人」
確かに香しくも儚げな清楚な美しさを感じますね。
芙蓉

しかし、戯れる飛虫たち・・・
花粉にその身をまるで水に溺れる浸るかのように、
見事なほどに、花粉まみれになっていますね〜
これは小さな蜂でしょうか・・・
蜂

そしてこちらは、そんなお客様宅のリフォーム工事
を、CADで描いた完成イメージ図になりますね。

既設の立水栓に、大々的な改修工事を施して、
ステキな造形の水栓へと変貌させていくのです。

きっと思いっきり素敵な風情に創り込みます!
そんな完成を楽しみにしていてくださいませ!!!
完成イメージ図

滋賀県高島市のお客様宅の別荘に、施工させて
頂きました石材仕上げのリビングテラスガーデン。

仕上げの植栽作業を行って、そしてかなり大きな
サイズの遮光仕様のシェードも取り付けて、全て
の工事を、とっても素敵に完成させて頂きました!
ガーデンテラス

ベージュカラーのシェードを張ると、ガーデンテラス
全体の雰囲気がより素敵に変貌した感じがします。

ワインレッドカラーの樹脂木ウッドフェンスの独特
の雰囲気にも、とっても良く似合っていますね〜
テラスからの眺め

そんな大きなサイズのシェードセイルを、引っ張り
固定するために、設置しましたのは、タカショーの
シェードセイル用専用アルミ木調柱。

木調仕上げのラミネート板を貼り付けて、その見た
目は、まさに天然木のような仕上がりなのです。
オーニング用柱

シェードガーデンの入口になります階段周りにも、
たくさんの色とりどりの植物を植え込んでいます。
テラスへの入口

これからそんな植物たちが、元気に育ってくれます
と、ガーデンテラスの景観も、よりもっと素敵なガー
デンへと、変貌していくことでしょうね!
ウッドフェンス

そんな素敵な仕上がりのガーデンテラス・・・
滋賀県内でも避暑地として知られています、この
ステキな場所ですから、この暑い夏も癒やしのお
庭として、きっと大活躍してくれることでしょうね!
石材仕上げ

滋賀県彦根市にて、リフォーム外構&リフォーム
ガーデン工事を施工中のお客様宅のお庭周りも、
かなり形状が、リアルに出来上がってきています。

そして今日も快晴過ぎるほどの好天気続きです。
雲一つ無い青空が、見渡す限り広がっています。
少しの時間、立っているだけでも・・・
気持ちの良い汗がポタポタ〜
・・・っと溢れるほどに、滴り落ちていきますね。
リフォーム外構工事

お庭を取り囲む、壁面最下部には、アンティーク風
な形状カラーのレンガタイルを、貼り付けています。
そして壁面のポイントには、可愛い絵柄のメキシコ
タイルを、丁寧にしっかりと貼り付けているのです。

今回は15種類の絵柄メキシコタイルを、お施主様
に好きな絵柄を選んで頂き、配置は私にお任せで
したので、色合い等のバランスなども、あれこれと
吟味しながら貼り付けているのです。
ココマのある庭

壁面間に入れ込んだアルミ鋳物フェンスとの繋が
り感を大事にするために、アルミ鋳物フェンスを、
挟み込む壁面形状にも、工夫を凝らしながら、素
敵な景観になれるように創り込んでいるのです。
アルミ鋳物フェンス

お庭の中心、建物掃き出し窓の直前にはTOEX
「LIXIL」ガーデンラウンジ、ココマ「cocoma」サイ
ドスルー腰壁タイプを取り付けています。

ココマ内の床面は、300角形状のタイル仕上げ。
ココマ腰壁外面にも、絵柄メキシコタイルを貼り付
けて、可愛い風情に造り仕上げているのです。
ココマ

今日は、そんなリフォーム外構&リフォームガーデ
ン工事の主役的な存在なとも言えまする作業です。
お庭を取り囲む壁面、そしてココマ腰壁壁面の塗
り壁仕上げ作業を施工させて頂いたのです。
塗り壁仕上げ作業中

そして、そんな塗り壁仕上げの壁面には・・・
お客様ご家族の記念の手形・・・
ホワイト仕上げの壁面に、仲良く手形が並びます。
手形

そして、こちらはめちゃくちゃ可愛い足形!!!
頬ずりしたくなるほどの可愛いサイズでしょう(^_^)
足形

日本一の面積と貯水量を誇ります琵琶湖。
今日は、そんな日本最大の湖「琵琶湖」BIWAKO
を、グルッ〜と周遊するように北駆南走、ほとんど
琵琶湖1周に近い感じでの現場周りです。

琵琶湖東側湖岸沿いを走ります湖周道路。
そんな湖岸道路沿いには、琵琶湖岸間際に結構
多くの頻度で公園的な駐車場が設けられています。

ここは琵琶湖大橋から少しだけ南に下ったあたり
にあります、スペース的には小さい方の駐車場。
愛車レガシィを空いたスペースに滑り込ませて、
しばし、ちょっとだけの小休止なのです。
レガシィ

琵琶湖が1番狭くなったヶ所(人でたとえればウエ
スト部分でしょうか)に架けられた橋が琵琶湖大橋
です。そんな琵琶湖大橋を境にして・・・
北側を北湖。
南側を南湖。

そんなふうに2つに分けてはありますが、この北湖
南湖の面積比率は、あまりにも違いすぎます。
地図を見てもらうと、非常に良く分かるのですが、
ほとんどの面積を北湖が占めていますね〜
95%くらいはあるのではないでしょうか???

ここはそんな小さい南湖。
それもウエスト部分の琵琶湖大橋に近いあたり
ですから、対岸はかなり近い場所ではあるのです
が、さすがは日本一の大きさの琵琶湖。
この場所でも、まるで海のような光景ですね〜
琵琶湖

滋賀県全体の6分の一もの面積を占める琵琶湖。
中心に琵琶湖を据えて、湖東、湖西、湖南、湖北。
と4つの呼び名で分けられています、ここ滋賀県。
このことからも、いかに生活の中心に、琵琶湖が
位置づけられているかが、良くわかりますよね。

そして、この湖東側から湖西方面に沈む夕焼け空
は、いつ眺めて見ても、本当に綺麗なのです。
夕焼け

そんな、まるで長距離ドライブのような琵琶湖周遊
を終えて帰り着いた私を、まっさきに出迎えてくれ
たのは、風我里事務所入口外に鎮座しています、
風我里の葉っぱやガーデンアイテムなどなど・・・
風我里

そして、ドアを開けると・・・
お客様用の椅子に腰掛けて待っていてくれる・・・
ヌイグルミたちの「おかえりっ」の声なのです(^_^)
ぬいぐるみ

第7回ディーズガーデンクラブホームページ研修
会も、昨夜の懇親会の余韻を引きずったまま・・・
午前9時から、研修会2日目へと突入していきます。

今日は、ホームページマーケティング対策などの、
研修会そして新商品説明会へと進んでいきます。
新商品LEDライン照明器具も、ディーズガーデン
製品らしい細やかな気配り満載の逸品ですね!

LEDライン照明の説明を聞きながら・・・
サンプル部材を手に取り吟味している私です。

ただ、昨夜のお酒が少し残っていまして・・・
心地良い気分での研修受講となりました〜(^_^;)
研修会

ディーズガーデンさんが、そんな昨夜の懇親会時
の様子をカメラで撮影してくださっていました〜
京丹後市(株)山翠園山本さんとのスリーショット。
懇親会

そして、懇親会での・・・
遠目からの何気にカメラ目線の私の写真も(^_^;)
懇親会

ディーズガーデン製品もたくさん展示してあります。
大人気のディーズポストも全て並んでいますね〜
ディーズガーデン

デザイン的にも機能的にも、抜群に秀逸なディーズ
ガーデン製のディーズポスト群の陳列なのです。
ディーズガーデン

ディーズガーデン製の、お洒落なデザインにて描
き創り込まれたLED照明「ディーズライト」も、バリ
エーション豊かに並んでいますね〜
ディーズガーデン

ディーズガーデンの皆様の深いお心遣いとともに、
多くの意味のある勉強を、たっぷりっと、強く心の
奥に刻ませて頂いた2日間だったのです。
ディーズガーデンクラブ研修会

第7回ディーズガーデンクラブホームページ研修
会1日目を終えて、参加者全員で貸し切りバスに
て、渋滞しています五条通りを抜けて、川端通りを
北上して、京都三条大橋近くまで向かいます。

昼間には、結構な雨量の降水がありましたから、
鴨川を流れる川の水も、かなりのダークブラウン
色の泥水状に濁ってしまっています。
普段のさやかに流れる鴨川と比べますと、川を覆
っています水嵩も、かなり多く感じますね〜

対岸には、鴨川岸辺に大きく張り出した、かの有
名な川床に並びに点いた灯りが、日も沈みかけた
川沿いを、仄かに風情豊かに照らしています。
鴨川

三条大橋を渡って、先斗町通りを南に下ります。
先斗町通りの東側鴨川沿いにあります・・・
風情たっぷりの路地に佇みます「先斗町 富美家」

日も沈みかけて、京都先斗町も雰囲気たっぷりの
情景を、かもし出し始める時刻になっていますね。
富美家

「乾杯!!!」
の華やかな音頭とともに始まった懇親会。
そんな乾杯での、神奈川県の東神ハウス住設株
式会社「鈴木社長様」からの乾杯音頭で述べられ
た意味あるメッセージフレーズ・・・

「ホームページはデジタルでの発信だけれども、
その中でもデジタルだけではない、アナログ的な
心のこもったメッセージが、お客様の心に届く」

私の心の中を完璧に射貫かれているようで・・・
完璧至極に納得させられる言葉だったのです。

そよ吹く風も京都の夏とは思えないほど、心地よく
て、とってもとっても素敵な気持ちの良い、和みの
時間を過ごさせて頂きました(^_^)
川床

京都の夏の味覚「鱧(ハモ)料理」
祇園祭りのこの時期に、長〜いものを食べると、
暑い夏を元気に乗り越えられると言われています。
ウナギの長さにも負けないハモですからね〜

きっと今年の夏は、絶対に夏バテもせずに、元気
抜群に、乗り越えられることでしょう!!!
ハモ

梅雨の雨を飲んで育つと言われています鱧(ハモ)
祇園祭りのこの季節は、脂がのった鱧の旬です。

芋焼酎ロックと一緒に味わいました!
もちろん「旨い!」に決まっていますよね(*^_^*)
鱧

祇園祭りは、別名鱧祭りとも言われているそうです。
「京都のタクシーの運転手さんからのウンチクです」

京都の祇園祭は、7月17日の山鉾巡行で完遂と
思われがちですが、その前後も行事は続いていて、
八坂神社で行われます、7月31日の「疫神社夏越
祭」で最終行事の終了となるのです。

「吉符入」7月当初から、始まってその後、1ヶ月間
に渡って、繰り広げられます祇園祭りの競演です。
その1ヶ月間に、様々な行事がとり行われます!

そして24日(火)は、祇園祭りの花傘巡行でした。
夜も更ける頃には、上半身裸で下半身は真っ白の
「ふんどし」だけと言う男衆が祇園界隈の主要道路
を汗を垂らしながら歩いておられましたね〜
お造り

そんな涼しい川床での懇親会の後は・・・
2次会は昨年と同じ祇園にあります「スイーツバー」
四条花見小路近くにあります・・・
クレープ&デザートバー「クレープ krepe」

昨年の懇親会の様子もブログに綴っていました。
   こちらですね ↓
  「2011/7/27ディーズガーデンクラブ懇親会」
スイーツバー

そして、そんなスイーツバーにて・・・
こちらは、とっても素敵な舞子さんと宮崎県「ガー
デン光房」阪本さんとのツーショットの写真です!
あまりにもステキなお似合いの雰囲気に感じます。

そして・・・
伝統的な京都の舞子さんと新進気鋭なスマートフ
ォンとの語らいも、粋な光景に見えますよね。

こうして微酔い気分の緩やかさに任せて・・・
京都の夜は、楽しく儚げに過ぎていくのです・・・
舞子さん

ディーズガーデン(傳來工房)の、可愛くお洒落で
素敵さ溢れる拘りの商品アイテムは、全国各地か
ら厳選して選ばれた、お庭と外構のデザイン提案
型エクステリア専門店「ディーズガーデンクラブ」の
加盟店だけで扱えるアイテムになります。

今日は京都にて開催されますディーズガーデンク
ラブ「第7回ホームページ研修会」の第1日目です。

昨年の第6回ホームページ研修会も、パネラー的
なゲストとして呼んで頂いていましたので、今年も
昨年に引き続き2年連続のお呼ばれとなりました。
いつもお声掛けて頂き、こういう貴重な機会を与え
て頂けることに、深く感謝しているのです!

ただ・・・
どれだけ私の話がお役に立てたかは・・・
はなはだ疑問なのではありますが・・・
なんとか、まあたぶん無難に・・・
大役を果たすことができてホッとしています(^_^;)

しかし・・・
あれこれ話していますと・・・
なんと時間の経つのが早いこと・・・
1時間10分ほどのスケジュールでしたが・・・
「えっ!もう終わりですかっ!」っと拍子抜けする
ほどの、時間経過のスピードでしたね〜(*^_^*)
研修会

そしていつもながらのお心遣い。コップにウチワに、
お洒落な絵柄のデザインに、ディーズガーデンクラ
ブ皆様の名前が刻まれています。

そしてさすがはディーズガーデンデザイン。
いつもながら、そのお洒落さは秀逸ですよね〜

休憩時間に戴きました「夏拑糖(なつかんとう)」
京都「老松」の銘菓になりますね。
夏みかん果汁と寒天を合わせて、再び皮に注いで
固めてあります、見た目も涼しい逸品です!

毎年4月1日に製造を開始して、その年の夏蜜柑
の取れ高により、終了時期はまちまちとのこと。
口に入れたときに広がる清涼感に感動です。
ツルンっとした食感も、独特で凄く美味い!!!
夏拑糖

そんな第7回ホームページ研修会1日目も無事に
終了して、本日の宿泊ホテル、京都駅八条口近く
の「新都ホテル」へと、チェックインしました。

ホテルの部屋からは、京都駅が一望できます。
丁度新幹線が、ゆっくりとホームに入ってきました
ので、バッグからカメラを取り出して撮影です。
京都駅

ホテルの部屋に入ると、デスクの上には、ディーズ
ガーデン伝説の営業マン「東野さん」直筆の、プレ
ミアもののお手紙が出迎えてくれましたっ!!!
ディーズガーデン

こちらこそ、いつもありがとうございます。
何気ないお気遣い、深く感謝致します(^_^)

そして、今夜の懇親会は、京都鴨川の川床で・・・
京都の夏に欠かせない味覚「ハモ懐石」とのこと。

祇園祭のこの季節に、美味しい鱧(ハモ)料理。
涼しい川床とともに、今宵が楽しみですね〜
鞍馬和水

マイクロファーザーズシステムのカメラの登場によ
って、多くのオールドレンズが蘇ったかのように、
脚光を浴びているとの噂を聞きつけまして・・・

「めちゃ面白そうっ!!」
っと、私も早速手に入れてみたのです(^_^)

オリンパスE−PM1に装着していますのは・・・
CANON New FD50 F1.4(発売1979年?)
そして奥に立てていますのは・・・
CANON  FD35 F2.0(発売1973年かな?)
オールドレンズ

30年以上も前のレンズですから、雰囲気も抜群。
そしてルックス的にも、なかなか決まってますね〜

手にした感じも重厚で、アンティークさは本物です
から、マジなレトロさに満ちた雰囲気ですよね。
FD50 F1.4

そんな「CANON New FD50 F1.4」で、オリ
ンパスPEN「E−P1」を、撮影してみました。

マニュアルでピントを合わせて撮影していますと、
懐かしの学生時代に戻った気分になりますね〜
E−P1

ついつい面白過ぎて、色んなものにカメラを向けて
「パチリパチリ!」っと撮影したくなっちゃいますね。
アーチ

最新カメラにピッタリっとフィットしないため、永い期
間に渡って、忘れ去られたみたいに放置されてい
ました「CANON FDレンズシリーズ群たち」
巷に出回っています中古価格は・・・
実に驚くほどに購入し易い金額なのです!!

これは・・・
レンズ遊びに、はまってしまいそうな予感(^_^;)
レンガ

7月も終盤に差し掛かり、通常の世間一般的には、
小中高等学校も楽し過ぎます夏休みに突入して、
ここから始まる季節は、完璧に夏モード全開の
茹だるような暑さの気候が続きそうですね〜

子供の頃の夏休みって、めちゃ楽しかったなあ!
朝は毎日、めちゃくちゃ早起きして弟と2人でルン
ルン気分で、ラジオ体操に通っていましたね〜
スタンプ帳を首にぶら下げて、午前6時に小学校
に集合して、体操したあとに、嬉しそうにその日の
スタンプを押してもらうのです。

そして夏休みの最後に、押してもらったスタンプの
数でによって、頑張ったご褒美の賞品的なものを、
貰えるのが、凄く楽しみだったのです!!!
こんなラジオ体操って今でも行っているところ・・・
存在しているのでしょうか???

昼間は毎日かかさずに、思う存分に飽きること無く
野山を縦横無尽に駆けまわっていました〜
生まれ故郷の、鹿児島大口市(合併後:伊佐市)
は、なんせ自然たっぷりのド田舎ですからね(^_^)

洞窟探検してコウモリと格闘したり・・・
ウサギ執りの罠を仕掛けに、山深く入り込んだら、
イノシシっと遭遇して慌てて逃げ惑ったり・・
アケビやムベを収穫に山へ登っていたら、猿に追
いかけられて泣きながら退散したり・・・

大きな大木にロープをくくって、ターザンごっこした
り、神社の床下に秘密基地作って完璧に暮らせる
住処にしていたこともありました・・・
今から考えると、かなりドラマチックな遊びばかり
していた記憶がありますね〜

カブトムシ・クワガタ・セミ・クモ・トカゲ・ヘビも・・・
みんなみんな、友達みたいな感覚でしたね〜

そして疲れた汗を川で泳いで流します!
高い橋から飛び込んだり、流れに任せてゆらゆら
〜っと流れてみたり・・・
いつも真っ黒に日焼けしていました。

そんな今日、見かけたセミの抜け殻・・・
「夏休みの始まり」を思い出させる光景です。
蝉

さあ!
私の大好きな「夏」の始まりです!!!

思いっきり動いて、充実した汗を頬を伝って零れる
ほどに、たっぷり流しているときに、今を生きている
充実感を、ヒシヒシっと強く実感できるのですっ!!

いつも私のポケットに、常時入っていますカメラは、
コンパクトデジタルカメラのCANON「S95」
お庭の完成写真撮影や夜景撮影等の、じっくり撮
りたいとき持ち出していますのは、CANON「7D」

そしてブラッと散歩時に持ち歩いていますのは、
こちらのオリンパス・ペン「E−P1」
Aki-AsahiのE−P1貼り革キットとE−P1専用
の革ケースを、その身に纏っています。

そんなお化粧時の記事はこちら
 → 「オリンパスペンE−P1貼り革&革ケース」
E−P1

そしてこの春から、そんなお散歩カメラに新たに
仲間入りしていますのが、「オリンパスPEN mini」
シンプルでキュート。いちばん小さなPENですね。
E−PM1

そんなオリンパスペン「PENmini」E−PM1に、
オプションの電子ビューファインダーとワイドコンバ
ーターを買い足しまして装着してみました。

せっかくのminiのコンパクトさが無くなって・・・
かなり大きく厳つい感じになっちゃいましたが(^_^;)
E−PM1

こうしていじり始めると、やっぱり外観もあれこれと
装飾を施して、お化粧したくなりますね〜
E−P1と同じく気に入っています、Aki-Asahi
貼り革キットを、購入して貼り付けてみました。

シルバー1色の雰囲気より、グッと重厚感のある
引き締まった感じになりました。
やはり私はこのシルバー&ブラックのコンビネー
ションが、好みのようですね(^_^)

そしてこのAki-Asahi製の貼り革。
以前から比較しますと、革の種類もカラー設定も
めちゃくちゃ増えていますね〜。あのから頃の人
気具合も、よりパワーアップしているようです。
E−PM1

そして同じくこちらは・・・
Aki-Asahi製のレザースナップケースを装着!

E−P1は、「ブライドルレザー(チョコ)+イエロー
ステッチ」で、シックなレトロ調な雰囲気でしたので、
今回は、「ブライドルレザー(ブラック)+レッドステ
ッチ」で少し派手目な感じでまとめてみました。
E−PM1

背面液晶側から眺めた後ろ姿でになりますね。
まだ革が堅く馴染んでいませんので、革ケースの
脱着には若干苦労していますが、そのうちにその
見た目とともに、上手く馴染んでくれることでしょう。
E−PM1

それでも、こうして並べてみますと、やはりE−P1
のアンティークでレトロなお洒落感は秀逸ですね〜
カメラ

なんてことばかり考えていないで、さあさあカメラも
さっさと片づけて、お客様からご依頼頂いています
設計図作成に取りかからなくてはいけませんね。
「よっしゃっ!頑張るぞっ!!!!!」
カメラ

暑〜い夏真っ只中の季節を迎えて、あれこれ観た
い映画が目白押しの、いざ映画館に足を運ぶとな
りますと、かなり悩んでしまう時期となりましたね。

そんな夏の日の夕暮れ時・・・
時間を見つけて鑑賞してきた映画は・・・
「おおかみこどもの雨と雪」(公式サイト)
おおかみこどもの雨と雪

人間の姿で暮らしている「おおかみおとこ」に恋を
した大学生の主人公が、おおかみこどもの2人の
子供、雪の日に生まれた女の子「雪」、雨の日に
生まれた男の子「雨」と3人で大きな秘密を抱えな
がら必死に生きていく様を描いたお話になります。
おおかみこどもの雨と雪

父親のおおかみおとこを事故を亡くしてしまい・・・
しかしこの亡くなり方は、後々まで心の奥に引っか
かるほどに、かなり辛辣さを極めますが・・・
おおかみこどもの雨と雪

狼として生きるか・・・人間として生きるか・・・
どちらも選ぶことができる子供達の成長具合が、
母親の心情とも相反しながら大きくなっていく様子
が、微妙な表現力で、つぶさに描かれています。

動きの早い派手な描写や、わかりやすい言葉で
の細やかな心情の伝え方も全くありませんから、
小さなお子様向けの映画ではないと言えますね。
おおかみこどもの雨と雪

見終わったあとの達成感はありません・・・
完結した爽快感もありません・・・
いつまでもじっくり糸を引くようなお話でした・・・

それでも・・・
見終わったあとの、仄かにゆったりと感じる独特
の和みの気分が、とっても心地良い映画でした。

自分自身の幼い頃の成長過程で思っていた想い
を、懐かしくも蘇らせてもらえた気がしています。
おおかみこどもの雨と雪

このページのトップヘ