住宅一軒まるごとリフォーム（本郷リフォームその１）

９月初めから築２７年になる軽量鉄骨の住宅をリフォームしています。

実はこの現場、、、僕の家になるんです
実家の近所で新居をいろいろ捜していたんですが価格面、立地面的にもなかなか希望に合ったものが見つかりませんでした。
最初は新築のつもりで考えていましたら、すごく近所に立地、土地の広さ、家の広さが希望に合うような中古物件があったのでいろいろ調べてみました。
とはいえ築２７年、しかも５年ほど人が住んでいなかった物件なので家の外も中もひどい荒れようでした。
救いなのがダイワハウス製の軽量鉄骨住宅だったので基礎の厚みや高さ、骨組みはしっかりしてました。
電気以外は素人の僕の目だけだと心配なので同世代の近所の建築士さんに見てもらいました。
デザインルーム遊
同じ取手市内の方で、偶然にも僕の嫁と僕の実兄と同級生でした

その建築士さんのお墨付きをもらい安心して購入となりました。

そこで、せっかく自宅を手に入れるんならこの家を大々的にリフォームするぞという意気込みでこの解体から始めました。
リフォーム仕事は自分の仕事にも役に立つと思って電気工事は当然のこと、水の給排水設備などもやれそうな事はすべて自分で手掛けていきます。

電気工事技術を学んでいるときからジワジワと思い浮かべていた
「自分の家は自分の手で作り上げる」
と、そんな夢を今かなえています。

とはいえ、自分でやる範囲が広いので、、、今年中に入居できれば早いほうかな(^^ゞ

発電と消費電力が一目でわかるリモコン（本郷その６）

使用電気が宅内消費より発電量外壁の上回ると、このように青い光で表示します。
逆に使用電気が宅内消費より発電量が下回ると、このようにオレンジの光で表示します。

なんだかやっぱりオレンジに光ってると電気を沢山使っているように感じます(^^ゞ
このように視覚的に一目でわかると節電意識が高まりますね。

さて、午後からはここのお宅にプレゼントするプラズマテレビの設置です。

取手市井野台のお客様宅にビルトインＩＨクッキングヒーター取付

　　　　　 　　　











今日の午前はＩＨの取付。画像はＩＨ用の配線工事の様子です。

うちでは外周りの電気工事の時には耐久性のある樹脂二重管をこのように使用して外壁まわりの電線工事をしています。
これが樹脂シングル管だと２年くらいで割れはじめてしまいますからね。

ちなみにエアコンの水が流れるドレン配管もうちではこのような二重管を使っています。

今回設置したのは新発売のお手頃タイプＥＳ３２Ｂ。
適応鍋は鉄、ステンレスのみなので価格は安く、でも操作しやすい天面ボタンのみのシンプル設計ですのでとても使いやすそうでした。

もちろんグリルロースターは自動両面焼きです。

どうやらこれからの売れ筋機種はこれになりそうですね。

同じく頼まれた浴室換気扇交換と壁スイッチ交換は部材が入り次第後日お伺いさせてもらいますね。
ＩＨクッキングヒーターお買い上げありがとうございました！