2024年04月22日

法華経と量子力学 25

M45Ck3CXatXzQ9LfDn0vccUY6YKPpaCrimZbOQET__1024_683
※屋久島の千年杉

法華経と量子力学 25

 象も、ライオンも、植物も、細菌も、生命は一つです。「次に何になるのか?」というのは、生命エネルギーです。
 宇宙の最初は、物質しかありません。物質が集まって惑星をつくったのです。そこに生命は発生しません。どうして生命が発生するのでしょうか?
 最初に地球ができた時には、石や鉄ですから、海もありません。海や砂漠ができても、何も生まれません。生命ができるかどうかが勝負です。生命エネルギーは、どこに入っているのでしょうか?
 鉄という金属の中に生命エネルギーが入っているのでしょうか? そんなものは、入っていません。生命エネルギーは、どこにも入っていません。生命エネルギーの塊があり、生命ができてくるのです。アメーバのようなものが集まり、生命ができてきて、生物をつくるのです。
そのことを説いたのが、ダーウィンの進化論です。生命は原生動物から始まり、原生動物が集合体になり、生きている生命が生まれてくるのです。
 そんなはずはありません。「物が集まってきた」ということに、間違いありません。「生命ができた」ということと、生命のエネルギーは別なのです。
 例えば、ヒマラヤの山の上に石を集めて、「さあ、これで恐竜が生まれてください!」と言っても、恐竜はできません。人間は、どんな小さな生命でも創ることはできません。一つも成功した例はありません。
 実験室のビーカーに様々な元素をいれて電圧をかけると、原料が動き出して固まってきて、細胞分裂をして生命ができるなど、あり得ません。人間は一つの生命も創り出したことはありません。ミミズ一匹でも創ることはできません。
 ミミズをバカにしてはいけません。ミミズを切るとミミズの胴体は再生してしまうのです。人間にはそのような再生能力はありません。ミミズのような小さな生命を創ることもできないのです。小さなウイルスも生命です。生命は、生命同士でくっついて、他の生命になってしまうのです。
「最初の生命エネルギーは、どこにあったのか?」ということを物理学者は求めてきたのですが、それはまだ解明されていません。人間が無生物から生物を創ったことは、一度もないのです。アインシュタインのような天才でも生命を創ることはできません。では、生命エネルギーとは、一体なんでしょうか?
 「生命エネルギーは、どこにあったのか?」というと、ゼロポイントにあるのです。ゼロポイントエネルギー(零点振動)とは、 量子力学の系における最も低い基底状態のエネルギーのことです。
ゼロポイントには何もありません。生命とは、ゼロとゼロの間に空間があって、そこに入っているようなものです。ゼロを物とすると、ゼロとゼロの間に空間があります。その空間に生命エネルギーがあって、それが活動しだすと、あらゆるものができてくるのです。
 キリスト教の[In the beginning God created the heavens and the earth.]は、間違っています。天に神様がいて、神様はゼロポイントにいるのですが、そこで言っている神様は姿も形もありません。
 ゼロポイントから出てきたのが神様だとすると、「これから天と地を創るぞ」と神様は言ったのです。すると天と地ができてきたのです。真実は、そんなことはありません。この話はインチキです。この話をアインシュタインも否定しています。「宇宙に神は存在しない」と言ったのです。
 神というものは、ゼロポイントの話です。物と物の間に空間があり、そこにわけのわからないエネルギーがあります。「そのエネルギーが、生命エネルギーではないのか?」ということです。
 その生命エネルギーがでてくると、様々な物が創られてくるのです。恐竜も、木々が創られて、森もできてくるのです。屋久島には、樹齢1千年を超えた杉があります。そのような生命も創られてくるのです。
 ゼロポイントとは、何でしょうか? 人間は、生命エネルギーを見ることはできません。物理学では、「ここに物がある」と見ていきます。「物を分解して小さくしていくと、何が見えてくるのだろうか?」と研究したのが、物理学者です。
 物体をいくら細分化しても、生命エネルギーは見えません。出てきたものは、量子の世界です。物を分解して、量子の世界が見えてきても、生命エネルギーは見えません。生命エネルギーとは、何でしょうか?
 これがわからなければ物理学者も、生命学者も生命を創ることはできません。生命は特殊なものです。一つ細胞ができて、細胞が集まってくると、形ができてきます。それは、ゼロポイントから生まれてくるのです。それが生命の源ではないのでしょうか。(26に続く)


★★★事務局よりお知らせ★★★

■『中杉弘の毒舌!人生相談』
https://www.youtube.com/@remon8859/videos
第19回、3月16日(土曜日)0:00に公開!
是非、ご覧ください!
      ↓
https://www.youtube.com/watch?v=9m-uMEuzLZU


■『正理会ちゃんねる』
https://www.youtube.com/@harushouri1138/videos

3月30日土曜日(0:00)に公開!
https://www.youtube.com/watch?v=moY-fuxp08k


■『中杉 弘の徒然日記』は、月から金まで掲載しています。
好評連載中です!!
     ↓
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi



人気blogランキング、よろしくね!
  ↓↓↓


         コメントは、ここにお書きください↓↓↓

nakasugi_h at 00:00│Comments(10)clip!


この記事へのコメント

1. Posted by Vega   2024年04月22日 00:15
>神というものは、ゼロポイントの話です。物と物の間に空間があり、そこにわけのわからないエネルギーがあります。「そのエネルギーが、生命エネルギーではないのか?

ご講義有難うございます。

初めて知りました。
2. Posted by 大田   2024年04月22日 06:09
今日のご講義拝読しました。

生命はどこから来たのでしょうか?
分かりませんが、私は神道で説かれている造化三神の事を以前教えて頂いて理解をしました。

でも生命の源はわかりません。

博士ありがとうございます。
さえ子先生 ありがとうございます。
3. Posted by トワ   2024年04月22日 09:41
講義をしていただき、いつもありがとうございます。

「生命エネルギーは、どこにあったのか?」というと、ゼロポイントにあるのです。ゼロポイントエネルギー(零点振動)とは、 量子力学の系における最も低い基底状態のエネルギーのことです。
ゼロポイントには何もありません。生命とは、ゼロとゼロの間に空間があって、そこに入っているようなものです。ゼロを物とすると、ゼロとゼロの間に空間があります。その空間に生命エネルギーがあって、それが活動しだすと、あらゆるものができてくるのです。

 体を動かしていない時は、心をつねにゼロの状態に静止して,神仏からのあらゆるインスピレーシヨン(霊感)を受け取れるようにして行きます。(妙と法の間に零点振動があり底から生命が表れて来ることを教えてくれてもいるのだと思います?。)
 
4. Posted by 国民   2024年04月22日 15:24
ゼロポイント、初めて聞きました。

日本神道、法華経、仏教だけでなく、このようなブログ、ご講義ができるのは、博士だけであると思います。
5. Posted by ドバコくん   2024年04月22日 17:03
・「象も、ライオンも、植物も、細菌も、生命は一つです。「次に何になるのか?」というのは、生命エネルギーです」
・「「生命エネルギーは、どこにあったのか?」というと、ゼロポイントにあるのです。ゼロポイントエネルギー(零点振動)とは、 量子力学の系における最も低い基底状態のエネルギーのことです」

量子力学のゼロポイントエネルギーというものと生命の源が深く関係しているのだなと思いました。
また、人間は生命をつくることはできないということを知ることはとても大事なことだと思いました。
6. Posted by 愛子   2024年04月22日 19:27
中杉博士、本日もご講義有難うございます。

>生命は特殊なもの
一つ細胞ができて、細胞が集ってくると、形ができてきます
それは、ゼロポイントから生まれてくる
それが生命の源ではないのでしょうか

博士の直感の通りではないかと思いました。

世界では、いまだに戦争、虐殺、人種差別が続き、米国のようにわざと中東に紛争を創り出し、日本を弱体化させ、皇室をなきものにしようなど陰謀が続けられるなど、「生命の源」が分かるまで、人類は到達していませんし、これから到達出来るか、予想も出来ません。

7. Posted by 会員   2024年04月22日 20:47
「最初の生命エネルギーはどこにあったのか?ということを物理学者は求めてきたのですが、それはまだ解明されていません」


仏教学に言うと、全ての衆生は成りたくて成った、という事と同様、(最初の)生命というものも生まれくて生まれた、としか言いようがない様な気も致します。とにかく不可思議であります。
8. Posted by believer   2024年04月22日 22:50
5 御講義ありがとうございます。

「最初の生命エネルギーは、どこにあったのか?」ということを物理学者は求めてきたのですが、それはまだ解明されていません。人間が無生物から生物を創ったことは、一度もないのです。」

命はどのように作られてどのように生まれたのかがわかることが悟りなのではと思いました。
9. Posted by マリー   2024年04月22日 23:15
これがわからなければ物理学者も、生命学者も生命を創ることはできません。生命は特殊なものです。一つ細胞ができて、細胞が集ってくると、形ができてきます。それは、ゼロポイントから生まれてくるのです。それが生命の源ではないのでしょうか。

生命の源とはゼロポイントから生まれてくるのですね。ゼロポイントとは不思議です。
10. Posted by 青山   2024年04月23日 15:11
5 御講義有難うございます

神というものは、ゼロポイントというのは仏様がはじめからわかっていた世界ではないかと思いました。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔