2020年10月26日

人類を救う 100万人の法華経入門 『無量義経十功徳品第三』について 

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※要するに、この経を説くと大王と同じ力がつくということです。大王以上の力が身につくのです。

人類を救う 100万人の法華経入門 『無量義経十功徳品第三』について 

「善男子、第六に是の経の不可思議の功徳力とは、若し善男子・善女人、若しは仏の在世若しは滅度の後に、是の経典を受持し読誦せん者は、煩悩を具(ぐ)せりと雖も、而も衆生の為に法を説いて、煩悩生死を遠離(おんり)し一切の苦を断ずることを得せしめん。」
 これが第六の功徳です。仏様の在世の時に『無量義経』を教わって「説いてきます」と言って、衆生に説いてくるのです。仏様が入滅してしまい、もういないけれども滅の世の中で『無量義経』を説くと、「どのような功徳があるのか?」というと、とんでもない大功徳を受けるのです。宇宙大の力を持った経が、この無量義経です。
 「それと一法はどのような関係があるのか?」というと、法華経で説いているのですから、それはまだ秘密です。
 煩悩を持っていて、まだ煩悩はなくなっていません。それでもよいのです。全ての煩悩をなくして「我、仏なり」と言って説くのではありません。煩悩を持ったままで、しかも衆生のために法を説いて、煩悩と生死の執着から離れて、一切の苦を断じることができるというのです。
 「衆生聞き已(おわ)って修行して得法(とくほう)・得果(とっか)・得道(とくどう)すること、仏如来と等しくして差別(しゃべつ)なけん。」
 この経を聞いて修行して出来上がってきた人は、「仏、如来と差別はない」というのです。全く同じものです。得法(仏法の真理を会得すること)、得果(行為に対して、その結果を身に受けること)、得道(仏道を修行して悟りを開くこと)を得て、仏、如来と等しくて差別はありません。そのような境涯が、だんだんとできてしまったのです。僕などは、もう出来ているのだと思います。
 「譬えば王子復(また)稚小(ちしょう)なりと雖も、若し王の巡遊(じゅんゆう)し及び疾病(しつびょう)するに、是の王子に委(まか)せて国事を領理(りょうり)せしむ。」
 例えば、王様がいて、王子がいます。王様が病気になったり、出かけている時には小さな子供が王様に変わって国事をするでしょう。
 「王子是の時(とき)大王の命(めい)に依(よ)って、法の如く群僚百官(ぐんりょうひゃっかん)を教令(きょうりょう)し正化(しょうげ)を宣流(せんる)するに、国土の人民各(おのおの)其(そ)の要(よう)に随(したが)って、大王の治(じ)するが如く等しくして異ることあることなきが如く、持経(じきょう)の善男子・善女人も亦復(またまた)是の如し。」
 子供なのに大王の徳によって、大王が領地を離れていても、ちゃんと多くの人々を治めていくことができるでしょう。それは大功徳です。それは、大王が治めるのと同じようにして異なることはありません。この経を保つ善男子、善女人もまた同じです。
 「若しは仏の在世(ざいせ)若しは滅度の後、是の善男子未だ初不動地(しょふどうじ)に住(じゅう)することを得ずと雖も、仏の是(かく)の如く教法を用説(ゆうせつ)したもうに依って而も之を敷演(ふえん)せんに、衆生聞き已(おわ)って一心に修行せば、煩悩を断除(だんじょ)し、得法(とくほう)・得果(とっか)・乃至(ないし)得道(とくどう)せん。」
 要するに、大王と同じ力がつくということです。大王以上の力が身につくのです。その法を説く人間にはまだ煩悩があり、煩悩を脱していないので、「お前は仏とは思えないよ。まだ煩悩を脱していないじゃないか」と言われてしまいます。
 また「お前は悩みを持っているだろう。悩みがなくなったらお前の話を聞いてやる」と言われてしまうのです。そうではありません。この経を聞いたならば、聞いた以上は人に教えていかなければいけません。
 「まだお前は煩悩を持った凡夫じゃないか。仏の真似をして何をやっているのだ!」と言われてしまいます。それでも、「かまいません、やりなさい!」という仏様の御命令です。すると貴方が仏になってしまうのです。
 すると、誰も持っていない凄い力が身に着くのです。来世は、この功徳だけで大王に生まれてしまうのです。
 「夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず果報つきぬれば所従もしたがはず」(四条金吾殿御返事)という御書があります。運がつきてしまったら、土地も家来も従って来なくなります。すると没落が始まって、土地はなくなり、家来はいなくなり、もう王様ではなくなるのです。これは、福運がなくなった姿です。
 「何故、あの人は大きな家に生まれて、生まれた時から多くの使用人がいて、銀行にはうなるようなお金があり、そのような所に生まれたのか?」というと、それは前世におけるところの、この『無量義経』に縁をしたからです。結論はそこです。
 それなのに『無量義経』を馬鹿にしたり、法華経を説く者に対して、Y子のようなウソを言うと一気に運がなくなり、来世は乞食に生まれるのです。みんなそうです。お金持ちの人には「貴方は前世がよいのですね」と言ってあげればよいのです。
 「お金持ちは憎らしい。あの人は大きな家に住んでいる。ぐやしい〜」などと言って恨んでいる根性では福運はつきません。前世の縁があるから家が買えるのです。前世の縁がない人に家は買えません。
 では、「前世の善い縁とは何か?」というと、『無量義経』です。即ち法華経に縁があって、広めた功徳力によって今日があるのです。佐々木議員が杉並区議会議員になったのも、前世に法華経の縁があったのです。それまでの道程で、いろんな苦労をしてくるのは修行なのです。修行をしてきて、ちゃんと結果が出て杉並区議会議員になったのです。運がよければ都会議員、国会議員にもなれるのです。そこまでやらなくてもよいのです。もう全然違う人なのです。
 票を入れてくれた人は家臣ということです。何千人という人が票を入れてくれたのです。「票を入れてくれませんか?」と言っても運がつきぬれば、家臣も従ってきません。
 前世で説法された人が「昔、説法されたな」と思いだすのです。それは意識には出てきませんが、思いだすのです。そして、どんどん票が増えていくのです。
 この法を広めた人は諸経の王です。生活も困らなくなり、どんな病気も治るのです。病気になるのも前世の因縁です。前世の因果に気が付いて、「ああ、私の病気の原因は前世にあったのだな」と気が付いて、「すみませんでした。南無妙法蓮華経」と唱えるならば、前世の悪い因が変わり、善因となってくるのです。
 「善男子、是れを是の経の第六の功徳不思議の力と名く。」
 善男子よ、これをこの経の第六の功徳不思議の力といいます。(に続く)


『無量義経十功徳品第三』
善男子、第六に是の経の不可思議の功徳力とは、若し善男子・善女人、若しは仏の在世若しは滅度の後に、是の経典を受持し読誦せん者は、煩悩を具(ぐ)せりと雖も、而も衆生の為に法を説いて、煩悩生死を遠離(おんり)し一切の苦を断ずることを得せしめん。
衆生聞き已(おわ)って修行して得法(とくほう)・得果(とっか)・得道(とくどう)すること、仏如来と等しくして差別(しゃべつ)なけん。
 譬えば王子復(また)稚小(ちしょう)なりと雖も、若し王の巡遊(じゅんゆう)し及び疾病(しつびょう)するに、是の王子に委(まか)せて国事を領理(りょうり)せしむ。
王子是の時(とき)大王の命(めい)に依(よ)って、法の如く群僚百官(ぐんりょうひゃっかん)を教令(きょうりょう)し正化(しょうげ)を宣流(せんる)するに、国土の人民各(おのおの)其(そ)の要(よう)に随(したが)って、大王の治(じ)するが如く等しくして異ることあることなきが如く、持経(じきょう)の善男子・善女人も亦復(またまた)是の如し。
 若しは仏の在世(ざいせ)若しは滅度の後、是の善男子未だ初不動地(しょふどうじ)に住(じゅう)することを得ずと雖も、仏の是(かく)の如く教法を用説(ゆうせつ)したもうに依って而も之を敷演(ふえん)せんに、衆生聞き已(おわ)って一心に修行せば、煩悩を断除(だんじょ)し、得法(とくほう)・得果(とっか)・乃至8ないし)得道(とくどう)せん。
善男子、是れを是の経の第六の功徳不思議の力と名く。


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この記事へのコメント

1. Posted by 大田   2020年10月26日 10:51
今日の講義拝読しました。

人それぞれに苦労があり、それぞれ善い結果がちゃんと出るならばその苦労は全て仏道修行なのだと分かりました。
だから無量義経なのだと思います。

そして先世の悪因が善因に変わる「南無妙法蓮華経」は命の良薬です。

私は凄いことを教えて頂いているのだと感謝の気持ちでいっぱいになります。

博士 ありがとうございます。
2. Posted by 主任教授 さえこ   2020年10月26日 17:47
5 今日の講義「人類を救う 100万人の法華経入門 『無量義経十功徳品第三』について 」拝読しました。

>「まだお前は煩悩を持った凡夫じゃないか。仏の真似をして何をやっているのだ!」と言われてしまいます。それでも、「かまいません、やりなさい!」という仏様の御命令です。すると貴方が仏になってしまうのです。

今日の講義はここが大事です。
悟っていない凡夫のまま、法を広めるのです。
わからないことは本部に聞けばよいのです。

わかってから法を広めようと思ったら、遅いのです。
わからないまま死んでしまうのです。

わからないから法を広めるのです。
それで自分もわからないことがわかるのです。

そこで本部の指導を聞くと法がわかってくるのです。

わからないことを恐れないで法を広めていきましょう。
広めた分、心が開いて法華経がわかってきます。
3. Posted by 一国民   2020年10月26日 20:11
>運がつきぬれば、家臣も従ってきません

池田がそうです。
実際、学会員の死者、脱会者、日蓮正宗に帰る者が急増し、活動家の婦人部の減少、票田割れと言われています。
4. Posted by マリー   2020年10月26日 20:23
無量義経の功徳は人間の想像を遥かに超えたものだなと思います。
5. Posted by あすか   2020年10月26日 22:02
>この経を説くと大王と同じ力がつくということです。大王以上の力が身につく

大石寺の寺男をしている樋田さんは大王以上の力はついていません。
6. Posted by ナキムシ。   2020年10月26日 22:16
講義拝読させていただきました。
最近からだが悪くなってしまいました、胸に痛みがありその痛みが約2週間続いてその痛みが器官支に転移したようなりました、その痛みが器官では重く感じるのです、結核の人は朝がからだの症状は良く夕方が調子が悪くなり具合が悪くなると云われていますが、わたくしの症状はその逆に、朝方が器官支の症状が重く感じるのでした、昔の若い頃に肺炎を気管支炎も患いした報いなのかと想いながらも生きることにしゆちやくがある分けではないのですが、少しでも楽にあの世に行きたいと想い、お題目の南無妙法蓮華経を心のなかで唱えていたら重く感じる症状が楽になったのです、フット重しが無くなる様にね、あれから更に2~3週間たちますがほぼ前とかわりなく過ごして居ます。ありがとうございます。
7. Posted by 愛子   2020年10月26日 22:26
テスト
8. Posted by 青山   2020年10月27日 07:42
5 御講義有難うございます

法を広めることで道は開いていくことができるのだと思いました

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