2018年11月13日

ボヘミアンラプソディ

1985年、私が中学一年生の時にテレビのCMで聴いた曲が頭の中から離れずに、どうしてもその曲が聴きたくてレコードショップに行った。

ノエビア化粧品のCMで、飛行機が飛んでるシーンで始まり、最後は女性パイロットが降りてくると言う内容だった。

当時の私はワムのフリーダムから始まり、シンディローパーやトンプソンツインズ、マドンナやスティービーワンダーなど洋楽に興味を持ち始めた時期だった。

向かったのは近くのショッピングセンター、かつては主婦の店、その時はカナエという名前だったと思う。今はもう無いが、その一階にあったレコードショップ。

歌手の名前はフレディ・マーキュリーと言うことはCMのクレジットでわかっていた。

レコードショップに行くと、フレディマーキュリーのレコードが何枚かある。

どれだ!?

当時中1のシャイボーイだった自分は、店員さんに聞くこともできず、おそらくこれだろう!と当たりをつけて買ったレコード。

「メイドインヘブン」

しかしそれは、CMの曲とは似ても似つかぬ曲で、なんとも微妙な曲だった。

結局CMの曲は「I was born to love you 」と判明し再度買いに行った。

当時シングルのドーナツ盤は一枚700円程したので、中1の私には非常に痛い出費だった。

それからクイーンの曲も聞くようになり、80s popsの沼にはまり込んでいくのだった。

そんな思い出深いフレディマーキュリーだか、先日公開となったクイーン映画「ボヘミアンラプソディー」を、なかの歯科が誇るガチムチ野郎の中谷くんと2人、本日診療後のレイトショー鑑賞へと向かった。

クイーンの映画を、髭面のガチムチコンビで観に行くことに若干の不安を覚えないでも無かったが、他のスタッフが誰一人行きたがらなかったのだから仕方ない。

開始5分前に映画館に滑り込みセーフ。
そして、ポップコーンとコーラを買い込み鑑賞スタート。

ノーモア映画泥棒の映画鑑賞の注意の後、いよいよ本編が始まった。

なんといつもの20世紀フォックスのファンファーレがギター演奏ではないか!
これはもしかしてブライアンメイが演奏してるのだろうか!?

いやが応にも期待は高まる。

そして130分はあっという間に過ぎた。

感想は、、、、最高!
星5つ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️!

みんな、絶対に見に行った方が良いぞ!
おススメです。
明日は医院のBGMはクイーンで決まりだ^_^
FullSizeRender

  
Posted by nakanoshika at 00:40Comments(0)院長のゆかいな日常

2018年11月11日

プレミアム ダイアリー

 先日、ふとのぞいた小2の息子の日記。

FullSizeRender

「今、一番気になること」

 ぼくが今、一番気になることは、お父さんが、山から元気に帰ってくるかです。なぜかというと、前に一回山に行って、お父さんがうき石でころんで死にかけたからです。だから、お父さんが家に帰ってくるまで心ぱいです。
 今日は、立山に行くと言っていました。しゃしんをおくって来たのをみたら山に雪がつもっていました。湖にかがみのように山がうつっていて、とてもきれいでした。お父さんは、いつもおみやげを買ってきてくれるので、それが楽しみです。
 いつの間にかこんな事が書けるようになってるなんてね。

子供は、本当にたくさんの物を私に与えてくれます。

 富山は錫製品が有名らしいです。
お土産に買った、錫の箸置き。

IMG_5014

明日からも頑張ります!




  
Posted by nakanoshika at 19:03Comments(0)院長のゆかいな日常

2018年10月14日

お盆は八ヶ岳 グルメ登山 最終日

三日目、4時に起きて日の出を見に行く。
ダウンを着て、ヘッドランプをつけて4時半から待機。東の空が徐々に明るくなる。日の出だ!
IMG_3169

新しい朝が来た!富士山もくっきり見えた。やはり富士山は日本一の山です、素晴らしい。
写真に収めようとすると、どうしても山荘のヤマザキパンと書かれたコンテナが写り込んでくる。その場にいた他の皆さんはヤマザキパンを嫌ってどうにか写り込まないような場所に移動して、ヤマザキをトリミングすることに苦心されていた。しかし僕は、この人工物のコンテナと雄大な富士山のマッチングが気に入った。これはこれで味がある写真じゃないか、とその場所を意地でも動かなかった。
IMG_3148

ただ単に動くのがめんどくさかっただけかもしれない。
 そして日の出を見て心が綺麗になった後、朝食をとり、少し早めに5時半頃出発した。なぜなら今日は赤岳と阿弥陀岳に登らないといけないのだ。昨日の地蔵尾根合流地点からの赤岳の道に少しビビっていたのだ。そして登り始めて思った。やはり険しいぞこれは、と。
IMG_3114

八ヶ岳を舐めていた。北アルプスに比べれば、中高年のハイカーが登る山なんだろうなと、勝手に思い込んでいた。僕が関西人だから八ヶ岳をあまり知らなかったというのもあるし、昔テレビ番組で歌手の藤井フミヤさんが八ヶ岳に登ったのを見たことがあった。
IMG_4893

その時フミヤさんも『大変だ』と言ってたような気もするが、(フミヤが登れるなら、たいしたことないだろう)とタカをくくっていた。今思えば、フミヤさんにも八ヶ岳にも失礼な人間だ、私は。反省する。
 ヒーコラヒーコラ言いながら、なんとか赤岳頂上山荘に着き、少し移動してもう一つのピークにある赤岳と書かれた祠の前で記念写真を撮ってもらう。

IMG_3092



 天気は快晴で、景色は最高、しばし達成感に浸る。しかし大事なのはこれから、今から赤岳を降りて、中岳に登って、阿弥陀に登って登山口に帰らねばならない。慎重に中岳方面の道を下りだした。しかし思った通りだった。登りが急ならそりゃ下りも急だろう。どこが道かよくわからないところを降りていく。
IMG_3079
IMG_3077

お盆なのに空いていることが災いした。前にも後ろにも誰もいないので、この道があっているのか自信がない。岩はもろく、ぼろぼろ崩れる。1年前のあの事件が蘇る。もうコケたくない。慎重に降りたらものすごく時間がかかった。山と高原の地図の標準タイムの倍くらいかかってなんとか降りた。そして降りてからショックだったことがある。険しいな!と赤岳の山頂から思って見ていた阿弥陀岳と思って見ていたのが実は中岳(ややこしいな)で、本当の阿弥陀岳はその奥でもっとずっと険しかったことだ。
 中岳の山頂で、中岳と書かれた石碑を見て一人で『うそやろ!』と言った。
IMG_3060
IMG_3058
仕方ないのでそのまま奥に進み、中岳を後にした。
 中岳のコルに着き、ザックをデポする。
IMG_3055

貴重品だけサコッシュに入れて、ザックはその場に放置する。このザックを盗むような悪い人は山にはいない。しかし、トレッキングポールは盗まれるかもしれない、下りでストックがなくなるのは痛い。しかしそんな不心得者はいないはずだ。僕は人々の良心を信じる!
 阿弥陀岳は非常に危険な山と感じた。登ってる途中で、これは安全に降りれるのか?と心配になった。
IMG_3057
IMG_3053

特に上部に近いところで斜度が急になり、ルートが不明瞭なところがあり、落ち着いてみればわかるのだろうが、とても嫌な道があった。しかし無事登頂した。360度展望が広がり、景色は最高。天気もよかったし、はるか北アルプスの山々もはっきり見えた。
IMG_3052
IMG_3054
IMG_3045

去年コケた穂高連峰も見えた。下りるのが怖くなった。しかし登ったら降りなければならない。慎重に慎重に降りた。無事、最初のハシゴまで来た時はホッとした。デポしていたザックを回収し、中岳道を降る。ストックは盗まれていなかった。やはり山に悪い人はいないと思った。
 1時間ほどで行者小屋に着き、そこから南沢をくだり、昼2時に美濃戸口にゴール。5時半に出発して、実に8時間半かかってしまった。山と高原の地図では5時間55分である。途中、休憩したりのんびり歩いたが、それにしても時間がかかりすぎたように思う。最後は足の裏が痛くなった。もう若くないし、自分はのんびりハイカーが似合っているなと、改めて感じた。
 その後J&Nさんでお風呂をいただく、広くはないが清潔で気持ちのいいお風呂。そして待望の食事。今回、たまたま、自分の母と叔父叔母が八ヶ岳に旅行できていたので、時間を合わせて一緒にJ&Nで食事をとった。やはり食事は一人よりも大勢で食べつ方が美味しい。ステーキプレート、
ボロネーゼ、グリーンカレー、ポークリエット、ハンバーグ、八ヶ岳プリン、アフォガード、
IMG_3026
IMG_3024
IMG_3029
IMG_3027
IMG_3019

もともと東京でパティシエをしていたというシェフの作る料理はどれも絶品。ワインも進んで、楽しい食事はあっという間に終わった。そして、フカフカの布団で夢の世界へ。シェフは少しシャイで人見知りなのでしょう、しかし職人肌というか仕事にたいしてとても真面目な印象を受けた。そのぶん奥様がとてもフレンドリーで明るく、お話し上手で一人でも退屈しなかった。本当に名コンビというか素晴らしいご夫婦が切り盛りされてる。また行きたい。
 そして最終日、朝起きて奥様お手製のホットサンドをいただき、シベリアンハスキーのマロ君に見送られて、八ヶ岳を去った。帰りの諏訪SAで峠の釜めしを購入。
IMG_4684

これは関西では駅弁大会などがないと手に入らないので、非常に嬉しい。朝9時から販売開始だが、10分ほど前倒しで売ってくれた。ありがたい。その後5時間のドライブで帰阪し、2018年のお盆休みは終わった。
 兎にも角にも無事に帰ってこれてよかった。先鋭的な山をやる人や、体力抜群の人にとってはなんの参考にもならない登山の記録だが、のんびりと、美味しい食事と八ヶ岳を楽しみたい、特に関西在住の登山者の参考になれば幸いである。

おわり

  
Posted by nakanoshika at 10:42Comments(0)単独行

2018年09月14日

お盆は八ヶ岳 グルメ登山 その2

 翌14日は、5時から朝食をとり、少しのんびりして6時半に出発。


IMG_3342



 今日は赤岳天望荘に泊まることにした。本当は赤岳を登って行者まで下ろうかと思っていたが、やめた。無理をしてはいけない。自分のレベルは大したことないのだと、言い聞かせた。実際大したことはない。


 夏沢峠を越えて

IMG_3466


硫黄岳に、


IMG_3451

IMG_3335
IMG_3471


爆裂火口というものがすごく面白い風景だった。

IMG_3327

IMG_3415


そしてそのまま稜線を横岳に向かう。

IMG_3322


途中に台座の頭や大同心、小同心、面白い名前と地形。いいですね。

IMG_3453

IMG_3434
IMG_3428
IMG_3312


後で知ったが、この大同心から登ってくるバリルートがあるらしい。もうそんな危険なことをする勇気も体力もないが、すごい人たちがいるものだ。

 そして、徐々に道が険しくなる。地蔵尾根と合流する地点でお地蔵様に祈る。

IMG_3226

IMG_3228


無事帰れますように。

 そしてそこからすぐ赤岳天望荘に到着。

IMG_3227


時刻はまだ11時だが、今日の天気予報も午後から崩れる予報。昨日の豪雨に恐れをなし、早々に受付を済ます。駄目元で個室が空いているか聞いてみると、空いてるというじゃない。個室料金は、通常大部屋なら9000円が、個室一人利用の場合6,000円アップの15,000円だという。迷った、一瞬だけ。でも駐車場代を節約したからいいじゃないか!山の上で気が大きくなっていた。個室にした。結果のんびりできたし、ぐっすり寝れたからよかった。そう思うことにしよう。

IMG_3219


 この小屋は到着時間により、コップを渡されるが、そのコップの色で夕食朝食の時間が決まっている。良いシステムだ。そしてこのコップでコーヒーとお茶が飲み放題。水が貴重な稜線の小屋でこのサービスは嬉しいね。10杯くらい飲みました。

 そしてここには五右衛門風呂がある。雨水を沸かしているので、当然お湯はたくさんの登山者で汚れているのだけど、僕はそういうのあまり気にしないので入った。潔癖症の人はダメでしょう。でも汗が流せてさっぱりするし、お湯の出るシャワーもあるので大丈夫。話のネタに入るといいと思う。

IMG_3214

IMG_3211
IMG_3210

その後まったりとしていると、窓の外で雨が降り出した。よかった早く小屋に入って。

 夕食はバイキング、早く着いたので一番の時間、豚の角煮、鶏肉の筑前煮、山菜の天ぷら、きのことほうれん草のおひたし、柴漬け、炊き込みご飯、豚汁、杏仁豆腐とフルーツポンチ。どれも美味しい、レベルが高い。満足です。

IMG_3193

IMG_3178
IMG_3189
IMG_3185
IMG_3180

ビールを飲んで、寝ます。

明日は赤岳だ。


続く

  
Posted by nakanoshika at 07:47Comments(0)山の話

2018年08月17日

2018 お盆は八ヶ岳、グルメ登山 その1

 いつもは毎年お盆は北アルプスに行くのだが、去年の夏に奥穂〜西穂の縦走をやった時に奥穂方面からジャンダルムを越えて畳尾根の下りで浮石に足をかけて転倒。顔面から大流血し這々の体で西穂に降りそのまま病院で顔面を縫合してもらったという悪夢のような経験から、もう危険な所には行かないでおこうと思った。
 そこで、調べてみると八ヶ岳がどうもいい感じみたい(実際はそんなことなかった、険しかった)だったので、八ヶ岳に三泊四日で計画を立てた。
 以前からオーレン小屋の馬肉のすき焼きと美濃戸口のオーベルジュJ&Nさんの料理に興味を持っていたので、この二つをめぐり赤岳を登るプランにした。

 もう若くないし、自分の身の程を知ったので、1日の行動時間は6時間程度で、なるべく2時までに小屋に着きのんびり山歩きできるようにした。マイカーなので、美濃戸口起点で周回出来るコースで、オーレン小屋を経由し、南八ヶ岳の主峰を巡る計画で、我ながらいい計画だと思った。
 12日、日曜日の深夜仕事を済ませ大阪の家を出る。やっと今日から待ちに待ったお盆休みだ!ウキウキで高速を飛ばす。しかし、激烈に眠い。事故ってはいけないので、超眠眠打破410円を飲む。それでも眠いので、仕方なく、途中のサービスエリア座光寺と諏訪で2回仮眠した。1時間ほど寝ると頭もスッキリした。
 そして時間調整しながら13日の朝6時半に美濃戸口のJ&Nさんに車を停めさせていただく。
P8130069

なんと後で知ったのだが、ここは宿泊すると2日前に入山してもその間の駐車料金は無料なのだ、ありがたいことです。上のやまのこ村に停めると1日1000円なので三日で3000円も得をした。そして得したぶんでJ&Nさんでいっぱい食事しました、おいしかった。
 6:30美濃戸口出発、ダラダラ林道歩き、1時間で赤岳山荘、北南沢の分岐点到着。ここから苔むした沢沿いの楽しい道を歩く。
fullsizeoutput_82d1

これが八ヶ岳か、いいじゃないですか。
P8130109

るんるん気分で楽しいトレッキング、2時間ほどで赤岳鉱泉に到着。
P8130117

綺麗なテント場です。冬はここでアイスキャンデーというアイスクライミングの練習ができるそうだ。またステーキの夕食が有名らしい、今度泊まりたい。
 少し休憩し先を急ぐ。今日は昼から天気が崩れるそうだから、早くオーレン小屋に着きたい。
 11時過ぎに赤岩の頭直前でとうとうポツポツきた。
P8130125

仕方ないがカッパを着る。その後大粒の雨に。
 40分ほど下ってオーレン小屋到着。
P8130134

ここは沢沿いで水が豊富なので、お風呂があります。嬉しい。
P8130136

到着して、受付を済ませる。館内を案内してもらう。小屋のスタッフの方がみなさん元気で気持ちいい。
部屋も広く、1人一枚の布団で余裕を持って眠れる。
お盆の北アルプスの小屋では考えられない高待遇で嬉しい。やはり時代は八ヶ岳だな、と思った。
 昼食にビールとボルシチを食べ、
IMG_4589

P8130148


ゆっくりしているとものすごい豪雨に、雷もドカドカ落ちて、これはテント泊の人は大変だろうな。そう思っていると、お風呂が沸きましたよと案内がありお風呂に入る。
P8130150

外は大雨だがゆっくりお風呂に入れる。山の中でこんな贅沢あるでしょうか?いやないでしょう。
 時代は八ヶ岳だな。
 そしてお待ちかねの夕食馬肉のすき焼き。
P8130152

馬肉はクセがなく非常に美味。
P8130154

P8130158


同じソロの男性と3人でお酒も飲んで盛り上がり、気がつくと食堂は我々3人だけに。楽しい時間はあっという間です。
 部屋に戻ると電気がパッと消えた。停電か?何とあまりの雨でオーレン小屋の水力発電が故障したらしい。今から自家発電に切り替えますということだ。
 自然の力はすごい。そして8時には就寝。

続く 
  
Posted by nakanoshika at 06:52Comments(0)単独行

2018年08月03日

平凡と非凡

先日、カソリックの神父さんの話を聞く機会があった。
そこで心に残った一節。
「平凡も死ぬまで続ければ非凡となる」
僕が毎日している仕事は、同じことの繰り返しかもしれない。
患者さんの口の中を見て、そして治療をする。
もちろん1人として同じ口の中ではないのだから、厳密に言えば同じことではないだろう。
ただ、やるべき事は決まっている。
虫歯の時はこうする、歯周病の時はこうする、入れ歯を作る時はこうする。
きっと他人から見れば平凡な毎日だろう。
でも、それを生涯続けていれば、それは平凡ではなくなる。
僕の父は、最後の最後まで歯科医師だった。
何百万もする自費の治療をしたり、インプラントを得意とするような華やかな歯科医師ではなかったが、入れ歯が得意で患者さんに慕われた人だった。
僕たち家族にとっては、本当に非凡な歯科医師だった。
僕もそんな非凡な存在になりたいものだ。
  
Posted by nakanoshika at 21:17Comments(0)院長のためになる話

2018年08月02日

何の必殺技?

先日、経済産業省がプレミアムフライデーに続く新しい働き方改革として、月曜日の午前中に休むという案を出してきたらしい。

その名も「シャイニングマンデー」

それを聞いた途端、プロレスファンの私はこれしか浮かばなかった。

IMG_4562


武藤敬司選手の必殺技、シャイニングウィザード。


しかしネーミングセンスもさることながら、全く機能していないプレミアムフライデーと違って、今回は国民に受け入れられるのだろうか、、、。

いずれにせよ勤め人にとっては休みが増えるのはありがたいことだが、中身が伴わなければ意味がない。

ただ、批判をするのは簡単だが、何かを変えようと努力することは決して無駄ではないと思う。

だから私は、羽田元首相の省エネスーツも好きです。
IMG_4563





  
Posted by nakanoshika at 03:58Comments(0)どうでもいい話

2018年06月17日

黄金戦士

このタイトルでピーンッ!と来た人は、かなりの中野通だろう。
おそらく日本に、いや世界に1人もいまい。

それは、これだっ!
IMG_4514
私が小学生の頃にやっていたテレビアニメ、「黄金戦士ゴールドライタン」だ。

ライターがロボットに変形して悪と戦う(なぜ⁉︎)というストーリーだったと思うが、正直内容はあまり覚えていない。主題歌は良く覚えているが、、、。

♪変ーわるんだ、変わるんだ!無敵のローボーにー!ゆーくぞ黄金戦士!ゴールドライターン!

こんな歌。知りたい人はユーチューブで見てね。




当時小学生だった私は、アニメの内容よりも何よりも、一緒に発売されていたゴールドライタンのオモチャがすごく欲しかったのだ。

大人が使っていた、ダンヒルやデュポンのライターさながらのリアリティ。
IMG_4518
(ダンヒルのライターイメージ画)

友達のイケダくんが持っていて、借りて遊んだのだがアニメさながらの変形ギミック、手に持った時の金属のなんとも言えないズッシリとした重厚感。実物のライターさながらの黄金色にキラキラと輝くクリスタルカットの表面処理。

なにもかもが新鮮で、大人の世界を少し垣間見たような、なんとも言えない気持ちだった。

我が家は、父親が歯科医師だったので決して貧乏ではないが、兄弟が4人いたため欲しいものが何でもすぐに与えられる環境ではなかった。

だから子供時代には、ゴールドライタンを手にする事はなかったのだが、十数年前に超合金魂シリーズでゴールドライタンが再販された時には、流石に心が動いた。

もうすでに大人だったし、自分で自由になるお金もあった。しかし6800円という金額はなかなか勇気がいった。本当にそれを欲しいのかい?

葛藤しているうちに、あっという間に売り切れ、あれよあれよという間にプレミアがついて、気がつけばゴールドライタン は再び手の届かない存在になっていた。
IMG_4521

流石にノスタルジーに7万円は出せない、、、。泣く泣くあきらめていたのだが、なんとこの度ゴールドライタン が24金メッキとなって再販される事が決定した。


定価は12960円と少し高めだが、7万円よりは安い。買うっきゃないだろ!清水の舞台から飛び降りる気持ちで、Amazonでポチったのだった。
実際は少し値引きされており、1万円と少しで購入する事ができた。

自宅に届きワクワクして包みを開ける。ジャジャーン!

IMG_4481

実際に中を出してみる。
ライター状態。
ディスプレイ用の赤いフェルトを貼った台座付き。

IMG_4502

さあ、いよいよロボ形態に変身だ!
かーわるんだ、かわるんだ!
無敵のロボにー!

胸のパーツをパカっと開くと、頭部と折りたたまれた両腕が出現。

IMG_4509

動作もスムーズ!

IMG_4506

続いて、下半分のパーツをパカっ!

IMG_4508

両足が収納されており、それらを伸ばすと、、、、

IMG_4507

グイっ!

そして付属の拳部品をつけると、ゴールドライタン 完成!!

IMG_4497

必殺ゴールドクラッシュ!!
すごい完成度だ!

台座の中に、他の形の拳パーツも収納可能。
芸がこまかい。いい仕事してます。

IMG_4505
IMG_4504

幼き頃のあの思い出が蘇った。
息子も一緒になって大興奮。

IMG_4489

非常に内容の濃い(どこが!?)素晴らしい1日となった。

これから、このゴールドライタンは中野家の家宝とし、私から息子へ、そして孫へ、代々受け継いでいくものとする。

この日記を読んで、ゴールドライタン 欲しくなったあなた、今すぐ買わないとまたプレミアがついて高くなるぞ!
Hurry up!!

終わり





  
Posted by nakanoshika at 17:26Comments(0)院長のゆかいな日常

2018年06月13日

50回記念は、、、

実は今、私には小さな楽しみがある。
金剛山の登山の回数である。
金剛山は山頂に捺印所があって、500円支払うとピンバッジとカードを貰える。
一回登ると1つスタンプを押してもらえ、10個たまると次のカードに更新される。
五個スタンプがたまるとノーマルの青ピンバッジから赤にランクアップし、10個たまるとシルバーに。
そして50個たまると、ブラックになり金剛山山頂の掲示板に名前がのるのだ!
IMG_4510

そして、、今の私の登頂回数は、、、
FullSizeRender
42回だ!

あと8回で名前がのるのだ。
ワクワクする。

家に帰って、妻に

「50回登頂記念に、歯科医院のスタッフを連れて記念登山をしようと思ってるんや!みんなに祝ってもらえたら本望や」

と言うと、

「それはパワハラと言うんや、やめとき」

とたしなめられた。
忌憚ない意見を言ってくれる人がそばにいるというのは、誠にありがたいものです。


  
Posted by nakanoshika at 23:53Comments(2)院長のゆかいな日常

2018年06月07日

マラソン旅行は楽しい 最終回その2 〜の巻

弟と別れてマラソン一人旅が始まった。
軽快にペースを上げる。

あれだけ準備不足と思っていたが、なかなかどうして走れるじゃないか!景色もいいし、沿道の地元の人の応援がまた元気をくれる。

エイドステーションも2キロ毎にあり、スポーツドリンクと水をこまめに補給できる。また、暑いなぁ、と思ったところに地元の人が自宅のホースで作った自家製シャワーでランナーを歓迎してくれる。
おもてなしの心が嬉しい。
四国のお遍路さんも、こんな感じなんだろうか。とにかく、練習で1人で走るのとはモチベーションが違う。
本番は1.5倍の元気が出る。

マラソンって良いなぁ!

7kmくらいのところで先頭を走る人とスライドした。とてつもないスピードで、あとで結果を確認すると1時間9分という記録だった。
これはキロ3分30秒、わかりやすく言うと100メートルを19秒で走るスピードだ。

自分にとっては、ほぼ全力疾走。そのペースで1時間以上走り続けるとは、いったいどんな心肺機能なんだろう。想像を絶する。

そして、まもなく折り返し地点の10kmに近づいてきた頃から、僕は道路の反対側に注意しながら走っていた。

続々と先頭集団とすれ違う。
それらの人々を注意深く見守った。

なぜなら、僕の知り合いが走っているからだ。
実は、事前に同じマラソン大会に知人が参加しているのを聞いていた。当日の朝に会えればよかったが、中野ブラザースはギリギリ現地入りのため会えなかったのだ。よって、携帯で連絡取り合いお互いの服の色を伝え、あとはマラソン中にスライドするときを狙って挨拶しようと企んでいた。

大先輩でいつもお世話になっている、藤原鎌足の子孫、FUJIWARAのK先生。
研修会でのインストラクター仲間のドゥーユーノーミー先生。
そして同じ歯科医で、浪人時代の予備校が一緒だったチェリールート先生の3人。

特にチェリールート先生は、予備校以来なので25年ぶりくらいに会うのだ。

この3人はマラソン上級者で、フルマラソンサブスリーやサブ3.5(サブスリーは42.195kmを3時間以内で走る人達、マラソン人口の3パーセント)、そしてフルでは飽き足らず70kmや100kmのウルトラマラソン、そして山の中を走るトレイルランにも手を伸ばす変態ランナー達だ。

早すぎて、見逃してしまうかもしれない。なんとしても見つけないと!

先頭集団から遅れること数分、前方から見覚えのある人が走ってきた。

一番トップは誰か!?

フルマラソンのタイムで、3人の中で一番速いのはK先生。そして、K先生に追いつけ追い越せとばかりにグングン実力を伸ばしてきているドューユーノーミー、そしてチェリールート先生の順である。

なんと!
トップはドューユーノーミーだ〜!!
そのすぐ後ろをピッタリとK先生が追う!

向こうもすぐに僕を認識し、そしてすれ違いざま2人とハイタッチ!!

2人ともほぼ全力疾走。やはり2人とも異次元ランナー。
マラソンは自分との戦い。2人とも意志が強く、努力家で負けず嫌い。しかし、そんな努力を人に見せることもなく、いつも飄々としている。
中野家には全て無い要素です。マラソンに向かない遺伝子です。

そして、数分遅れてチェリールート先生とすれ違った。チェリールート先生は25年ぶりで、僕のことを覚えていなかった為、こちらサイドのみの認識となった。

なんとチェリールート先生はサンダルで走っていた。どうやらルナサンダルという、マラソン用のサンダルらしいのだが、どう見てもビーチサンダル!!

IMG_4471

この人も、ある意味異次元ランナー、、、。

沿道の人たちもチェリールート先生の前を走るランナーに「後ろからサンダルが追いかけてくるぞ〜!サンダルに抜かれるな〜!」と応援?していたそうだ。そら、そうだろう。

ちなみにチェリールート先生は、僕が通っていた今はなきYMCA予備校土佐堀校の同窓生で、僕より年上だったので当時は「さ○らね君」と呼んでいた。ジャニーズの後輩が先輩を呼ぶときの「木村くん」「なかい君」と同じシステムである。

だから、フェイスブックで顔を見たときすぐ思い出した。「あ!さく○ね君や!」と。しかし○くらね君は完全に僕のことを忘れていた。悲しいことである。

だが、マラソン終了後、チェリールート先生としばらく話ししていると、「あ、なんか思い出してきた!時計で後ろ見てなかった?」と言うではないか。

「そうそう!そうです!あの中野ですよ!」

当時、僕は腕時計のガラスレンズに顔を近づけ、ガラスレンズ表面の反射で後ろを振り返らずに背後の様子を偵察する、というスパイのようなことを授業中にしていたのだが、チェリールート先生はそんなピンポイントな事を覚えていたのだ!僕自身はそんな事はすっかり忘れていたので、人間の記憶って面白いなぁと思った。

IMG_4472
(画像はイメージです)

無事、3人とも会うことが出来たし、あとは完走するだけさ。10.5kmの折り返し地点を過ぎ、しばらく走ると弟とすれ違った。
弟は彼の奥さんが「日差しに気をつけて、これかぶって頑張りや!」と渡してくれたサファリハットを被らず、手に握りしめて走っていた。

僕が「おーい!」と手を振っても、しばらく気がつかず、心ここに在らずという感じで走っていた。

あとで聞くと、このサファリハットが綿100%で出来ており、かぶって走るとハットの中が超高温サウナ状態となり汗が止まらず、そのせいで頭がぼーっとなり、しかもその汗が顔に塗った日焼け止めクリームを洗い流しそれが目に入り、おぼっちゃま君のように「シギャピー!」と言いながら必死で走っていたそうだ。
IMG_4474
(本人談)

そんな弟を尻目に、僕は快調に走っていた。この分なら関門も余裕どころか、去年の記録2時間13分を上回るかも、、、と密かにほくそ笑んでいた。しかし、好事魔多し。

17kmを過ぎたあたりから、お腹に違和感を感じ出した。

「こ、これは、、、」

気のせいだと思いたかった。
そんなはず無いと自分に言い聞かせた。
嘘だと言って欲しかった。

しかしそれは、時間とともに確実に私の腸を侵略しはじめた。

「便意」という名の魔物が、、、、。

「ウェンザナイッ!ハズカムッ、、、!」
意味もなくベンEキングのスタンドバイミーが頭に流れた、、、。

ビッグウェーブが来ると、足をクロスしながらスピードダウンしてやり過ごし、波が去ったあとに再び走り出す。
ヒーコラヒーコラバヒンバヒン!
IMG_4473


何度それを繰り返しただろう。

這々の体で関門をクリアしたものの、便意はますます盛り上がりを見せ、このままではゴールするのが先か、爆破炎上するのが先か、鬼気迫る状況になってきた!
IMG_4475


足をクロスする回数も増え、スピードはますます落ちて来る、だがゴールはもうすぐだ。

沿道の観客が応援してくれる、「頑張れーー!」観客は僕がしんどくて辛い顔をしていると思っているだろう。違うのだ!お腹が痛いのだ!

そしてついに、ゴール!

2時間24分!

IMG_4469

ランナーチップを外すのもそこそこにトイレに駆け込む!

間一髪!ギリギリセーフ!

人生で一二を争うギリギリ具合だった。
そこから3分遅れて弟ゴール!

その後、地元の方の振る舞うつみれ汁をいただく。優しい味で、五臓六腑に染み渡る〜。

K先生、ドゥーユーノーミー、チェリールート先生達とも無事合流し、お互いの健闘をたたえあった。(余談だが、あの後K先生はドューユーノーミーを華麗に抜き返し、見事1時間36分でゴール、すぐ遅れてドューユーノーミー。その後チェリールート先生もサンダルで1時間50分という好タイム。流石としか言いようがない。)


そして、参加賞としてお土産の海産物を頂き、温泉に入って無事帰宅した。

帰ってガーミンの記録を見たら、見事に17km以降がスピードガタ落ち。
IMG_4468

それまでは、キロ五分台のところもあったりで調子良かったのに返す返すも残念だ。

ハーフ走り終わった後に、これと同じ距離をもう一回走ることを考えると、自分にはとてもフルマラソンは無理だと思った。

多分、フルを走ると次の日に身体が言うことを聞かないだろう。

そういう意味では、程よい疲れで、しかも走った感あって、次の日に疲れを残さないハーフマラソンは自分にぴったりだと思った。

これからも、ハーフマラソンを細々と続けていけたらと思う。

付き合ってくれた弟、3人の別格ランナーの先生方、地元の皆さん、ありがとうございました!とてもいい経験になりました。

終わり




  
Posted by nakanoshika at 22:07Comments(3)院長のゆかいな日常