2022年12月27日
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「開目抄講義(18)法華経の行者」です。
どうぞ、お読みください!!

※九横の大難を仕掛けた提婆達多は、地面が2つに割れて、吸い込まれたのです。
開目抄講義(18)法華経の行者
[本文]
所謂提婆が大石をとばせし阿闍世王の酔象を放ちし阿耆多王の馬麦・ 婆羅門城のこんづ・せんしや婆羅門女が鉢を腹にふせし、何に況や所化の弟子の数難申す計りなし、無量の釈子は波瑠璃王に殺され千万の眷属は酔象にふまれ、華色比丘尼は提婆にがいせられ迦廬提尊者は馬糞にうづまれ目犍尊者は竹杖にがいせらる、其の上六師同心して阿闍世・婆斯匿王等に讒奏して云く「瞿曇は閻浮第一の大悪人なり、彼がいたる処は三災七難を前とす、大海の衆流をあつめ大山の衆木をあつめたるが・ごとし、瞿曇がところには衆悪をあつめたり、所謂迦葉・舎利弗・目連・須菩提等なり、人身を受けたる者は忠孝を先とすべし、彼等は瞿曇にすかされて父母の教訓をも用いず、家をいで王法の宣旨をも・そむいて山林にいたる、一国に跡をとどむべき者にはあらず、されば天には日月・衆星・変をなす地には衆夭さかんなりなんど・うつたう、堪べしとも・おぼえざりしに又うちそうわざわいと仏陀にもうちそい・がたくて・ありしなり、人天大会の衆会の砌にて時時呵嘖の音をききしかば・いかにあるべしとも・おぼへず只あわつる心のみなり、其の上大の大難の第一なりしは浄名経の「其れ汝に施す者は福田と名けず汝を供養する者は三悪道に堕す」等云云、文の心は仏・菴羅苑と申すところに・をはせしに梵天・帝釈・日月・四天・三界諸天・地神・竜神等・無数恒沙の大会の中にして云く須菩提等の比丘等を供養せん天人は三悪道に堕つべし、此等をうちきく天人・此等の声聞を供養すべしや、詮ずるところは仏の御言を用つて諸の二乗を殺害せさせ給うかと見ゆ、心あらん人人は仏をも・うとみぬべし、されば此等の人人は仏を供養したてまつりしついでに・こそ・わづかの身命をも扶けさせ給いしか、されば事の心を案ずるに四十余年の経経のみとかれて法華八箇年の所説なくて御入滅ならせ給いたらましかば誰の人か此等の尊者をば供養し奉るべき現身に餓鬼道にこそ・をはすべけれ。
[講義]
提婆達多は釈尊が通過するのを待ち伏せし、山の上から大石を落とし、釈尊を殺害しようとしましたが、釈尊は足の指から出血しただけですみました。仏陀を殺すことは法力によって出来ませんので、身体に疵をおわせることになったのです。仏陀に疵をおわせることは、五逆罪のうちの一つで必ず地獄に落ちる重罪です。
あるいは阿闍世王の象に酒を飲ませ釈尊の弟子を殺させた、阿者多王に500人の仏弟子とともに招かれて城内にはいったが食べ物の用意が無く馬の餌を食べたこと、あるいはバラモンの女が腹に鉢を巻きつけこれが釈尊の子供だとわめき、目犍尊者は竹の杖でさんざんにぶたれました、その上六師外道(アジタ・ゴーサラ・パクダ・プーナラ・サンジャ・ニガンタの外道の論師は団結して阿闍世(あじゃせ)・婆斯匿王(はしのくおう)等に讒奏(ざんそう)して「釈迦は世界一の大悪人である、彼がいるところには三災七難(大の災 火事・水害・風災 小の三災 穀貴 革命 疫病・ 七難 戦争 内乱 天災)が起きてくる、それは大海の水を集めたようであり、また山の木を全部集めたようなものであり、釈迦のもとには悪人が集まるのです。具体的には所謂迦葉・舎利弗・目連・須菩提等などです。
人身を受けたる者は忠孝を先とするべきで、彼等は釈迦に騙されて父母の教訓を捨てさせ家を出て(出家)王法にも背いて山林にいるのです。さらにこの風俗を一国に以外にもひろめようとしています。だからこそ天には日蝕月蝕がおき、流れ星が飛び交い地には地震が盛んにおきるのです。などと訴えたのです。馬鹿馬鹿しい話だとは言っても釈尊にもそれなりの影響はあったのです。
人天大会の衆会の席で時々釈尊糾弾の声を聞けば、ただうろたえるばかりでした。釈尊が受けた大難の一は浄名経の「其れ汝に施す者は福田と名けず汝を供養する者は三悪道に堕す」と書いてあるところです。この意味は・菴羅苑(あんらおん)というところに釈尊がいたときに、梵天・帝釈・日月・四天・三界諸天・地神・竜神等・無数恒沙の大会の中にして釈尊は須菩提等(声聞)の比丘等を供養せん天人は三悪道に堕ちると言われたのです。
これを聞いた天人は、これらの声聞を供養するでしょうか。詮ずるところは仏の御言を用いて、諸の二乗を殺害させさようとしたのです。心あらん人人は釈尊をうとんだのです。さればこれらの人々は仏を供養するついでに、わづかに命をつなぐだけの供養を声聞にしたのです。この真相を考えれば、四十余年の経経のみを説いて法華八箇年の所説なくて釈尊が御入滅したならば、二乗不成仏のままでは誰もこれらの二乗の尊者をば供養することはなく現身に餓鬼地獄に堕ちたでしょう。
[本文]
而るに四十余年の経経をば東春の大日輪・寒冰を消滅するがごとく無量の草露を大風の零落するがごとく一言一時に未顕真実と打ちけし、大風の黒雲をまき大虚に満月の処するがごとく青天に日輪の懸り給うがごとく世尊法久後・ 要当説真実と照させ給いて華光如来・光明如来等と舎利弗・迦葉等を赫赫たる日輪・明明たる月輪のごとく鳳文にしるし亀鏡に浮べられて候へばこそ如来滅後の人天の諸檀那等には仏陀のごとくは仰がれ給しか、水すまば月・影を・をしむべからず風ふかば草木なびかざるべしや、法華経の行者あるならば此等の聖者は大火の中をすぎても大石の中を・とをりてもとぶらはせ給うべし、迦葉の入定もことにこそ・よれ、いかにと・なりぬるぞ・いぶかしとも申すばかりなし、後五百歳のあたらざるか広宣流布の妄語となるべきか日蓮が法華経の行者ならざるか、法華経を教内と下して別伝と称する大妄語の者をまほり給うべきか、捨閉閣抛と定めて法華経の門をとぢよ巻をなげすてよと・ゑりつけて法華堂を失える者を守護し給うべきか、仏前の誓いはありしかども濁世の・大難のはげしさ・をみて諸天下り給わざるか、日月・天にまします須弥山いまも・くづれず海潮も増減す四季も・かたのごとく・たがはず・いかに・なりぬるやらんと大疑いよいよ・つもり候。
[講義]
しかるに釈尊は、四十四年の説法を大日輪が凍りを溶かすように、草の露を大風が吹き飛ばすように、すっぱりと未顕真実と打ちけし、大風が黒雲を吹き飛ばし、大虚に満月をはっきりさせるように、青天に日輪が輝くように、世尊は法久しくして後に要当説真(これは真理です)と照されて、華光如来・光明如来等になると舎利弗・迦葉等を赫赫たる日輪・明明たる月輪のごとく経文にしるし、鏡にはっきりとうかびあがるように記されたからこそ釈尊滅後には舎利弗・迦葉などは人天の諸檀那等には仏陀のごとくは仰がれたのです。水がすまなければ月は水に写りませんし風ふかなければ草木はなびきません。彼らが法華経の行者ならば大火のなかも大石さえもとうり抜けるでしょう。迦葉の入定も十分ありうることで疑いをもつことはありません。
五の五百歳に広宣流布するという釈尊の予言もたんなる妄言なのか?日蓮(大聖人)は法華経の行者なのか?神は法華経を馬鹿にして捨閉閣抛(捨てよ、投げ打て、閉じよ、放り出せ)というインチキ坊主を神は護るのでしょうか。法華経を守護しますと仏前に誓った諸天の働きは、あまりの濁世の大難のはげしさ諸天は恐れをなしてでてこないのでしょうか。日月・天にあり須弥山は今もくづれず海潮も増減しているに四季も形のかたのごとく・異ならず運行されているのに、どうしてこうなったのだろうと大疑いよいよ・つもります。
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提婆達多は釈尊が通過するのを待ち伏せし、山の上から大石を落とし、釈尊を殺害しようとしましたが、釈尊は足の指から出血しただけですみました。仏陀を殺すことは法力によって出来ませんので、身体に疵をおわせることになったのです。仏陀に疵をおわせることは、五逆罪のうちの一つで必ず地獄に落ちる重罪です。
あるいは阿闍世王の象に酒を飲ませ釈尊の弟子を殺させた、阿者多王に500人の仏弟子とともに招かれて城内にはいったが食べ物の用意が無く馬の餌を食べたこと、あるいはバラモンの女が腹に鉢を巻きつけこれが釈尊の子供だとわめき、目犍尊者は竹の杖でさんざんにぶたれました、その上六師外道(アジタ・ゴーサラ・パクダ・プーナラ・サンジャ・ニガンタの外道の論師は団結して阿闍世(あじゃせ)・婆斯匿王(はしのくおう)等に讒奏(ざんそう)して「釈迦は世界一の大悪人である、彼がいるところには三災七難(大の災 火事・水害・風災 小の三災 穀貴 革命 疫病・ 七難 戦争 内乱 天災)が起きてくる、それは大海の水を集めたようであり、また山の木を全部集めたようなものであり、釈迦のもとには悪人が集まるのです。具体的には所謂迦葉・舎利弗・目連・須菩提等などです。
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これを聞いた天人は、これらの声聞を供養するでしょうか。詮ずるところは仏の御言を用いて、諸の二乗を殺害させさようとしたのです。心あらん人人は釈尊をうとんだのです。さればこれらの人々は仏を供養するついでに、わづかに命をつなぐだけの供養を声聞にしたのです。この真相を考えれば、四十余年の経経のみを説いて法華八箇年の所説なくて釈尊が御入滅したならば、二乗不成仏のままでは誰もこれらの二乗の尊者をば供養することはなく現身に餓鬼地獄に堕ちたでしょう。
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五の五百歳に広宣流布するという釈尊の予言もたんなる妄言なのか?日蓮(大聖人)は法華経の行者なのか?神は法華経を馬鹿にして捨閉閣抛(捨てよ、投げ打て、閉じよ、放り出せ)というインチキ坊主を神は護るのでしょうか。法華経を守護しますと仏前に誓った諸天の働きは、あまりの濁世の大難のはげしさ諸天は恐れをなしてでてこないのでしょうか。日月・天にあり須弥山は今もくづれず海潮も増減しているに四季も形のかたのごとく・異ならず運行されているのに、どうしてこうなったのだろうと大疑いよいよ・つもります。
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この記事へのコメント
1. Posted by トワ 2022年12月27日 10:34
講義をしていただきいつもありがとうございます。
九横の大難を仕掛けた提婆達多は、地面が2つに割れて、吸い込まれたのです。
地面が割れて生きながら吸い込まれて地獄に逝って閉まったのですから怖いことです?、提婆達多みたいに成らない様に願って道理を正しく学んで外れないように、仏様に何時のひか成られる様に生きてまいります。(来世も再来世も永遠に生まれて来ても仏様に成られる様に願ってまいります。)
九横の大難を仕掛けた提婆達多は、地面が2つに割れて、吸い込まれたのです。
地面が割れて生きながら吸い込まれて地獄に逝って閉まったのですから怖いことです?、提婆達多みたいに成らない様に願って道理を正しく学んで外れないように、仏様に何時のひか成られる様に生きてまいります。(来世も再来世も永遠に生まれて来ても仏様に成られる様に願ってまいります。)
2. Posted by 主任教授 さえこ 2022年12月27日 17:38

「開目抄講義(18)法華経の行者」です。
今年は、法華経を広めて、有難くも罵詈雑言を言われました。
法華経に書いてある通りです。
お釈迦様は、提婆達多から命を狙われて、九横の大難に遭いました。
日蓮大聖人様は、数々の法難に遭いました。
末法の法華経を学ぶ私たちに難は来ません。
日蓮大聖人様がわが身にお引き受けになられたからです。
末法の本仏である、日蓮大聖人様に感謝です。
お釈迦様が法華経を説かれて、
日蓮大聖人様が『御義口伝』を表されて、
700年経って、中杉博士が法華経講義をされています。
これは、本当にすごいことなのです。
法華経の全巻講義をされたのは、日蓮大聖人様、中杉博士だけです。
これは、優曇華の花に出会うことくらいめずらしいことです。
その功徳をわかっている人は、感動があります。
その感動を人に伝えていくことが、折伏です。
来年は、心を妙法と開いていきましょう。
中杉博士、1年間講義を有難うございました。
3. Posted by ドバコくん 2022年12月27日 19:11
「年間ランキング第5位発表」ありがとうございます。
・「華光如来・光明如来等になると舎利弗・迦葉等を赫赫たる日輪・明明たる月輪のごとく経文にしるし、鏡にはっきりとうかびあがるように記されたからこそ釈尊滅後には舎利弗・迦葉などは人天の諸檀那等には仏陀のごとくは仰がれたのです」
・「水がすまなければ月は水に写りませんし風ふかなければ草木はなびきません。彼らが法華経の行者ならば大火のなかも大石さえもとうり抜けるでしょう」
ここの教えが印象に残りました。
>2
・「法華経の全巻講義をされたのは、日蓮大聖人様、中杉博士だけです。
これは、優曇華の花に出会うことくらいめずらしいことです」
・「その感動を人に伝えていくことが、折伏です」
中杉先生の法華経講義より、多くを感じ取って、学んでいきたいです。
そして、自分が少しでもわかったところ、感動したところを人に伝えていきたいです。
ありがとうございました。
・「華光如来・光明如来等になると舎利弗・迦葉等を赫赫たる日輪・明明たる月輪のごとく経文にしるし、鏡にはっきりとうかびあがるように記されたからこそ釈尊滅後には舎利弗・迦葉などは人天の諸檀那等には仏陀のごとくは仰がれたのです」
・「水がすまなければ月は水に写りませんし風ふかなければ草木はなびきません。彼らが法華経の行者ならば大火のなかも大石さえもとうり抜けるでしょう」
ここの教えが印象に残りました。
>2
・「法華経の全巻講義をされたのは、日蓮大聖人様、中杉博士だけです。
これは、優曇華の花に出会うことくらいめずらしいことです」
・「その感動を人に伝えていくことが、折伏です」
中杉先生の法華経講義より、多くを感じ取って、学んでいきたいです。
そして、自分が少しでもわかったところ、感動したところを人に伝えていきたいです。
ありがとうございました。
4. Posted by うち 2022年12月27日 20:13
中杉博士、御講義の再掲載をありがとうございます。
> 提婆達多は釈尊が通過するのを待ち伏せし、山の上から大石を落とし、釈尊を殺害しようとしました。
大難をお引き受けになられた御釈迦様、日蓮大聖人様に感謝して、これからも仏道修行に励んでまいります。
------------------------
さえこ先生、御釈をありがとうございます。
> 法華経の全巻講義をされたのは、日蓮大聖人様、中杉博士だけです。これは、優曇華の花に出会うことくらいめずらしいことです。
中杉博士の貴重な御講義を拝読できることに感謝して、その感動を人々に伝えてまいります。
> 提婆達多は釈尊が通過するのを待ち伏せし、山の上から大石を落とし、釈尊を殺害しようとしました。
大難をお引き受けになられた御釈迦様、日蓮大聖人様に感謝して、これからも仏道修行に励んでまいります。
------------------------
さえこ先生、御釈をありがとうございます。
> 法華経の全巻講義をされたのは、日蓮大聖人様、中杉博士だけです。これは、優曇華の花に出会うことくらいめずらしいことです。
中杉博士の貴重な御講義を拝読できることに感謝して、その感動を人々に伝えてまいります。
5. Posted by 地方会員 2022年12月27日 20:45
>九横の大難を仕掛けた提婆達多は、地面が2つに割れて、吸い込まれた
当然の仏罰です。
当然の仏罰です。
6. Posted by M 2022年12月27日 20:46
>4
博士の貴重な御講義を拝読できることに感謝して、その感動を人々に伝えてまいります。
同感です。
本年も先生方、皆様、有難うございました。
7. Posted by 愛子 2022年12月27日 21:06
中杉博士、1年間のご講義を誠に有難うございました。
>提婆達多は釈尊が通過するのを待ち伏せし、山の上から大石を落とし、釈尊を殺害しようとしましたが、釈尊は足の指から出血しただけですみました
仏陀を殺すことは法力によって出来ません
今も昔も、正しい人ほど、お釈迦様のように人々を救い、成仏させる教えを説いて下さる方ほど、迫害を受け、このような難に遭われますが、全て仏罰が相手に下っています。
>人身を受けたる者は忠孝を先とするべき
当然のことのよう聞こえますが、このような「道理」、「正義」を守る心、恩に報いようとする心は、学会、旧統一教会のような邪教、無信仰では真っ先に失われるのであり、日々、博士の教え、正しい神道と仏法を学び、精進し、いつも「忠孝」を先にする心を養っていかなければならない、と思います。
>提婆達多は釈尊が通過するのを待ち伏せし、山の上から大石を落とし、釈尊を殺害しようとしましたが、釈尊は足の指から出血しただけですみました
仏陀を殺すことは法力によって出来ません
今も昔も、正しい人ほど、お釈迦様のように人々を救い、成仏させる教えを説いて下さる方ほど、迫害を受け、このような難に遭われますが、全て仏罰が相手に下っています。
>人身を受けたる者は忠孝を先とするべき
当然のことのよう聞こえますが、このような「道理」、「正義」を守る心、恩に報いようとする心は、学会、旧統一教会のような邪教、無信仰では真っ先に失われるのであり、日々、博士の教え、正しい神道と仏法を学び、精進し、いつも「忠孝」を先にする心を養っていかなければならない、と思います。