ナカオでんき 二代目の日常

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2010年02月

気になるオール電化光熱費を公開!

「共働き夫婦の4人家族」cbe1d960.jpg

先月から比べ2、500円くらいアップしましたね。
先月は雪が降るなどエアコン暖房も長めに使用してたからですかね。

しかしその中でも深夜帯では1、700円ほどアップしてました。 
その原因として、100Vで使用できる1KW蓄熱暖房機を使用したからでした。
(使用時間と電気代を計算するとだいだい当てはまりました)
リビングテーブルの足元に使ってみたんですが、まあそこそこ暖かかったですかね。

でもエアコン暖房使っちゃっているのでそこまで必要ないかなと使用を止めました。

今月も暖房は24時間暖房の6KW蓄熱暖房機と一日8時間くらい暖房エアコン暖房も朝晩の時間帯に併用していました。
(もちろん灯油やガスは一切使っておりません)



「定年退職した年配夫婦2人」1221ccb6.jpg

1,200円くらいアップですね。
その原因としては、エコキュートの湯沸し設定を多めにして、深夜以外でも湯沸し通電していた事でしょう。
お正月時期の来客が多いときに湯切れが発生してしまったので、今回は多めで様子をみてました。
今月からまた深夜のみの湯沸しに設定して様子を見てみようと思います。

時々エアコン暖房使用。
煮炊きのできる灯油ストーブは使用しています。
(今月は灯油20リットル1300円×2本使用)



と、今月はこのような電気代でした。
このブログをご覧になっているみなさんの光熱費と比べていかがでしょうか?

雪によるアンテナトラブル

49391e22.jpg

5b1f13ed.jpg

2月1日と3日の夜。
久しぶりに降り続いた雪でしたね。


そんな時に電気屋さんによくある修理依頼が

「雪が降った次の日からテレビが映らなくなってしまった!」

という内容です。



これは画像にもあるように、
雪が溶けにくい北側にアンテナケーブルが屋根にダランと通してある場合で、雪が滑り落ちると同じにアンテナケーブルも落ちる方向に引っ張られてしまいます。


その結果、画像一枚目のようにケーブル心線が引っ込んでしまい接触不良、断線状態となりテレビが映らなくなってしまいます。
(ケーブル同士が直線接続の場合)


今後そうならないようにこんな対処を施しました。
まずケーブルを屋根北側から雪が溶けやすい南側にして、雪が積もらない屋根の中に入れ込みます。

万が一、何年後かに屋根からケーブルが出てきてしまった時に、雪で引っ張られても断線にならないようにケーブルにループをかけて直線接続にします。
こうすればケーブル接続部分に直接引っ張られる力が加わらないのでこれで大丈夫です。



たとえ雪が降らない季節の時でも、普段の地デジ追加などで屋根に上がった時はこんな所まで考えてケーブルの配置には気をつけています。
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