みなさんはお盆休みはどう過ごされましたか?
僕はといいますと、エアコン取り付けなど忙しいシーズンを終えた後は決まって、、、
「お盆といえば旅だ!」
(04年 長崎にて)
とこのように毎年バイクにキャンプ道具一式を積んで日本中旅をしていました。
と言っても4年前までの話ですけどね
4年前には結婚、それから第一子誕生、それから子育て中心の生活になったのでお盆のバイク旅から遠ざかっていきました。
でも!
やはりこの時期になると旅に出たくてウズウズしてきます
そこで、去年からバイクの旅から家族で行ける車の旅に変更し、
去年のお盆休みは家族3人(子供1歳9ヶ月)で東北へ車中泊の旅に出掛けました
(盛岡駅前のビジネスホテルにて) ニモツマンサイ
いや〜楽しかったなぁ。
仙台牛タン、小岩井牧場、盛岡冷麺、遠野、気仙沼、松島など、うちの社長に休み延長させてもらって6日間の旅。
お盆時期で毎日ホテル泊まったら数十万となる旅行も、車だとお土産含め十万以下で済みました。
じゃあ 08年の夏もどこかいこう! なんて去年ははしゃいでいましたが、、、
実は今年7月に第二子の誕生しました メデタイナ
なのでちょっと家族揃っての旅はおあずけかなぁ、と思っていました。
子供を持つと連休となれば家族サービス第一。
上の子も2歳9ヶ月となりそれなりに手がかからなくなった反面、外で遊ぶことが多くなりました。
「しかたがない、近所の公園やプールで今年のお盆は過ごすかな」
なんて思っていながら友達が北海道の旅に出ていたのをブログで見ていたら、、、
「俺もこうなりゃ子供と二人旅だ!」
とあまり深く考えず勢いで
「08年夏 子供と二人で車中泊の旅!」
を決行してきました。 マエフリナガイナ
でも二人だけは初めてなので軽く一泊二日の旅へ。
そこで選んだのは茨城県北の袋田の滝で有名な大子町。
子供中心の行動で考えると取手から適度な距離で、近くにプールも牧場もあるので良いかなと。
実際の行動スケジュールですが
出発時間は子供の2人のお風呂入れを済ませた後の23時くらいに出発。
(高速道路のETC割引も使えるので)
出発してから子供がすぐ寝始めたので休憩を入れずに道の駅さとみまで行き、深夜1時過ぎに道の駅の駐車場に到着してからは軽くビールで一杯のあと車中泊。
朝は子供も目覚めがよくこんな感じ
子供をパジャマから着替えさせてもまだ朝ごはんには早い8時前だったので、
ちょっと走って近くの牧場などで牛のを見たりしました。
そうしているうちに時間が過ぎたので大子の町営プールを目指しました。
行く途中に地図を眺めていると、何か珍しい滝がある事を発見。
それは「月待の滝」というものでした。
なにが珍しいかといいますと、、、
滝の裏側に入れます!
滝といえば表から見ることが普通ですが裏から見るとまた違った雰囲気で良いですね。
滝観光をした後はプールの駐車場まで行き、車内で嫁が持たせてくれたおにぎりとおかずでちょっと遅めな朝食。
それから車中で水着に着替えた後は施設内に入り波のプールや屋内プールで親子二人で楽しみました。
(あ、画像撮るの忘れてた。。。)
4,5時間ほど遊び疲れることを知らない子供と共にしていると、、、
いつの間にか空には黒い雲が広がり、やがて雷と大雨になってしまったのでプールを出ました。
車内で水着から着替えて雨の様子を伺いながらどうしようかと考えてたら
そういえばこの日偶然にも大子の花火大会があったので天候が良ければ花火をゆっくり見て
その後大子の道の駅でまた車中泊しようかと思いました。
が、あまりの天候の悪さにそのまま帰ることにしました
ザンネン!
その後、天候は回復することなく途中仮眠でまた立ち寄った道の駅さとみまできても雨と雷はやまず。
40分ほど仮眠後に那珂インターに向かっている途中も雨は止んでも地上に落ちる雷ばかり。
その後、高速に乗り友部インターで晩御飯を食べようと立ち寄ると、、サービスエリア全体が真っ暗に停電してました
オソロシイ、、、
帰省ラッシュとも重なり結局自宅に着いたのは22時30分。
約24時間の短い二人旅となりました。
初めて二人だけのお出掛けでしたが、普段では見れない二人だけならではの子供の姿をじっくり見れて良かったです。
嫁が居なくてもわがまま言わずしっかりしていましたし僕の言うこともちゃんと聞いていました。
今回はそんな子供と共にする時間の大切さがよ〜くわかった旅でしたね。
ちなみに使ったお金は、、、
ジュースやお菓子、夜飲んだビールなどは持参していったので0円。
軽油代、高速代、プール代、昼食や晩御飯代など使ったお金は合計で一万円ほど。
軽油代が半分以上を占めていますので決して安くは無いですが、その過ごした時間は大変貴重なものでした。
なのでまた時間を見つけて二人でどこかに行こうと思います
と、久しぶりにプライベート色満載な二代目の日常でした。
チャンチャン
僕はといいますと、エアコン取り付けなど忙しいシーズンを終えた後は決まって、、、
「お盆といえば旅だ!」
(04年 長崎にて)
とこのように毎年バイクにキャンプ道具一式を積んで日本中旅をしていました。
と言っても4年前までの話ですけどね
4年前には結婚、それから第一子誕生、それから子育て中心の生活になったのでお盆のバイク旅から遠ざかっていきました。
でも!
やはりこの時期になると旅に出たくてウズウズしてきます
そこで、去年からバイクの旅から家族で行ける車の旅に変更し、
去年のお盆休みは家族3人(子供1歳9ヶ月)で東北へ車中泊の旅に出掛けました
(盛岡駅前のビジネスホテルにて) ニモツマンサイ
いや〜楽しかったなぁ。
仙台牛タン、小岩井牧場、盛岡冷麺、遠野、気仙沼、松島など、うちの社長に休み延長させてもらって6日間の旅。
お盆時期で毎日ホテル泊まったら数十万となる旅行も、車だとお土産含め十万以下で済みました。
じゃあ 08年の夏もどこかいこう! なんて去年ははしゃいでいましたが、、、
実は今年7月に第二子の誕生しました メデタイナ
なのでちょっと家族揃っての旅はおあずけかなぁ、と思っていました。
子供を持つと連休となれば家族サービス第一。
上の子も2歳9ヶ月となりそれなりに手がかからなくなった反面、外で遊ぶことが多くなりました。
「しかたがない、近所の公園やプールで今年のお盆は過ごすかな」
なんて思っていながら友達が北海道の旅に出ていたのをブログで見ていたら、、、
「俺もこうなりゃ子供と二人旅だ!」
とあまり深く考えず勢いで
「08年夏 子供と二人で車中泊の旅!」
を決行してきました。 マエフリナガイナ
でも二人だけは初めてなので軽く一泊二日の旅へ。
そこで選んだのは茨城県北の袋田の滝で有名な大子町。
子供中心の行動で考えると取手から適度な距離で、近くにプールも牧場もあるので良いかなと。
実際の行動スケジュールですが
出発時間は子供の2人のお風呂入れを済ませた後の23時くらいに出発。
(高速道路のETC割引も使えるので)
出発してから子供がすぐ寝始めたので休憩を入れずに道の駅さとみまで行き、深夜1時過ぎに道の駅の駐車場に到着してからは軽くビールで一杯のあと車中泊。
朝は子供も目覚めがよくこんな感じ
子供をパジャマから着替えさせてもまだ朝ごはんには早い8時前だったので、
ちょっと走って近くの牧場などで牛のを見たりしました。
そうしているうちに時間が過ぎたので大子の町営プールを目指しました。
行く途中に地図を眺めていると、何か珍しい滝がある事を発見。
それは「月待の滝」というものでした。
なにが珍しいかといいますと、、、
滝の裏側に入れます!
滝といえば表から見ることが普通ですが裏から見るとまた違った雰囲気で良いですね。
滝観光をした後はプールの駐車場まで行き、車内で嫁が持たせてくれたおにぎりとおかずでちょっと遅めな朝食。
それから車中で水着に着替えた後は施設内に入り波のプールや屋内プールで親子二人で楽しみました。
(あ、画像撮るの忘れてた。。。)
4,5時間ほど遊び疲れることを知らない子供と共にしていると、、、
いつの間にか空には黒い雲が広がり、やがて雷と大雨になってしまったのでプールを出ました。
車内で水着から着替えて雨の様子を伺いながらどうしようかと考えてたら
そういえばこの日偶然にも大子の花火大会があったので天候が良ければ花火をゆっくり見て
その後大子の道の駅でまた車中泊しようかと思いました。
が、あまりの天候の悪さにそのまま帰ることにしました
ザンネン!
その後、天候は回復することなく途中仮眠でまた立ち寄った道の駅さとみまできても雨と雷はやまず。
40分ほど仮眠後に那珂インターに向かっている途中も雨は止んでも地上に落ちる雷ばかり。
その後、高速に乗り友部インターで晩御飯を食べようと立ち寄ると、、サービスエリア全体が真っ暗に停電してました
オソロシイ、、、
帰省ラッシュとも重なり結局自宅に着いたのは22時30分。
約24時間の短い二人旅となりました。
初めて二人だけのお出掛けでしたが、普段では見れない二人だけならではの子供の姿をじっくり見れて良かったです。
嫁が居なくてもわがまま言わずしっかりしていましたし僕の言うこともちゃんと聞いていました。
今回はそんな子供と共にする時間の大切さがよ〜くわかった旅でしたね。
ちなみに使ったお金は、、、
ジュースやお菓子、夜飲んだビールなどは持参していったので0円。
軽油代、高速代、プール代、昼食や晩御飯代など使ったお金は合計で一万円ほど。
軽油代が半分以上を占めていますので決して安くは無いですが、その過ごした時間は大変貴重なものでした。
なのでまた時間を見つけて二人でどこかに行こうと思います
と、久しぶりにプライベート色満載な二代目の日常でした。
チャンチャン