2017年06月16日

人間の探究 787 洗脳の技術について

13115037.jpg
※例えば統一教会の洗脳の技術があります。統一教会は正体を現しません。まず、心理学の研究、占いの研究、そのようなサークルをつくり、大学内で勧誘します。「占いのサークルに入りませんか?」と言われれば、気軽に入ってしまいます。
(統一教会の講演会で講演する稲田朋美)

人間の探究 787 洗脳の技術について

 統一教会の諸君は、「朝鮮が母国で日本は悪魔の国」と思っています。本当にそう思っているのです。創価学会も「文化大恩の国、韓国。韓国に足を向けては寝られない」と言っています。同じことを言っています。「朝鮮が母国で日本は悪い国」だと言っているのです。それをわかりやすく言っているのが統一教会です。
 創価学会はわかりにくにのですが、言っていることは統一教会と同じです。創価学会は韓国に足を向けて寝られないのです。文化大恩の国であり、兄の国なのですから、そうなってしまったら韓国の方が上です。
 だから創価学会は「韓日友好」と言い、韓国が先にくるのです。誰でも最初からこんなことを思っていたわけではありません。いつの頃からこのようなことを思い込んでしまったのでしょう。これは洗脳の技術によるのです。
 例えば統一教会の洗脳の技術があります。統一教会は正体を現しません。まず、心理学の研究、占いの研究、そのようなサークルをつくり、大学内で勧誘します。「占いのサークルに入りませんか?」と言われれば、気軽に入ってしまいます。
 また、「仏教研究会」と言われれば、「仏教の研究ができるのかな」と思って研究会に入ってしまうのです。すると統一教会だとはまだ言いません。「勉強会に来ませんか?」と言うのです。何回も言われると「1回くらい行ってみようかな」と思って、行ってしまうのです。
 すると、何の当たり障りのない常識で理解できる話をされるのです。すると次の段階で安心してしまうのです。「普通の仏教の研究会だな」と安心してしまうのです。そのうち、「1週間の講座があります。出席してみませんか?」と言われると「この間、面白かったから1週間の講座も楽しいかな。俺も暇だから行ってみようかな」と思って大学生が参加してくるのです。
 これから始まるのです。朝の6時起床で、夜中の12時までみっちり講義があります。もう眠くて仕方なくなります。コクリコクリとして聞いているのですが、講義の内容は難しいのです。
 例えば星占いの講義にしても様々な星座の名前を覚えたりしていたら、眠くなってしまいます。仏教の講義もそうです。仏教は難しいので聞いていたら眠くなってしまいます。睡眠不足で講義をジーと聞いています。1週間それを続けると、「ああもう難しいけれども、いいや。すべて受け入れてしまおう」と心が変わってくるのです。
 「そうすればラクになれるのだな」と思って、そこで言われた原理公論や、復帰原理や、神の摂理など目を開いたまま、そのまま受け入れてしまうのです。これを洗脳といいます。そこで仲間が出来てしまうのです。仲間同士でお互いにそのことを繰り返していくと、ますます暗示が入って完全に普通の感覚ではなくなってしまうのです。
 そこで出てくるのが、「神の国、韓国。文鮮明は偉大な先生でキリストの生まれ変わりだ。そして、世の中を救う救世主である」このようなことが、頭の中にスッポンと入ってしまうのです。
 統一教会は、何から入ってもよいのです。星占いのサークルからでもよいのです。星座の動きは何によって動いているのかというと、神が星座を動かしています。そこで神が出てくるのです。「神は誰ですか?」と聞くと「キリストです。星座はキリストが動かしているのです」と言うのです。易・占いもすべてそうです。天帝というものが動かしている世界です。天帝は誰かと言うと神です。神とは誰かというとキリストです。「キリストは誰ですか?」と聞くと、それが文鮮明です。
 文鮮明はなぜ朝鮮に生まれたのかというと、「朝鮮はサタンに苛められて最高の民族である。そこにキリストは憐れんで韓国に生まれて、世界を再び救おうと決意されて現れたのだ」と言うのです。そこでスポンと入ってしまうのです。
 「韓国は悲惨な国、お可哀想な国だけれども、神が生まれたのですから栄光の国」このように思ってしまうのです。「韓国を植民地にして苛めた国は日本だ。この日本が神の物をかっぱらって、繁栄したのだ。日本はサタンの国である」このように教えるのです。
 何回も講習を受けて、本を読んだりしているうちに、完全にこれを信じ込んでしまうのです。統一教会の仕事とは何かというと、「神の物を再び神の下へ返す」と言うのです。これを復帰原理といいます。だから一生懸命働いて、教会にお布施をしなければいけません。
もう教義は学んだのですから、後は行動で示さなければいけません
それが統一教会の商売です。だから全員が商売をやるのです。壺売りもそうです。「3個千円で買ってくれませんか?」という物売りも統一教会です。
 最初は珍味売りをやり、夜の酒場を歩いてつまみになるものを持っていき、「買いませんか?」と言って水商売の人の買わせるのです。そのようなことをやって、教団が大きくなっていったのです。これが統一教会の洗脳です。
 共産党の洗脳もあります。真面目な人間がこのようなところへ行くのです。「社会主義とはどんなものか?」と来た人に共産党の幹部は、「世界で唯一の正しい道、社会主義の道」このような言い方をします。
 しかも、もっと上手い言い方があります。科学的社会主義といいます。「真に共産党の原理は科学的である」ということです。これに唯物弁証法の正反合という理論をくっつけて、「必然的に次はこのような時代がくるのだ。今の資本主義は終わるのだ。次は共産党が独裁する、真に正しい社会主義国家が生まれるのだ。そのために我らは努力をするのだ」このようなことを、何回も同じことを繰り返して、嫌というほど聞かされて、仲間もそのように考えていると、だんだんその暗示が入って本物の共産党員になるのです。
 本物の共産党員になってしまうと、もう戻れません。何と言ってもその頭が抜けません。「資本主義は終わりで、次は社会主義です。しかも、これは科学的に見て正しい理論なのだ。科学的社会主義なのだ。資本主義社会は終わる」と信じているのです。
 犯罪を見ても共産党の目で見ると「資本主義社会が犯している犯罪だな」と考えてしまうのです。「富を持てる者と、持てない者がいるのだ。だからこのような事件が起きてくるのだ。テロリズムもそうなのだ」というように、見るものすべてが共産党の原理に照らして「正しい」と思ってしまうのです。
 「赤旗」では、一つ一つの事件について解説をしています。「これには裏があって、このような意図でやっているのです。安倍さんは資本家の手先でこのような政策をしているのだ。これはすべて資本主義の政策なのだ。労働者のためではない」ということを毎日読まされていると完全に頭が狂ってしまうのです。
 まず、狂う要因は「我らのみが正しい」と言うのです。文鮮明も「我らのみが正しい」といいます。公明党も「俺たちだけが正しい。他は間違っている」と言うのです。「共産党こそが正しくて他は間違っている」と言うのです。
 すると世の中が単純に見えてしまい、馬鹿な頭でもわかりやすいのです。敵を憎めばよいのです。最初はそうです。日蓮正宗大石寺が正しいのです。「この御本尊を拝む以外に人間は幸せになる道はないし、国家も幸せになる道はないのだ」と言ったのです。
 それは日蓮正宗が700年の歴史を持って大々的に守られてきた伝統ある本山だからです。この本山に帰依することのみが、正しい生き方です。だから皆、熱狂したのです。他は全て邪教です。修学旅行へ行っても神社の前を通るときには親指を立てて、「魔物よ、去れ!」と言って逃げ回るのです。そこまで洗脳しているのです。
 「自分たちが正義だ」と思っている原点が崩れてしまっているのです。共産主義においては唯物弁証法が崩れれば、もう終わりです。正義などどこにもありません。統一教会においては、「文鮮明はキリストではない、神ではない、豚であった」ということが証明されれば、彼らの教義は成立しません。
 創価学会も700年の伝統ある大石寺から離れてしまったのです。破門されてしまったのですから、正義はどこにもありません。それにも関わらず信者は創価学会にくっついていくのです。不思議なものです。集団の味を覚えると離れなくなってしまうのです。
 人間は一人です。あの教団に行けば集団ができるのです。狂った者同士ですから、気が会うのです。そのお仲間がいないと何もできなくなってしまうのです。お仲間が馬鹿だからますます自分は馬鹿になっていくのに、何をやっても上手くいかないのです。
 上手くいくのは吸い上げている教団の幹部だけです。他の信者は一生懸命やっている人ほど苦しんでいるのです。
 このような構図です。人々を洗脳していくのです。洗脳の技術の第一は、同じことを繰り返すのです。洗脳が入っていく第一番です。これだけでよいのです。洗脳の技術はこれだけです。そのうち人間の心が変わって、最初は疑いを持ち、何回も言われているうちに「そうかな」と思って疑いの心が出てきます。
 遂に「本当だ」という三段階目に突入して帰らぬ人になって、あっちの世界に行ってしまうのです。あっちの世界に行かせることを洗脳といいます。正理会の使命はこの洗脳を解いていくことです。一人のまともな人間にして、本当の道を歩ませていくことが正理会の目的です。

★★★事務局よりお知らせ★★★

アメーバブログで、「中杉 弘の徒然日記」
好評連載中です!!
     ↓
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi


人気blogランキング、よろしくね!
  ↓↓↓


         コメントは、ここにお書きください↓↓↓

nakasugi_h at 00:00│Comments(9)clip!


この記事へのコメント

1. Posted by 主任教授 さえこ   2017年06月16日 11:06
5 今日の講義「洗脳の技術について」拝読しました。

邪宗教は信者を洗脳して奴隷にするために、「自分の宗教だけが正しい」といいます。

洗脳されて「そうだ」と思ってしまうともう元の世界に戻れないのだとわかります。

創価学会員の2世の話がネットに掲載されていましたが、1世は熱心な創価学会の信者です。

2世は、「うちは貧乏なのにどうして親は創価学会に寄付すのだろう」と疑問をもっています。
自分は自分でバイトして大学を出たのですが、親が死んだときに通帳には100円しかなったというのです。

洗脳されて奴隷になると、もう戻れなくなるとわかります。

中杉博士より日本思想、神道、仏教を学び洗脳を解除して洗脳されない賢い日本人になっていきましょう。


2. Posted by 神田美代子   2017年06月16日 12:52
5 創価学会もですが、統一教会のやり方も本当に悪質です。街中で署名活動をしている人の中にも統一教会が紛れ込んでいます。最初は宗教とは無関係を装って一般人に近付き、もっともらしい理由で署名させます。そして暫く経つと自宅に統一教会の機関誌が郵送されて来るのです。

最近はマスコミではあまり騒がれなくなった統一教会ですが、水面下では悪質な勧誘活動を続けています。彼らは天皇を侮辱し日本を滅ぼそうとする最低な連中です。充分に気を付けないといけません。
3. Posted by マリー   2017年06月16日 21:54
。洗脳の技術の第一は、同じことを繰り返すのです。洗脳が入っていく第一番です。これだけでよいのです。洗脳の技術はこれだけです。そのうち人間の心が変わって、最初は疑いを持ち、何回も言われているうちに「そうかな」と思って疑いの心が出てきます。

同じことを何回も繰り返し説明されると知らずと洗脳されていくということを統一教会は知っているんですね。
注意しなければいけないと思います。
4. Posted by うっちゃん四兄弟   2017年06月16日 22:08
>「韓国を植民地にして苛めた国は日本だ。この日本が神の物をかっぱらって、繁栄したのだ。日本はサタンの国である」このように教える

日本は朝鮮を植民地にしていない!!
植民地支配、従軍慰安婦もウソ、
みんな朝鮮人、朝鮮宗教に騙されるな!!
5. Posted by Vega   2017年06月16日 22:14
>「韓国を植民地にして苛めた国は日本だ。この日本が神の物をかっぱらって、繁栄したのだ。日本はサタンの国である」

日本と韓国の歴史を正しく知っていないと、簡単に騙されてしまいます。
6. Posted by 弥生   2017年06月16日 22:31
統一教会の幹部や会員は皆、早死にだそうです。

ウソばかりついて、無知な日本人をいじめ抜き、全財産を強奪、人生を破壊してきた、当然の報いです。
7. Posted by 読者   2017年06月17日 18:02
>創価学会
言っていることは統一教会と同じです

やはり、池田が朝鮮人だから?と思ってしまいました。
8. Posted by 副主任教授C.Sasaki   2017年06月17日 18:10
中杉博士、本日もご講義有難うございます。

>「韓国を植民地にして苛めた国は日本だ。この日本が神の物をかっぱらって、繁栄
日本はサタンの国

このように詐欺師、悪人は人々の「無知」につけ込み、脅かし、コントロールしようとします。

博士ご著書「朝鮮人よ日本人に土下座せよ」、「帰化人が国を滅ぼす」を拝読し、真実の日韓史を知り、共産主義、学会、大石寺の「何が」間違っているのか、きちんと学んでいれば、このような朝鮮宗教、邪教、邪思想に騙されたりすることはなくなります。

博士より正しく学び、宗教的、思想的無知から脱却して行きましょう。
9. Posted by 青山   2017年06月19日 08:52
5 御講義ありがとうございます

我らのみが正しいと言って単純に洗脳されてしまうという恐ろしさを感じました。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔