浅草

NCNミニコンベンションのときに知り合いが撮った写真をいただきました．これは，最終日の空き時間に浅草観光したときのもの．いい写真です．  

NCNミニコンベンション終了

昨日、似顔絵の世界大会が終了しました〜。それぞれ個性があって上手いので、非常に勉強になり刺激も受けました。海外も含め、関東以外の似顔絵描きと交流できたのも貴重な体験。入賞者の中には知り合いも結構いて誇らしかったです。特に、同期の人が白黒部門で優勝していたのがうれしかった。個人的には、入賞はできませんでしたが、もともと描こうと思っていた感じに描けて満足です。「もっとああしてればよかった…」というのもなく、やりきった感があります。
今朝、日テレでやっていた「スッキリ！！」という番組でこの大会が取り上げられていました。見たのは途中からでしたが、本当に充実した大会だったなあと改めて感じました。あと、番組のゲストとして、つい最近まで授業を教えてくれていた国際弁護士の人が出ていてびっくり。  

あと１日

NCN主催のミニコンベンションもあと１日。２日連続で似顔絵を描きあったりして、最終的には各自４枚以内を壁に貼るという形式です。似顔絵を描いている時間帯は、床にシートを敷いてフリマみたいになっていたり、しっかり三脚を用意して描いている人がいたりと結構自由な雰囲気。お互い描き合っている人と一人でもくもくと作業をしている人が入り混じってます。周りを見ていると皆上手くて凹みますが、せめて似顔絵を楽しむことだけは忘れないようにと考えて臨みました。
あと、各日２回のセミナーがあるのですが、１日目は日本人、２日目は外国人が話をしました。日本の講演者は皆東京付近を拠点に活動していて、僕が今所属しているプロダクションに所属している・していた経験があります。こういう点で、東京は恵まれているなあと実感しました。  

NCNミニコンベンション

NCNという似顔絵描きの協会主催の大会が浅草で開かれるので，今日はオープニングパーティーに参加してきました．浅草ビューホテルという結構豪華な場所．NCNの大会としては，日本でやるのは今回が初めて．僕自体NCNの大会に参加するのは初めてですが，ミクシィやホームページで知っていた人や他の似顔絵事務所の人もいて交流もできました．明日から３日間大会に参加するのですが，非常に勉強になりそう．
メインの大会はアメリカでやっているのですが，そのときの写真は知り合いから結構見せてもらっています．今回は日本でやるとのことなので，普段とは違ったテイストの作品が増えるだろうと思います．  

上手いっていってもいろいろあるが

上手い似顔絵を見たとき．似顔絵に関する研究をしている人は，「おお，うまいなあ！」と感動してから分析するんだろうけど，自分の場合は，感動した後に，まず嫉妬や自分に対する焦りを感じている．ということに最近よく気づくようになった．
似顔絵描きもやっていると，似顔絵から一歩離れた立場で冷静に分析するよりも先に，自分（の似顔絵）の優位性が脅かされることへの恐怖が先に出るのかな．似顔絵を分析する時も，理性と動物的本能が入り混じった状態になっているから，おそらく他の研究者よりも冷静に分析できてないかもなあ．  

卒論生

今日の卒論生の発表練習に向け，昨日は発表資料の修正に付き合いました．真夜中だったので他に見る人が誰もいなく，１対１での対応．結構時間をかけて修正した挙句に今日の練習でも修正箇所が出，その卒論生は疲れきっているような感じです．ただ，この時期に苦しみを知っておくことが重要．  

昨日は

川口グリーンシティというところで似顔絵でした。子供用ゲーセンの近くだったので、お客さんは皆子供。そして、なぜか一枚に一人というのが多かったです。
近くにウサギの着ぐるみがいたので撮影。かわいくて幼い顔をしているのに、身長やプロポーションは大人。このアンバランスさがいい。あと、昔テレビで仕入れた話ですが、中に入っている人は着ぐるみの口の中から外を見る場合が多いので、キャラの視線を子供に合わせるには、中の人は通常よりも少し下を向かないといけないらしいです。こういう場所での着ぐるみは、おそらく素人が中に入っているから少し上を向いちゃっていることが多いんですが、今回のウサギは視線がちゃんとしていますね。  

あんバーガー

昨日久々に池袋のウェンディーズに行ったんですが、あんバーガーというのがあったので買ってみました。チーズバーガーの肉が、あんこになっています。人によっては非常に不味いんだろうけど、個人的にはそこそこ美味しいと感じました。しかし、おそらく買うことはもうないでしょう。
それよりも、チリというのが非常に美味しくて好き。一緒に付いてくるスパイシーソースを全部かけても、ちょうどいい辛さ。ウェンディーズに行ったら毎回Lサイズを買ってます。  

博士審査見学

昨日は先輩の博士審査を見学しました。
結構無難に終わってたし、後輩もうまく使って充実した研究内容にしたなあと感じました。ボトムアップ（こういうものがあったからやってみたというような）よりも、トップダウン（何らかの論理・モデルがあってそれを応用するというような）が研究には重要な気がしていたけど、前者の方が面白さやインパクトがあるなあ。論文にするときはトップダウンの方がきれいな流れに見えるけど。

そんなことよりも、自分があと二年後にうまく結果がまとめられているかが心配。  

昨日の研究室ミーティング風景

ぷーさんの人形片手に真剣な表情の助教授。